人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 見習い医師 スティーブン

[わらう顔を見上げる。
藍色は微か陰り]

それは、そうだ。
貴方も謂ったでしょう、
人の子なのだから。

そう、この任に進んで就きたいものなど、居るわけがない。

…このテクノロジーは卑怯だ。
ほんとうの、肝心なところは隠されている。
そうしなければ人は従わないのでしょうし、造った者の考えもわからないわけではない、が、これは、あまりに――――。

(246) 2011/04/20(Wed) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

はい。
…?

[頷いては見たものの、ムパムピスの顔は
あまり明るいようには見えず。
ただ、談話室へと促す言葉にはうなずいた。
まだ、メインルームの様子も見ていなかったし**]

(247) 2011/04/20(Wed) 14時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 14時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

[ため息、ひとつ]

 これは、あまりに……
 器が「かわいそう」ですか?
 憐れみ同情することは、対象を見下す行為に繋がるそうです。

[そう謂う思考が浮かぶ自分を
内心で恥じる気持ちは、此処へ来てから大分薄れかけている]

 私達器に対してあなたが思う気持ち
 それは、どのようなものでしょう。

(248) 2011/04/20(Wed) 14時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

そのようなつもりで
謂っているわけではありません。
知らないのは器だけでない。
管理者である 私たちも、
地上にいるものたちも。

[眉を寄せる。]

…世界に、属する個人。
同じ、ひとであると思っています。

―――どうしてこんな、
ただ静かに生きているべきような人々がこのような目に遭わなければならない。

(249) 2011/04/20(Wed) 15時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 そうですね。
 ただ静かに、暮らしていただけでした。
 何故このような試練を与えられたのか
 ……未だ納得出来ているわけではありませんが

[口元には薄っすらと浮かぶ笑み。
自虐的とも見える]

 この世界を壊す度胸が、私にはありません。
 約十年――…永遠にも聞こえる任期ですが
 終えれば自由になれる
 なら、享受するより他ないでしょう。

[任期を終える時、確かに自由は訪れる。
魂そのものの解放であるとは、未だ知らぬ]

(250) 2011/04/20(Wed) 16時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

そう、待っているひとがいるのに、です。
貴方も、マダムも。
既に接続してしまった、トニーにも。

[自由。聞いて、首を横にふる、緩く]

…っ、
違う。違うんです。
器は、任が終わったら
私たちが―――― 、っ

[一歩進んで、
言葉が最後にいくにしたがい上ずったように――途切れた。口走りそうになって、こらえた。]

(251) 2011/04/20(Wed) 16時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 …………スティーブン

[言いかけて止めた男を見る。
彼が何かを知っている、ということを知っている。
聞き出そうとは、しなかった]

 器の任期は約十年だそうですね。
 けれど、管理者は?
 果たしてあちらで負の感情をぶつけられる立場に居て
 十年の歳月を耐えられるでしょうか。
 実際、マーゴとペラジーの管理者は、交代の時期を迎えている。

 ねえ
 私は貴方達こそ、哀れに思いますよ。

(252) 2011/04/20(Wed) 16時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

…、申し訳ない
失礼を

[眼鏡を指で押し上げながら顔をそらした。]

(253) 2011/04/20(Wed) 16時半頃

【人】 牧人 リンダ

[必要悪。呟いた後、>>68ラルフから投げかけられる視線から、ふいと目を逸らした。

食器は洗うつもりだったのに、食器を運ぶのさえ出遅れてしまった。フィリップ、ラルフ、ムパムピス、マーガレットがそれぞれ台所やスティーブンの部屋に行った後、大部屋を出た。

だから、チャールズ、パピヨン、ペラジーの会話は聞いていない。

台所の近くを通りかかり、ラルフとフィリップとベルナデットの会話を暫く聞いた後、洗面所に向かった。

冷たい水で顔を洗い、ぼんやりと鏡に映る自分の顔を見ていた。

ずいぷん長いこと**]

(254) 2011/04/20(Wed) 17時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 17時頃


【人】 修道士 ムパムピス

―台所→待機室―

 システムに繋がれるのがこの身だったら、
 僕ももっと、受け入れやすかったのかも知れない。

 ……なんて。行っても詮無い事だけど。

[思わず呟きが漏れれば、
 少し雰囲気が暗くなってしまった気がして
 へらり、とした笑みを作った。
 ゆっくりとした足取りである事を謝りながら、
 連れだって待機室へと向かう。]

 チャールズ様、マム。……戻りました。

[ついたのは、どの時分だっただろうか。
 ぺこり、と彼に頭を下げ、パピヨンの傍らに近付いた。
 ……その手が空いていたなら、少し縋るようにぎゅっと握って。
 座り込めば、しゃく、と。
 懐から出したご飯代わりの林檎を、一齧り。**]

(255) 2011/04/20(Wed) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

−台所→待機室−

…不思議ですね。同じことを私も思いました。
自分が器であったらよかったのに、と。

[青碧は少しだけ驚いたように瞬いた。
少ししょげてしまったようなムパムピスに、
同じことを思ったと告げたとき彼はどんな顔をしただろう。
ただ、こちらはというといつもどおりに微笑んだだけ。
待機室に入ればそこにいたのは年長組、と呼んでよい面子]

…お話中、でしたか?

