206 “ J ” the Phantom thief
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[ そのまま向き直るのはかの"先生">>244の方、 ]
なんだかねェ、 コトが起きてからならまだしも 起きる前は誰も彼も怪しく見えちまいましてネ。
そう…だから今度は――おっと。 コレは幾ら先生と言えど言うわけに行きませんネ。ヒヒッ
[ ガスマスク。 体型も窺えないような分厚いコート。 パーティにそぐわない格好をしているのは 深い霧が体に障るから?…イイエ、勿論答えは否。
態とらしく言い淀んで秘密ですよ、と ……人差し指を顔の前に遣る。 ]
(267) 2017/01/08(Sun) 21時頃
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[ …盗みをしようと思うとき。 場所や、その場にいる人数、或いは警備の厳重さ 等々に応じて手段には複数の選択肢が生まれる。
では、"このパーティ会場のような場所で" "主会場に堂々と展示されているものを" "脇に控える奥方や大勢の客に気付かれず、盗むには"
どうすればいいだろうか? ]
[ 手っ取り早いのは睡眠作用を齎す薬品の散布だ。 会場の窓は冷え込みにより締め切られ、 広さもそれほどではなく、……そして何より
―― 主会場は密閉性の高い部屋である。 ]
[ つまり。 ]
(268) 2017/01/08(Sun) 21時頃
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[ 誰かが悪意を持って薬品を屋敷内に撒いたならば? ]
[ …当然、招待客は眠りこけ、 女王の心は盗人に射止められることになるのだろう。 ]
[ …悪意を持った"誰か"がこの場に紛れていれば。 ]
(269) 2017/01/08(Sun) 21時頃
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[ さて、悪意を持った"嘘つき"は居るのか、…否か? ]
(270) 2017/01/08(Sun) 21時頃
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[ …ソレを調べるのが "男の仕事"…ということに『 なっている 』。 ……そういった事情を事細かに説明はしないだけで。 ]
[ 故に、こんな格好をしていても 会場の中に「 入ることが出来た。 」 ]
…おや、聞きやすかい? 面白くもない話しなンですが、ねェ
先日…ゲンバは先生もご存知でしょうがね。 ローズ邸で、かの怪盗某を取り逃がしたんでさァ …何度目でしょうかねェ。
それで、後日謝りに伺ってね。エエ、大変でしたネェ
[ 詳細を聞きたいというから 大まかに先日の事件のあらましを説明していた>>245 そんな時…だっただろうか。 食器が割れるような派手な音がしたのは。>>251 ]
(271) 2017/01/08(Sun) 21時頃
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[ 直ぐに駆け寄る姿>>259があったから、 男は其方へ駆け寄るでもなく、 二人の男性へ、向き直って言葉をかける。 ]
…あっしはそろそろ失礼しますよ チョットね…気になる姿が見えたもンで
ミスター、カードは有り難く頂きまさァ …さきほどの言葉、お忘れなく。ヒヒッ。
先生は、また、そのうち。 …ゆっくりお話致しましょうや。
……今度は別のゲンバで…でも。ねェ。
[ そうしてキルリアにされたように深々と一礼すると 呼び止められなければ喧騒の中へ紛れてしまっただろう。* ]
(272) 2017/01/08(Sun) 21時頃
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双子、ですか。へぇ…
[ 自分の周りにはいないもので 少し珍しそうな顔をして頷く ]
それはより一層、 他の兄妹よりも絆が強そうだ。 相手の考えていることが分かる なんて聞いたこともありますが、 そうなんでしょうか?
