246 とある結社の手記:9
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[少し難しい顔をしているときに、自分を呼ぶ声(>>212)。 名前を呼ばれたかったその声に、ふわふわとしたいつもの笑みを取り戻して振り返る]
ベッキーちゃん! ええ、ええ! 少し見ていただいてもよろしいでしょうか。 お手数をお掛致しますが、お願いいたします。
[ロイエには申し訳無さそうな視線を一瞬向けた]
(217) 2018/07/28(Sat) 02時頃
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…そうなのよね。
[そう、パティの言葉(>>215)は正しいと思う。 もし人数が間違っていたら、サイモンが襲われる可能性は低くなっていたと思うのは、確かだった。*]
(218) 2018/07/28(Sat) 02時頃
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[お嬢様が明かした言葉(>>2:201)に、サイモンの説明を思い出す。]
……たしかに、そのようなことを…… ですが…具体的なことは……たしか、なにも……
[言葉を濁しながら、リンダの手をにぎった。]
……ございません……疑うことなど……。 お嬢様がおっしゃられることは、 このロイエにとって、全て……真実でございます。
[霊が見える。
そう口にするお嬢様の頬は、口にしたウイスキーでほんのりと赤く染まっている。ロイエは、哀愁のこもった目つきでお嬢様の顔を見つめていた。]
(219) 2018/07/28(Sat) 02時頃
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はははは。 いいや。ウチの宿をじゃない。
[ピスティオのいつものトボけた聞き返しに首を振る。]
モンドはおれに 結社員の奴らがいる時点で察しはついてる。 その上で自分にも 何かやれることがあるかもしれない、なんて 使命感や善意でうちの村にきてくれらしいぜ。
心根が優しいのかね。いいやつだなあ。
[とくに嘘偽りはない。忍び笑いをもらした。**]
(*45) 2018/07/28(Sat) 02時頃
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名前を書くのは確かに有効か。 …ま、しかたない。
私は誰にしよおかな…。
あのおばーさんがもっかいピスティオを 占ってくれたら、楽なのにねえ?
[考えながら。そう笑って。(>>*42)
しかし。多忙なモノローグってなんなんだ。 多忙なモノローグって。(>>*44)
文字数()って怒られるくらいのモノローグ量を持って出直してきてほしいものであるけれど、多忙は仕方がないので逃亡を許してしまうのであった。モノローグさんも無理はしないでほしいものだ。
モノローグなんて見えないけど。*]
(*46) 2018/07/28(Sat) 02時半頃
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[ノアやパトリシアがピスティオに向ける問いを聞きながら、モンドのはっきりした言葉に、ひっそり苦笑をかみ殺す。 そうして、目の前のじーっと見てくる子供の目を同じように、眠たげな瞼の下からじーっと見返す>>214。]
知恵と勇気…… まあそうかな。 じゃあそれで。
[知恵と勇気に、一度吟味するように天井を仰いでから、舟守は適当に、それでいいか。と頷いて]
んー? お返しだーって理由では 名前はかかないかねえ…… オレはだけど。 あー。相手の気持ちは、聞きたいかな。 できれば。
[お互いの名前を書きあうことにならないかな。と、 その疑問には、とりあえず自分はならない。と、添えて]
── マリオは、自分の名前を書かれたら、 相手の名前を書きたくなる?
[確認のように、そんな問いを投げた。]
(220) 2018/07/28(Sat) 02時半頃
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霊能者…、 は。
占い師も、人狼もいるんだったら。 いるんじゃない?
