212 冷たい校舎村(突)
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……?
[ 覗き込む視界の端。 落ちて行く手を、捉えた。 動く指先は、そのまま彼女の口元へと>>251。
―― ひみつ の、サイン。 諦めた様な笑みとセットで。
秘密を持つ女は美しいと言いますが、 果たしておんなのこはどうなんでしょうか。 生憎、もうかみさまの居ない古辺通には 分からないこと。
だけど、サインは読み取れたから。 ひみつのお願いは、受け取ろう。
それと、 ]
(260) mayam 2017/03/23(Thu) 01時半頃
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ん。
[ よろしく、のお願い>>254も聞こう。 眉を下げた笑みでの返事だったけれど、 ちゃあんと、此方も受け取るよって、 そんなお返事。
病院に来ただけ、 らしくないこと、出来たんじゃ無いかな。 そんな感想は、胸の内に秘めておこう。 …これからがあるんだから、って そういう前向きさ、きっと大事。
それに ほら。 らしくない前髪の感想を、頂いたからさ。 答えるのが男ってものだよ。 ]
(261) mayam 2017/03/23(Thu) 01時半頃
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当たり前。 ―― だって、俺だし。 おんなのこに人気出ちゃうかもね。 [ 前髪切るって、言ったしね。 自慢げな顔、これは誤魔化しじゃあ無いんだ。 古辺通は、 "おねーちゃん"とカンケイしてしまった、 どうしようもない弟で、男だけれど、 …自分に自信は、あるからね。 ]
(262) mayam 2017/03/23(Thu) 01時半頃
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[ そうして別れる、その前に。 ]
[ 弟君にはよろしく って、 一緒に言っておこう。
―― あ、 ]
(263) mayam 2017/03/23(Thu) 01時半頃
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[ おねーちゃん、って、やっぱり。 離れていく家族へ、寂しい気持ちはあるんだろうか。 もし、きみがそうだったとしても、 どうか親愛で、家族愛で終わらせてください。 弟をどうしようもない男にしたくなかったら、 それがきっと、幸せへの道だと思うよ。
どこかの弟も、 本当は姉貴が好きだった筈なんだけど、さ。 色々道を踏み外したせいで、 今はすっかり大嫌いな幽霊ですから。
どうか そうならないように。 お節介な男からの、…違うか。 ]
(264) mayam 2017/03/23(Thu) 01時半頃
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[ 失敗してしまった、何時かの弟より** ]
(265) mayam 2017/03/23(Thu) 01時半頃
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――病院ロビー――
[いいやつだなあ、なんて言ったら、案の定保田は戸惑っていて>>222、その様子にもなんだか笑ってしまう。まあ、唐突に「いいやつ」だなんて言われたらそうなるのも当然な気はするが。
そして、その後の俺の秘密を、そっか、と普通に受け入れてくれて>>223、その後の話も、保田は、うん、うん、と頷き、笑みを零しながら聞いてくれた>>224>>225。 それだけでも、けっこう、嬉しかったのだけど。 言っておきたかったから言っただけの言葉でも、それが保田の為になった>>226のなら、それは、とても嬉しいことであって。]
(266) はねねこ 2017/03/23(Thu) 03時頃
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……それは良かった。どういたしまして。
[そう言ってまた、笑った。 橘の病室に行くのを勧められたら、「いや、俺は今日はいい。また学校でな」と言って、外の方へと歩き出す。 帰ってきてくれたのだからこれからいくらでも橘に会う時間はあるし、あいつも今は早く寝て休みたいかもしれないし。
あとは……大和は後でコートを返すと言っていたが、俺としては帰り道も風邪引かないように、出来れば着たまま帰ってほしいから、 今のうちに逃げてしまおうか、なんて思って。ちょっと、ずるいかもしれないが。]
(267) はねねこ 2017/03/23(Thu) 03時頃
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――数日後:橘の病室――
[そして後日。あいつ食べられないかもなあとは思いつつカゴに入れた果物を持参し、橘のお見舞いに行った。訪れて早々におかえりだとか帰ってきてくれてありがとうなとかちゃんと言いはしたが、そこは割愛させていただこう。
ともかく、話が一区切りついたところで。 橘が、とても真面目そうな表情で俺に語りかけてきた>>213。 大事な話で、俺にしか頼めないこと、とは。一体何だろうか。果たして俺で力になれることなのか。 固唾を呑んで、橘の次の言葉を待つ。 そして、その、大事な話は――>>215]
(268) はねねこ 2017/03/23(Thu) 03時頃
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……そうか。
[俺は、神妙そうな顔でそう言うと、考え込むように数秒の間沈黙した。 そして、ゆっくりを口を開く。]
橘……ところで、お前、 “自業自得”って言葉、知ってるか?
[にっこり。そんな効果音がつきそうな感じで笑ってみせた。それはもう、いっそわざとらしい感じで。]
お前が自殺なんてことしなかったり、早めに返してれば良かったことだよな? 延滞料金がかさんだとしても、それは当然の報いなんじゃないか?
