158 Anotherday for "wolves"
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─集会場にて
[自然な笑みと丁寧な言葉と。 花屋の娘はいつもしっかりしているなと そんなことを思った。
メモを渡した後で文字は読めただろうかと ふとそんな思考が頭によぎったが きっと駄目でも家族に聞くだろうしと、 そのままメモが大事にしまわれるのを見送る]
>>209 ああ、頼んだよ。 ……うん、まあそうだね、 わかった。 長く咲かせられるように気をつけるさ。
君んとこのお爺様には負けどおしだからなあ 今度は勝たせていただくと伝えておくれ
(273) 2015/05/12(Tue) 10時半頃
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[>>210 グレッグの言葉に言い返す クラリッサの様子がおかしくて、 少し、笑った。]
それでは、クラリッサ。ありがとう。 また。
[白いマーガレットの花がふわりと揺れる。 漂う香に目を細め、感謝を告げると 花を手にその場を辞しただろう*]
(274) 2015/05/12(Tue) 10時半頃
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いつもの、よろしく 食い物のおすすめがあったら、それで
[自分も朝から食べた覚えはないのに気づき 漂う食べ物の香りに触発されて 腹が鳴るとか、何たる現金さだろうと呆れつつ
自分専用の『盾と渡鴉』が施された 銀の酒杯に注がれたエールをぐいっと飲む]
(275) 2015/05/12(Tue) 10時半頃
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[>>243>>246 立ち寄った猫とはどこかで会えたか それともすれ違ったか 会えなかったか
集会所での突き放した物言いと 日頃の微妙な距離感から>>10>>13 その言葉の背景を掴み取るどころか 触れられたのかも定かでない不安がじわり
片眼を細めながら、エールを見る]
(276) 2015/05/12(Tue) 11時頃
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─診療所にて─
まあ、いつも ……というわけではないからねえ 今日もお疲れ様。
[食材などとは違って、 医療に使う道具の減りは一定しない。 だからグレッグにものを注文する時は 先払いでなくその場で払う事が多い。 ツケは論外である。そこはきっちりしていた。
マーガレットの白い花を、 井戸水をいれた花瓶にそっと挿した。 手首に揺れる赤い石はお守りのようなものだ]
(277) 2015/05/12(Tue) 11時頃
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[ガーゼを机の上に置いて、 話が切り出されれば、そちらを向く。
ぽつり、静寂に沁みいるように零される言葉。 ……ああ、と村医者は頷いた。]
どこぞの野良犬の仕業じゃなくて どこぞの馬鹿の仕業…らしいね 嫌なことだ。
[噂話、と笑うことすらできない。 メアリーの前ではと、青年は眉を下げた。 それは気丈に振る舞おうとする兄の姿に見えた
グレッグという青年は、 記憶する限りでは昔からそうだったように思う
普段は気さくで明るくとも ふとした折に見える不安げな様子に 村医者は声をかけるくらいしかできない。]
(278) 2015/05/12(Tue) 11時頃
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何、きっとすぐいつも通りになるさ。 きっとね。 [つぶやき、茶がないといえば]
もう少し図太くなってもいいんだがね? …………アルに見習ってほしいもんだ
[ごにょごにょと言い淀む様子に苦笑をした
差し出された左手は、 爪が短く切りそろえられていたが 中指だけ赤くジャムのように肉が覗いていた。
夜にでも切ったのだろうか。 親の死に目に──といいかけ シャレにならないので口を噤んだ。
ぽそぽそと続けられた言葉は なんだか恥じらう子供のようだったから 思わず、ちょっと笑った。]
(279) 2015/05/12(Tue) 11時頃
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…なあ、ベネットは猫、じゃなくてアル? スティーブンの所の居候を知ってるんだよな?
