97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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(*2) 2013/10/01(Tue) 19時頃
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[不協和音は、隣接する音を雑音に変えて広がりゆく。 止められることがなれば、遠くへ遠くへ。 広く。
女王の庭へ飛び、倫敦の街を空から塗りつぶすがごとく。
枯れよ。 涸れよ。 散れよ。 去れよ。]
"みんな"こう"したら、静かになる、よね?"
[ねえ、と、やってきたもう一人へも顔を向ける。]
(265) 2013/10/01(Tue) 19時頃
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"今日はいい日だね。" "久しい顔に、たくさん会えるんだもの。"
"ねえ、オスカー……『アルト』。"
"想いは遂げられた?"
[ 『愛おしいと思うなら、その気持ちに従うといいよ』 ]
[罪と呼ばれる道へ繋がると知りながら、美しい想いをけしかけた鳥が、笑う。]
(266) 2013/10/01(Tue) 19時頃
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― 1900年初頭・大聖堂 ―
[話が一段落してから。 誰かが淹れてきた紅茶を飲みながら。]
アルトたち、大丈夫かな? 他に行く方法…明之とか分かるかな? 2人を探すとか時空をパッと移動とか、出来ない?
[消えてしまった、天使とチェレスタ。 2人がどこへ行ったのか。 もし、そこに明之がいたなら尋ねただろう。]
(267) 2013/10/01(Tue) 19時頃
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そういえば、神父様 もしかしたら…俺の弟分もこっちに来てるかも
ロバート・グウェンドリンっていって 小生意気な眼鏡小僧なんだけどさ 大聖堂そばの寄宿学校に通ってて…歳はアルトくらい?
[と、紅茶を一口。]
実は、アルトを追っかけていた時に… あいつ「グウェンドリン様」とかいってたんだ 関係者だったりして
[まさか、知らないよね? と軽い口調。]
(268) 2013/10/01(Tue) 19時頃
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ちゅちゅっ!
[鼠は台所から失敬した。 真っ赤な林檎と格闘しながら、丸齧り。
勢い余って、ひょいと上に乗り。 道化師《アルレッキーノ》というよりも。 曲芸師《クラウン》のようだった。]
(269) 2013/10/01(Tue) 19時半頃
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"思慕は咲いたかな。"
"希望は実ったかな。"
"ならもう、いいよね?"
[双子が一人、罪の鎖に囚われた少年の思ったとおりだ。 ロバートの持たない笑顔を浮かべて]
(270) 2013/10/01(Tue) 19時半頃
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"終わりの除曲(ジョキョク)"
"みんなの命で焉葬(エンソウ)しようよ"
[滅び齎す駒鳥の唄いは*短く*]
(271) 2013/10/01(Tue) 19時半頃
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" " "死んじゃえ"
(272) 2013/10/01(Tue) 19時半頃
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"たすけて" " "
(*3) 2013/10/01(Tue) 19時半頃
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ロバート…ロビンもさ 俺みたいに音楽《ギフト》が《聴こえて》たみたい
けど、ちょっと敵作りやすい損なタイプっていうの? だから、よくそのネタで色々あって 目が離せなかったな…
[鼠の曲芸を眺めながら。 ロバートが聞いたら憤慨しそうなことを。]
あいつ、殺しても死ななさそうだけど …やっぱり、心配だな
[*ポツリとつぶやいた。*]
(273) 2013/10/01(Tue) 19時半頃
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[世界を流れる音律を《聴く》指揮存在は、あらゆる旋律を許容する。 それは正負長短、天使の詩声と罪禍の音色、世界の楽曲を。
生命の鼓動を曲げる、悪しき不協和音《ゴートリンゲン》すら。 それが世界を構成する旋律である内は、唯《聴き入る》。
だが、その旋律が、楽曲の調和《ハーモニー》を乱す時。 そして、音律が音色を為さぬ、雑音《ノイズ》として、旋律を塗り潰す時。
乱れ崩れる旋律達の中、指揮存在は、タクトを振り上げる――]
(274) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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[森の生命を崩し、千切り、枯らし行く音。 既に旋律ですらない、神経犯す雑音《エクス・ゴートリンゲン》を前に少年は戦慄すら覚えた。
不協和音に触れる傍に、音の意義を無くす雑音《ノイズ》。 森を抜け、女王の庭、いや、世界に溢れる楽曲を、丸ごと雑音《ノイズ》に変えようと塗り潰す様なそれ]
……く、お前…… ロバート、様、じゃない……?