って思うかな。
[もう一つ、リンダの言葉(>>201)にも、そう返しながら。
また頭がこんがらがってきた気持ちだ。 今日の投票を思う。 気がめいってくる。
朝ごはんも食べていないのに、 *全くお腹が、すいていない*]
(221) 2018/07/28(Sat) 02時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 02時半頃
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[当然疑問はあるだろう。 自分も確信を持って言っているわけじゃない。]
実際のところ、どれだけ近ければ影響が出るかとか 占いの調子がどう変わるか、なんてのはわからん。 体じゃなく頭とか、心への悪影響かもしれん。 微々たる変化だって可能性もある。
言っておくが、俺は『占い師』じゃない。 だから細かいことまではわからん
ただ……
[大事なことを、見逃してはならない。]
……誰の言うことも真実であってほしい、と願うんじゃない。
(222) 2018/07/28(Sat) 02時半頃
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(>>2:212)(>>2:217)
[救急箱をもってやってきたベッキー。
ロイエを見るお嬢様の表情に、 メイドは微笑みを浮かべて、静かに頷いた。]
…お手数をおかけいたします。 どうか……お嬢様を……
[そういって、数歩下がって、ベッキーに手当をまかせた。]
(223) 2018/07/28(Sat) 02時半頃
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[そう、ユージンさんとマリオのいう通り、もうあたしたちは、考えて、決断する域に来ているのだと思います。 ただ、決断するための材料が少なく、考えを裏付けてくれるものも何もない、あやふやな決断を迫られているのが、こわいだけです。]
……、
[占い先や、その相手。それから自分なんかを抜いて、その中から、選ぶ他ないのだと、手の中で紙がくしゃりと悲鳴を上げました**]
(224) 2018/07/28(Sat) 02時半頃
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え、えっと、ロイエ。 その、今のは例え話なの。 もし霊が見えたとしての。
[ロイエの語る言葉とその口調、そして何よりも雄弁に語る瞳(>>219)になんだか少し傷ついた]
うん、とりあえず無理をしての盲信はいけないと思うわ。
(225) 2018/07/28(Sat) 02時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 02時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 02時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 02時半頃
モンドは、再びしばらく沈黙し、周囲の話を聞いている。**
2018/07/28(Sat) 02時半頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 02時半頃
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[お嬢様がすこし悲しそうな表情(2:>>225)を浮かべたように見えて、口ごもる]
……いえ…その……わたくしは、ただ…… お嬢様のことを……
[水差しから冷えた水をついで、グラスを差し出した。]
(226) 2018/07/28(Sat) 02時半頃
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[怪我をしていない左手で、ゆっくりと丁寧に書いた―しかし文字が歪んでしまった―メモをコルクボードに*貼り付けた*]
【コルクボード】
能力者についての詳細をお教え頂けますでしょうか。 その能力の詳細や、人数(わかれば)など。
(227) 2018/07/28(Sat) 02時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 03時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 03時頃
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[スージーの言葉(>>216)には呆れ顔で]
まったくだよ。贅沢者め。 ほら、ちゃんと起きて座ってな。
[と、軽口を叩く。実際のところ、自分が増えたからってハーレムがどうだとも思わないけど。 リンダがいつもの、柔らかな笑顔で手当の申し出を受け入れてくれれば(>>217)、ロイエの方をチラ、と見る。(>>223) 二人の優しさに許されて、何かまた胸にチクリとしたものを感じる。]
じゃあ、傷口流しちゃおう。
[そう言ってすぐ近くの手洗い場へリンダの手を引く。きっと皆の会話を聞き逃すことはないだろう。リンダの手を取り、傷口を水で流しながらチクチクするところはないか尋ね、棘が入っていないか確かめる。問題がなさそうであればそうならそのまま傷を手当をしただろう。]
…ごめんね。
[何を、ともなく口に出す。昨日無視をしたこと、恨んだことは気づいていないかもしれない、………。 そんな頼りなげな謝罪に、もし彼女がいつものように柔らかく笑ってくれたら、同じように返すだろう。傷口に巻かれた包帯は、とても不格好だった。]
(228) 2018/07/28(Sat) 03時頃