[ 目の前の彼女と似た顔をした兄を 浮かべながら、興味本位に尋ねてみる ]
失礼、自分には兄妹などはいないもので。 無い物ねだりかもしれませんが、 そういう関係が羨ましくて
(273) 2017/01/08(Sun) 21時頃
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[ W怪盗Wの話題になった時、 彼女がぴくりと動きを止めた。 その理由までは分からないが、 少し気になりながら話を続ける ]
確かに。 かなりのやり手なのは間違えなさそうです。 偽物まで現れるようじゃ、 警察もたまったもんじゃないでしょうね
[ 肩をすくめ、 怪盗がどんな人物か問われると 少し空に視線を彷徨わせてから答える ]
そうですね… なかなか捕まらないところを見ると 意外な人物かもしれないですね。 一見怪盗とは程遠そうな見た目かもしれません
(274) 2017/01/08(Sun) 21時頃
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[ 最後の一言は周囲に聞こえないくらいの 小さな声で囁いた ]
しがない演奏家のつまらない空想 ただの例え話です 聞き流していただいて結構ですよ
[ そう言葉を添えると、 唇で弧を描くように微笑んだ ]*
(275) 2017/01/08(Sun) 21時頃
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[ … 薔薇の花が、此方を向きます。>>263 表情は、何処か暗く感じましょう。 薄い笑みの裏に、何を隠しているのでしょう。 清淑な指先が花弁の如く重なり合うのを、 私は見逃しは致しません。 ]
体調が優れないのではなくて? …… 私は、客人を持て成すメイドですから。 談笑をすることは、本当は仕事ではなくてよ。 優先すべきは、お客人の、 …… ──── グロリアさま、貴女の 傷の手当てですわ。
[ 気丈な笑みの裏には、隠されたもの。 私では、身分が到底及びもしませんから、 理解することもできぬのでしょう。 ですが、聞くことくらいはできるのですよ? ]
(276) 2017/01/08(Sun) 21時半頃
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[ 出会ったときと同じように、 嫋やかなる微笑みを。 そして、密やかに隠される指先に、 己の指先を重ね合わせるのです。 ]
…… 処置室は、此方です。
[ 彼女の掌を恭しく取ることは、 私にできますでしょうか? 殿方ではありませんから、 格好はつかないかもしれませんが、 処置の為に、別室へと案内できればと。 ]*
(277) 2017/01/08(Sun) 21時半頃
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さて、どうかしら 私なんかよりも舌が達者な方なんて 探せばたくさん居そうよ?
[私の口八丁なんて可愛いものだ。世の中にはもっと、口先だけで人を惑わすものがいる。商売にせよ、恋路にせよ、器用な人はもっとスマートに迅速に、人の心を掴むだろう
振り返る先、感じるのは、毛先から頭皮へ伝わるかすかな揺れ。瞳を細め相手を見やれば、すぐさまに言葉を繋ぐ彼を見る。 こんな、闇にも溶けそうな、ただ黒いだけの髪、触れてもなにも楽しくないだろうに]
あら?それなら、 このパーティーが終わってからもあってくださるの? …… 家のものとしてじゃ、なくてよ
[交わされた一度両手で包んで、首をかしげる。問いかけはほんの好奇心。彼の社交辞令がどこまで続くか、少しだけ試してみたくなったから。 息抜きなのにそんなことして、彼は怒るだろうか]
(278) 2017/01/08(Sun) 21時半頃
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全ては冗談よ だって、私はただの小娘なんだもの 小娘の戯言に、惑わされちゃダメよ?
休憩場所をありがとう。 貴方も、このパーティーを楽しめますように。
[彼の耳元へ囁きを落とし。くつり、くつり。笑みをこぼせば、ドレスの裾を翻し。制止がなければ、色とりどりの華が咲くパーティー会場へ足を向けるだろう。]**
(279) 2017/01/08(Sun) 21時半頃
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[会場へ戻り、華の中へ紛れこむ一輪へ戻ったならば、くるりくるりと回る花々を避けながら。もう一度女王の御前を通る。 囲いをしないそれは、手を伸ばせば届く距離。今すぐにでも取れてしまいそうな、距離。まるで盗ってくれと言うかのようなその赤は、しかし誰も寄せ付けない。 こんなに視線にさらされれば、見えない檻があるようなものだ。
決して手を伸ばしはしない。ただ、近くへ佇むだけ。 ちらりと辺りを見渡せば、薔薇のご息女と大輪のドレスをまとった女中の姿>>263>>276 何かあったみたいだけれど、女中の彼女がいれば私に出る幕などない。もう暫し、女王の御前でパーティーを見守らせてもらおうか]**
(280) 2017/01/08(Sun) 22時頃
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[ ダンスに興じる男女や 話に花を咲かせる人々の間をすり抜けて 男が向かったのは壁際だった。
会場内で見た顔ぶれが増えたので、 手持ちの紙にがりがりと書き加えながら、 トン、と壁に凭れて一息。
横に立つ彼の姿>>262に気が付く。 ]
