人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2017/03/12(Sun) 23時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

寝袋、登山部……とかに行けばあるだろうか。
人数分、ちゃんとあればいいんだが。

[その時、そんな無難な言葉しか出せなかった。
ああ、こんなことで。こんな、中途半端で、弱気で、優柔不断な自分で。
あのメールの差出人を救うことなんて、出来るのだろうか。
放送室で、ここが誰かの精神世界だという話を聞いた時、誰がメールの差出人なのか探して、悩みを聞いた方がいいんじゃないかと、そう、思ったはずなのに。]

(292) 2017/03/12(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

―  回想:朧げな秋の話 ―



[眠てェ。

って、その時の俺は机に頬杖付きながら
話を聞いていた。聞いていたつもりだった。

保健の授業だってのに
わざわざ外部から講師を招いての、授業。

内容はほとんど忘れちまったけど、
その数値だけはリアルだったから覚えてた。

二十人にひとりは同性愛者だって。

へー、だったらウチのクラスにも
二人くらいはいンじゃね?って、
話半分に、他人事でボケボケっと思ってた]

(293) 2017/03/12(Sun) 23時頃

【人】 道案内 ノックス


…っ、…わかってる よ、

[子ども扱いに聞こえて、
同級生なのに、と少し頬に血が上る。
ちゃんと決めてる。
起こしに行ってることだって、
好きでやってることだ。]

……タオルもってくくらいは
手伝うよ……

いい?

[それでも、気遣ってくれた幼馴染にそう、訊いてしまったのは――能久の与り知らぬ>>282、入間の心配の芽をまた育てることになったかも、しれない*]

(294) 2017/03/12(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

[まァだ、終わんねェのかなァ。
そっかそっかー、って、
大あくびして、それから時計を確認した。

まだ終わりそうにねェなァ。

うつらうつらしかけた頃、
隣の席の那由多が俺と同じように欠伸して、
それから時計を見ていた。>>0:43

ああ、お前もか同志よ。

仲間を見つけた俺は
早く終わってほしいよなァって
聞こえもしねェのに心の中で語りかける。


それから通が那由多に話し掛けていたけど、
その時にはもう居眠りしてたから、
その事には気付いていなかった]*

(295) 2017/03/12(Sun) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

[―――でも



こどもだと、


 どうしようもないことも、

 あるらしいって知ってる。



 ――知りたく、なかった*]

(296) 2017/03/12(Sun) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[止めればこちらを見上げてくる幼馴染>>276]

そういうの苦手だろ。無理すんな。

[そういって子どもにするように頭を軽くたたいて、
入間の言葉>>281に]

わかった。

[とうなずいた。

急ごうと踵を返して教室に向かおうとすると
入間が昴に声をかけていて>>283]

(297) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  


         [――このままではすべての……]


  

(298) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[思い出す。結果をつげる、医者の声。

乱暴に髪をかきあげて、
教室に向かって今度こそ進み始める]

好きにしろ。

[こちらをうかがうような昴の問い>>294
ぶっきらぼうな答えを返して**]

(299) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/03/12(Sun) 23時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

――登山部部室――

[そんなことを悶々と、悩みながら歩いていたものだから、
登山部の部室について、寝袋を探して確保しつつ。]

……橘。お前、今……悩みとか、あるか?

[唐突に、そんな言葉が、口から零れだした。
勿論、彼がメールの差出人で、この精神世界の主……ホストだと見当をつけたとか、そういうわけでは全くない。
ただ、自殺をしようとした仲間を全く探そうともしないことへの漠然とした不安感。それを無くしたいと思った結果、
たまたま近くに居た彼にその疑問が飛んだ、というだけ。
そして、口に出してしまってから、少し慌てて、]

いや、勿論、ないならそれでいいし、たとえあっても話したくないとかなら、それで構わない、んだが。

[と、少し慌てた様子で付け加えただろう。
人には話せないような、踏み込んでほしくないような悩みもある。それを俺は、よく知っているから*]

(300) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ── 現在:3階 渡り廊下 ──

[ 茶化す みたいな、
 きっと、場の空気をよくしようとか、
 そういう意味もあったはずのセリフ>>222に、]

 ── 那由多 も って、なにそれ

[ そう、半笑いで返したのが、
 せめて、意図したとおり、どうか、
 からかいの言葉に照れてる とか、
 そういう風にうつってればいいんだけど。

 フツウ じゃないか。そうか。
 それとも、フツウ のこと、したのが、
 俺だから、って話だろうか。ウケる。嘘。

 笑えねー。]
 

