97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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[大声はひとまずそれきり聞こえない。 ぽぉん、と小さく安堵の音。それから、そっと聞き耳を立てる。 "音"は感じやすい。誰がいるだろうと、探ってみることにしたが。]
……、
[聞こえるのは耳慣れない響きばかりで、困惑が募るばかりだ。 人がいるらしい、というのはわかっても、踏み込むには至らず。]
(283) 2013/09/26(Thu) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/26(Thu) 00時半頃
イアンは、イーシュの足を持ちつつセシルの反応を待つ
2013/09/26(Thu) 00時半頃
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[大柄な男、イーシュと鈴の青年、アケノは 流麗な異国の言葉でやり取りを始め
それを見た神父の安堵の様子から 2人は既知の友人なのだろうかと思っていたら
どうやら違っていたようで]
片翼の…天使?
[それとも堕天使だろうか 大柄の男の背から現われた翼の色は闇の如き漆黒
アケノに向かって振るう様子は 異国で伝わる鬼神とも戦の神とも
彼らの険悪さに抱きしめ合う姿も不穏な感じ]
(284) 2013/09/26(Thu) 00時半頃
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…はい、神父様
[意識をなくしたイーシュを持て余したのか 神父に助力を求めるアケノ そして、巡礼者の休む部屋へ共に連れていくことに]
あの…私も何か手伝うことはございますか?
[遠慮がちに申し出る 神父はどう返しただろうか?]
それから、上着をありがとうございます
[忘れないうちに、それを伝えた]
(285) 2013/09/26(Thu) 01時頃
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クシャミは、くしゅんとくしゃみをひとつ
2013/09/26(Thu) 01時頃
セレストは、聞こえてきたくしゃみにぴくりと肩を強張らせる。
2013/09/26(Thu) 01時頃
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[猫の……アスランの時とは 大きく異なるセシルの姿。 そういえば、いつも白い服だったかと、 今は黒い髪、そして、羽織った黒いスータンに思う]
……そうですね、扉を開けてもらっても?
[明之も青年もイーシュで両手が塞がっており、 遠慮がちな申し出に ありがたくそう言って微笑んだ。 まだ、その扉の先に >>283天使が潜んでいるとは知らず。]
いえ、破れた服で申し訳ない。 後で、濡れた服の代わりに 破れていないそれをお渡ししますよ。
(286) 2013/09/26(Thu) 01時頃
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[神父の指示で扉を開けてから くしゅんとさらにくしゃみをもうひとつ]
ありがとうございます…
それにしても、どうして濡れているのか 何処かで泳いできたみたいですね
[気がついたら、聖堂にいた それ以上のことは、覚えておらず 自分の身に何が起こっているかも分からず
ただ、首を傾げるばかり]
(287) 2013/09/26(Thu) 01時頃
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ひゃっ、
[壁から扉へと聞き耳を立てる場所を変えようとした矢先、その扉が開いたせいで間の抜けた悲鳴を上げた。 一歩退き、白布にいっぱいに包まって、できるだけ身を隠そうと。]
(288) 2013/09/26(Thu) 01時半頃
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[くしゃみを立て続けに二つ。 平時なら湯の用意も出来るが この摩訶不思議な状況では難しい、と 青年は考えつ、早急に着替えをと思う。]
[セシルの声に、 イーシュを明之と運び出しながら思案。 イーシュが見ていた窓、から見えた雨 明之が言っていた、少年がどこぞ消え それが猫が追ったこと。]
ーー……雨に降られた、のでは、と。 あれ……ーーー
[巡礼者のための客室、へ 向かう前に、知らぬ姿に、声に気づく
いや、それよりも、古い白布一枚で その場にいることのまず驚き言葉を失った]
(289) 2013/09/26(Thu) 01時半頃
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ーーーーえぇっと君は、誰、いや、 その、服は、どうしたんですか?
