272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[そんな中、ぴんぽーんってチャイムが鳴って 選ばれたのは綾鷹でした、じゃなかった どう考えてもワンピースだけは無理だったので 臙脂色のジャージ(下)を選びました、はい
上…… 今どきはトップスっていうのかな トップスは、長袖のTシャツに、 ざっくりとした黒のパーカー羽織って
まあこれならジャージでもダイジョブっしょ って思ったんだけど ・・・・なんと、まあ
高本が、ジャージ着てくるとは 全く夢にも思わなかったよね。]
(281) 2019/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
[それでも着こなしてるから悔しいなって ほんのちょっと思っちゃったのと
メイクをしていないジャージ姿の高本は 昔のままの高本そのままで
悔しいな。 見惚れちゃった、っていう表現が 今の私を表すのは一番、ただしい。 ]
(282) 2019/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
おはよ。 ジャージ、被ったね
[勿論ノーメイク。 髪の毛だけはちゃんと梳かした。 ほんのちょっとくせっ毛の私は、 サラサラストレートの高本にはかなわない。]*
(283) 2019/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
……… 胡散臭い、とは失敬な。
[ 誰かの小さなつぶやきに >>262 口の端でクスクスと笑う男がここに、一人。
── どうぞ、良い旅を。 ]**
(284) 2019/11/03(Sun) 23時半頃
|
|
[ 高校へ入って、避けてた兄貴との接触も 元に戻りつつあったのは ほら、シシュンキって奴で片付くようなもんだったっぽい]
嶺二ってさ、マナってコの事好きなんだろ?
[ 明らかなる動揺。 彼から見た俺は女たらしかなんかなわけだけど 真実はそうでもないんだよな、これが。 一方嶺二の方はと言うと 奴はモテる癖して自覚もないし、経験が無い。 ]
(285) 2019/11/04(Mon) 00時頃
|
|
手伝ってやろうか
[ 普通に断られた。 姉と弟の関係ならともかく、男兄弟じゃあな
それでも嶺二は前より、俺のコトを頼る…… もとい、良いように使いはじめた。
生徒会の手伝い。 軽音部がメインだから時折なんだけど
――― 兄の恋路を手伝う名目で 少しずつ、少しずつだけど
君に逢う回数は増えたんだよな]
(286) 2019/11/04(Mon) 00時頃
|
|
かっこわりーな
[ 高校生の頃を回想しながら一人夜の逃避行。
決して長くはない片想いかもしれないけど ―――叶う事なんて、なかったかもしれないけれど ]
―――今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ
[ 残念ながら俺様notボーカル。 リズム隊って大事なんだぞ?ってったって 大体のコはギターとか センターの花形目当てに寄ってくる。
残念ながらモテてるんじゃあなくて 俺の立ち位置は蓋を開けば控えメンバーなんだ ]
(287) 2019/11/04(Mon) 00時頃
|
|
[ そんなどうだっていい思い出をリフレインしながら
……どうしたんだろうな。 彼女のコトバを思い出して、ふと車を止めたのは。
夜風に当たりたかったといえば 不正解ではないけれど ]
"もしあの瞬間に戻れたら"、か。
[ 煙草でも吸ってりゃサマになってたかもな ボーカルは喉が大事なんです。 や、ボーカルじゃなくて俺ドラムだけどさ ]
(288) 2019/11/04(Mon) 00時頃
|
|
[ そりゃあ あるさ ]
―――あ
[ ちゃらけたイベント、俺にゃ関係ないだろって 不意に見上げた教室から舞った帽子は>>187
見えた影は、姿は、 それは―――
マナの ]
(289) 2019/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
………
[ 見間違う筈は無かった。 だから追いかけた。
―――見つけた。 綿見真名を示す名前の付いた、ふざけた形の帽子。]
あいつ、また誰かの仕事やってんのか
[ 嶺二は何やってんだよ。 生徒会の仕事を手伝うってコトは、彼女を手伝うコトで 時には二人で作業する日もあったよな
断ればいいのに、優しいコは全部引き受けて それをあいつは見逃してるのか、許容してるのか 好きなコだろって怒りたくなる事もあった ]
(290) 2019/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
[ 彼女はいまあの場所にいる。 そしてこの帽子は今、この手の中にある ]
……。
[ マナだってこんなイベント、鵜呑みにはしないだろ 俺が例えば帽子をのせたって 冗談だよって笑えばそれで終わるかもしれない。
―――でも、もしかしたら? ]
(291) 2019/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
[どんどんと、忘れていってしまうの。 小鉢を食べた時の些細な反応。>>275
そんな些細な事……、 そんな小さな事……、 アナタは覚えているのに、不思議ね。
アナタは今もアナタの人生を生きているから。 アタシを忘れていないはずだから。 だから、時折はここに来て、 たくさん”アタシ”の人生を思い出して――]
(292) 2019/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
[ 過ったのは 一生懸命な兄の姿
そうだよな、嶺二が最初に好きになったんだ ]
(293) 2019/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
[ アタシ? 俺? いや、僕、だった、かな? とにかく、忘れないようここに来て。
ああでも、忘れたものが何なのか。 最近はそれもよく、思い出せなくなってくるの。
――「ああ、嫌だな」。>>277 なんとなくシンクロする、その感情]
(294) 2019/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
[実家に帰ってみれば両親の熱愛報道の質問攻め! 私ははいはいってあしらいつつ、 色々と話したっけ。
共演で知り合った子だって。 アタシの「演技」が好きだって言ってくれて、 役になりきった”オレ”に惹かれたって、
すごく尽くしてくれる子で――、 (まるで、ドラマの役と同じように?)]
……。
[もし、アタシが演技できなくなったら? 共演の熱が冷めて飽きられたら?]
