191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[そして引き続き。 >>@30彼女が新しい血の飛沫をつくったことも、見てる見てる。
でもまァ、だいたいそんなモンなんで。 顔色ひとつ変えねェわけです。
死神として、死を見慣れすぎたってのはあるが。 それ以前に、RGのアタシも死体とは仲がいい。 誰もやりたがらねェ、バラバラ殺人事件の捜査とか、ドロドロに溶けた変死体とか、率先して片付けてるんでな。]
『おまわりさんからのボーナスステージ。 参加者を一番多く消せた奴に、失楽園のラーメン奢ってやるよ』
[端末を閉じる前に、思いついたようにグループトークを開き、 突拍子もない提案で退屈を紛らわす。]
(237) 2016/06/03(Fri) 23時頃
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>>234 あった。俺も見た。 メール…メール…
[握ったままの携帯端末を開き、読みあげる。>>#4]
「ろく、 生き残るためには他の参加者と「パートナー契約」を結び、2人1組になることが肝心です。 魂の力は単体では脆弱ですが、2人1組になることで「サイキック」が目覚めます。」
……なんかよくわからないんだが、この、パートナー契約とかをするとスーパーヒーロー的な必殺技が使えるとか。 そんな、ルールだったりする?
[>>236 メッセージを読み上げていた為、その光景を見ることは幸いにも避けられたが。>>@30 肌にちりりと、嫌な気分は感じていた。]
(238) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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― スクランブル交差点 ―
[BARメメントに向けて足を運ぼう。スクランブル交差点を突っ切ってしまうのが一番楽だよな、そう考えて歩いて行けば なんとまあいつもより騒がしいUG。
あちらこちらで銃声やら喚く声やら。おまいさんたち、まだやりすぎないでおくれよ。さっきなんか上から降って来たし>>@30。]
[通知が来たと思って開けば、猫の写真に、ゲームマスターの気の抜けたコメントに。
……どうにも緊張感が足りないと思うのは、私だけだろうか。]
『あなたのようなおまわりさんがいてたまるか』 『ラーメンは食べたい』
[一言二言、打ち込めば さて、周囲を見回して。 参加者様らしき姿>>232を見つけたならば、近寄ってみようか。
私の姿は恐らくは、人混みの中でも目立つ方であろう。*]
(@31) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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そうだよな。二人一組だったら、俺達で組んだら必殺技が…… よし!わかった契約だ!! なんか用紙でもあるとか? 今、印鑑もってないけど!!
……それは最終手段にしようぜ。 リア充野郎の記憶を抜きにしたら、 ファーストキスが輝にいになるじゃねーか。 黒歴史もいいとこだ。 まずは、握手でも、してみるとか?
[>>236 非常に非常に真顔で、答えて。 まずは手を差し出してみた。]
(239) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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( ごーちゃんて……)
好きにしろ
[白上刑事といい、 俺はちゃん付けで呼ばれる定めなのか? 呆れながら、それだけを返す。]
[心の中でこいつをうさぎと呼ぼう。 「Uduki」が「卯月」なら 「卯」は干支の兎の筈だし。
そんな事をふと思った。>>222]
(240) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/03(Fri) 23時半頃
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[俺の問いに言葉を詰まらせた朝比奈は、 兎耳のようなツインテールを揺らし 怒られる直前の子供のような顔をした。>>224 ……一々わかりやすい奴だと思う。
突き合される両人差し指の動きを目で追っていれば、 いままではしゃいだり、 怯えたりしていたのとは打って変わって声を荒げてみせた。
「ものを盗んでも人は殺さない。」 もやもやと燻るものを誤魔化すように、 朝比奈の紅の瞳を見下ろした。
その表情に朝比奈が父親を思い出したように、 きっとその時の俺は「 」の顔をしていた。
それも自覚できないまま、何かを欠落させたまま、 響く彼女の声に耳を傾けて 「装飾した卵」という言葉にぎょっと目を見開く。]
(241) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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まさか……イースター、なのか? お前みたいな子供が……。 信じろ、といったって。
[真っ直ぐに紅の瞳が俺を見る。 襟を掴まれて、ぐっと顔が近くなる。
あの時俺を撃ったのは確かに違う人間だった。 朝比奈の言葉を信じるなら、 共犯者に嵌められたといったところだろうか。]