[喉を潤ししばらくしてから 飲みに誘った本題を切り出してみる]
もし、何か知ってることあったら 聴かせてもらえると助かる
[渡鴉の住む家は、数多の死者が物言わず 静かに眠る墓地の側 訪なう者など高が知れている
すでに二親もなく他の係累も絶えて久しい よく知る者や、墓守くらいが偶に来る程度 増してや、他所から来た猫には縁遠いに*違いない*]
(280) 2015/05/12(Tue) 11時頃
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……なるほど。 そりゃあ、別の誰かがいる前じゃ言えないや
[頑なに要件を言おうとしなかったから 何か深刻なことかと身構えた、と 割合に朗らかに言っては、まず左手の治療をと 左手の中指を清めドクダミなどからできた薬を塗る]
……化膿に破傷風に、こういった怪我は案外馬鹿にできない。 気をつけなさい。
[些細なことでも死神は見逃さないのだからと今後の塗り薬を渡した。
それから、右手の爪を見て]
……十分短いと思うんだがねえ?
[それでも切ろうとすることに 僅かな疑問を呈しながら、 小さな刃で丁寧にグレッグの爪を整えようか*]
(281) 2015/05/12(Tue) 11時頃
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―― 酒場 ――
[寄り道多い渡鴉> 272に寄り道少ない本の虫。 気質も違うのに友達だということを不思議がる者もいる。 そういう時は「違うからこそ一緒に居て楽しいんだよ」と 不思議がる相手に笑いながらそういうのがお決まりだった。
片手掲げて挨拶かわすドナルドに続き 宿屋の戸口で軽く頭を下げ挨拶がわりとするのが常。
いつもの席に腰掛けて]
僕もおすすめ、それと今日はミードで。
[短い注文を済ませる。 飲み物はエールであることもあればワインなこともあり 彼のように“いつもの”で通じるものはなく。]
(282) 2015/05/12(Tue) 12時頃
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[ちびりと舐めるように酒を飲むのは空腹であるがゆえ。 酔いがまわりすぎないようにとの自制。]
いい飲みっぷりだね。
[隣のドナルドがエール呷るを見遣り楽しそうに目を細めた。 けれど何か思うような片眼> 276に、笑みは薄れ]
(283) 2015/05/12(Tue) 12時頃
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[切り出された本題>>280に微か首を傾ける。 考えるように視線が落ちるは、何故彼の事を、という疑問から。 切り替えるように視線を戻して]
そりゃ同じ村に住んでるし知ってるよ。 何か知ってること、って…… あー……、本が好きで、特に星に興味があるみたいだ、とか――…
[ドナルドが知らぬだろうと思えるものはそれくらいしか浮かばず。 そうして廻る思考は当初の疑問へ。]
如何して彼の事が知りたいんだい?
[何かあったのか、と問うような響きをくちびるにのせる。**]
(284) 2015/05/12(Tue) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 12時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 12時頃
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[宿屋を後にするジョスランを見送って。>>255 何となく疲れて見えるのは 気重かった集会所の話での せいだろうか。
一人なって、その外の暗さに気付くと 少しドキリと鼓動が早くなる。
陽は沈み切って もともと雲が広がっていた一日。 黒い雲は村を暗く覆う。
まだ遠くの向こうに太陽があるからか。 日没すぐの薄暗さは 多分誰かの姿は見えても 表情はすぐには読み取れないのだろう。
こんな日を知ってる。]
(285) 2015/05/12(Tue) 12時半頃
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……。お母さんのおそう式の日みたい。
[一言で言うなら不気味。 予感のような不安がひたひたとその薄暗い道の向こうから
一歩 また一歩
歩みを進めているような気がしてならない。]
(286) 2015/05/12(Tue) 12時半頃
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―おそう式の日―
[一番覚えてるのは みんなの 悲しい顔。]
[お父さんもお兄ちゃんも。 他のおとな達も。
ある人は泪を流して若すぎる人生の幕引きを惜しみ ある人は目にいっぱいに涙を溜め忍び泣き ある人は俯いて一言も喋らない。]
(287) 2015/05/12(Tue) 13時頃
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[お母さんが死んだ時 お父さんはすごい取り乱してた。 あんな父は後にも先にも一度っきりだ。
わたしはというと。 「死ぬ」ということがよくわかりもしないまま その場のふいんきが怖くて泣いていた。]
[葬儀の間もよくわからないまま黒いワンピースに身を包み 目を覚まさない母親が小さな箱に入れられてしまうのを 父に足元にしがみつき、見つめていた。
その中に友達や村のものの姿もあった。 母親が死んだ時、側にいた村医者の姿もそこにあったのだろうか。]
(288) 2015/05/12(Tue) 13時頃
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ねえ、なんでお母さんが寝てる間に動かすの?