(269) はねねこ 2017/03/23(Thu) 03時頃
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[そんな風に言いつのれば、さて、橘はどうしたか。尚も頼み込んできただろうか。 何にせよ、少ししてから「冗談だよ」と笑って。]
CDは返しておいてやる。 だからお前はさっさと身体を治して学校に来い。
[流石に財布の中身がすっからかん、もしくはマイナスになるのは可哀想だからな。 それに色々ありはしたが、こうして元気でいてくれれば十分だから、と。 それは、まあ、口に出してはやらないが**]
(270) はねねこ 2017/03/23(Thu) 03時頃
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―幼馴染とのはなし>>229― [何でも聞く、と謂われると、 黙っていたことが少し後ろめたく、 けれどもうれしいのも確かで、 能久は少しへたくそに笑みを浮かべた。 そうでなければ泣いてしまいそうだった。]
…… うん。
―――“おたがいさま”か、 ……そうだね、
おたがいさま。 一緒に、いろいろ、話そうね。
[内緒話も幼馴染にならそっと零せるだろう。 幼馴染の言葉なら、きっとなんだって聞いて、悩んで、考えられるだろう。不思議な確信があった。]
(271) azuma 2017/03/23(Thu) 11時頃
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―――、……、
[堆の考えを、少しも漏らすまいと じっと耳を傾ける。深呼吸、緊張の刹那。]
……、…… ……そう、だね
[先ほどそっと離した能久の手は、 今は固く握られている。]
おれは、長く、 いっしょにいられるのが うれしい、……けど、
こわい、……よな、……
[手術が。成功率が低いということが。 能久自身も、見守るだけで 何もできないであろうことが。]
(272) azuma 2017/03/23(Thu) 11時頃
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……でも、あの校舎からみんな戻って、これた、からさ……あんなふうに、とか
[――希望を持ったって、いいんじゃないだろうか。祈るように、縋るように、ひそやかに思う。]
(273) azuma 2017/03/23(Thu) 11時頃
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へ?
[そういや、で切り出された話題に、 能久は一つ、瞬く]
一緒に……?
[言葉を繰り返し。 示すもの、意味を胸に染み渡らせる。]
――うん、……よろこんで。 たかしといっしょなら、 おれも安心、だなー
[真っ直ぐ堆を見、目を細めた。]
だいじょうぶ、 ……やになったり、しないよ。
(274) azuma 2017/03/23(Thu) 11時頃
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……おれね、、 両親のことでさ、……引っ越すとかいう話、あったんだけど、ぜったいやだって謂ったんだ。
やー、……だって、 離れたくなかったんだ、 ここからさ。
……そんなわけで! 洗濯とかもばっちりできるから、 安心してよ。
[えへへ、と照れたように笑った、冬のある日のこと*]
(275) azuma 2017/03/23(Thu) 11時半頃
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道案内 ノックスは、メモを貼った。
azuma 2017/03/23(Thu) 11時半頃
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― 幼馴染と>>272 ―
[肩を引き寄せて、額をそこにくっつける。 強く引き寄せすぎて、ちりっと一瞬の衝撃。 ……まだ、痛覚が残っている証拠]
いつか終わるかも、じゃなくて。 長く一緒にい続ける、なら やっぱり手術受けるしかないよな。
――もし俺があの校舎みたいな 境目で迷ったら 迎えに来てくれよ?
[この幼馴染が呼ぶなら、きっと、 戻ってこられるだろうから]
(276) hatum 2017/03/23(Thu) 15時半頃
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[あまりにも簡単に喜んでとかうなずくから>>274]
介護のために一緒に暮らせって言うのに そんなうれしそうにするのはどうなんだ? お前ほんと、世話好きだよな。
[苦笑してぐしゃぐしゃと髪をなでる]
俺がこんなだから。 迷惑もかけるだろうし。 つらい思いもさせるだろうけど。
……ずっと、そばにいてくれ。*
(277) hatum 2017/03/23(Thu) 15時半頃
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―幼馴染と>>276― …!