[くら、と立眩みの様な感覚から立ち直り、向き直る先で笑う鳥。 緋色の鎖が、雑音に反応して緋い光を放ちだしていた]
(275) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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[朱い涙を流しながら笑う、不協和音の鳥と、少年の視線が交錯した]
…………遂げ……られ……?
[声すら歪に聴こえる中、少年はその鳥の言葉に、困惑を浮かべた。
咲いた、思慕。 実った、希望。
なんの、こと。
何も、少年には身に覚えのない言葉。 ロバートの身体を奪う、不協和音の鳥が、何の事を告げているのか、理解が出来ない]
(276) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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[然し、確かな事は、今の彼は余りに危険で、看過は出来ない事]
…………ッ。
まだ、まだ全然足りないよ
命の交響曲の終楽章は ちょっとまだ、先過ぎるかな
[罪禍の鎖に舞い散る夜羽は、少年の詩に呼応して、燐光を帯びる]
(277) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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≪ 亡魂葬送のレクイエム op4 ≫
ﻳﻮﺭﻭﻛﻮﻳﻴﻬﺎﻳﺎﺣﺎﺗﻴﻜﺎﻧﺎﺷﻴﻤﻴﻨﻲ ﻫﺎﻧﺎﻫﺎﺃﻭﺗﺴﻮﺭﻭﺇﻱ ﺗﻮﻛﻴﻬﺎﻧﺎﺣﺎﺭﻱﺭﻭ ﺗﺴﻮﻛﺎﻧﻮﻣﺎﻧﻮﺇﻳﺈﻳﻜﻮﺃﻭ
[旋律を雑音《ノイズ》に脅かす不協和音に暗色の詩。 唇から流れるアルトの旋律は、そう、≪滅衰≫の葬送詩]
(278) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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[生命溢れる、喜びや光の歌とは云えない旋律はしかし]
ﺳﺎﺁﻫﻮﺭﻭﻳﻴﺴﺎﺭﺍﻧﻤﻮﺭﻭﻳﻴﺘﻮﻳﻮ
ﺁﻧﻮﺇﻳﺰﻮﻣﻴﻬﻴ ﺇﻳﻤﺎﺭﻱﺗﺴﻮ ﻧﺎﺳﻮﺃﻭ
[駒鳥が唄う除曲《序曲》の"滅び"に、"滅び"の詩を重ねれば。 『滅びを滅ぼし』、駒鳥の呪詛に抗おうと戦う。 例え少年ひとりでは抗い難いかも知れない、ゴートリンゲンの旋律であろうとも]
(279) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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――真理の森:水辺――
[はらり。 梢の先の葉一枚、枯れて落ちる。 はらり。ひらり。それは幾つも幾つも重なりだして、次第に眠る身体に降り積もる。 倒れこんだあたりの背の短い草花も、くたり。 《調律》を失い滅びに抗う術持たない身体は、不協和音《ゴートリンゲン》の中かすかな鼓動だけを織り交ぜ、しかし未だ目覚めることはない。
終わりの除曲。駒鳥のそう言った声はここまでは届かねど、その和音《エクス・ゴートリンゲン》は確実に真理の森を大きく蝕みつつあった。]
(280) 2013/10/01(Tue) 20時半頃
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[枯れていく。 涸れていく。 けれど散らず。 去りもせず。
命より綴られる悪しき不協和音の旋律は、しかしチェレスタの不完全な命までもは、蝕むことなく。 鼓動は、終末の鐘の音に似て、まだ刻を知らせ続ける。]
(281) 2013/10/01(Tue) 21時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 21時頃
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──在りし日の木陰──
[羽を休める場所が欲しかった。]
『誰が駒鳥いじめたの?』
[首を横に振る。 僕は、いじめられてなんかない。
世界は嘘をつくものだから、当たり前のことだ。
そうしたら、「その子」は、どうしてか隣に腰掛けた。]
(282) 2013/10/01(Tue) 21時半頃
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『だって、ここでも歌えるし』
[いいや、わからない。 当たり前のように言われたって、わからない。 がんがんと鳴り響くいつもの不協和音は慣れてしまったけれど、「この子」のこれは、いつもじゃないから、慣れない。
"あちらでシスターが呼んでいたよ"
僕は"囀ろう"としたけれど、なんとなく。 そう、なんとなく、やめた。
たまに"囀った"ほうがみんな引っ掛けるからだ。 それだけだ。
腰を下ろして見上げたら、空はいつもより狭く見えて、 だから、ほっとした。]
(283) 2013/10/01(Tue) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 21時半頃
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[そうしていたら、誰かがやってきた。 "黒いスータンの彼"は、]
(え?)
