268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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[日も暮れるころ、疲労困憊でようよう辿り着いたホテルでも、離れたくないと男を引っ張り込むのは末期症状。
もしかしなくても、 とにもかくにも触らなければ平和なのでは? 真理にも辿り着いた。寂しいけど]
(262) tayu 2019/08/11(Sun) 18時半頃
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ヤニク、体は大丈夫だろうか?
[今更の安否確認は、その深夜。 星の見える窓辺]
……明日……なんとか起き上がれたら、君のプロフィールを作ろう 俺の個人的な助手ならば本社への報告は不要だけれど 秘書の実績に数えるには請負契約を交わしておいた方が良い
[力仕事以外にも、もし君が望んでくれるのなら>>260]
急ぐ必要はないけど、君の出立の準備が出来たら ここも片付ける──
[緩くまとったバスローブの感触は乾いている。 どうやら触れても大丈夫らしい範囲、片手を伸ばした。 手を繋いでくれる?はにかむように微笑んで**]
(263) tayu 2019/08/11(Sun) 18時半頃
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-- ローズ・ホテル --
[2度めのジュニアスイートは] [部屋の前で引き返すつもりだったけど] [ぐったりしている彼も心配だからと言い訳して] [促されるままにお邪魔します]
[まず服を脱ぐんだ] [なるほど] [彼の"生態"をひとつひとつ覚えるのも] [きっと助手の大事な役目だ]
[星のよく見える窓際] [テラスに出たら気持ちいいだろうと思うけど] [湿った夜風はきっとダメだから] [空調の効いた窓の内側から星を見ていた]
(264) Cadenza 2019/08/11(Sun) 21時頃
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ええ、まあ、ぼちぼち。
[体の調子を問われ、脇腹に手を当て頷いた] [傷の治りはあともう一息というところ] [体を無理に捩ったりしなければ大丈夫だ]
それ、本当に俺で大丈夫なんすか? てか、ザーゴさん一体何者…。 や、俺はまあ。全然問題ないっすけど。
[街の便利屋から謎のエリートお金持ちの助手] [冷静に考えるとなるほどすごい転身だ]
俺は、明日病院行ってきますよ。 この街を出ても問題ないか聞いてきます。
……ん?
[伸ばされた手、はにかんだ表情] [この人のこんな顔、見れるのはきっと俺だけだ]
(265) Cadenza 2019/08/11(Sun) 21時半頃
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[伸ばされた手を取って、口元に笑みを浮かべて]
この街で見る夜空も、そろそろ見納めっすね
[この先、どんな夜空の下でも] [こうして手を繋いでいるのだろう]
(266) Cadenza 2019/08/11(Sun) 21時半頃
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-- 翌日〜 --
[オリュースで過ごす、最後かもしれない1週間] [始まりは、ジュニアスイートの部屋からだった]
[週末に体力を使い果たして] [このまま泊めて…ってそのまま爆睡だった]
ザーゴさん。起きてます?
[時計を見れば昼前だ] [寝ているようであれば、黙って] [少し起きてしまったようであれば]
病院行ってきますね。
[そう言って、手の甲にキスして部屋を出る] [もう一寝入りして起きる頃には] [きっと戻ってこれるだろう**]
(267) Cadenza 2019/08/11(Sun) 21時半頃
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あー、シャツ……。
[>>256そうだ、白いシャツにイカスミがついてしまったら、たしかにたいへんだ。 メニュー考え直したほうがいいかなと思いつつ、ちょっと、胸元をつまんでみる。 けれどやっぱり、イカスミの好奇心には勝てなかった。]
じゃあリゾットで。 ソウスケさんは……あー、それおれも気になってたんですよね。 チーズ、すごい濃そうで。
[>>257それに、ハーブは大好きだ。 他人の選んだメニューだというのに、つい身を乗り出してしまう。 いや他人ではないか。]
(268) nordwolf 2019/08/11(Sun) 22時半頃
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[>>258デザートには、レモンとライムのソルベを選んだ。 食後の〆はサッパリ派だ。]
えーっと、あとドリンクは季節のアイスティーで……。
……ソウスケさん?
