255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[妹の隣に、兄を描いた―――]
(265) sudati 2018/12/17(Mon) 00時頃
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[油絵の良い処は 上描きができるところだ。
水彩のように下が見えない。
だから、そのまま描く。兄の腕とは違う拙い。 どころではない、捻じれるままに。
苛立ちのままに]
(266) sudati 2018/12/17(Mon) 00時頃
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………兄さんがいないっ それじゃ何の意味もない。 待っていたかったって
…ふざけるな
今更兄さん面したと思ったら 今度は記憶をなくして
また諦める
[また、私に諦めろという。 ――私のこれは、赦されない事だ。 画家にとっても、そして何より人間としても。 だけど、腹がたってたって仕方無く。
私のせいだって分かっても]
(267) sudati 2018/12/17(Mon) 00時頃
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兄さんが、仕方ないって言うのなら しらない。私が勝手に、兄さんを救うから
兄さんをいかせないから
[くそみたいな、街だ。 キングスの恐怖に怯え、何時だって暮らしている。 無理やり家族を奪われ其れで結局
次は新しい出会いを見つけ、結ばれる。 ――父親と母親の事を、思い出せば、 ―――嫌悪が湧いた 大好きな父さんと母さんだ。だからこそ]
(268) sudati 2018/12/17(Mon) 00時頃
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出来なくても私がやる
[もう一人、
いや、家族全員を描きこもうとした。*]
(269) sudati 2018/12/17(Mon) 00時頃
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[怒られてしまった、らしい>>211。 けれど、繋いだ手はそのままだった。時折震えている>>209のに、セイルズを突き飛ばすでもなく、口付けを教えてくれて──そこまで赤くなるのなら>>210、最初から自分で考えるよう、促しても良かった筈なのに]
……分かった。
[こちらを睨む視線を受け止めながらも、微笑みが浮かぶ。 片手で器用に眼鏡を外し、卓上へと置いた。 ──多分、邪魔になる]
(270) vdspuren 2018/12/17(Mon) 00時頃
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[彼女の指先>>210を降ろさせて交わす二度目の口付けは、細部が滲んだ代わりにより近い。先程は感じられなかった熱がじわりと滲み出して、乾いた喉を潤す泉めいて、離れられなくなった]
[絡めた指を握る。 後頭部に回した掌が、彼女の髪を掻き乱す]
……、
[柔らかい唇を何度も食んでいるうちに、隙間から逃がした息が身体の間に篭もるよう。それでも、身体の震えひとつだって愛おしいのだから、上がる熱をそのままにして、彼女の反応に浸っている]
(271) vdspuren 2018/12/17(Mon) 00時頃
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貴女は──快いな。
[名残惜しげに離れたときには、セイルズの頬も上気していたのだけれど、触れた彼女の頬と己のものは、一体どちらが熱かっただろう]*
(272) vdspuren 2018/12/17(Mon) 00時頃
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[>>257その言葉に、自分は安堵の吐息を漏らしたのはやはりノッカが最初に告げた『暫くは』という言葉の呪縛からだった。 どうしても、自分は夢中になるとセーブできなくなってしまうものだから――。 愛したいけれど愛せなくなってしまえばどうなってしまうか分からない。
そんな心配は>>258次の言葉を聞いて瞼を瞬いて、どこかへと消し飛んでしまったのだけれど]
あ……ああ、え、そうだったの、ですか?
[自分としてはただ「自警団のソウスケ」を演じていたに過ぎないことだった。 それは仮面をかぶっている自分であり、 胸板に擦りつくノッカを見下ろしてその髪に頬を触れて内心では「わからないものだな」などと思っていた]
(273) rusyi 2018/12/17(Mon) 00時半頃
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どう、なのでしょうね。 自分は初恋というのは――覚えがなくて でもきっとウソだったのでしょうね
[尤も、ノッカが崩れた後の自分を愛してくれているとは気づくのはもっと後になるかもしれない。 ヌヴィル先輩にアドヴァイスしておきながら自身は恋事には朴念仁なのであった。
けれど――ノッカが満足そうならば、それでいいか。 自分はそう納得して、ノッカの頭を撫でていた]
(274) rusyi 2018/12/17(Mon) 00時半頃
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ノッカ、あとでまた、シャワーを浴びたら…… 外に出る準備をしましょう 持っていくもの全部用意して、ね
[そう――この街に残っていたら例え潜伏していてもその内に見つかってしまう可能性は低くはないだろう。 何せ街の広さは限界があるのだ。 そして自分がどれだけ数字を調整しようとも、 その数字を見透かしてくる者は存在する。
長期間的にノッカを匿い続けることは難しい。 なれば、今こそ、エル・ドラードへ向けて出立する他はないだろう。
必要な準備をしよう。 必要な心構えをしよう。
それが終わるまでは、この場所が仮の家となる*]
(275) rusyi 2018/12/17(Mon) 00時半頃
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―雑貨屋―
あぁ、それで……はい?
