278 冷たい校舎村8
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
クラスメイトに作家の話を振られたとき、 誠香あんまり良い顔しないからさ。 なんか、無理してるんだと思ってた。
[右手を誠香の頭に伸ばして、 軽くわしゃわしゃと撫でてやる。
傍からは女子高生ふたりが じゃれているようにしか見えないだろう。
周囲から変な風に見られていなければ、それでいい]
(278) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
|
|
・・・・ フツーに、いっしょに大学行こうぜ。
[そのまま商品を抱えて会計へ。
暖房がきいてるのに何故か寒気がして、>>267 ぶるりと肩を震わせた]**
(279) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
|
|
[ もう一幕。 ]
(280) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
|
|
[ 聞かなくたって、分かることはあっても。 聞かないせいで膨れあがることもあるのです。
今度はひとり、印刷されたチラシのサンプルを 持って帰ろうとした時に、見た。 見てしまった。>>174
壁ドンだ……現実にあったんだ……。 しかもそのまま二人でどこかに行くなんて! やばい、見てしまった。やばい。 ]
(281) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
|
|
[ こうしてあたしは、見事に、勘違いが続いたまま。 ]**
(282) 2020/06/11(Thu) 19時半頃
|
CC レイは、メモを貼った。
2020/06/11(Thu) 19時半頃
|
── 通学路 ──
[ スマートフォン片手、視線は液晶に向けて その状態で歩くのに普段は難はないのだけど、 どうしたって今日はいつも通りにはいかない。
滑る足元にバランスを崩しかけては 顔を上げる。目を画面へ戻す。滑りかける。 の、繰り返しだった。 スマホ依存重症患者の喜多仲郁斗であっても。 ]
え〜もー帰りたいー。 寒すぎて授業になんないんじゃねぇ?
[ 家を出る間際兄に投げつけられた くすんだ臙脂色のマフラーを引き寄せる。 喜多仲郁斗は、泣き言を吐くのが割と得意だ。
たとえそれが雪空の下ぽっかりとこぼす 虚しいひとり言であったとしても。 ]
(283) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
[ 牛歩もいいとこにノロノロと進んでいれば いつもは黄冬の生徒も見え始めるのだけれど なにせ今日は、いまだに一人も見かけない。
サボり、の三文字が郁斗の脳裏に過ぎる。 ]
ハア?やっぱダルくね? みんなサボり?ズリーんだけどお。 Uターンする択、アリよりのアリでしょ。
[ てかフツーに雪冷たすぎんだけど。 マフラーをしているっていうのにその隙間から 首へ、地肌へと雪が滑り込んできて悲鳴を上げる。
そーいや、折り畳み傘ワンチャンある。 って、不意に思い出したが吉。 最大限に口を開けて勉強道具を濡らしながら 折り畳み傘を探していた時だ。声が聞こえる。 ]
(284) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
はやみんじゃーん!! ウェイウェイウェーイ!おっはぁ!
[ 人がいた。 どころか、黄冬生だった。 どころか、クラスメイトだった。>>130
ので、喜多仲郁斗の声は大きくなった。 端的に言ってしまえば、要は、うるさい。 ]
ちょー雪ヤバくねぇ?死ぬんだけどぉ。 朝からダルすぎるじゃんマジで〜。 歩きスマホは慣れでしょ!
アレてか はやみんチャリ通だったよね? 歩いてきたの!?超おつじゃん!
[ 相手の返答も待たないマシンガントーク、というか ひとり言の残滓、あるいは分かりきった答えの省略。 ]
(285) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
[ なんだって、構わないのだけれども。 朝から兄に無視されてしまった分を取り返すように 一気に巻くしてては、満足げに笑った。 折り畳み傘を探す最中であったって 左手にお守りの如くに握っていたスマートフォンは クラスメイトとの遭遇によって 力なく下がって、揺れる。 ]
てかさぁ、人少なすぎねえ〜? フツーに休みワンチャンあんなぁ。 今更帰れって言われてもキチーけど。
(286) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
いっちー委員長、学級連絡 忘れてるかのーせー……ってあれ、 噂をすればメール来てんだけどぉ。
[ 話題に上げた委員長の名前が表示されて 再び視線を画面へと戻したのならば、 表示されているのは委員長の委員長による 実に委員長らしいメッセージだった。>>144
その奇遇さに、郁斗は目を瞬かせて。 ]
(287) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
ハア!?ちょーフツーに家出てっし!
