88 めざせリア充村3
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[結局彼女は 何処へも行けず、何処へも帰れなかった。
頭の中に描いたアリスは、 チアキの顔をしていた。
その顔を見つめていると、 像は歪んで、 ひとり嘲笑う俺の姿に成った。]
(232) onecat69 2013/07/09(Tue) 19時頃
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そう…ただの夢。ただの物語だ。
[―― 本当に?
そうでない事を俺は知っている。
頭で理解した“実験”という真相とは違う 記憶よりもっと深い場所に刻み込まれたものから けして目を逸らせないのと同じで。
子供の顔をして無邪気に笑うチアキから 俺は目を逸らせなくなる。
目眩がする。 白く点滅する視界に、雪の日を思い出す。]
(233) onecat69 2013/07/09(Tue) 19時頃
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―食堂―
ん。
[それは知っていると言いたげな表情で頷くと、ケーキを一口ぱくり。 味は悪くない。]
嫌では無いけれど、なんというか。 ………ソフィアが、義姉ちゃん、になるのか……
[きっと実家の小さい弟妹達は喜ぶだろう、ソフィア子供好きそうだし。 と、思考が飛んでしまって慌てて頭を振る。 そこで、気になる事が一つ浮かぶ。確認するかのようにソフィアへ顔を少し寄せて。]
……付き合って、るの?
[恐る恐る聞いてみた。]
(234) オレット 2013/07/09(Tue) 19時頃
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[その後、少しソフィアとは話ができただろうか。 もしかしたら、結果を聞いて暫く固まってしまったかもしれないけれど。 そのうち紅茶を口にしつつ、ケーキを突くのを再開しただろう。 頬杖をつきながら。
しばらくして、ふとソフィアの視線を辿るとこちらを覗いている志乃を見つけて。>>229 入ってくるようであれば、ケーキを切り分け志乃にも差し出しただろう。 毒見だ、味は保障しない、と。]
(235) オレット 2013/07/09(Tue) 19時頃
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― 女子会 ― [ソフィアと目があったので、近寄って行けば ケーキをリッキィが作ったなどを話を聞いていれば、 リッキィとの会話が聞こえてきて、]
ソフィがお義姉さん?
[ゆるりと首を傾げた。]
(236) kasuga 2013/07/09(Tue) 19時半頃
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―自室― [なんでもない、ただ呼んでみただけと。 そう返そうとヤニクの方を見て口を開こうとすれば、唇に触れる暖かい感触。 なれないこの、スキンシップ、にまた顔を赤くさせて。 それでも、ヤニクの涙がちゃんと拭えるまで指を動かす。
……仕返しに、目元に口元を寄せ、雫を舐めとろうとした。 無言で。
ヤニクは、どんな顔をしてくれただろう。 どんな顔をしても、悪戯っ子のように笑って見せただろう。しかし、耳は、赤くなっていたかもしれない。]
(237) オレット 2013/07/09(Tue) 19時半頃
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[ぺしり]
うにゃ
[>>218 額を叩かれて変な声を上げた。びっくりしただけで痛くはない]
ん…、分かった。 会ったら存分に悪戯するよ?
[可愛さプラスの首こてし。 そして頭を撫でられて撫でられるままに]
…うん。色々見つかるといいな。
[この旅行という名の]
(238) 晴香 2013/07/09(Tue) 20時頃
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―→食堂―
あっ
[それから、どれくらい経ったか。 分かる道に来て、もう大丈夫とライジに伝えて診察室を目指していれば、たまたま食堂の前を通りがかる]
しぃちゃんっ
[ぱぁっと嬉しそうに笑って、ぱたぱた走って中に入った。 ぎゅうっとハグの奇襲をかけて、それからやっと周りに人がいたことに気が付く]
えと、こんにちは?
[合ってる?合ってる?としぃちゃんの顔を見る。
そこにいるうちの一人がこの前会ったリッキィという女の子なことに気が付くと、ぺっとりしぃちゃんにくっついて離れなくなった]
(239) kaisanbutu 2013/07/09(Tue) 20時頃
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あ、そだ。ミナタカ。耳かして
[といいつつ、肩を掴んで襟首からするりと3入れて、すぐ離れて――]
[1黒いアイツの摸造型 2カニの摸造型 3柔らかく温まった保冷剤 4破裂音を響かせる花びらを1枚ひらり]
(240) 晴香 2013/07/09(Tue) 20時頃
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キィ、おいで、おいで。 [キィを呼んで。 ミナタカに捕まる前に逃げようと誘って扉へと背を向けた。 多分掴まるかもしれない←]
(241) 晴香 2013/07/09(Tue) 20時頃
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[二人の話を聞きながら、ケーキを頬張っていれば こちらに駆けてくる音と幼い声に振り返る]
あら、ちーちゃん、こんにちは
[ぎゅうと抱き付いてくるチアキを撫でながら 隠れる様子にどうしたの?と首を傾げた。]
(242) kasuga 2013/07/09(Tue) 20時頃
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[オスカーが手紙>>224を取り出した。 思考を読まれたようでドキリとするが、今ここにあるということはあらかじめ書いて来たもののはずで。
はい、と言って渡された手紙。 何の手紙かとは尋ねずに、無言でそれを受け取った。 伝えたいことはきっとそこに書いてあるだろう。]
……き、期待すんなよ。 俺、文章上手くねぇし……
[見透かしたように笑うオスカーには、渡す意思はあると告げて。 渡された手紙を見ながら、これを読んでから書こうと決めた。]
(243) moggyu 2013/07/09(Tue) 20時頃
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― 食堂・ちょっと前 ―
……なのかなぁ?
