196 水面に映る影より遠く
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[──けど、圭一の声が聞こえれば>>203 言葉の続きは飲み込まれた。]
……あ、圭一も今日は大丈夫? 暑いから、二人とも無理すんなよ。
[圭一がペットボトルを手渡すのを見て 気が利くなあ、なんて感心しながら ひらりと手を振ってその場を離れようと。 けど、半裸の獣二匹に囲まれる雛子を心配して 勇者ヤタケがやってくれば>>288 じと目を受けつつ苦笑を返す。]
(292) 2016/08/22(Mon) 18時頃
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[そうして、 八竹ちゃんと雛子が抱き合ったまま スローモーションみたいに倒れていくのを 呆気にとられて見送──…]
ッ、あぶなっ!!
[──る前に手を伸ばしたけれど 果たしてそれは空を切ったか。 届いたとしても、さすがに片手では 二人を支えられないから 結局、目の前で崩れゆく二人を 目撃することになったかも。]
(293) 2016/08/22(Mon) 18時頃
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なにやってんの、 ……大丈夫?
[痛そー…って眉を寄せながらも笑って 差し出した獣の手は二人に取ってもらえたか。
水着で抱き合う女子二人。 てるてる坊主のヴェールがなければ もっと良い眺めだったかも。
……なんて、若菜 優が思うことはなかったのだけど。]**
(294) 2016/08/22(Mon) 18時頃
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- 夕方/校庭 -
[元々余裕>>211なんて言葉を聞けば、 羨ましそうな視線を向けた。 圭一の複雑そうな表情が瞳に映る]
まあ、それは仕方ねえじゃん。 授業数は俺にはどうしようもないけど、 休んでた間の勉強くらいなら教えられると思うし。
だって息継ぎ出来るようになるなんて思えないもんー
[頬を膨らませながら、苦笑いしている彼を見る。 あれ、もしかして今呆れられてる?]
(295) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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おお!ロウソクさんきゅー! 助かったわ。 問題はバケツか。誰かが持ってきてくれることを祈ろう。
[じゃん、なんて得意げな笑み>>212を向けられれば、 思わず頭を撫でたい衝動に駆られた。 なんだこいつ、かわいいぞ]
へっへー、圭一ゲットだぜ! だいじょーぶ、大丈夫。 かっこよく撮れてるぞ。
[そうして、続いたのは抗議という名の提案。 俺は小さく頷いた]
(296) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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ん、勿論そのつもり。 けどそれだけじゃ寂しいかなって、まずは圭一と!
[ため息交じりに呟かれたその言葉が、 聞こえない訳はなかった。 これで最後、もう会えなくなる? 一瞬だけ、表情が歪む。 それを誤魔化すように、今度は圭一とのツーショットを。 彼は了承してくれたのだろうか]
(297) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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[そうして、暫くしてからかかる声>>215 ふふん、と偉そうにふんぞり返った]
早いだろー、俺が一番乗り! 褒めてくれてもいいんだぞ。
[校庭の隅には他にもベンチがあったが、 どれも少し離れていた。 大原に座るか?と勧めながら、荷物を下に置いて隣を空けた]
(298) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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爆竹ぅ? そんなんはねえよ。 花火の定番と言えばへび花火だろ!