[”正義”の存在、警察官である筈なのに、 こういう時の善悪の判断がまるでつかない。
目を潤ませ、ぎゅ、と胸の上で拳を作った朝比奈の 紅の眼差しから逃げるように視線を彷徨わせると 率直な感想をぽつり、ぽつりと呟く。]
(242) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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……ミッションは、もうちょい待つかね。 契約者が増えてきたとはいえ、まだまだ足りねェなァ。
ま、アイサツくらいはしてくるか。
[最初のミッションを出題するタイミングを伺うが、さァて難しいな。 チュートリアルを終えた奴らはいいが、まだそうじゃない奴らもいるようなんで。 ぼちぼち、胡座かいてないで見回りに行こうかね。
屋上から、黒い翼をはためかせながら飛び降りる。 翼があろうと空を飛べるわけでもねェが、アタシは腐っても幹部なんでな。 これくらいのショートカットは余裕。難なくアスファルトに着地。
派手に落ちたもんだから、まあ、誰かにその異常な様子が見られたかもしれねェけど。 気にしねェ。]
(243) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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人殺しじゃない、泥棒だ――って。 どっちにしろ変わらないじゃないか。 泥棒である事が、そんなに大切なのか
俺は、――俺は、 何故警察なんてものに拘っていたのか、 忘れてしまったってのに……。
[もの問いたげな視線を朝比奈に向ける。]
[わからない。 「こだわり」を奪われて、生き返れると言われても それでも尚。 どうして生き返ろうと思えるのか。
(――Vanitas vanitatum omnia vanitas.)]
(244) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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(……それでも、)
[はあ、と盛大に溜息を一つつく。 朝比奈の小さな額を、掌でとんと叩いて押して、 ついでに一つ、撫でてやって、 「離れろ」のサインを送る。
俺が知らぬうちに浮かべていた責めるような表情は、 呆れ顔へ変わっていただろうか。]
いちいち近いんだよ。
捕まえようにも死んでる。 契約の解き方も知らない。 俺にどうしようもないだろうが。泣くな。
……約束は守る。
(245) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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[ きみがこの手を取ってくれた ]
.
(246) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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[俺は知らず、守る、と口走っていた。 あれは恐らく「警察」としての俺ではなく 俺自身の言葉だったはず。 今は、それを一つずつ損なわないようにしていくしかない。 当て所もなくゆっくりと歩き出しながら、俺は、]
頼むから「あの時」みたいに、 死にかけを見棄ててくれるなよ
[死ぬ前の冷静な朝比奈を思い出して、 そんな釘を一つ刺してやった。*]
(247) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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[ たったそれだけで、この世界は、 おれの目に映るすべてのものは、 美しく色づいていくようにさえ思える。
いた。ちゃんと、きみがいた。ここに。 この不可解な状況に。この世界に。 今、この瞬間、なにが起こっているのかなんて、 さっぱりわからないけれど、だけど、 少なくとも、きみが存在してくれるなら、 いいのだ。他のなにもかもがどうなったって。]
(248) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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なーにーがー、金は天下の回り物だッ! それで済めばヤクザはいらねえんだよ!
[小津の返事>>232につい声を荒げて]
テ・メ・エ・の! 借金を取り立てに行った帰りに殺されたんだよ!俺は! 嫌でも忘れられっかよ!
[むんず、と。 こちらに近付いてきた小津の襟首を攫もうとする]
……と、その言い方だとテメエも死んだのか。
[ぽつりと、呟く。 ちくちくと胸が痛んで。あれ、なんで]
(249) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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[「可哀想に」と。 小津に対して、そんな考えが頭を過って。
馬鹿な。「冷徹」「無慈悲」「冷血漢」。 人の不幸にとことん鈍感だった自分が。
他人に対して、よりにもよって。 「可哀想に」だって……?