(301) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ── 回想:お勉強会 ──

[ 大和さんが混ざってくれるの、嬉しかったよ。

 お手製のプリントを二種類。
 平均ギリギリ取れるなら、コツとか、
 そういう方向でいくべきなのか とか、
 そういうこと考えながら、つくるのだって、
 バカ用に合わせるより、断然面白いしさ。

 お菓子とか、食べながら、
 友達と勉強会 って、いかにも高校生って感じで、
 点数の変化に、一緒になってはしゃげんのが、
 楽しい 嬉しい。

 それに、変な話 だけど、失礼を承知でいえば、
 ”女子”がいてくれるほうが、楽だった。]
 

(302) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


##

 怖いのは、ただ、
 いつか、俺の正体を見透かされ、
 ”消費された”と思われること。

 きちんと、友達 で、いたかった。

 なあ、男女の友情って、成立すると思う?
 って、議論は、どうして成立すると思う?

##
 

(303) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ シェアが苦手 というより、
 おまえらだって、そんな、当たり前に、
 女子とジュース回し飲みしたり しないじゃん。
 クリームものとかさ、特に、無理って感じ するだろ。

 別に平気だろって思ったやつは、黙ってろ。
 そういう特権階級の意見は聞いてねえ。

 だから、スナック菓子を皆でつまむ なら、歓迎。
 一本のジュースを口つけて回し飲み とかでもない限り、
 平気な顔して、差し入れの飲み物>>1:111、飲みながら、
 英文をなぞって、単語を拾い上げて、笑って。

 単純に、英語 というか、語学、好きだ。って、
 多分、苦手意識を持つやつの気が知れなくて、
 ふたりの前で、言ったこと、あったと思う。]
 

(304) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ 最初は、なんかさ、英語でいい点とると、
 家族で海外旅行できるーとか、
 父さんがはしゃいでて、面白かっただけだった。

 さすがに、高校のクラスメートに、
 そんな話するのは、恥ずかしくて、言わなかったっけ。

 ……それに、今は、]

 いつか、どっか、遠くに行きたくなっても、
 英語、できたら、どこにでも行ける気がする

[ だから、勉強しておくにこしたことはないんだ って、
 そんなこと言いながら、また、和訳を書き連ねて。

 フツウに、仲良くできてた 気がする。してた。]
 

(305) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


##

 男女間の友情は成立するのか。
 という議論は、なぜ成立するのか。って?

 そこに性欲が伴う可能性があるから。

 って、俺ならば、答えるんだけど、
 ついでに、上の質問にも答えるなら、多分、YES。

 ……って、気がしてた けど、さあ。
 そうじゃなきゃ、俺はどこに立ってりゃいい?
 って、思っても、いたけど。

 俺じゃ、わかんねーや。

##
 

(306) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


   隠し事なんて、
   …誰だってあるもんだよ。
 
 [ でも 嫌じゃあないから、って
  やっぱり血を飛ばしながら、手を振る。

  そのまま袋を受け取って、
  …そう 世間話みたいに
  それで終わるつもりだったんだけど。
  天ヶ瀬は 言葉を続けていた>>288。 ]
 

(307) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


 [ ―― 多分。
  不意を 突かれた みたいに。
  隠れた瞳は、少しだけ見開かれた。
  そういう動きをしたな、って
  自分の身体の感覚。

  もしかしたら 前髪の向こう。
  彼女にも見えたかも知れない。 ]
 

(308) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


      ― ×月×日/いつだろ ―

       多分、×日目。
       
       日記付けて正解だった。
       まだここから出してくれない。
       …冬休みなんて早く終われば良いのに、
       地獄みたいだ。
 

(309) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル



         ―― 出たいよ。
 

(310) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


 [ 彼女への返答は、
  きっと何時になく、はっきりとした もの。 ]
 

(311) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


   ―― 俺 "こういうの"
   …どうにも嫌いなんだよね。
   だから まあ 出たいけど
  
   ……いっこ、気になってて さ。

 [ 更に質問で返すって、
  果たしてどうなんだろうか。
  
  それでも ほら。
  こういう話が出来る相手なら、
  聞いても いいだろ? ]
 

(312) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


   ……なんで閉じ込めたんだと思う?
   俺たちを、ホストって やつは。

 [ 答えが分からなくても、それでいい。
  正解 でなくても、それでいい。
  
  ホストの正体よりも、なによりも。
  …もしかしたらホストが 自分だったとしても。
  きっと自分の興味は、其処に有った。 ]
 

(313) 2017/03/12(Sun) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ── 現在:3階 渡り廊下 ──

