253 緋桜奇譚・滅
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ツェンよ、碁の機会は改めて設けようぞ。 将棋ほど長けてはおらぬ、お手柔らかに、な。
とはいえ平穏を迎えた後となろうが―― 楽しみにしておるよ。
[今は卓遊びに興を抜かす場合ではないからして けれど、此度の縁はのちに結ぼうとも。>>234 その陰に潜む野心をまなこで見通せぬままに]
(248) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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[ツェンとの交信手段を得た様子。>>232>>245
準備が整ったのを目にすれば、 伽耶の身をいつもの様に抱え、 清水の舞台から飛び立とうか。
生ぬるい風を切り、向かうは一軒の甘味屋。 三頭身に見合わぬ大きな黒い翼で羽ばたくのみならず 団扇で後方に風を生み出し、速度をつける。
歩けば長い道のりもたちまち縮めて ひとりの娘をぶら下げた天狗爺は、 妖怪で賑わう店へと向かう事だろう。]**
(249) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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えぇ、なに か
[爪輔の鋭い目に少しこちらも感覚を澄まして。 言葉といえば爪輔のお店で漂ってる雲のような塊のことだったかしら。 いつもは明るい声だったような気がするが、なぜこんなに小さな声なのか。]
(250) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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ああ、そうだ。その神に我の名を呼びかければ我は答えよう。
[伽耶に折った呪符を手渡す>>245]
へいも屋…あの団子の店か。我も一度寄ったが、確かに店主はなかなかの使い手のようだった。力にはなるやもしれんな。 そうだな、碁の機会はまたとしよう。将棋というのも興味はあるが、それもまたの機会に。
[八手にも>>248そう声をかけ、立ち去るのを見送る。ひとまずはそれで、その場には一人となるだろう。 あくまでも口約束ではあるが、満更本心でないわけでもない。 確かに碁を打ち茶を飲みながら老天狗と話をするのはさぞ楽しいだろう。
惜しむらくは、それよりも優先されるべき件が己にあるという事だった]
(251) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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[薄れゆく意識の中、辛うじて指が動く。 指先が血を吸って、その血で小さな烏を作ってふっと息を吹きかけた。
ぱたぱたと飛び立つ赤い烏の目指す先は仲間のところ。 それぞれの仲間にひそひそと話をして。
そこで力尽きたのか。 ぱしゃ、と音がして烏は潰れて地面に赤い染みを作った**]
(252) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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僕と、僕が捕まえた言葉の妖力がある。 見つけて贄にしてええで。 これでも力はそこそこある妖やからねぇ。 僕を贄にすればきっと緋桜の風は京の半分を覆うくらいに。 なれば……ええ、なぁ……。
[贄があとどれくらいで冥府への扉が開くのか。 それは実際にその時が来てみないと分からない。 それでもそれがそう遠くもないのは。 桜の花弁の紅さを見れば分かるだろう**]
(*19) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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[助けを求める相手として、天狗爺はへいも屋が浮かんだようだ>>242]
そうですわね。 凛は助けを求める妖怪でてんやわんやしてる可能性がないこともないですけど。 味方になってくれたら心強いですわね。
[凛の裏稼業に思いをはせるとそんな感想が出てくる。 三峯茶房の、爪輔に会いに行ってみたいと思えば、天狗爺の考えもそちらに至っていたようで>>247]
勿論温存は大事ですから、爺様はお一人で回って下さいませ。 私はへいも屋に直行することにします。
目当ての者が居なかったとして、 へいも屋には留守番がおりますが、爪輔のところはそうでないんですもの。
[そう言って、今日は帰ろうかとしたところで… 清水の舞台から、抱え飛ばれた。]
(253) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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ん。
[そんな話の最中に。 ぱたぱた飛んでくる小さな小さな緋い烏。]
あはっ
[にぱと笑うと、ぴょんと井戸から降り片手を掲げる。 そこには、洋燈の骨組みに、和紙を貼り付けた特殊な灯籠。]
(254) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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これからですの!?