どんな了見だ。これは。 何が起こったんだ。自分に。
混乱して、頭が回らなくて]
(250) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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―――――ッ。
[迫りくるカエルの化け物に、我に返った]
背に腹はかえられねえ。 小津、俺とパートナーになれ!
[小津に対して、手を差し出す]
ミッションだかゲームだか知らねえが―――
(251) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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── 記憶:異変の足音 ──
[ 深夜、こっそりと家を抜けだした。
古ぼけた団地の一室。並んで眠る両親。 狭い空間も、家具の類がないだけで、がらんとして見える。
きみを、この土地から遠ざけなければならないと思った。 明日、なにが起こるかわからないから。
文明を嫌った神さまに、神さまの言葉を伝えるひとに、 なにか、特別な役割をあたえられた、両親と、おれ。]
(252) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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さっさと生き返って、借金返しやがれ!
[以前の怒鳴ならば、考えられないような台詞。 こちらに近付いてくる幾何の姿>>@31には、未だ気付かない*]
(253) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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[ その数時間前、夕食の席で、 父さんは、にこにこと笑って、 おれと母さんに、明日、世界は変わるのだと説いた。 とても名誉なことなんだよ、と笑って、 母さんも笑って、空っぽの部屋に笑い声が響いて、
おれはただ、「それって、いつのこと?」と聞いた。
明日の夜と言ったかな、と、父親は上機嫌に答える。 おれは「そう」と答えながら、考える。
それまでに、きみを、この町から連れださなければ。]
(254) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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[ きみは泣いていた。泣いているように見えた。 きっと、本当に涙を流してはいなくたって、 心のなかでは、泣きたい思いだったに違いない。
それに気づいた瞬間、おれの心は萎んでいく。 だって、きみがここにいる、すべての原因はおれにある。]
── ごめん、ネル。ごめん、ほんとうに。 おれのせいなんだ。全部。こんな、こんな──、 こんなことになるなんて、思ってなかった、 まさか、あのバスが……ああ、違う、ごめん、 そんなことを言いたいんじゃないんだ、 おれ、おれは、おれが──、
[ 守るから。そう続けるつもりだった。 だって、そうだろ? すべての責任はおれにある。
ただ、その言葉が声にならなかったのは、 きみの背後から、3つの塊── いや、化物が、 飛び出て、きみを襲う素振りを見せた>>208から。]
(255) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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[ おれは、何をするつもりだったのだろう。
思わず動いた数秒後、考えてみても、分からない。 ただ、きっとそれは、間違いではなかった。
何も、武器も持たぬまま、おれはきみの前に躍り出て、 3体の化物をなぎ払うように、思い切り腕を振るった。
ずうっと、従順なこどもであったから、 喧嘩なんて、人を殴ったことなんて、なかったけれど、 きみを守るには、そうするしかないと、 辛うじて残っていた本能が、教えてくれたのだと思う。]
(256) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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[ 振りかぶった腕には、茶色い、奇妙な紋様が浮いていた。]
ああああああああああっ!
[ おれの腕にしては、なんだか軽いな、と、 それを振り回しながら、ふと気づいた。
ちがう。軽くなったのだ。 と、すでに、人の腕の形なんてしていない、 おれの肩から生えた”ナニか”を見て思う。
ほとんど重さもない”ソレ”が、 襲い来る化物を掠めれば、『ギィ』と奇妙な声を上げ、 次の瞬間、視界に映るのは、 ぴくり、ぴくりとかすかに痙攣を繰り返す、異形の三体。
そして、決して丈夫ではなさそうな、茶色い、翅。 それは、おれの腕があったはずの場所に生えている。]
(257) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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──── っ ざけるな! 化物め! クソっ!