[隠れようとしているらしきに うん、服がないと、恥ずかしいよねと、 思わず納得しながら声を掛ける]
(290) 2013/09/26(Thu) 01時半頃
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…これは、一体?
[扉を開けた先にいた布を巻いただけの人物に それをいうのがやっとだったが その姿は流石に忍びなく思い 自分の着ていたスータンを脱いで羽織らせた]
(291) 2013/09/26(Thu) 01時半頃
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[恥ずかしいだとかの感情でなく、単純に驚き退いただけなのだが、その誤解を解くには相手も自分も言葉がなさすぎた。]
……ふく?
[何かが身体に被さった。ぺたぺたと触るが、あまり気に止めないで、恐る恐ると彼らを見遣る。]
だれか、呼んでた、ええと――《勇気》?
[ひとだ。目の前にいるのはひとだ。危害を与えてくるようではない。 徐々に落ち着いてくる意識に、こぉん、こぉん、と小さな音が鳴る。]
(292) 2013/09/26(Thu) 01時半頃
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雨…ですか
[雨の中にいた記憶は全くないため 神父の言葉は、どうも腑に落ちなかったが それ以上追及するのも気が引け聞けないままに]
(293) 2013/09/26(Thu) 01時半頃
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クシャミは、神父の言葉を待っている**
2013/09/26(Thu) 01時半頃
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[目の前の白布一枚に服を貸す様子に目を細め、 ただ、借りた方は、……?? 青年は首を傾げる、が]
…………ーーー 誰かを呼び続けた、《A》 勇気を持って《舞い上がった》?
ともかく、君も一緒においで。 [服を知らない様子だけれど、 そのままにもできないから。 セシルに服を貸すついでにこの子にも服をと でもその前にまず、イーシュをと思う]
(294) 2013/09/26(Thu) 02時頃
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[一緒においで、と言われた。 それを拒絶する理由もなくて、彼らがどこかに行くのなら、その後ろを何をするでもなくついていく。]
A《ラ》、
[男の言葉を肯定するように、喉の奥を震わせる。 中性的な、甘いテノール。体内に柔らかく響いたそれは、喜色を伴ってふわりと"鳴る"。]
(295) 2013/09/26(Thu) 02時頃
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[雨 >>293、納得はしていない様子。 困ったように笑みを向けて。
もう一人はふわふわとついてくる。 音で、いや、一音でも、そこに 感情がある以上歌が肯定する。 あの、無垢な音の奏者なのだと。 今も、聴くものを心地よくさせる歌は 混ざり気のない《A》]
[セシルに扉を開けてもらい、 明之と二人でイーシュを寝台に寝かせ。 また、イーシュの足がはみ出るがしょうがない。 明之に、二人の世話があるから、と イーシュのことをお願いして、 その後で青年は二人を自室へと案内する。]
(296) 2013/09/26(Thu) 02時半頃
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[部屋に辿り着けば 「白い服ではなくてすまないね。」と 昔はいつも白い服だったから、 真っ黒のスータンは違和感があるだろうと思いつ セシルにタオルと着替え一式を渡した。]
[ついで、もう一式着替え……冬のスータンを取り出す。 が、服を知らないこの子は 果たして着方がわかるだろうか?と 一抹の不安を青年は感じて。]
えっと、これが、服なんだけど…… 着方、わかる?
