266 冷たい校舎村7
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[ 痛い。って君が言って、 怖い。と嫌だ。も聞いた。
僕はすぐ後ろに立っているのに、 壁に向かっている君>>240に、 一体何が見えているのか、僕には分からない。
……でも、僕にもようやく、 受け入れられそうなことがあって、
僕は、それを君に聞かせたいので、 壁に向けられた手首に、右手を伸ばす。
握り締めていた掌から、 赤く染まったガラス片が一片落ちていって、 地面に落ちてるいくつかに混ざった。]
(261) 2019/06/17(Mon) 02時頃
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[ 僕の掌はひどく濡れていて、 それってつまり、血が出ていて、 きっと君の腕をさらに赤くするだろうけど、
そんなことには目を瞑ってほしい。 君の手首を握ろうと、力をこめる。
認めたくないけど、受け入れるから。 受け入れたくなかったけど、言うから。
…………聞いて。]
(262) 2019/06/17(Mon) 02時頃
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拓海くん、生きて。
(263) 2019/06/17(Mon) 02時頃
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未練があるなら、 それを、君の生きる理由にして。
(264) 2019/06/17(Mon) 02時頃
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……生きて。
(265) 2019/06/17(Mon) 02時頃
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[ それが、僕の望みだった。 僕の願いであり、意思だった。
本当に身勝手で反吐が出そうだけど、 それも、僕だった。生きていてほしい。 でも、痛みも苦しみも代わりになれないから、 それを伝えるしかできない無力な僕だ。
だから、もう。 あとは君が選ぶしかないんだよ。って、 僕はしゃがみ込んで、祈るような目をしていた。**]
(266) 2019/06/17(Mon) 02時頃
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―― 3年1組 ――
行くぞ、葉子。
[駆けて教室を出て行った拓海の背を、 京輔が追いかけてゆく。>>257 待って、と呟き>>253 呆然としている葉子の手を無理やり引っ掴み 俺は廊下を駆け出した。
かつて恋人だった時のエスコートは、 もっと優しくしたものだけれど。 今の俺にはそんな余裕はなくって。
ただひたすらに、拓海と京輔の背を追う]
(267) 2019/06/17(Mon) 04時頃
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葉子。お前ほんと馬鹿だろ。 自分の命を大事にしろよ。 なにお前も勝手に死のうとしてるんだよ。
[先程の拓海と対峙しているときよりは 幾分か角の取れた言い方で、思わずそう零しただろう]
裏で最低なことしてる>>246とか 何をやってるか知らないけど。
(268) 2019/06/17(Mon) 04時頃
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少なくとも、俺にとっては お前は消えた方がマシな人間じゃないから。
(269) 2019/06/17(Mon) 04時頃
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[それきり、俺は黙り込んだ。
恋人だった時はもっと スマートな言い方ができただろうに。 俺の傍にいて欲しい、くらい言ってのけただろうに。
素の高本悟はどうしようもならない男なので そんな不器用な言い方しか、できなかったのだ]
(270) 2019/06/17(Mon) 04時頃
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[傲慢で高飛車で自分勝手な高本悟は、 養拓海を失うことも、七月葉子を失うことにも 耐えることができない。
弱くて、愚かで、矮小で、馬鹿ないきもの。 ――――それが俺だった]
(271) 2019/06/17(Mon) 04時頃
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―― 3年7組 ――
[お化け屋敷の中を進む。 段ボールとベニヤ板で作った 廃病院を模した狭い通路を葉子と進む。
そうして出口にある霊安室で、 嗚咽を漏らし、ぐったりとする拓海の姿を 見つけたのだった。>>236
京輔が「生きて」>>263>>265と 繰り返し、拓海の手首を握るのが見えた]
(272) 2019/06/17(Mon) 04時頃
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[俺は葉子の手を離し、その背をトンと押す。
お前も何か拓海に 言わなきゃいけないことがあるだろ、と。
葉子に一瞥をくれると、拓海に向き直った]
(273) 2019/06/17(Mon) 04時頃
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生きろ。
[俺は京輔の言葉に、重ねる。 制服のポケットに入れたガラス片を 拓海に見えるようそっと床に置く。
夕暮れの公園。約束の場所。
でも俺は過去の思い出よりも、 お前と過ごす未来が欲しい]
(274) 2019/06/17(Mon) 04時頃
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[京輔が拓海の右の手首を掴むなら、 俺は左の手首を掴もう。
そうして、壁によりかかろうとする拓海を 強引にこちら側へ引っ張ろうとする。
まるで三途の川を渡ろうとする彼を、 現世へ引っ張り上げるように]
(275) 2019/06/17(Mon) 04時頃
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生きろ、拓海。
[俺は京輔みたいにやさしい人間ではないから 祈るような目なんてしてやらない。>>266
溢れる涙を制服で拭って、 俺と一緒に生きるのが当然だろ、という顔を 平然としてやるんだ。
……いいや、できてたかな。 何分、必死だったもので]
(276) 2019/06/17(Mon) 04時頃
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[逃げていいときと、悪いときの 区別もつかないのかって。>>3:288
そう言ったのはお前じゃないか。
なあ拓海。今は逃げるときじゃない。 踏ん張りどころだぜ。
俺もいる。みんなもいる。なにが不足だい?]**
(277) 2019/06/17(Mon) 04時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 04時頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 04時頃
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―― 七月へ ――
…………戻りたいほう、は、
[記憶がなかった頃限定だよ、とか 今閉店休業だよ、とか、 そんなことは一切いえなくて、 七月の言葉に俺は黙り込んでしまった。>>242
わかってるんだよ。 自分の心を見つめれば、 二つ分、本心があるってことくらい。>>243 死にたいって心に引きずられてる別の心があることは。 そのせいで矛盾ばっかりだ。俺の行動は。]
(278) 2019/06/17(Mon) 07時頃
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飛び降り、んの どうなるかもわかんないのに?