["違う" "そんな筈、ない"
さあ、僕は立ち上がる。 頭を撫でる手はがまんして、戻ろうって「この子」に言った。]
(284) 2013/10/01(Tue) 21時半頃
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────…………
[かれは、いった。]
『今日はいつものうるさいのは、大丈夫?』
"うるさい?" "何のこと?" "ここには何の音もしないじゃない"
[そう、いつも通りにそう言う。 僕が否定してしまえば、それは僕の中で嘘になる。 嘘ばかりだから、嘘は嘘で、現実じゃない。 だからなかったことにできる。
きちんと否定し終えて、ほら。 "もう何も聴こえない"。 安心して"黒いスータンの彼"に、]
(285) 2013/10/01(Tue) 21時半頃
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(────ちがう)
["彼はそんな服着てなかった"
"彼とアスランはあったことがないはずで"
"彼と僕は、"]
( なん、 だった…… ? )
[優しい風を浴びているのに。
世界を嘘に変えたのに。
わからない、 わからない。]
(286) 2013/10/01(Tue) 21時半頃
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[繰り返した現実の否定が、目覚めた和音《エクス・ゴートリンゲン》に増幅される。
記憶の境さえも犯されて、]
( だれ か )
["自分自身さえ"虚構"になる。"]
(287) 2013/10/01(Tue) 21時半頃
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[アスランはセシルになってしまった。
" "? 誰のこと?
オスカーなんて、一度あったきりの相手が、どうしてお前みたいな嘘つきを覚えているの。]
[僕は"僕"。 君は僕。
どちらも同じなら、そのさみしさを、代わりに"僕"が奏でてあげる。]
(288) 2013/10/01(Tue) 21時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 21時半頃
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ー 1900年初頭 大聖堂 ー
その件、ですが…… アルトの声が《聴こえて》 アルトは何処かにたどり着いて ひとまず無事、のようです。
ただ、チェレスタとはぐれてしまったらしく…… アルトも心配ですが、 チェレスタは……知らないことが多すぎる ので、とても心配です。
[前のように、パイプオルガンを 奏でたならば、チェレスタに 《聴こえる》音を奏でられないだろうか? そんなことを思案している時、だった。]
…………アスラン?
(289) 2013/10/01(Tue) 21時半頃
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ロバート君なら、ええ、一度お会いしました。
[ロバートの話をし出すアスランに 青年はまたたきして。 >>1:78 >>1:80ロバートが現れたことは すでに、アスランには話してあって。 オートマターという言葉が頭をよぎる。 作られた故に、何か不安定なのでは? 背中に冷や汗が落ちて。 そうとだけ返すのが精一杯だった。]
(290) 2013/10/01(Tue) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 22時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 22時頃
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[────?
それは無理だよ。
だって、君はかれの名前も聞いてない。 かれに名前も言ってない。
諦めておやすみよ、おさない"僕"。]
(291) 2013/10/01(Tue) 22時頃
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そう……ロバート君が……
[それと同時に、青年はそのことを 未来に知っている気がした。 未来に……1999年から先の グウェドリンに。]
…………とも、かく。 あの、一つ試したいことがあるんです。 チェレスタを探すために。 試してみても…………?
(292) 2013/10/01(Tue) 22時頃
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