ベッドに寝かしてあげないと可哀想だよ。
お母さんいつ起きるの?お母さんのご飯食べたい。
お母さんこのまま起きなかったら わたしのお洋服誰が作ってくれるの?
お父さん、お母さんそんなとこに入れないで。 [理解してなかった自分の言葉は 思い出すと胸が締め付けられる。]
(289) 2015/05/12(Tue) 13時頃
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[理解してないからこそ 葬儀が進むにつれて母親がどんどん 遠くなるような感じは一層増す。
不安。焦り。 見捨てられるのではないか。 母親を失ってしまうのではないか。
それが確信になったのは母親の葬儀が終わって もう少し先の話だった**]
(290) 2015/05/12(Tue) 13時頃
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―診療所―
うん。 スティーブンの注文がないと ホッとすることもあるからね…
今回もガーゼこんなに何に使うんだろって思ったけど、 ただの在庫切れみたいだったからさ、よかった。
[配送の時はこんなにじっくり所内を見ることなんてない。 通うような怪我も滅多にしないから少し珍しそうに 室内をくるりと見渡した。丁寧に揃えられた器具、 清潔なカーテン、増えたばかりのマーガレット。]
(291) 2015/05/12(Tue) 14時頃
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[>>277手首の石も。こんなものつけていたのかと。 先程見たばかりの夕陽の色とよく似ていて、 だからだろうか、やけに印象に残る。]
うん、そうだね。 どこぞの馬鹿の仕業…、
[スティーブンに相槌をうちながら 男は差し出したばかりの左手を見つめる。 族長は言っていた、静かに待てと。]
族長は…探すつもりなのかな、 ……その馬鹿を。
[野犬か否かをひとり確かめに向かったように。 一帯の人狼の長として動き始めるのだろうか、 彼に訊いても仕方のないことだと苦笑を零して。]
(292) 2015/05/12(Tue) 14時頃
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[>>279元気づけられるような言葉には顔を上げて。 また声が不安げなものにでもなってしまっていたか、 微苦笑を浮かべてうん、と短く頷いた。
じっくりと話すような機会は少ないけれども 昔から落ち込んでいる時や悩んで歩いている時に 一言 押し付けるでもない気遣いの言葉をくれる。 男にとってスティーブンはそんな医者だった。
治療が始まると口を噤んで、大人しくなる。 ドクダミのにおいの強い薬を傷口に塗られそうになると 染みるのではないかと少し身構えて。 思っていたよりも痛みはなくよくできた薬だと感心した。]
(293) 2015/05/12(Tue) 14時頃
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うわ…さらっとこわいこと言わないで…いや、 うん…スティーブンが正しい…けど…はい。
[病気や怪我をした時は医者に頼るしかない。 何もできない自分が判断するよりそちらの方が適切だ。 それでも、>>281右手の爪について疑問符を投げられると 頑なに首を横に振って切って欲しいと繰り返す。]
……そうかな? ちょっと、伸びちゃってるんだ。 それに、 どこかに引っかけたりすると危ないから…。
[いやなんだ、そういうの。 そう呟けば小さな刃が男が自分でやるよりもずっと 丁寧に、綺麗に右手の爪を整えていってくれる。 短くなった爪に安堵したように息を吐いて、 嬉しそうに笑うと男は診察室の席を立った。]
(294) 2015/05/12(Tue) 14時頃
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ありがとう、助かった。 あーっと、薬代…さっきの料金で足りるかな…?
[慌ててポケットの中を探って渡されたばかりの 配送代がスティーブンへとそのまま返される。
酒場のある宿屋と違ってここは随分静かな場所だ。 だから、というのもあったのかもしれない。 その少し前に図太くなってもいいと言われたことも 多分、次の言葉に繋がったのだろう。]
スティーブンはさ、酒飲むんだっけ?