[あのな、俺もこの世界のこと、よくは知らないから ここから落ちて、元に戻れるかは知らないんだ。 だからその言葉を信じられない、って 気持ちで問い返して>>244
やりたいことなんて何もない、という>>245 七月を一瞬じっと見る。 それこそ泣きそうな顔で、だ。]
(279) 2019/06/17(Mon) 07時頃
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消えたほうがマシなわけないじゃん……
[さあ、俺は七月が何をしたのか知らないから 真実を知ったら、何してんだよ、って 怒っちゃうかもしれないんだけど
でも、知らなくても知ったとしても 消えたほうがいいとは思いはしないだろう。]
(280) 2019/06/17(Mon) 07時頃
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[ねえ、まるで雪みたいじゃないか。>>247
雪みたいに言葉が重ねられていって>>248
降り積もって>>249
死にたがりの袖を引くみたいに>>250
そんな希望、もうなかったのに その雪の中に埋もれてもいいかな、って そう思ってしまうじゃないか。]
(281) 2019/06/17(Mon) 07時頃
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なんでそんなに、優しくしてくれんの ヨーコねーさん
そんな風に、いわれたらさあ……
[とどめ、みたいな一言>>252が聞こえて 俺はあなたの手が窓に届く前に、 駆け出してしまった。 あなたがしようとした事を見届けていれば―― きっとそこで、折れていたんだろうにね*]
(282) 2019/06/17(Mon) 07時頃
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なんでって…………じゃぁなんで、 養くんは昨日、優しくしてくれたの?
──── 同じだよ、 同じだよ
私たち、まだまだ いっぱい、同じだよ
[ 駆け出した養くんに、届かないって 足がすくんで、動けなくて …………
名前を呼ぶ声にハッとして、 手を引かれるままに私も飛び出して駆けていく ]
(283) 2019/06/17(Mon) 08時半頃
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……………………
[ 滲んで、滲んで、前が見えなくて 1人じゃ走れない道で 手を引いてくれる人がいた ]
馬鹿って ……… 私は本気で …………
(284) 2019/06/17(Mon) 08時半頃
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[ それ以上、何も言えない。
ズルい。 こんな時にそんなこと言うなんて、ズルい。
簡単に私の選択肢を塞いでしまうの。
………… やっぱ性格悪いよ 高本くん ]
(285) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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[ 3年7組
幻の4階のその部屋に、私は初めて立ち入る。
本当にあの時のまま、時が止まっていた ]
(286) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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[ 出口の壁に寄りかかる養くんの両腕を 蛭野くんと高本くんが片方ずつ引く。
地面には小さなガラス辺がキラキラ光って その上に景色の分かるカケラが2つ。
私もポケットの雪景色をそれに重ねる ]
(287) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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[ 高本くんに背中を押された私は 低いロッカーの上に誰かが畳んで置いていた 薄手のブランケットを手に取ると
ふわり
養くんの頭と背中を包むように乗せた ]
(288) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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無理でもいい 気が済むまで埋まっていい。
[ 彼が掛けてくれた言葉を繰り返す >>4:180>>4:182 ]
雪は、溶ける。 いつか溶けるから、お願い …………
(289) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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一緒に 生きて **
(290) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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