[これで全部決まったと思ったのだけど、ソウスケはまだメニューを見ているようだ。>>259 追加注文でも考えているのだろうか。 けれどこのコース、わりと充実している気もするが?]
(269) nordwolf 2019/08/11(Sun) 22時半頃
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ソウスケさん、なんか追加するんですか? なんか、美味しそうなもんありました?
[きっと、気になるサイドメニューを見つけたんだろうなと思って。 彼の見ているページを覗き込もうと、軽く身を乗り出し]
あー……。
[そこに書かれていた「Wine」の文字。 心臓が一度だけ、小さく跳ねた。*]
(270) nordwolf 2019/08/11(Sun) 22時半頃
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─港─
[彼の浮かべる微笑みにまた見惚れ。 熱の篭った言葉>>247を聞いて、悦びにぞくりと背筋が震えた。]
…、アンタってさ。 可愛い顔して、ヤるこた積極的だよな──…
[最初に店の裏に誘ってくれたのも。 また市へ行こうと二度目を誘ってくれたのも。 きっかけはヒイラギからだ。
優しい面立ちの奥の芯の強さ。強引さ。 …それに溺れる。溺れてしまう。]
そーいうところ。 すッげー… ぞくぞくする。
[身体が抱き寄せられる。密着する。 ヒイラギの匂いが近くて…彼に対する酔いが一層加速する。]
(271) lunaway 2019/08/11(Sun) 23時頃
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[“この後”を誘う囁きに、ただただ頷いて。 止めることの出来ぬ荒い息を吐いた。]
…テメ、 慣れすぎじゃ ねーの……
[悪態めいた文句は照れくささの裏返し。 抱き寄せられても、人の目よりなにより、彼の隣が居心地いいから困る。]
……流れ星、か。
[あの日の願いは、もう叶った。 ならば次にもうひとつ、お願い事を重ねてもいいだろうか。
ヒイラギと一緒にオリュースの流星群を見上げる。 短い流れ星の向こうの、長い流れ星を探す。]
(272) lunaway 2019/08/11(Sun) 23時頃
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なァ… 卒業したらこの街を出て行くのは変わりねェンだろ。
……
オレに遠慮とかして それ、変えなくて いーからな。
靴磨きなンて何処でもやれるンだしよ。 こないだ、 師匠が暖簾分けやらなんやら言ってたンだ。
気がはえーだろ。笑っちまうよな。
[師匠オスカーの看板犬であるロバートがこのあいだ、ブチ猫に対してA5の真白いスケッチブックを渡していた>>-1184のを思い出しながら。]
(273) lunaway 2019/08/11(Sun) 23時頃
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いつでも側に居て欲しいンなら …ずっと側に居る。
アンタが望んで オレが望むから
二人の願いを叶えるために一緒に生きる。 この街でも、別の街でも。 何処だって────…
アンタの隣がオレの居場所だ。
だから… 星への願いは決まってる。
[二番煎じ>>4:-105だけど、と笑って続けた。]
(274) lunaway 2019/08/11(Sun) 23時頃
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― オリュースの休日 ―
[オリュース市電に入社してから此方、すっかりと御無沙汰になっていた我が身に恋人が出来た。
車掌として乗客に笑顔と愛想を振りまく日々は変わらないが、緩い目配せは規律正しい会釈になり、若い女性観光客に添えていた社交辞令は色気のない世間話になった。 しかし、それに反して表情筋は緩くなったのだから、周囲が察するのも然程難しくない。少しだけファン層も変わった。
仕事上がりや休日に足繁く通っていた車両基地見学も頻度が下がり。心配してくれた整備士に「電車欲は家で満たしている」と答えたまでは良かった。が、その後に「恋人と。」と続けば、胸倉を掴まれた。]
(275) momoten 2019/08/11(Sun) 23時頃
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[知る人ぞ知る己の自宅の二階はHOゲージと古い鉄道部品が並ぶコレクションルーム。
彼と新居を選ぶため、先日、宝物を紹介したが、途中から車掌用のコートを恋人に着せる別の楽しみ方を見出し。本当に電車欲を満たしているのか、全く異なる欲を満たしているのかは、恐らく当の恋人でも分かるまい。
―――― ともあれ。 若き車掌は『めちゃくちゃ気立てが良い妖艶系年上美人の恋人にメロメロである』と言う、大体合っている噂が市電の中で流れだしたころ、また彼とデートの約束を取り付けた。]