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(>>2:220 ユージン) ううん。ならない。
けど、おれ、知恵と勇気がなかったら、喧嘩にしてたかもって思うんだ。
サイモンさん、さ…。
[サイモンの名を言うとき、声が震えて。いちど噛み締めて、言葉を続ける。]
きのうは占いのほかに、共鳴者、霊能者と守護者のことも教えてくれてた。
サイモンさんの知恵だと、霊能者と占い師は名乗り出るべきで、ちょっと共鳴者のことは忘れてたっていってた。
(229) 2018/07/28(Sat) 03時頃
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ああ、あと、それと───…
私、今日も誰か、殺しておきたくな〜い? まだ当分出られそうにないし。
処刑? そんなの知らない。 本当は結社員がいいんだけど、…
そおね…、…
[誰を食べよう。誰を殺そう。ひっそりと募る苛々を当てる先。誰にしよう、誰が良いだろう。 一番疑われてないのはマリオかしら、でもピスティオが嫌がるかな、リンダを処刑にさせないためにも早々に食べちゃうのなら、色々譲るけど、なんて。色々と、思いながら。*]
(*47) 2018/07/28(Sat) 03時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 03時頃
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守護者は、ひっそりするのがよいとも言ってた。 結社はやなやつとも思ったけれど、でも、あのひとたちの、サイモンさんの知恵は大切なんだと思う。
けれど、共鳴者についての知恵はもらえていないんだ。 二人いるっていうけれど、どうやったら、いちばん知恵と勇気が固く鋭くなるんだろう…
(230) 2018/07/28(Sat) 03時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 03時頃
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ありがとうございます。 痛いけど……嫌いじゃない痛さです。
[傷口を水で流して(>>228)もらいながら、そんな風に呟く。 しみる痛みも、なんだか今は心地よい]
私こそ、ごめんなさい……。
[ベッキーが口に出した謝罪に、謝罪を返す]
私達お互いに謝りたかったのですね。 ふふふ、似た者同士、ですわね。
[そうしてから、ふわふわと笑った。 *いつもの日常のように*]
(231) 2018/07/28(Sat) 03時頃
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マリオは、考え事をしながら、ユージンの視線からはずれてうろうろ。
2018/07/28(Sat) 03時頃
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[『嫌いじゃない痛さ』(>>231)と表現するお嬢様に対しては目を丸くして、]
あたしは痛いのやだけどねえ。
[そう言うとふふ、と笑った。 リンダも微笑みを返してくれる。優しいお嬢様だ。ロイエが心酔するのもわかる気がする。似た者同士だと言われれば、それは頷くとロイエが怖い気がする。という顔で薄く微笑みながら首をひねった。]
早く痛くなくなるといいね。 さ、戻ろ。
[そう言って眉を下げて笑い、お嬢様を直ぐ側のロイエの元へと送り届けた。]
(232) 2018/07/28(Sat) 03時半頃
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喧嘩にしてた、かー。
[>>229 うーん。と顎を前に出して、乗せる重みを増やす。少しだけ、つま先側に体重をかけて、]
まあ、喧嘩。起きないってーは言えないなー。 知恵と勇気があっても。 喧嘩みたいになることもある。
…… 譲れないものがあると、 どーしてもそうなっちゃいがちだね。
(233) 2018/07/28(Sat) 03時半頃
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結社の人たちも、たぶん……サイモンも。 譲れないからこーなってるんだろーと思うし。 [それはなかなかに、難儀なことではあるけれど。]
だから、まあ。
…… 選ぶ理由を、しっかり意識して選ぶ、 ってくらい、かなー。
オレにおススメできるのは。
(234) 2018/07/28(Sat) 03時半頃
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[そうまで言ってから、サイモンの名前を出したあとに悩みだしたマリオの言葉を聞いて>>229>>230、]
いってたねえ。 …… 忘れられてたねえ。共鳴サン。
[首を傾げて、視線から外れるマリオを眺める。]
まー。知恵といっても。 人間でーす。って、証明しあえるのが 二人いますよってだけだからね。
基本的には。
(235) 2018/07/28(Sat) 03時半頃
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うん。
名乗り出るにしても、出ないにしても、霊能者や共鳴者から、すこしずつ名乗る人がでてきたりして、そのあとどうなるのかわからなくなると、知恵や勇気が足りない気がするけれど。
まちまちの互い違いになっちゃわなければ、みんなの気持ちがひとつになると思うんだ。
[スピリチュアルになってきた。]
(236) 2018/07/28(Sat) 03時半頃
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うん、 ……うん?