飲めるんだったら一度酒場にきてよ。 注文されたあいつの酒もさ、 水で薄めなくてもいいようなやつ選んで欲しいし。
[集会場から出る前、叔父から言われた言葉を>>89 目の前の彼にも 伝えようと思ったのだ。**]
(295) 2015/05/12(Tue) 14時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 14時頃
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― → 診療所/裏手近くの小屋 ―
[あかい あかい、
戦場の臭気がしそうな空の下。 道のりを辿る歩調は、緩やかに。]
[でも。
もうすぐ、大好きな夜の帳が落ちる。 海の底を煮詰めたような群青が、 深淵の闇を覗いたような漆黒が。
赤に連なるように、 グラデーション・カラーになっていた。
けれど、どこか。 差し始めた夜の色さえも 不気味な奈落に 吸い込まれそうに思う。]
(296) 2015/05/12(Tue) 15時半頃
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…… 今日は、
月の出る日だっけねえ。
[薄い月は、 水で薄められていない原色に隠れて。 天の蒼が追う限り、みつけられなかった。]
いやあな、色。
星くらいは、 綺麗に見えるといいんだけどねえ。
(297) 2015/05/12(Tue) 15時半頃
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[嫌なことのあった日は。 いつも、北の天を見る。 北極星と柄杓の娘たちが昇るには早いし ワタシたちの星は、未だない。
――― (『アル』)(「カイド」)
呼び合うふたごの聲が 聞こえて、
(…『ワタシ』じゃない、)]
[ 猫は目を細めた。 ]
(298) 2015/05/12(Tue) 15時半頃
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[ ―――『アル』でも。 『アルカイド』でも無い。
昔からの愛称である『アル』では無い、 『 』と呼ぶひとは。
きっと、もうこの世にはみんないない。 あの貧村の住民も。
どれだけ、飢饉から生き延びただろうか。 そもそも『捨てられた』存在には、 関係のないことだろうけれど。
――― いつか。 ベネの本屋で気紛れにとった、 兄妹のものがたりが。
なんとなく、 近く感じたのを思い出した。]
(299) 2015/05/12(Tue) 15時半頃
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[星のものがたりではない。 そう ほんの、手を触れた場所にあった本。]
…… なんて、名前だったっけなあ。
(…お菓子の家も。 わるい魔女を殺す手段も、 帰れるような家も、
待っててくれる父も。 …… ワタシたちには、なかったけれど)
[たしか、星の本に紛れさせて。 こっそり。本棚に置いておいたはずだ。 あとでまた、見てみようか。
なんて思いながら、 粗雑に拵えた小屋の戸を きい と、 押し開ける。 すこし、埃っぽい。]
(300) 2015/05/12(Tue) 15時半頃
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─ 外へと ─
──?
[文字が追いづらくなったことに気づき、男は首を傾げた。 ふと窓辺に目をやれば、カーテンを引かずにいた部屋の窓に差し込む赤い日差しがなくなっているのが見えて、肩を竦めてしまう]
酒でも…いや、何か食うのもありか?
[経過した時間を知れば、空腹を覚え、男は食事目当てに宿屋の1階を訪ねようかと思い、立ち上がる。 花冷えの季節を思い薄手の外套を纏い、家を出る。
その道中、ふらふらと歩くジョスランの後ろ姿を見つければ>>257]
よお、ジョスラン。 お前さんも、何か飲み食いしに行くところか?
[声をかけ、やや大股でジョスランとの距離を詰める。 隣に並べば、首を傾げてその顔を覗いた]
(301) 2015/05/12(Tue) 16時頃
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[>>282 こどもの頃から村中あちこち 日が沈むまでふらふら遊び歩いた腕白坊主を経て 二親の死を看取ってから村の外をふらふらしてた自分
方や、沢山のきょうだいの面倒を見ながら 真面目で控えめで穏やかだと評判のベネットが 共に飲みに行く様になるのは意外な組み合わせらしく
何故かと誰かに聞かれたこともあったので
『それは、俺も聞いてみたい』
と、返答をしれっとしたのはいつだったか
飲みに行くきっかけになったのは 帰郷して直ぐ本が読みたくなり彼の店に行き 勧められた本がどれも全て知ってることからだが]
(302) 2015/05/12(Tue) 16時頃
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