(276) momoten 2019/08/11(Sun) 23時頃
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[彼も己もそれなりに忙しいが、なにせ蜜月。
強請る視線は己ばかりが注ぐものではないだろうと無暗な自信を胸に抱き、彼の私用の携帯に到着の旨を打つ。 メッセージを作るだけで高揚感に震える指を落ち着け、折り目正しいスラックスに落とし込んだ。本日の装いはシンプルながら白の襟付き。柄物のネクタイだけが若く、幾つのも箒星が流れている。]
やっぱり迎えに行けば良かったな。 ……俺が自制を覚えないばっかりに。
[待ち合わせ場所は街のメインストリートに面した停留所。 交通の便はあるが、唇から零れるのは按じる声色。]
(277) momoten 2019/08/11(Sun) 23時頃
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[なにせ一昨日も無茶を強い、彼の家から出勤したのだ。 初夜の金言>>-1340を重く捉えて自重していたが、先日とうとう連泊して別れ際の切なさに音を上げた。 いっそコレクションの処分も考える、と余りにも子供っぽい駄々は捏ねなかったけれど、きっと眼差しは雄弁だった。 表向きは買い物。 偶々、行く先々に借家や売家が並ぶだけ。
そんなわざとらしいデートコースで手を打ってくれたのは妥協であるのか、甘やかしであるのか。甘い悩みの溜息を吐いて、ネクタイのノットをチョイと弄った。*]
(278) momoten 2019/08/11(Sun) 23時頃
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[記憶というのはいつだって断片的だ。 あの時の、表情、声、匂い、柔らかさ。 全部覚えていたいと思うのに、叶わない。 一番に強い記憶に引きずられる。
絵具を混ぜるサイラスの手を見ていた。 自分でひいた線より、笑顔をきっと覚えている。 何よりずっと、「待ってる」と、 その声が、代え難い記憶になる]
(279) 茄子 2019/08/11(Sun) 23時半頃
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[この家は、様々な記憶が積み重なる家は、 有能な執事のおかげもあって、いつ帰っても記憶と相違ない姿を見せてくれた。 去年より屋根の色が褪せたか、なんて思っても、大抵は気のせいだ。最初からあんなもんだ、ですませてしまう。 その程度の記憶だ。
でも、次からはきっと違う]
いっそ、此処に住んでもいいけど。 ……冗談。 でも、家賃はいらない。
[もう長らく、仮住まいのようだった空っぽの家は、 誰かが、――サイラスが、通うようになれば、 また家としての思い出を積み重ね始めるだろう]
(280) 茄子 2019/08/11(Sun) 23時半頃
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掃除してくれるだけで十分だ、 いつもは、帰るときだけ人呼んでさ、
[金額はさすがに言わないまでも、スイート・スチュワードで指名して、なんて言えばある程度は伝わるだろうか]
誰かがいてくれたほうが、 本当は一番いいんだ。 わかってて、そのままにしてた
[柱に刻まれた成長の記録を指でなぞり、 2階へ続く階段を見上げた]
(281) 茄子 2019/08/11(Sun) 23時半頃
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[寂しかった、というのとは少し違う。 ………違う、と思っていた。 海に出ればしゃんと伸びる背も、 この家では少しばかり丸くなる。 たったそれだけのこと。
誰も見ていない家の中は自由で、 でも、誰かに見守って欲しかったのかもしれない。 星に、海に、そしてその全てといってもいい、 ただ、一人に*]
(282) 茄子 2019/08/11(Sun) 23時半頃
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[ここに住んでも良い>>280 そう言われた途端、ビクッと肩が反応したが 流石にこの距離では誤魔化せないだろう。
1人暮らしは憧れていたが、 それを一足飛びに飛び越えた感じがする、が]
よく考えたら、この歳で1人暮らしもしてない 男ってどうかなって思うから。
来年、帰ってきたら。 此処に住みたいって言わせてください。
(283) pannda 2019/08/12(Mon) 00時頃
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[それまで家事スキルを上げておこう。 そして両親を説得しよう。