[取り扱いに関しての説明義務があるだとか、店員が開封の許可を求めてくる。 言われるがままに頷いてしまっては後の祭り。]
………へ? いま、何て?
[その細い金属の棒っぽいもの、ぷちぷちとした梱包材越しに見えて、聞き直した。]
(276) master 2018/12/17(Mon) 02時頃
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[流石に、思わぬ悪態にはぎょっとした。>>260 記憶がないのだから指の怪我が 何故負ったものかは解らないが、]
俺が描いたなら、君に遺す為に 描いたものだと思うから……
[彼女の苛立ちは伝わる。>>262 だが、そうとしか言いようはない。 削る様子を見ていれば やはり彼女と知らない女性。 それに――父親の顔が明るみになる。]
(277) motimoti 2018/12/17(Mon) 08時頃
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………え?
[どうして此処に父親が描かれているのだろう。]
おい、何を……
[理解出来ず彼女の動向を見守っていたが、 完成された絵に絵筆を走らせるのを 目の当たりにし言葉を失う。>>264]
(278) motimoti 2018/12/17(Mon) 08時頃
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[画風も違ければ構図も無茶苦茶だ。 だが、彼女にとってはそれよりも 此処に兄が描かれていない事が重要らしい>>267]
諦めるって……仕方がないだろ。 かあさんも、他の人たちも 召集を避けることは出来なかったんだ。 決まり事をどう諦めるなって言うんだ。
……それに、悪いけど。 どうして記憶をなくしたかなんて 俺だって解らないんだから。
[困惑をそのまま口に出し、殴り描く背を見守る。
行かせないと口にし、筆を進めるのを>>268 ぼんやりと見つめていた。]
(279) motimoti 2018/12/17(Mon) 08時頃
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……何を、どうやって……。
[いや、方法以上に。]
(280) motimoti 2018/12/17(Mon) 08時頃
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誰にも会えず、何も出来ず、 ずっと隠れてただ生きるなんて。
……そんなの、俺にとっては、 生きているって言わない。
生きている実感や歓びが無いまま 飼われているのと同じじゃないか。 生きていることに一体なんの価値があるんだ [―――どうして伝わらないのだろう。 虫籠で鑑賞する虫と、何ら変わらない事を。]
それに。 そんな事をすればただ事じゃ済まないだろ
[それ以上の言葉はかけられず、 黙って作業を見守るしかない。]**
(281) motimoti 2018/12/17(Mon) 08時頃
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一緒に住んでる以外の何物でもないと思うけど…
[これからは彼はわたしの好きな物しか見ない。 その手でわたしを傷つけることもしない。 その足でどこかに歩いていったりしない。 つまりこれからもずっと同じ屋根の下で時を過ごすのだ。
完全に、同居のそれであると思う。 少し首を傾げて答えると、部屋を出る。
しかしながら、だ。 道具を取りに、歩きながら考える。 表情は見えずとも口調や言動から彼が不機嫌なのはわかる。 日常生活動作でもある清拭や着替えをするたびに不快になるようでは、今後の生活が良いものになるとは思えない。]
(282) wallander 2018/12/17(Mon) 12時半頃
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そうだなあ。 薬も、持っていこう。
[雑貨屋で買った薬がある。 以前試したときは、悪くなかった。 清拭に必要なお湯の入った桶や、拭きタオル、ドライシャンプーに合わせ、少しずつ必要な物を揃えて地下へと持っていった。]
(283) wallander 2018/12/17(Mon) 12時半頃
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待たせてごめんなさい
[扉の2つの鍵を開ける。 荷物を持った姿が現れたのは、一度部屋を去ってから暫くの後だろう。 まだ湯気の立つ湯が入った大き目の桶を床に置くと、ナップサックに入れた他の荷物も床に置いた。]
…脱がせるね。
[しかし、足に硝子入りの袋を巻き付け、手首に結束バンドを巻いている状態だ。 そのまま上手く服を脱がせられる状態ではない。 ナップサックを開けると鋏を取り出した。]
(284) wallander 2018/12/17(Mon) 17時半頃
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少し、切るわ。
[脱がせるにあたり、突っかかるようなところを鋏で切り裂いていく。 特に上半身の服については、大分切り裂くことになるだろう。]
着替えはあるから、安心して。
[替えの下着はないが、まあいいだろう。 彼の抵抗はどの程度の物だろう。 それを抑え付けるように、そのまま服を裂いていく。]
(285) wallander 2018/12/17(Mon) 17時半頃
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でね。
[作業をしながら話しかける。]
タツミさん、こういうの嫌そうに感じたから。 薬持ってきた。 雑貨屋で買ったの。
[服も大分脱がせられただろうか。]
とても気持ちいいわ。 幸せな気持ちになって、全身の感覚が過敏になって、多分なにをされても気持ちがいい。 わたし自分で試したときは、一回失敗しちゃって一日中吐いてた。 でも、もううまくいくようになったから、安心してほしい。 刺すとき内出血はしちゃうかもだけど。
[下着に手をかけると、それすら剥いでいく。]
(286) wallander 2018/12/17(Mon) 17時半頃
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嫌だと思う気持ちはわかるわ。 でも、ずっとそういうわけにもいかないでしょう?