アイツ酷くねえ? 休校じゃないとか知ってるし。 おれ、そんなバカじゃないんですけど〜!
[ 雪空に響くような憤りの声は 後方の面子に聞こえたかどうか。>>145>>269
同意を求めるように、ちらりと 千夏が見えるように画面を傾けて、 直後、忙しなく指先で返信を打ち込む。 ]
(288) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
TO:いっちー ------------------------------------ とっくに家出てますけど!!! 走んなくてもヨユーだし!(●`凵L) ------------------------------------
(289) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
[ いつもより赤い色をした指先が 器用に言葉の羅列を生み出していく。
送信。
この時はまだ、問題なくメールが送れていた。 この時は、まだ。 ]*
(290) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
[>>253颯真くんは、それ以上を聞かなかった。それでいい。 本当かどうかわからないから興味を持たれているものに対して、 新情報なんて与えないので、そのままフェードアウトしてくれればいい。 できれば卒業までには。
自分の蒔いた種に、水を与えずに枯れるのを待つ。 ……そもそもなんで種を蒔いちゃったのか?という話になるんだろうけど、 自分にもわからないんだから、いい加減に許してほしい。]
(291) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
[地面に空いた人型の穴を2つ見下ろして、呑気に笑う。 >>254雪合戦に乗り気な颯真くんは本当にノリがいい。 ……しかし、ここに来て彼は違和感に気付いたようで。>>255]
言われてみればそうだね。 みんな車で送迎してもらってるのかも。 ……あ、でも、車通りも見かけないね。
[2人ではしゃいでいたけど、冷静に考えてみると妙な状況。 そのうち休校の連絡が来るだろうと高を括っていたのだけど、 スマホにはそれらしき着信は無い。]
学校に向かってみる? 帰る?
[颯真くんにどうするかを尋ねつつ、わたしは学校に向かうに1票を入れるのだけど。 誰かにメールでも送ろうとしたけど、手がかじかむので諦めた。*]
(292) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
――回想/噂話――
お前、そーゆーの好きな。 カオは嫌いじゃ……好みって言ってねえ
[垂れ目の方が見ていて安心するので 葉野の顔はどちらかといえば好きな顔の部類に入るが、 それとこれとは話が違うだろう、と 辰美は礼一郎に苦い顔をした。>>200]
そう。
[人間はよく嘘をつくものだし、 それ自体に驚くことはないが 今回は、辰美は礼一郎と一緒に眉を顰めた。]
(293) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
昼飯三回くらいおごるから。 おお。れーサマ。神様。
[なんで、を知った結果荒れるくらいなら、 人づてに知ったほうがいい。 女子相手だと何があったとしても悪者は辰美になるだろうから。
なんだかんだ請け負ってくれそうな彼に 辰美は珍しく両手を合わせ拝み倒したし>>201 多分、その後多少辰美の財布は薄くなった*]
(294) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
――回想/鬼ごっこの先――
あ゛?
[どうも葉野にはカツアゲだと思われたらしい。 その事に怒ったりはしていないが、応答は濁った。>>227
台所を台無しにした猫のような謝罪を葉野に求めても それはそれで、愉快だっただろうが 辰美は何も言わずに彼女を体育館裏へ連れて行った。]
(295) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
―― 回想 / 中学時代 ――
……好きなタイプぅ? レイ。それを俺に聞くかぁ。
[唐突な質問>>146に、俺は眉根を寄せる。
俺と礼一郎はレイレイコンビとして 中学に名を轟かせていた。……たぶん。
名前が「被った」と言われたのが癪に障って、 俺も意地になって礼一郎を「レイ」と呼び続けた。 お互いに同じ名前で呼び合うってクールじゃないか? 礼一郎がそれをどう思っていたかは知らないけれど]
(296) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
そうさなあ。
[もったいぶって、顎に手を遣って それから少し考えた後に、 本音を言うことにする]
見た目じゃなくて、 俺の内面を見てくれる人。
……ありきたり?