来年に向けての計画を胸の中で立てながら これは星に願う事じゃない、僕が自分で やらなきゃいけない事だ絵にちらりと 視線を投げただけで終わり]
グスタフさん、幾ら稼いでるんですか。 いや、本当に掃除くらいなら僕やります。
[だが家を維持する為に雇っているのが スイート・スチュワードとは驚いた>>281 綺麗に整頓され掃除されているはずだと 納得するだけじゃなく、高すぎるライバルのハードルに 母さんの家事スキルだけで太刀打ち出来るか 心配になったのは秘密だ]
(284) pannda 2019/08/12(Mon) 00時頃
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この傷、いつの間にか無くなってるのが ちょっと寂しいですね。
[彼が慈しんでいるのは家か、刻まれた記憶か 両方か。 柱を撫でる姿に、折角だから今の身長刻みましょう、 なんて彼を柱に招いたりして、止まった家の時間を 動き出させる。
時間を止めたまま保持するんじゃなくて 新しく動き出した時間をあなたと過ごしたい。 これはその記念の傷、そう呟いて]
(285) pannda 2019/08/12(Mon) 00時頃
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この家での記憶。 僕にとっては全部新しくて、グスタフさんと つながる大事な時間です。
[星を、朝日を、一緒にと記憶を共にしようと 誘う彼に否を唱える事はない。
嗚呼。
ただ、言っておかないといけない事がある。 思い出して告げる僕の顔は真っ赤だ]
(286) pannda 2019/08/12(Mon) 00時頃
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グスタフの傍で見る星も朝陽は、 すごく眩しくて、綺麗だと思います。
[2人で初めて見る朝陽はどんな色をして どんな風に見えるのか。 そして何より朝陽に照らされたあなたの横顔は 今まで以上に見惚れてしまう自信がある。 それは告げなかったけど、 2人で過ごす夜も2人で目覚める朝も どれだけ大切にすればいいか判らないくらい]
(287) pannda 2019/08/12(Mon) 00時頃
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─ 平日 ─
[多幸感と共に目覚める、という稀有な体験。 これは夢か。と浮上しながら思った。 瞼を開ける。暖かで、心臓が痛くなるような誰かの声を聞いた気がして。
手の甲に触れる気配で漸く覚醒する]
……いってらっしゃい
[出掛けていく背中に声をかけた。 去っていくのではなく、また会える。次の週末を待たなくても、次の夏を待たなくても]
(288) tayu 2019/08/12(Mon) 00時頃
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[腰痛、そして謎の筋肉痛] [世界は表情を変えていた。 なんて、殺風景な部屋だろう。 壁に飾られた夜景の絵だけがシンと澄んで美しい]
い て …
[重だるい体を動かそうとして硬直すること数分。 もうひと眠りしたい。したいけど、仕事だ。 ルームサービスの電話に視線は向けたけど、ヤニクと一緒でなければ食べたいものなど思いつかず。 結局サプリメントを噛み砕きながら、よろよろデスクに移動してPCのスリープモードを解除した]
(289) tayu 2019/08/12(Mon) 00時頃
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[話したい、話すべきことはたくさんあった。 体について。 仕事についても。 けれど、本当はいつか独立できれば、と考えていたこと。 それは自分にはハードルの高いことで、困難な活動を担って補完しあえるビジネスパートナーが必要だったということ。
だけどそれよりもっと、君のことが聞きたい。 君の好きなこと。君が関心のあること。 君のルーツの国のこと──誘ったのは、君が、もしかして興味を持ってくれたらもう少し一緒にいられるのではと思ったからだ。そう白状して**]
(290) tayu 2019/08/12(Mon) 00時頃
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来年、 ……ん。 次帰ってきたら、 見違える家になってるかもな、
好きにしてくれ、 は、違うか。 自分の家、って思ってくれ
[いい大人が、なんて笑いながらもつけた柱の傷は、その第一歩にもなるだろう。 新しい記憶、は俺にとってもそうだ。 止まっていた、いやあえて止めていた時間が動き出す。 またこの家は、息を吹き返すのだ]
(291) 茄子 2019/08/12(Mon) 01時頃
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