[>>236 スピリチュアル手前で首が斜めに傾ぐ。] オレには、そのあとどうなるのあたりから 理解が難しーかもな?
気持ちひとつになれる、かなァ
(237) 2018/07/28(Sat) 04時頃
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ユージンは、首を傾げて、意味をはかろうとして**
2018/07/28(Sat) 04時頃
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[リンダの手当を終えれば、皆の会話に耳を傾ける。 パティの言葉(>>215)にハッとした。]
そっか…
[そうだ、サイモンは何も突然勝手に血を噴き出して死んでしまったわけではない。誰かに殺されたのだ。]
サイモンさん…
["ここに居る誰か"に? 本当に?未だに受け入れられない。だって疑わしい人間なんて一人も居ない。そもそも人狼なんて本当にいるんだろうか。でも確かに、サイモンは誰かに"殺された"…。"占い師"だったから。じゃあ、次に狙われるのは…。ベッキーがすい、と自信なさげな表情の横に手を挙げた。]
(238) 2018/07/28(Sat) 04時頃
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そういえば、おばさまとピスティオのどっちかが 『占い師』だったとして… や、正直あんまり話わかってないんだけど。
[あの、その、と自分の無学に照れくささを覚えながら次の言葉を紡ぐ。確か、おじさんは占い師は一人、と言っていた気がするけれど。(>>203)]
二人のどっちかの言ってることが本当じゃないとしても、 ピスティオは人狼じゃないってことでいいのかな。
[そうだと嬉しい、と期待しての発言だった。一人が人狼ではないと分かれば、全員同じに思える気がした。本当は誰も人狼なんかではなくて、あたしたちは誰の名前も書かなくていい。そんな未来を期待していた。]
(239) 2018/07/28(Sat) 04時頃
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[だって、だって、だって、
こんなのとても恐ろしくて耐えられない。]
(240) 2018/07/28(Sat) 04時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/28(Sat) 09時頃
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― サイモンの部屋(遺体搬出後・処刑説明前) ―
[娘の声に気付いて、顔が見えて安心するよりも先(>>15)]
ベッキー、来るな!
[制止しようとしたが遅かった。背にとびついてきた娘は血だらけの部屋を見てしまう。 彼女の歯が鳴っている。彼女をここから遠ざけようと――するより先に頬を掴まれていた。 怪我もないことをベッキーに確かめられているうち、娘の顔をみてたら、しゃんとしてきた。 絞り出すように無事でよかったと伝える。 手伝いを申し出る彼女の背には]
――おまえはこっちの手伝いはいいよ! [と親心から声をかける。 ここの掃除を娘に手伝わせたいとは思わない。 彼女は着替えにばたばた走っていった。]
(241) 2018/07/28(Sat) 10時頃
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[――あぁそうか。
おれは、"なによりも先に娘の無事を確認してやらなきゃあいけなかった。"
"彼女は今夜襲われない"ことをすっかり知っていて、よき隣人として当然のように生かしてきた人間の娘を心配することが念頭になかった。]
(*48) 2018/07/28(Sat) 10時頃
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[ルパートにはそれがどうにも可笑しくて、笑いをこらえるのに必死になった。明日からはよりよい父として振舞うよう心がけよう。
客室の床の血がシミになるのが嫌で、早々に片づけるために知らないフリで結社員に合流したっていうのに。]
(*49) 2018/07/28(Sat) 10時頃
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