(297) 2013/09/26(Thu) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/26(Thu) 02時半頃
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[行くまでの間は、ずっときょろきょろとしていた。 そのせいか、それとも歩みが単に遅いのかはわからないが、追う足は遅れがちで。 部屋についても、寝台に寝かされる誰だかをじっと見ていた。 そうこうするうち、改めて手渡された"服"に、次第に興味は移るのだが。]
……、ふく。
[広げてみる。黒い。大きい。目の前の男が着ているものと、隣の濡れた男の着ているものと似ているようだった。 着方は見よう見まねだ。幸いにも着ている姿が目の前にあるから、完成形はわかった。腕を通すこと、頭を出す場所までは問題ない。 あとは難関の33個のボタンたちだが、外さないまま被ったせいで、頭を出せずにもがく黒い塊が関の山**]
(298) 2013/09/26(Thu) 02時半頃
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[ああ、やはり、そうなった……か]
(299) 2013/09/26(Thu) 03時頃
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[ふわふわついてくる様子は 音が指し示したとおり幼子のようだった。]
そう、服。あたたかいですよ
[着る理由で彼にも通じそうな言葉一つ。 どうやら興味は持ったようで、 広げたり、こちらを見たり。 微笑ましげに眺めていたが、彼の動作に あ、と、声をかけようとした。
ボタンが止まったままだと。]
(300) 2013/09/26(Thu) 03時頃
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……じっとしていてくださいね?
[当然そうなる、頭が出せずもがく様子。 青年は苦笑しながら手を伸ばして、 もがく黒い塊のボタンを幾つか外す。 頭が通ったところで 袖の長さを腕に合わせて折り返し、 襟元をただしてボタンを締め直す。 下着やズボンも履かせた後、 彼が最初から身につけていた布を手渡した。]
(301) 2013/09/26(Thu) 03時頃
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[その頃にはセシルも着替えはすんだだろうか?] [青年もセシルに貸し、《A》が着ていた 胸元が破れたスータンを着用し直して。 ……夏の替えのスータンと、冬のスータンと、これ。 青年の手持ちのスータンはそれだけ。]
さて、二人の話を 聞かせてもらっても、構いませんか?
[人心地ついてから口を開く。 セシルはいつからセシルとしてここにいるのか? 《A》は一体何者なのか? それを確認するため、寝台へ腰掛けるよう 勧めながら自分も椅子に*座った*]
(302) 2013/09/26(Thu) 03時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/26(Thu) 03時頃
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…………グウェンドリン……?
[>>257遠吠えと呼ぶには朗々と響いた声音。 その中に確かに聞いた、]
僕の……
[家名、だ。 肌が粟立つ。
喉が、熱い。]
は、
[首を横に振る。]
(303) 2013/09/26(Thu) 09時頃
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ゴートリンゲン……
や、 "知らない"。
[横に。両手で喉を押さえ、ああ、熱い。]
"知らない"。
僕はそんな名前、"聞いたこともない"……
[繰り返して、けほ、と小さく咳き込んだ。]
(304) 2013/09/26(Thu) 09時頃
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[>>278むせかえるような、華の香り。 ざわめきは、現の木々が奏でているらしいのを、ぼんやりと感じた。]
──── "きこえ、ない"……
[そう唱えなければ、心を持って行かれそうな、美しい音色が流れている気がする。]
……すら……
[神に愛された馴染みの顔を、なぜだか思い出す。 彼の耳に響く音楽とやらは、いつもこんな風に繊細なのだろうか。
く、と唇を噛んで脱力し、その場にずるりと座り込んだ。**]
(305) 2013/09/26(Thu) 09時頃