[なるのだろうか。なれるのだろうか。 リッキィと一緒に思考を飛ばして首を傾げ。]
う、 ………うん。
[改まって聞かれるとなんだか恥ずかしくなって、 ついでにさっき首を傾げていたことを 我にかえって考えてみたら 二重に恥ずかしくなった。
小さく首肯して、紅茶のカップを手に取る。 志乃がきたのはそのすぐあとくらいか。]
(244) 緋灯 2013/07/09(Tue) 20時頃
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[影の世界で振り翳される鋏には気付かず。
明るく返事をするチアキの髪に指を絡ませ。 甘い手付きで撫でてやるのは、 かつての日常と同じ。
笑う顔も。
違っているのは――何だろう? 思い出せない。]
(245) onecat69 2013/07/09(Tue) 20時頃
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[食堂の前を通りかかって、 中へと入っていくチアキとはその場で別れた。
誰かに会えるなら、 俺が道案内をする必要も無い。
甘い香りと賑やかな気配に背を向けて そのまま、誰にも声はかけずに廊下を引き返した。
チアキと離れれば、 狂ったワンダーランドの物語は 頭の中からすっかり無くなっていた。*]
(246) onecat69 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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[志乃の疑問>>236には、 謎の恥ずかしさの余韻もあって珍しく何も答えず。
ケーキをつついていたら、 そのうちチアキもやってきただろうか。>>239]
こんにちは。 チアキもケーキの匂いに釣られてきたの?
[無邪気な挨拶に同じ言葉を返して。 あれ以来、たまに挨拶をしたりする程度。 夢の中で最期まで一緒にいたチアキはどこにもいなくて、 それがほっとしたような、羨ましいような、悲しいような。 最終的に行き着いたのは、前と同じに接するだったけれど。]
(247) 緋灯 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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――リッキィの部屋――
[顔を離すとリッキィがまた少し赤くなっている。 かわいい、とくすぐるように囁きながら耳を撫でていると、一度離れたリッキィの顔が近づいてきて――目元に舌が這う。>>237]
〜〜っ!!
[する分には良いけれど、されるにはあまりに恥ずかしい行為。 しかも不意打ち。 叫びそうになったのをなんとか堪えたが、赤くなっているのはわかるはず。 逆にヤニクには余裕がなくて、リッキィの耳が赤いのには気がつけない。]
(248) moggyu 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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ケーキ……
[ソフィアの言葉にぴこ、と顔を上げて、羨ましそうにみんなのお皿を見る。 それでも、リッキィと目が合えば気まずそうに顔を伏せて 志乃にどうしたのと言われたけど、無言でハグを続行しただけだった]
……あれ?ライジさん?
[ふと、同行者の存在を思い出して振り返るも、もうライジは去った後で
首を傾げる様子には、悪意の一欠片もない]
あのね、しぃちゃん。さっきまでね、ライジさんとお話してたんだよ。 優しかったの。
[なんて、無邪気なご報告]
(249) kaisanbutu 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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―― 診察室:志乃と ――
[薄く頬を染めた志乃は 今まで見守ってきた「娘」ではなく「女」の顔。
それを少し寂しく。 そしてとても嬉しく思う。
結果がどうなってしまっても、 誰かを「愛する」事はきっと彼女の糧になる。]
そうか。よかったな。 ……大事にしてやれ。
[自分にできるのは、それが少しでも長い間 「幸せ」であることを願うだけ。]
(250) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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― 実験から数か月後・診療所 ― [志乃との約束。 今日はミナカタに、報告をしにいくと。 彼女は一足先にミナカタに会っているらしい。
扉を見つめて一度大きく深呼吸すると、 扉をノックした。]
ミナカタ、いるかな?