[脱がし終われば、ナップサックから小さな注射器を出すと、同じく小さな点眼薬にも見えるパックを開け、シリンジに液体を投入した。 空気を抜くように少し筒を押しこみ針の先から液体を出す。 彼の腕を動かぬように、体重をかけて押さえて笑った。]
これからずっと、二人で暮らすんだから。
[場所を図って、針を差し込む。 薬品をゆっくり注入していく。 そんなに量は多くない。 直接注入するし、数分もあれば全身に周るだろう。]
(287) wallander 2018/12/17(Mon) 17時半頃
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[さて、まず拭くべき、そして様子を見るべきは足だろう。 足首から下の部分を袋の中に詰めた状態で、さらに中には硝子片が入っているのだ。 激しく刺さっていなくても、擦り傷のような傷がついている可能性は高い。
彼の様子を見ながら袋を括り付けていたバンドを解く。 足裏にたどり着く前、まず足首からして暫く締め付けられたままだったため赤くなっていた。 これは、あまりこのままにしておくといずれは痛みを伴う傷になりそうだ。
手首も、同じ状態なのだろうか。 ふと、頭をよぎった。]**
(288) wallander 2018/12/17(Mon) 17時半頃
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[眼鏡を外したセイルズさんの素顔。>>270 初めて見る顔にどきどきして見入って、 近付く唇をほぅっと見つめて受け入れて、 重なる熱は熱く蕩けるよう。>>271]
っ……、ぁ……、 ひゃっ…
[唇から甘く悲鳴が零れていく。 怖い、でも、もっと触れてほしい。 貴方をもっと知りたい。
触れ合った唇も指も体も熱くて切なくて。 体が口づけの度に震えて、 ぎゅっと絡めた指を握りしめる]
(289) ゆき@青葱帯 2018/12/17(Mon) 17時半頃
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[そうして、ようやく体を離して。>>272 淡く息を整えて、 頬に触れる手に身を摺り寄せて]
……ずるい人。
[そう、拗ねたように睨んでみせるの。 顔が真っ赤で目も潤んで、 迫力なんてちっともなかったけれど。**]
(290) ゆき@青葱帯 2018/12/17(Mon) 17時半頃
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……分かっている。 本当は、分かっているんだ。 兄さんが記憶をなくしたのだってきっと 私のせい。
……私が、悪い事ばかりしたから。
(291) sudati 2018/12/17(Mon) 20時半頃
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[――無理だ。と言われる事が辛い。 唇を噛み締めながら、描く筆は荒く、強く。 血が滲んだ頃、漸くと息を吐いて、一度振り返った。
そして、兄に近づけば、その顔を筆でぺたぺたと。 油絵の具を頬に、額につけて。]
……本当はね、分かっているから。 だから、兄さんにお願いがあるんだ。
(292) sudati 2018/12/17(Mon) 20時半頃
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悪い事したから、自警団に行くよ。
でも、お願い。
[兄さんの記憶が戻るまで。]
(293) sudati 2018/12/17(Mon) 20時半頃
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…兄さんが、いってしまうまで 傍にいてほしい。
[―――ずっとじゃなくていいから。 生きている実感や歓びを少しの間、奪う事になる。
それでも、お願いしたい。と指は筆を押し付けた。 蟲籠は一時的なものだって告げて]
(294) sudati 2018/12/17(Mon) 20時半頃
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