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ー 1900年代初頭 倫敦 大聖堂内 自室 ー [さて、椅子に腰掛けて青年も一旦落ち着き思案する。 霊廟の崩壊は地上の建物に 今現在影響は与えていないらしく ……聖堂内、眠るもの多く、起きているものが少ない。 他にも不可思議な現象が幾つか。 これは終末の鐘の影響、なのだろうか……?] [賊の少年やイーシュ、あきらかな異能。 セシルや《A》も現れたこと自体が不可思議か]
(306) 2013/09/26(Thu) 09時半頃
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[イーシュの暴走の最中《聴こえた》言葉を思い出す。 暗示めいたそれらは何か?わからない。
顎に軽く手をあてながら思案していて、 目の前の二人が視界に入る。
世の理にも疎いであろう無垢な姿と …………確かに、自ら飛び立つことは 主の教えに反してはいるが……]
ーーーー…………
[一度、自分の手に視線を落とす。 フード越し撫でた時照れる様子も 昔と変わらなくて。 あまり、願っては猫の本来の心はどうなるのか? ーーーーーー……………………
青年は一度首を緩くふって、 視点を*二人に戻した*]
(307) 2013/09/26(Thu) 10時頃
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― 大英帝国宮殿 ―
[麗しき女帝の統べる謁見の間。 王宮の光に当たる区分の裏側。つまりは深奥の暗部。 ともすれば大英帝国の戦乱史、皇族の系譜よりも古く根強い歴史と、そして意志を抱く者達が、帝国の影にいた。
蝋燭のみを光源とした、聖堂の地下霊廟にも近い雰囲気を持つ広間。 飾台掲げる蝋燭が灯す光は、青々とした暗色の色彩。広間は礼拝堂であるのか、地面が一段高まる。
然し礼拝堂の奥に、神の十字像は無く。 代わりに配置されしは五人の天使像]
(308) 2013/09/26(Thu) 10時半頃
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[対角線を描けば五法陣を描ける。 五人の天使達はお互いが背を向け、各々のやり方で音楽を奏でている。
礼拝堂にあがる少年は、険しい表情で、ひとつの天使像を睨み付けた。 その天使像の容姿は、対した的外れだ。 この礼拝堂に祭られる天使像は、飽くまで偶像なのだが。
-ﺳﻮﻳﻮﺭﺍﻧﻮ- 『ソプラノ』
地下霊廟で護られる様眠りついていた、彼の聖遺体。 他の場所で、非常に良く似た人物を見た気が、何故かするのだ。 そして、それを思い浮かべようとすると、頭が痛む]
(309) 2013/09/26(Thu) 10時半頃
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[頭痛と闘ってまで、記憶を思い出す気はやがて少年にも無くなり]
何だよ、あのえせ神父も猫野郎も!
[次に憤慨。肉体年齢はアスランとそう変わらないが、これを視ると精神年齢が、予測年齢を多いに下へと引き摺る]
唯聖堂に忍び込んで、ソプラノの旋律を借りて。 旧約の扉…過ぎた物を開くだけの作業だったのに。
[鳴り響きだした終末の鐘。今回の任務はそれと同時に急ピッチで開始された。 少年自身、あの鐘の正体は知らないが、様子見は否、が『響議会』の決定だと通達された]
(310) 2013/09/26(Thu) 10時半頃
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[然し現実には任務失敗。 霊廟が崩された事には想定外。何より、例外なく《大衆》を眠りに落とす少年の詩が聴かない、あの自称神父の存在には衝撃を受けた。 そして脱走の際には何が理由か、あの聖歌隊員には王宮まで追いかけられた。 いや、王宮の『内部』へ警備が道を空けた時はド肝を抜いて、必死で逃げた。この辺りで、彼の呼称を聖歌隊員さんから猫野郎に格下げされた。
……そう云えば、既に彼は撒けているが、今も王宮の内部に居るのだろうか?
結果、任務には失敗し、この『組織』の存在が発覚しかねない大失態を演じた。 だが、『響議会』は、少年に指示を下す立場でありながらも、少年の失態を咎める事は出来ない]
(311) 2013/09/26(Thu) 10時半頃
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[少年が再び振り仰いだのは、教典とも楽譜ともつかない書を携える天使像]
俺は、『アルト』なのに――。
[背中を向け合う、五人の天使像はそれぞれ、古き言語と現代語訳が添えてその名が刻まれている。 -ﺳﻮﻳﻮﺭﺍﻧﻮ- 『ソプラノ』 -ﺗﻴﻨﻮ ﺭﻭ- 『テノール』 -ﻳﺎﺳﻮ- 『バス』 - ﺗ ﺎ- 『 -- 』
ひとつ、天使像の名前が擦れて読めない物が存在するが。そして
-ﺁﺭﻭﺗﻮ- 『アルト』]
(312) 2013/09/26(Thu) 11時頃
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