[引き寄せられて 眼を丸くした。 肩に触れる額と、からだのあたたかさ。 そっと背中を撫でて、抱き寄せる。]
……――うん、…… ……終わりを、見るより、 明日、を楽しみにしたい、なぁ ……とは、思うんだ、…
[手術が、成功するといい。 きっとする。ぎゅっと背中に添えた手に力がこもる。]
……――うん、もちろん。 絶対迎えに行く。 任せて、堆チャレンジは、得意だよ。
(278) azuma 2017/03/23(Thu) 18時頃
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や、だって……。
一緒に住もう、って 謂われなくっても
……心配だからさ、 結構な頻度で会いに行っちゃうと思うんだよね。 ……だから、…わっ
[ぐしゃぐしゃと髪の毛をかき混ぜられて小さく肩をすくめる。 世話好き――なのは、否定しないけれど。 そのなかでも、幼馴染は特別で、大切なのだ。照れくさくて、まだ謂えてない。]
……―――、ん。
[少しはにかんで微笑を浮かべた。]
そばに、居るよ。…いっしょだよ*
(279) azuma 2017/03/23(Thu) 18時頃
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─ 後日・学校にて ─
[結局病院では、健士郎にコートを返せませんで-437 次の登校日、私は大きな紙袋を抱えていた事でしょう。 生憎、額の傷は未だ消えていない為 帽子とも、もう暫くお付き合いしなきゃみたいです。
放課後の呼び出しメールは、 まるでいつだかしていた相談会の様だったでしょうか。 最後にしたのもそう昔ではないでしょうに、 随分懐かしい気もします。 級友達はすでに帰路につき、まばらになった教室内。 そっと、彼の傍に寄っていって]
コート、ありがとね。すごく暖かかった。 ……ごめんね、あの日の帰り、寒かったでしょ。
[軽く頭を下げながら、紙袋を差し出します。 中にはお礼に、ちょっとしたお菓子も入っていますので 気付いたら、後で食べてくださいね]
(280) めのこ 2017/03/23(Thu) 20時半頃
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……あのね、今日はこれだけじゃなくって 健士郎に、言わなきゃいけない事があるの。
[そうして、僅かに言い淀んで 潜めた声で、伝えなければいけない事を伝えるのです]
実は私のお母さん、 本当は……、生きてたみたい、なの。
…………それで、健士郎には ちゃんと謝らなきゃって、思って。
[ ──── ごめんね。 そう伝える声は小さくとも、しっかり彼に届くでしょう。 彼の事ですから、責めてくるとも思いませんが 謝らねば、私の気が済まなかったのです]
(281) めのこ 2017/03/23(Thu) 20時半頃
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この前、お母さんに会ったんだけどね。 もう、ほんと……碌でもない人で
[苦笑を交えてでも、彼に母の事が話せるのは あの後、父ともきちんと話をつけたからでした。
私にはもう母を近付けないという事 父も、母とはもう縁を切るという事 それらを聞いた今は、 もう、すっかり過去の事として話せるのです]
(282) めのこ 2017/03/23(Thu) 20時半頃
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だから私、これからもお父さんと二人暮らしだし、 あの……健士郎さえ良かったら また前みたいに、相談しても良いかな…?
[これまでも、これからも、母は居ないも同じです。 だからといって、本当に母を亡くした彼にとって、 今の私が同じ存在かというと、違うのでしょう。
ですが出来る事なら、以前の様に こっそり相談したり、愚痴を零したり そういう関係を、続けていけたらと思うのです]
(283) めのこ 2017/03/23(Thu) 20時半頃
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[──── 断られても、仕方のない事ですけれど もし、万が一 受け入れて貰えたのなら
私は嬉し気に笑って、 "ありがとう"を伝えると、決めています*]
(284) めのこ 2017/03/23(Thu) 20時半頃
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[代わる代わる、アイツらは俺を訪れて、 思い思いの事を告げていく。 俺はそれに耳を傾けながら、それに答えるけど。
―――― ちゃんとみんな戻って来れてて良かった。
胸の内を真っ先に占めるのはその事。
だってサ、俺の精神世界で、 みんなマネキンになってくンだもんなァ。
だから、聞こえてきた声の主を知った時も、 俺は同じことをやっぱり思ったよ。>>253]
(285) rento24ss 2017/03/23(Thu) 21時半頃
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[帰りたくないけど、ひとりも嫌だって、 ワガママ抜かしてたアンタが示してくれた道。
俺はその道がある事に気付けてなかった。
一人、行く先も見えない暗闇を 出口を求めてひたすら歩いて、 間違った出口に入りかけた。
でも、それを引き戻してくれたのは、 間違いなくアンタのおかげなんだよ]
(286) rento24ss 2017/03/23(Thu) 21時半頃
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[まァ、アイツがどう思ってるかは知らねェけどサ。
俺のために生きて帰ってほしいとか、 面白ェし、嬉しいこと言ってくれるから、 俺はこれからも生きようと思うよ。
だからサ。
ちっさく、掠れた声で告げられた一言に、>>258 俺はいつものように、けらり、笑って言うんだ。
迎えに来てくれて、 優しい言葉をくれて、 ありがとうって、言う様に]
(287) rento24ss 2017/03/23(Thu) 21時半頃
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―――― ただいま、那由多。*
(288) rento24ss 2017/03/23(Thu) 21時半頃
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[昔を思い出していた。 でもそれは過去に逃げるためじゃない。 未来(これから)に向かい合うために戻っていたのだと思う。
全速力で風を切った時、あった火照りは今はなくて。 お揃いの顔>>244して少しの間だけ見つめ合った。 文化祭の時にお揃いにしたひんやりとたチョコバナナ>>243 だけど食べるの濃縮した甘さが転がって楽しかった日々を確かに、飲み込んで]
うん。………ありがとう、“莉緒”。
[氷が溶けていくように、少しずつ凪いでいく心地。 きっとずっと何処かで泣きたかったんだ。 一人じゃなくて、誰かの傍で。
誰かさんと似た動作で不恰好に涙を拭って、ちいさく笑う]
(289) 24kisouth 2017/03/23(Thu) 22時半頃
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