[じゃーん、と花火がぱんぱんに詰まった鞄から 何とか探し出して取り出した。 他にも簡易打ち上げ花火とか、珍しいものも入っていたりする。 それにしてもむさくるしい>>217 やはりこんな時には華が必要だ。 この際アキコちゃんでも構わない]
(299) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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大原もロウソク持ってきてくれたのか、さんきゅ。 いいや、いっぱいあったほうがいいだろ。 人数いるし。
[ロウソクを立てる皿>>219まであると聞けば、 用意周到すぎてすごい、と尊敬の眼差しを向けた]
(300) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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( やば、ちょっとねむい )
[近くではロケット花火が、とか バケツの相談をしているのが聞こえる。 けれどそれは心地よい子守唄となって耳を通り過ぎていった。
なつやすみ、おれもずっと続けばいいなって、思うよ>>232 その言葉は声にならず。 圭一のかっこいい台詞>>234が届くことは無く。 眠気に抗えなかった俺の意識は落ちていった]
[ゆらり、ゆらり。 船を漕いでいた俺を大原が起こすことはあったのだろうか。 あったとしても、俺が起きることはなく。 訳のわからない寝言を言いながら、 心地よい寝息を立てるだけだった]
(301) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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[バケツ連れてきた!>>281 そう言葉で意識が現実に引き戻される]
……バケツって、連れてこれるのか。
[持ってくるんじゃなくって、独りでに歩く? もしかして、妖怪? 寝ぼけた頭でぼんやり考えながら、目を擦る。 視界に入ったのは、圭一と優。 優がバケツを持っているのを確認すれば、 そういうことか、と頷いた]
(302) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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おかえりー、 バケツ連れてきてくれてありがと、圭一。
えーと、妖怪バケツゆたか? 一緒に写真とろー?
[まだ正常に思考が回っていない俺はそんなことを言いながら、 頬を緩ませて微笑んだ *]
(303) 2016/08/22(Mon) 18時半頃
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なんか、幼児化してないか……? 樫木、大丈夫?
[ふにゃふにゃしてる樫木を見れば>>303、そんな感想を漏らして。 むさっくるしい空間で良かったな。世の中には腐女子なるものがこう言うチャンスを狙っているらしいぞ]
てか、君ら仲良いな。ほらそこ並んで、おじさんが撮ってあげよう。
[スマホを取りだして横に構えて。はいチーズ。 素直に撮られてくれたかな。僕も花火でテンションが上がってきている頃。 転校の事は、今は忘れた。 これはみんなの思い出作りだから。思い出の中でせめて僕だけでもずっと笑っていたかった]
そういや僕も喉渇いたな。コンビニ行ってくるけど、みんなはなんか要る?
[この場に居る男衆に一応聞いといて。何か欲しいって言えば買ってくるつもり]
んじゃ、ちょっと行ってくるよ。僕の荷物見といてー。
[カバンをベンチの辺りに置いといて、学校から徒歩2分のコンビニへ]
(304) 2016/08/22(Mon) 19時頃
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― プール ―
[時は少しだけ遡り。 日射しを遮るようにある優>>290のおかげで 眩しさは軽減され眸がゆるく弧を描いた。 口にしたそれの続きを彼が紡げば綻ぶような笑みが浮かぶ。]
見えるよー。 見学してるの心配してきてくれるところとか 泳いでるところもかっこいい。
ふふ、ありがとー。 私もてれちゃう。
[照れる様子もないからあわせての軽口だろう。 そう分かっていても褒められるのは嬉しくて はにかむような色がほんのりと交わした笑みに滲む。]
(305) 2016/08/22(Mon) 19時頃
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[優の確認するような問いかけ>>291に途惑うように眸が揺れる。 さきほど口にしたのとは別の理由で休んでいる。 それを見透かされたような気がした。]
――… ん、
[本当は、噂が気になって。 声にする前に呼びかける音が重なる。 何を言おうとしたかはわからない。 優は何を言おうとしたのだろう。 気になることがまたひとつ増えた。]
(306) 2016/08/22(Mon) 19時頃
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[優や圭一と話していると 目の前にはちょこんと座る いと の姿>>288。 てるてる坊主姿は補講の間に少し見慣れてきたけれど 日焼け対策か何かだろうか、と思っていた。 安心してくれたのに、うっかりハプニングを起こしてしまう。 伸ばされる手は近い いと のものと 少しだけ距離ある優の手>>293]
あ、…っ、
[誤った勢いを緩和しようと四肢に力を込めた。 伸ばされた いと の手>>289が抱き留めるのを感じる。 地面から近い低い姿勢だったことや いと の尽力もあり 二人への衝撃もまた緩和され見たほど痛くはなかったと思う。
ぱちぱちと瞬きして、へなりと眉を下げた。]
いとちゃん、ごめんね!? 大丈夫? 痛くしてない?