[ 諭す。

 ように、元賀が丁寧に言葉を紡いだ。>>213
 多分、それは優しさで、俺は口を噤む。
 良い方に、って、なんなんだ。よいほう。
 まだマシなほう。

 だけど、わかってる。それが正しい。

 現に、やめて と大和さんが言って、
 入間もやっぱり、否定の言葉を返した。
 怒っているようだった。俺の選択は、間違いだった。

 だけど、俺は知ってるんだって。
 少なくとも、これは血糊なんかじゃないし、
 まだマシって、ベストではないベターを選んでも、
 結局、どーしようもないんだって。]
 

(314) 2017/03/13(Mon) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ



[ あ、うん。それは俺の話だった。]

 

(315) 2017/03/13(Mon) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ 明らかに、俺が間違っていて、
 なあ と、呼ぶ声>>238が、トドメ。
 1 対 皆で、あまりにも俺は明らかに間違っていた。]

 ………… ごめん

[ 水野みたいなカッコのマネキン。
 そいつを見下ろしたまま、
 声だけは、皆に向けたつもりでは、あった。
 ごめん って思ったのは本気で、
 これは、水野じゃない。ってことに、した。俺も。

 皆が、立ち去っていく。
 ばらばらと、散ってく。消えてく。

 俺は、ぼーっと、突っ立ったまま、
 もうしばらく、水野みたいな 水野ならざるもの
 を 見てた。*]
 

(316) 2017/03/13(Mon) 00時頃

【人】 PPP イルマ


[頬をつねる>>285
これは昴の癖なのでしょうか。
それとも笑う為の術なのでしょうか。

分からないけれど、同じ行動をしていると親しみやすくなる、だとか。
そんなこと教えてくれたのは誰でしたっけ。

思わず、私も昴の仕草を真似て、にっこりと]

  私も、ごめんね。
  驚かせてしまっちゃって。

[非がどちらにあろうと、謝っているその言葉を否定しては気も晴れぬかもしれません。
素直に受け取って、両成敗ということでどうでしょうか。

そうすれば、元に戻れるでしょうか。
背中の熱はすこしずつ冷めてきていました]

(317) 2017/03/13(Mon) 00時頃

【人】 PPP イルマ


  うん。クラスの子の何人かは。
  でもやっぱり、チャイムが鳴る前まで教室にいた子しか、いないよ。

[他のみんなも>>290
名前くらいあげることはできますが、そうすればそこに訪れなかった昴が気まずい思いをするかもしれません。

そこは曖昧に誤魔化すことにして、さて、どうしましょうかと言ったところで、堆を見上げる昴が見えたのです]

(318) 2017/03/13(Mon) 00時頃

【人】 PPP イルマ


[堆は、いつもなんだかんだいって拒んでいるようには見えません>>299
頼み込めば渋々受け持ってくれているような印象を私は抱いていました。

それに案外彼も優しいのです>>297
登校時、私が彼に軽く叩かれた頭を触っていたら、ちらっと視線を向けていてくれてましたから。

昴も昴で一生懸命で。
特別仲が良いわけではなかったかもしれませんが、誰にでも分け隔てなく優しい姿は文化祭で見ていましたから]

  わかってるなら、いいんだけど…。

[余計な横槍とは自覚しつつも、まるで親の顔色を伺う子どものような仕草>>294には、瞳を細めました]

(319) 2017/03/13(Mon) 00時頃

【人】 PPP イルマ


[その仕草が、すこしだけ、先程の私を思わせるよう、だったのです。

ちょうど、このように堆と昴がいて。
その時、私の手は温もりに触れていましたが、自分の意見すらもふらふらして、甘えていましたから。

自分を守れるのは自分だけとわかっていながらも、甘えられる存在があれば、いくらでも蜜を啜ろうとする、その本懐。

それでいざという時、一人で立てるのなら良いのですが。
私は、……こうして、何かをしていないと気が紛れそうにないもので、動いているだけ]

(320) 2017/03/13(Mon) 00時頃

【人】 PPP イルマ


  決まった?
  でも、本当に無理なら我慢せず、休んでていいからね。
  じゃあ、行こっか。

[一区切りつけば揃って教室へと向かいましょうか]*

(321) 2017/03/13(Mon) 00時頃

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20回 (3d) 注目
ケヴィン
23回 (4d) 注目
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34回 (5d) 注目

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アマルテア
27回 (3d) 注目
ヴェスパタイン
19回 (4d) 注目
ノックス
25回 (5d) 注目
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突然死 (0人)

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