(295) 2019/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
[ そう思って、少し寂し気に笑って。 甘い香りの煙草を一口。
キャシーが好きな甘い煙草。 アタシが”アタシ”として輝ける僅かな時間。 俺の体を間借りして人生を謳歌すればいいと思った。
きっとそうやって、 俺は人生を消費して、振り撒いて。 ――そうして、いつか消えるんだろう。
あの日の桜の花びらのように。>>117]
(296) 2019/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
[そして翌朝。 お迎えしたアナタはすごくラフな格好!>>281 ジャージも高校指定の臙脂色じゃない。 思わずうふふ、って笑って]
おはよ。 あら、お揃い! 高校の頃以来ね! 懐かしいわぁー。
[なんだかぽーっとした感じのまどかちゃん。 もしかして、寝不足!? って、思ったけど違うわね。 お肌のツヤがとってもいいもの!>>278]
(297) 2019/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
ノーメイクでも髪はちゃんと梳かしたのよね? 偉いわぁ、ちゃんと乙女してるじゃない。 オンナノコはそうでなくっちゃ♪
[にっこり笑って偉いって褒めてあげて。 (頭なでなで?>>118 ダメよ!セットが崩れちゃうじゃない? オネエは気遣いが大切な生き物なの!) ぱちぱち軽く拍手。
それから、並んで歩き出しましょうか。 もちろん歩幅が合うように気遣うわよ? (――そこだけは偶然、昔と同じ]
(298) 2019/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
[高校の通学路を歩く道。 懐かしい田んぼを見たり、木を見たり、 花を見たり草を見たり、川を見……]
……ほんっと、自然豊かよね!
[だいたい自然だけの風景にため息一つ。 昔は道端の草で草笛とか吹けたんだけど、
――もう、思い出せないのよねぇ]
(299) 2019/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
[それから高校に着いたら早速うろうろ。
思い出の教室に寄って昔の席に座ったり、 グラウンドに転がってたボールを蹴ったり、 それから、体育館にも寄ってみて――、
文化祭の劇で使ったあの舞台! 今見てみればとてもちっぽけに見えるの。 観客席もとても少ない。
もっともっと、大きな舞台をいくつも見たもの。 だから、感じるのは少しの懐古と寂寥]
(300) 2019/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
懐かしいわねぇ……、 あの頃と、ちっとも変わらない。
[舞台に上がって、客席を見下ろして。 それから、まどかちゃんを見て]
――アナタも、変わらないわぁ。
[くすりと、懐かしむように。 眩しくもないのに目を細めてアナタを見て]
(301) 2019/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
[遠くのものを見る時には目を細めるでしょ? そう。そんな感じで目を細めたの――、 アナタはこんなに近くにいるのに、変よね?]
アタシはきっと、変わったでしょう? ねえ、まどかちゃん?
[にっこり笑って小首を傾げ、 そうしてまどかちゃんに聞いてみるの。 いつもアタシを見てくれた、 そんなアナタのアタシへの”劇の評論”を。
人生は劇だ、そして俺はそれを演じる役者の一人。**]
(302) 2019/11/04(Mon) 00時半頃
|
|
[ 嶺二が俺の気持ちに気づいてるかは
そういう事は聞かない。 男同士は背中で語るモンだって海賊王が言ってた。
俺が託したんだ、俺の分まで。 ――どんな結果になろうと、後悔はしないんだ。
―――しないんだ。 ]
(303) 2019/11/04(Mon) 01時頃
|
|
もし あの時 嶺二に帽子を渡さなかったら、か。
……やめやめ。
[ ifの向こう側なんてありはしない。 そんなほんのちっぽけな、 世界を救うわけでもなければ 失われた命を取り戻す為でもない
私利私欲、傲慢ちきな醜い部分を掬い上げたのは
―――黒い影>>#1 ]
(304) 2019/11/04(Mon) 01時頃
|
|
何そのファンタジー設定。 詐欺?宗教ならお断りなんだけど。
……って、いねーし
[ いつのまにか車の助手席に転がった 小さな小箱は俺みたいな奴には似合わねーっつの。
……まあ、でも。 ]
(305) 2019/11/04(Mon) 01時頃
|
|
センチメンタル男子だからな、 今だけなら、ファンタジーに付き合ってやらんこともない
[ あるわけねーだろ。
そう思いながら、カチコチ。
さて、どんな失恋ソング流してくれんだろなって 運転席に戻って目を伏せるんだ**]
(306) 2019/11/04(Mon) 01時半頃
|
|
君って、12月24日生まれ?
[ いつからだろう。 生徒会室で君を見かけることが増えたのは。 軽音部所属だったよね。 とは、口に出さないけど知っていた。 嶺二くんのお手伝いなんだって、仲良いね。
たまたま、まとめていた資料に 君の名前が記載されていたから。 つつ、と指先でなぞりながら尋ねてみる。]
柊季(いぶき)でしょう? (クリスマス)イブの季節……なんちゃって…
(307) 2019/11/04(Mon) 02時頃
|
|
………。 柊って、冬の植物だし………。
[取り繕うように。 最後に何の解決にもならないことを添える。
どうしよう。これは俗にいう、 親父ギャグというものかもしれない。 しかも私ときたら、 親御さんがつけてくれた大切な名前で。
君の誕生日。 たとえ正解でも不正解でも 何だか恥を披露してしまった気がする。]
(308) 2019/11/04(Mon) 02時頃
|
|
"柊季って綺麗な名前だね"
[大したことない一言だったし きっと君にとっては、なんでもない会話で。 その時の表情なんて覚えてないだろうけど。
………本当に、そう思ったの。]
(309) 2019/11/04(Mon) 02時頃
|
|
[ 私みたいな人間は、呼ぶのが憚られるくらい。 ]
(310) 2019/11/04(Mon) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る