[確かに怪異は待ってくれませんよね。 ではよろしくお願いしますの。
それよりこんな時まで鼻血ですの!?>>247
と思い出しつつ、大人しく連れていかれるのでした。**]
(255) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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[へいも屋にやっと辿り着いた煙鼠は。 たった一言だけを伝えると、役目を終えて完全に消えた。
此処には、好きだった匂いすら残さずに。**]
(256) 2018/11/12(Mon) 01時頃
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おいで、おいで。 こっちの道は、明るいぞぅ
[ゆらゆら、ゆらゆら。 視る者を惹き付ける死出の灯火は、魂にとってより輝く。]
どーこっかなっ どーこっかなっ
お迎え提灯だぞぅー?
(257) 2018/11/12(Mon) 01時頃
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わかったぞ! すぐに迎えに行くから、待ってるんだぞ?
[ゆらゆら灯火を揺らして周囲を見渡す。 近くまで来たら、回収できると思うのだけど。]
(*20) 2018/11/12(Mon) 01時頃
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[ほどなく、二年坂、三年坂、さらに祇園でまた十数人の女子供、若い男、さらにはまたもや舞妓が気を失ったまま発見され、夜に忽然と姿を消すという騒ぎが起こる。
京の端々に張られた結界の方が騒ぎになって、こちらの異変に気付くのは遅れるかもしれないが。
その夜ともなれば、祇園の一角、荒れ果てた廃寺の地下蔵に数十人の殭屍と化した人間達が揃うだろう。 その中央で、ツェンは居並ぶ屍達に命を下すのだ]
揃ったか。功夫を積まぬ屍共ではあるが、人間にとってはそなた達は十分な脅威となろう。 本日夜より行動を開始する。三社を打ち壊し、人間を襲え。血を吸って同胞を増やし、さらに倍に、倍々にせよ。
妖を贄と捧げ、冥府への門が通じるに乗じて、我等はこの地より日ノ本に植民する。
(258) 2018/11/12(Mon) 01時頃
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心せよ。我らは今よりこの地に、中華妖怪の太平天国を建設する。
[強い妖を贄と捧げて冥府の道を開く。それは別に目的ではないが、交わした取り決めもある。それを取り交わした相手が今どうなっているかまでは、ツェンの知るところではなかったけれど**]
(259) 2018/11/12(Mon) 01時頃
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…元気ないい返事だな。
[>>240快活に答えられて少しだけその相手に同情した。 しかし挙げられた名前に]
レン…蓮だと? あの男、妖のくせに妖を狩る気か。 何を考えている…。
[己が来る前から京にいる妖ゆえ少なからず知己ではあるが京人の生活を謳歌しているように見え、とてもこのような騒ぎを起こすとは思えなかった。しかし火の昨日ついた鳥も奴の仕業かと気が付けば帳尻はあい頷くほかない。 暖琴も嘘をついているように見えず、あったとしても蓮の名を騙った誰かという線であろう。]
礼を言う。下手人の情報が増えたのはありがたい。だが… 必要とはいうがな、お前はそれで何を得るつもりだ?
[己は会ったことはないが、自慢の母と父がいると言っていたろう、と尋ねる]
(260) 2018/11/12(Mon) 01時頃
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わかんないぞ。 楽しそう、って言ってたぞ。
[彼が楽しそうだと言いながら齎した話。 それは、童女にとっては、だいじなはなし。]
何を? 当然、だぞ。
[灯籠で魂を呼び集めながら、振り向く。]
(261) 2018/11/12(Mon) 01時頃
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[なぜ店主は六道珍皇寺を攻めるといったのだろう。
人間など桜に喰わせればいい。 腐るほどいるもの。
それに門を開かなければ我が子を探しに行けない。
たとえ我が子が見つからなくても―――]
(*21) 2018/11/12(Mon) 01時頃
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だいじなものだ。他に何もないんだぞ。
[鬼火に照らされたその顔は、笑っているのに 人形のように無機質だった。]
(262) 2018/11/12(Mon) 01時頃
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