[いつも気軽く話しかけているのに、 改まるとやはり緊張する。]
(251) ぽか 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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―― 診察室:モニカと ――
[一体どれだけ理解してくれたのか。 「うにゃ」と声を上げたモニカにくすりと笑う。]
俺にするのはかまわないが ほどほどにしておいてくれよ。
[首を傾けたモニカの頭をそのまま撫でて。 耳をかしてと言われて少ししゃがんでやる。>>240]
(252) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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………………モニカ。こら。
[むにもにと、奇妙な感覚で背中をおちていく保冷剤。 笑いだしそうになるのを堪えながら なんとか怒った顔を作るけれど、 当人は逃げ出す準備が万端のようで。>>241]
まったく……
[あえて追うことはなく、二人が出ていくに任せる。]
元気でな。
[扉の向こうに消える寸前に送った言葉は届いただろうか。]
(253) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 20時半頃
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[問いかけても無言で抱きしめられるだけ。 不思議そうに首を傾げていたが、ライジの名前がでて 食堂の外を見たが、すでにライジの姿はなくて]
そうなの? 良かったね、ちーちゃん どんなお話をしたの?
[無邪気に笑うから、楽しい話でもしてくれたのだろうと 髪を撫でながら、何気なしに問いかけて、 ちらりとリッキィの方を見た。
実験終了直後のことや、彼女がチアキを避けていた事 それらが過って、]
(254) kasuga 2013/07/09(Tue) 21時頃
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[いつもノックなどせず入っていたことを思い出し、 妙に気恥ずかしく、そのまま扉を開けた。
中には予想通り、ミナカタと志乃の姿。
話はひと段落ついたのだろうか。 和やかな空気に包まれていた。
志乃に少し笑いかけると、 そのままミナカタに向き合い口を開く]
ミナカタ先生、話がある。
[ミナカタに真っ直ぐ眼差しを向け、 もう一度大きく深呼吸した。]
(255) ぽか 2013/07/09(Tue) 21時頃
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― ミナカタに報告 ― [大事にと告げる言葉に頷いた。
大事にする。 傷つけてしまうことも、悲しませることもあるだろうけど そこにあるのは、いつも愛する人の幸せを願う心。
そうしている時か、扉を叩く音とナユタの声が聞こえて 扉の方を振り返った。]
ナユタさん……
[笑うナユタに笑みを返せば、彼の言葉を隣で聞いていた。]
(256) kasuga 2013/07/09(Tue) 21時頃
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―― 診察室:彼氏面談 ――
[ノックに続いてナユタが顔を出す。 いつもと違って遠慮がちな様子。
事情はすっかりわかってしまっているのだが 真面目な顔をした彼に合わせて>>255 こちらもなんとか真顔を取り繕う。
本当は二人で幸せになってくれればそれでいいと。 そんなことはまだ言ってやらない。]
――改まってなんだ?
(257) もっぎゅ 2013/07/09(Tue) 21時頃
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[志乃に髪を撫でられて、目を細めるけど。 でもやっぱり、ライジに撫でられた時とは何かが違う]
んっとね、アリスのお話。
[その、悪夢の象徴的な単語を口にしたときのみんなは、どんな顔をしていたのだろうか。
チアキは何も気が付かず、愉しげに、嬉しげに、無邪気に 暗黒の暴力の話を始める]
(258) kaisanbutu 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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[時計うさぎは見えない糸で絞め殺されて鉄の棺桶へ。 チェシャキャットは望んだ自害を果たし、トランプの兵隊は不況を買って火だるまに。 唄の満ちる国の中、あちらこちらで嘆きの声。
アリス。アリス。かわいいアリス。君はなんでぼくらを置いていったの? アリス。アリス。大好きなアリス。君はなんでぼくらを殺したの?
狂ったお茶会に、招かれた人は誰も来ない。
気が付けば、“Nightmare”は焼け野原。 ライジが語った話をベースに、他の話題も出てることは本人さえも気が付かず。
語る語る。子供の見た、愉しい愉しい絶望のお話。 さあさあ、大人は退場願おうか。
制止の声は、いつ入っただろうか]
(259) kaisanbutu 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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[ミナカタを見据えながら、 そのまま、用意してた言葉を一気に吐き出した。]
俺、志乃が好きだ。 全力で志乃を大切にする、守るって約束した。
だから、先生、これからもずっと志乃の側にいさせて! …ください。
[ほとんど一息で伝えると、 この場は敬語を使うべきだったのだろうかと頭によぎり、 語尾が可怪しくなってしまった。]
えっと、つまり、娘さんを俺に下さい。
[このセリフは、言わないとだめなのだろうかと、 言ってみたものの、やっぱり何だか変な気もする。
これで大丈夫なのだろうかと不安に思いながら ミナカタから目をそらさず、緊張の面持ちで反応を待った。]
(260) ぽか 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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[>>243 期待してるよと頷き、握手しようと手を差し出した]
いつか、また会おうね。
[笑顔のままで再会の約束をしよう。 どれ程難しくても必ず。
クアトロの手紙を見たヤニクはまた泣いてしまうだろうか。 強気に振る舞いはしているが涙脆いところがあるから――少し心配である]
それじゃあ、また明日。
[手を振り、廊下を走っていく。 その足音は軽いものだった――]
(261) るし 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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