(307) 2016/08/22(Mon) 19時頃
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[優からの声>>294にこくんと頷く。]
ん、私は大丈夫。
[彼から改めて差し出された手を取り身体を起こす。]
二人ともごめんね。 ……それから、助けてくれてありがとー。
[いと の腕を軽くひいて、身を起こす手伝いを。 彼女に怪我でもさせてしまったら責任を取らなきゃ、とか 同性だとどうやって責任とればいいんだろう、とか そんな思考が暫くめぐっていた。**]
(308) 2016/08/22(Mon) 19時頃
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だいじょうぶじゃない。 忘れて、めっちゃはずかしい。
[大丈夫?>>304大原にそう聞かれて、 やっと眠気が飛んだ俺は両手で顔を覆った]
……ありがと、大原。 って、おじさんってなんだよ。 同い年だろ。
[からから笑いながら、優の隣に並んで頬の横でピース。 優はどんな表情をしていたのかな]
(309) 2016/08/22(Mon) 19時頃
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待って、俺もいく!
[喉が渇いていた訳では無いが、そう言って。 先に歩き出した大原の背中を追った]
なあー、クミズとなんか進展あった? クミズから、おまえとアイス食べに行く(はぁと) っていうのだけ聞いたけど、なにかあったんだろ? ふたりきり、だし?
[コンビニへ向かう道。 ポケットには携帯と小銭が少し。アイスでもかおっかな。 誰かと誰かがあーん(はぁと)しあう仲、 なんて噂を知らない俺は興味津々という風に訪ねた]
(310) 2016/08/22(Mon) 19時半頃
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[赤い金魚模様の浴衣を着る晶の言葉>>286にこくんと頷く。 椅子に座るよう促して、晶の髪を梳き撫でて]
晶ちゃんの髪、細くてやわらかいね。 ん、これくらいの長さがあれば大丈夫。 短めでも可愛くできるよ。 晶ちゃん元々可愛いから、さらに、ね! じゃあちょっとじっとしててねー。
[そんな風に言って、彼女に希望を聞きながら、 髪を編み込み可愛らしくまとめて髪飾りをつけ仕上げる。]
(311) 2016/08/22(Mon) 19時半頃
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[葵に褒められれば>>278照れたように笑んで]
プールの時は纏めないと泳ぎにくいから。 可愛い髪型? ふふ、うれしいなぁ。
[髪留めを眺めている葵にゆるく首を傾げる。]
葵ちゃんはどの髪留めがいい? 大きめの飾りをここにつけると可愛いんじゃないかな。
[耳のやや後ろ、少し上の方に、大きな花飾りを軽く宛がい 葵に見えるように手鏡を向ける。 希望をききながら女子全員の髪を飾る心算。]
(312) 2016/08/22(Mon) 19時半頃
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お、良く撮れてるぞ〜後で送っとくよ。 うん、おじさんって何だろうね。君達見てると、親戚のおじさん的な気持ちがわき上がってきちゃって。
[まだ華の高校生だ。断じておじさんではない。 コンビニに樫木が着いてくると言えば、んじゃ行こうぜーと一緒に歩き出して]
久水さんから? ああ、まぁ。そうだな。ちょっとね。 ていうか、樫木さぁ、久水さんに何を推薦したんだよ。
[まさか、勘違いからの恋のキューピット役を買って出てるとは思わず>>0:252]
進展っていうか、ちょっとした間違いからアイスを食べさせあいっこしてさ。 まぁ、元から悪く思ってなかったけど、それで意識し始めたー、みたいな。 この話はまた後で何かあったら教えるよ。
[コンビニに着いたので、一度話を中断して、飲み物を選ぶ。大原はなんか飲んでたから頼まれてなかったらまぁいいか。 男衆と、後から来る女子達の分。 レモンティーとミルクティーでいいかな。定番のペットボトルの紅茶を人数分カゴに放り込む。 僕もレモンティーにしよう。]
(313) 2016/08/22(Mon) 19時半頃
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── 飼育小屋傍、圭一と ── [どうやら圭一はバケツを探していたらしい。>>279 ぐっじょぶ俺。 気が利くと言われれば、得意げな笑みを浮かべる。 まあ、圭一ほどじゃないけどな。>>203]