[ 化物は、どうやら蛙を象っているようだと、 脆い翅と化した腕の代わりに、 靴底で踏みつけようとした直前、気づいた。 そのまま、躊躇せず、足を踏み下ろす。
どうだって良いことだ。 けれど、いくら踏みつけれど、 こいつらが息絶える様子がないことは、問題だ。
息が上がる。日頃の運動不足を呪った。 それでも、他の方法を知らないから、 ただひたすら化物を蹴り飛ばし、踏みつけるしかなくて、
おれはまだ、いつかの思い出>>208の異変に、気づけない。*]
(258) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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── 記憶:おもちゃの兵隊 ──
[ それは、うんと昔。 まだ、おれが、きみの家の隣に住んでいて、 庭には花も咲いていて、家には車があって、 長い休みには、旅行に行くこともあった、 そんな、遠い思い出のころ。
あの日、おれは、きみの家に遊びに行って、 きみと、一冊の絵本を懸命に覗きこんでいた。
夜になると、動き出すおもちゃたち。 王子と姫の人形は手を取り合い踊り、 ひとりでに歌い出すおもちゃのバイオリンにピアノ。 サルの人形は騒々しくシンバルを打ち鳴らし、 おもちゃの兵隊は、その音楽に合わせて勇ましく行進する。
きみの描くのとはまた違う、カラフルな世界を、 おれたちは、目を輝かせて、ふたりして夢見た。]
(259) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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[ きみが、きらきらと目を輝かせて、 そっと、そのやわい指先で、 紙の上の、兵隊の輪郭をなぞるのを見て、 おれは、いいことを思いついたのだ。
絵本の中の兵隊とよく似たおもちゃを、 きみにあげれば、喜んでくれるだろうか。
それはきっと、名案に違いなくて、 その日家に帰ったおれは慌てて母さんに耳打ちする。
絵本の兵隊を探しだして、あの子にあげようと思うのだ。
まだ、”ふつう”だった母さんは、 息子の平和な宣言に、朗らかに笑って、 一緒にお店に見に行ってみましょうか、と言う。]
(260) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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[ そして、今も、きみの鞄にぶら下がる、 小さな、どこか愛らしい顔つきの兵隊は、 おれからきみへの、最初で最後の贈り物に違いない。**] .
(261) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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『キカちゃんひどーい、たいほしちゃうぞ』
[堂々と歩きスマホしながら、>>@31間の抜けたコメントを返す。]
『働かざるもの食うべからず』 『今週はチャーシュー増しが2割引きだっつーから、今がチャンスだぞ』
[参加者どもが死に物狂いでやってる中、平和なやり取りをしちゃうアタシら。 だいたいいつもこんな感じ。 誰がどう消えようと大きな感心は持たない。]
(262) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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[ひとしきり思案し終えれば、携帯端末を手にとった。 使えるのもなにかおかしいはずだが、着信を知らせ小刻みに震えていたものだから。
慣れた手つきで呼び出したメールには、超常現象的な、しかし今置かれた状況からは現実的な事項が書かれていた。]
……ゲーム。生き返りに消滅、か。 宗教なんかで聞く黄泉の国なんてものはないってことでいいんだな、この解釈だと。
[腑に落ちない点や、気に入らない点は、いくつかあった。]
(263) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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[気に入らないのは、パートナーが必要ということ。 自分の足を引っ張るような人間が、必要なこと。 一人の方が楽で、動きやすいというものだが。 文面を読むに……それだと武器が配布されないらしい。]
できるだけ邪魔じゃないのを探さないといけないな。 それより、エントリー料、ってのは……なんだ。
[それ自体の是非を問うているのではない。 自分が失ったものは、なんだ? 記憶は鮮明だ。体に鈍さは覚えない。 何が持って行かれている?
その思案は長く続かなかった。]
(264) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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[何かにつけて叫ばれる声。>>202 鉛球の音も、呻いている声も、興味なかったのだが。
……名前を呼ばれれば、振り向くしかない。>>212]
あ?
[限りなく不機嫌な様子を隠そうとせず。 そうして、目を疑った。 そこにいた彼女は……自分と共に死んだ、はずの。 それは、いい。それは、わかる。 ……何故、そんな呼び方をする。]
(265) 2016/06/03(Fri) 23時半頃
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