[遮ってしまったことを詫びるわけでもなく、ただ漠然と。
スティーブンも、まだその場所にいたのだろうか。
仄かに感じる林檎の香りはムパムピスから。
ちら、と壁に映るぼんやりとした向こう側を眺めた]

(256) 2011/04/20(Wed) 19時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 19時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

―待機室―

 いいえ、失礼なのは寧ろ私でしょう?

[哀れみ見下す態度を取った事を、しかし詫びはしない。
顔をそらしたスティーブン。
沈黙。
と、待機室に増える人の気配]

 嗚呼、ブラザームピス。
 お帰りなさい、さあこちらへ。

[立ち上がったまま彼らを迎え
座り込むムピスに先ほどまで自分が居た長椅子を勧める。
パピヨンから離れる為に視線をベルナデットへ向けた]

 ベルナデットも、片付けご苦労様でした。
 大切なお話があるんです。

[そう告げて、パピヨンの傍らを離れる]

(257) 2011/04/20(Wed) 19時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[けれど待機室から出るわけではなく、ただ少女の傍へ]

 次回の接続で、あちらへ行こうと思っています。
 貴女をつれてゆく気はありません。

[そう、切り出した]

(258) 2011/04/20(Wed) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

あ、いえ。
慣れてますから…?

[大丈夫、といいかけたところで大事な話、と続く。
軽く瞬き、近づいてきた男を見上げる。
告げられた言葉に一つ、二つ、瞬いて、ただ、じっと]

…理由は、お聞かせいただけるのでしょうか。

[責めるでもなく、詰るでもなく。
ただ、特に大きな感情の変化を見せないまま問いかける]

(259) 2011/04/20(Wed) 20時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 理由?

[首を傾ぐ。
少し眉を下げて笑った]

 貴女の管理する器が色欲であることがひとつ。
 貴女が女性であることがひとつ。
 貴女が私の妻ではないことがひとつ。
 貴女が未だ幼いことがひとつ。
 ……あげていけばまだありますが

[間近にきて、見下ろす視線の先もまた、あお。
碧混じるその色を一度見詰めて]

 私の傍に居ては身の保障が出来ません。
 それが一番の理由ですよ。

(260) 2011/04/20(Wed) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

…そうですか。

[挙げられる理由に、小さく息を吐き出した。
連れて行かないと考えるのは、尤もだろう。
そこまで言われたら、こちらには返す言葉もない]

わかりました。
それが、チャールズ様のお考えということですね。
……私では、チャールズ様のお世話をするには未熟だと。

[溜息が一つ零れた。
取り付くしまもない、といった様子の男を見て]

では、逆にお尋ねします。
もしも私がここを仮に去ったとして、次に現れた管理者が
私よりもっと幼い方だったら、どうなさるのですか?
チャールズ様の奥様が選ばれるまで、駄々をこねて
管理者の変更を求め続けられるのですか?

(261) 2011/04/20(Wed) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

鞘のないナイフは、何かを切り続けなくてはならないでしょう。
そうやって、いつの間にか自分がぼろぼろになってしまう。
年月だけが経ち、ぼろぼろになっても鞘に収められないまま
刃毀れがおき、磨耗して、切った跡を醜く残しながら、
それでも休息を得ることは出来ない。

チャールズ様が仰っていることは
貴方が今なさろうとしていることは
……それと、同じことではないのですか。

[じ、と見上げる。
青碧はゆらがないまま、真っ直ぐ]

(262) 2011/04/20(Wed) 20時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 貴女の精神が未熟であるとは思いませんが
 私が連れて行きたく無いという理由はご理解頂けたでしょうか。

[尋ねられた内容には、思わず笑ってしまった。
首を振る]

 管理者となる者が貴女より幼い事は、稀だと思いますよ。
 器よりも管理するものの方が、しっかりしていないと
 希少な器をダメにしてしまう。
 世界がそんな間の抜けた選択をするとは思いません。
 それに
 私は妻を此処に呼びたいなど、微塵も思わない。

(263) 2011/04/20(Wed) 20時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 剥き身の刃物がどれ程危険かは理解出来るのでしょう?
 貴女では鞘になれないと、そう申し上げているんですよ。

[黒檀色が細められる。
少し、哀しげに]

 ――…ベルナデット

(264) 2011/04/20(Wed) 20時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 20時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 20時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―少し前から…待機室:大部屋―

――……。

[>>252哀れ。どうなのだろうか。
スティーブンは、考えた。けれど。]