ばーか、子どもじゃねーよ。 盗んだバイクで走り出す某ユタカよりは大人だ。 ここには男のロマンが詰まってんだよ。
[自転車のカゴには、手持ちよりも 設置型の吹出し花火が多い。 地面から吹き出す火花、 テンションあがるじゃん? 子どもだな、と笑う圭一に 俺は16だ、と唇を尖らせ。]
(314) 2016/08/22(Mon) 19時半頃
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うわ、見事に男しかいないのな。 彰人はまだか。 あいつ既読スルーしてたからな… 寝てんのかな、あとで電話しよ。
[ぶつぶつ呟きながらスマホをポケットにしまって 八竹ちゃんの名前を出せば、 圭一が驚いたように見つめてくる。>>279 な、なんだよ。]
(315) 2016/08/22(Mon) 19時半頃
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んー、そっか。 確かに断られてはいない…よな。
今朝、ちょっと強引に約束したからさー
[宙に視線を浮かせながら お節介なこと>>120も言っちゃったし、と少し反省。 そこに飛び込んできた“恋愛”の言葉には きょとんと目を丸くして圭一を見る。]
恋愛沙汰……? や、よくわかんないけど…
[“ 恋愛 ”がなんたるかを心得ていなかったが故に はっきりと否定をすることもできず]
(316) 2016/08/22(Mon) 19時半頃
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まあ、ほっとけない感じは……
………ん? 「優も」ってことは 圭一もなんかあんの?恋愛沙汰?
[からかうような表情の圭一の言葉を捉え 自転車を押しながらじーっと視線を送る。
「も」が指すのが別の人物とは気がつかない。]*
(317) 2016/08/22(Mon) 19時半頃
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─夕方、─
[言いたいことはとりあえず言った。>>225 返事はなかったから、了承の意と取る。 俺の既読するーが、つまり異論はないという意味のように。
家に帰って、適当に過ごした。 プール上がりは、端的に言えばしんどい。 しんどい体を引き摺って、帰宅。 冷たいそうめん食べて、昼寝して、弟遊んで、楽しい夏休みだった。 課題も全て終わっている。 あとは遊び倒すだけだ。 来年はこんな夏休みはきっともう過ごせないのだから。 きっとクーラーのよく効いた室内で、机に向かって、シャーペンを動かす。そんな未来が想像できた。]
(318) 2016/08/22(Mon) 20時頃
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[弟との対戦が、一区切り。 ふと時計を見ると短針が6を、長針が4を指していた。]
ゆきー、これでおしまいな。 兄ちゃん花火しにいってくるわ。
[一回大きく伸びをして、コントローラをおく。 片付けといてな、と弟の頭をくしゃりと撫でて出かける準備。 ……携帯と財布さえありゃいいだろ。たぶん。 『あきにぃ、僕も花火したい』とのおねだりを受ければ、買う花火の量が二倍になった。 わかった、兄ちゃん帰ってきたらしよーな。]
(319) 2016/08/22(Mon) 20時頃
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[素足にサンダルひっかけて、ついそこまでかるーい買い物にいく、みたいな格好。 近所にいくんだから、間違いじゃない。 まさか女子がそろいもそろって、めかしこんでくるとは夢にも思っていなかった。
学校につくのは、きっと予告された時刻ぎりぎり。 持参するのも、花火セット一式だけ。気が利かないのはいつも通り。 まあ、寝ていると勘違いされても仕方ないな。>>315]**
(320) 2016/08/22(Mon) 20時頃
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─ 浴衣作戦会議─
[変化とは、誰しも恐ろしいものです。 一歩を踏み出すことは、氷上に足を乗せるようなもの。 崩れ出してしまうことが恐ろしいのです。 だからこそ、私はいままでを保ち続けたい。 そう、願っていたのですけれど。
此れ迄の“ いつも通り ”はなくなったとしても、 此れからの“ いつも通り ”は訪れるはず。 だと私は思うのです。]
(321) 2016/08/22(Mon) 20時頃
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