[恥ずかしくなって、最後に茶化してしまった]
(297) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
[真実に色があるなら 何もかも塗りつぶす黒だろうか。 照り映える青だろうか。
あるいは、まっさらに全てを洗い流す白か。]
(298) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
だってさあ。
俺に告白してくるやつ、 みんな揃って「かっこいいから」しか 言わねえんだもん。
男はやっぱり、中身だろ。
[その日の恋愛マスターは、珍しく弱気だった。
礼一郎相手になら弱味を見せたっていいだろ。 散々恋愛相談に乗ってきて、 おまえの弱味は握りまくっているんだからさ]*
(299) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
嘘つきだろ、お前。
(300) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
[青い空の中をもくもくと雲が流れていく。 ここは野外。体育館裏。
女子に対して開口一声が””それ””であることに、 辰美幸俊はもう少し人との話し方を学んだ方がいい。 本人に自覚はある。]
俺と付き合ってるって聞いたけど。
[これでは詰問である。 自覚があるのか辰美は困ったようにこめかみをたたく。 それから、言葉を選ぶようにゆっくり、こう問いかけた。]
(301) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
|
はの、お前俺の事好……いや、 そうじゃなくて。
変な男に迫られたのか見栄か知らねえけど いつまでフリしてりゃいい?
[
――わざわざ俺を選ぶ理由って厄介ごとしかないだろ。 あるいは本当にまじで、…………?
そう思ったから理由を問わずにいたのだが、 残念、事実はもっと単純で残酷である。>>104 *]
(302) 2020/06/11(Thu) 20時頃
|
CC レイは、メモを貼った。
2020/06/11(Thu) 20時頃
|
──通学路──
おしゃれしたい気持ちも分かるけど、 女の子なんだから身体冷やしちゃダメよ?
[ にっこり笑顔の贈り物。>>240
それは、心乃を満足させる。 体良く言えばマシュマロボディ。悪く言えばデブ。 この身体で包み込んであげたくなる気持ちが ふつふつと沸いてきてしまうのは、 向けられる瞳が母親に向けるものに近いものだと 肌で感じ取っていたからかもしれない。
なんていうか、母性っていうやつ? ]
(303) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
|
|
ほら、マフラー使って? それとこれもあげる
[ 自分の首に巻いていたマフラーを外せば、 少し低い位置にある華奢な首回りが冷えないよう ぐるぐると隠すように巻き付けて。
更にはコートのポケットの中で温められた カイロを取り出して彼女の手に握らせる。 ]
(304) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
|
|
[ まなちゃん。 甘え上手な今時のふつうの女子高生。 心乃にとって一緒にいるだけで 母性を満たしてくれる 妹 に似た存在。
普段から、勉強を教えて〜ってお願いされても 『 仕方ないなあ 』って笑いながら教えてた。 おいのりのポーズには、ちょっと……かなり弱い。
*
と、いうのもあって。 進路希望調査が配られた日も、 テレパシーってやつを ぴぴっと受け取って? 目が合ってたかもしれない。 ]
(305) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
|
|
そういえば、次の進路希望調査の提出日。 ……いつまでだったっけ?
[ 先生たちは心配性。 私もおんなじだから分かるけれど、 何回も希望を聞くのは、ここが進学校だからかしら* ]
(306) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
|
|
――回想/中学のプールサイド――
は? 面取られて負けてるみたいなもんだろ。 べつに。怒んねえよ。
[喧嘩を売っているわけでもなく、 「当たり散らしていいんだ」と言われた>>248 辰美の応答はそれだった。
どういう顔をしていいかも何も、事実だ。と思うわけだし 聞かれたから答えたわけで、 辰美としては「羨ましい」以上に 氷室を咎める気持ちはなかった。
それはそれとして、いつも”かっこいい”氷室を 少しばかり慌てさせてやりたいという気持ちはあり、 少年はまるで幽霊のように プールの水面から氷室を引きずり込んだ。]
(307) 2020/06/11(Thu) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る