天秤に乗せて
どちらと比べることなど出来はしない。
……自ら命を絶った管理者も、
居るというのに。

[最後の方は届いたかどうかは分からない。
ムパムピスとベルナデットが戻ってきたから
その音に消えてしまったかも知れぬ。
器「色欲」の管理者。
彼女はまだ何も知らないのだ。
背を向け、ソファに座った。
寝転がるペラジーも見えた。]

(265) 2011/04/20(Wed) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

……。

[ゆっくりと、息を吐き出した。
少しだけ、震えていた。
うまく言葉にならないものがあるのだろう
何度か、手を拳にしたり、解いたりを繰り返して]

……わかりました。
もう、結構です。

[ゆっくりと言葉を吐き出して、その傍らをすり抜けた。
走り出すようなことはなかったが、その足は少しだけ急いでいて]

(266) 2011/04/20(Wed) 20時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 20時半頃


ベネットは、チャールズの横をすり抜けて、朝出てそのままの個室へと足を向けた。

2011/04/20(Wed) 20時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 20時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 個室 ―

[静かな部屋の中、少年と少女は向き合っていた。
 少女の手は力なく下ろされ、
 少年の手は緩く少女の首へとかけられている。

 少年は、穏やかに微笑んでいた。
 少女は、道に迷った子供のような目で少年を見上げていた]

(267) 2011/04/20(Wed) 20時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 20時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

―待機室―
 理解出来たなら、荷物をまとめていらっしゃい。
 明日には此処を出てゆくように
 
[怒らせたとは思ったが
目論見はおそらく成功するだろう。
すり抜ける少女を一瞥し、首を振る]

 幼い子。
 共に行けば必ず傷つけてしまうでしょう

[続くぼやきは小さく小さく]

(268) 2011/04/20(Wed) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―待機室―

…―― …。

[掛けて、去っていく
ベルナデットの背を見る。
浮かぶその表情は、複雑なもの。

一度、己の担当である器の青年へ視線を向ける。
ペラジーはまだ目を覚まさない。]

(269) 2011/04/20(Wed) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ……頭を冷やしてきます。

[短く告げて、部屋に戻る。
言葉通り浴室で水を浴びる為に*]

(270) 2011/04/20(Wed) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン



――ミスター・チャールズ……。


[彼へと顔を向ける。
パピヨンは、どうしたであろう。
扉向こうへ彼が去っていったなら、
ソファの背もたれに体重を預けて俯きがちに眼を閉じた。手は祈るように組み合わせて膝の上。]

哀れ  か

[ぽつり、呟く。

己の知る事実を聞いた
彼らはどうしたであろうか。]

(271) 2011/04/20(Wed) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 別に、平和やら平等を望んでるわけじゃないですけれどね。

[チャールズの漏らした、聖職者にあるまじき不平等への言葉に、そう言霊を紡ぐ。
 もとより信仰を持たない身、そんな題目は信じていない。]

 ただ、気に食わないだけですよ。

[やがて、スティーブンとチャールズが語りだせば、あえて口を噤んで。
 スティーブンが言い淀むことには、おおよそ予想はついた。
 10年とは知らずとも、このシステムがいままで噂にすらならなかった、その異常性を。ジャーナリストの端くれとして直感していたから。]

[ベルナデットとムパムビスがはいってくれば、軽く挨拶くらいはしただろうか。
 あいもかわらず、言葉は発しないまま、だったけれども。]

(272) 2011/04/20(Wed) 21時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 個室 ―
[少年は首に伸ばしていた手を
 そのまま、静かに滑らせ、少女の手を取る。]

[いくつもの選択。][選択できる自由は有る]
[同時に、選択した”モノ”を受け入れる義務も
                  ……有る]

[少女の迷うような視線。
 少年は彼女の手をとることを選んだ。
 少年が口にした選択と、選択した場合を口にした
 幾つか少女がが口にした選択への意見も口にした
 これ以上は、少年は
 ただ少女の選択を待つつもりだった。]

[……例え、少女が
   どのような選択を取ったとしても……]

(273) 2011/04/20(Wed) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[チャールズとベルナデットがなにやら静かに言い争い、ふたりとも去っていくのを見れば、ようやくの呈で身じろぐ]

 やれやれ。信念のある方々はやはり大変なんでしょうねえ……

[そして、やおらスティーブンに向き直り、ぽつりと一言。]

 だから、いったでしょう。
    ――とりあえず、壊そうか、と。

 獣の直感も、馬鹿にしたものではないのですよ。

[にこり、微笑む]

(274) 2011/04/20(Wed) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 個室 ―

[取られた手を引いて、背に回す。
 そして、ゆっくりと目を閉じると一つ息を置いて]

[先程その指先に触れたその場所へと、そっと唇を寄せた]

(275) 2011/04/20(Wed) 21時半頃

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0回 (3d) 注目
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5回 (4d) 注目
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5回 (5d) 注目

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0回 (3d) 注目
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0回 (5d) 注目
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