華やかな場所でため息たァよくありませんねェ お疲れですかい?ダンナ。
[ 壁に寄りかかったまま、 視線は向けずに話しかけてみようか。 ]
[ 彼が手帳をまだ持っているようならば、 自然とそちらに目が向きはするだろうけれど。* ]
(281) 2017/01/08(Sun) 22時頃
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考えてることはわからないけど、行動の理由とかぐらいならなんとなくわかるわ。
あと、嘘をついているときもね
[ふふん、と片目をつむってウィンク一つ。双子だから、というよりも二人一緒にいた時間が長すぎるせいだと思ってはいるがさてはて]
いると鬱陶しいけど、いないと寂しいと思うわ。 そんな感じよ、兄弟って
[兄弟はいない>>273という彼にそんなことをいって。いたほうがいいという人、いない方が楽だという人。それは人それぞれだろう。
私は、どっちでもない方ではあるが]
(282) 2017/01/08(Sun) 22時頃
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[彼の回答>>274は、確かにと思えることもある。素直にうなづいていれば。
聞こえてくる最後の一言。
―――おもわず、笑った]
…ふふ?さて、どうかしら。
[例え話が真実であるか、それとも空想に終わるのか。それはいまだは闇の中。
明かされる機会に恵まれるかどうかは―――]
なかなか楽しい空想だと思うわ、それ。 音楽家って想像力も豊かでないといけないのね
[微笑む彼に、不敵に笑いかけて]
(283) 2017/01/08(Sun) 22時頃
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-研究家、マスクの男、女中と-
[何を示しているかと言われ、カードの意思だと言われれば>>246>>257]
その人自身でしょうか
ふふ、そうですね カードがあなたを選びましたよ
さぁ、マジックはどうでしょう…?
[彼女の言葉を受けて、にこりと微笑みながら>>258
モノマネは3点だった様だ>>265]
おや、残念… これでも、自信あったんですが…
(284) 2017/01/08(Sun) 22時頃
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[空想には空想を、そんなふうに小さく囁く。お返しのように戯言を口にして。
ぐ、と飲んでいたグラスを飲み干せば、近くの給仕に差し出した]
さて、真相はどうなのかしらね?
[宝石も見た。喉も潤った。さて、あとは――]
それじゃ、そろそろ別の場所へと行こうかしら。あなたみたいな素敵な音楽家を捕まえてしまっていてはきっとあなたの演奏を楽しみにしている人をやきもきさせてしまうでしょうしね
ね、ミスター。名前を教えてくれる?
[そう、聞いた*]
(285) 2017/01/08(Sun) 22時頃
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[男の忠告を聞けば>>266
くすりと可笑しそうに笑って]
あなたも…獲物取りが獲物とならない様に お気をつけて
[彼がマスクの下で何を言ったかはわからないが きっと、言っているのだろうと予測はできる
彼女がグロリア嬢に駆け寄った後、男が離れるというので>>259>>272]
えぇ、機会があれば…また
[にこりと微笑んで見送っただろう*]
(286) 2017/01/08(Sun) 22時頃
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[ 蕾を閉じるように手のひらに隠した指先を 彼女は見逃してはくれませんでした。>>276 メイドとして向けられる言葉に 娘は観念したように息を漏らしました。 ]
………気づかれていたのね ノーラは探偵にもなれるんじゃないかしら
[ 困ったような笑みを見せ 伸ばされた手を、静かに受け入れます。 あの時と同じ、柔らかな肌、温もり。 赤の滲む指先も 痛みが和らぐようでした。]
えぇ、お願いするわ
[ 指先を重ね合わせ、導かれるまま、別室へ。 ]
(287) 2017/01/08(Sun) 22時半頃
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──→ Another room ──
ごめんなさい
[ 通された部屋、椅子に座り 娘は何度目かの謝罪を口にします。 使用人、しかも他の家の者にそう何度も謝るなど 娘の父親に知られれば叱られてしまうかもしれません。 けれども娘は気にすることもせず 申し訳なさそうに、眉を垂れるのです。 ]
(288) 2017/01/08(Sun) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/01/08(Sun) 22時半頃
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昔にも、こんなことがあったかしら
[ 彼女は以前、娘に仕えていたと言いました>>0:248 記憶を辿りながら指先を見つめ、 それから白の彼女へとゆっくり視線を移します。 優しく、穏やかなその空気に また一つ、心の棘が折れる音がしました。 *]
(289) 2017/01/08(Sun) 22時半頃
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-研究家と-
[彼ら2人が去って行けば また、レオナルドと2人になった
そちらへ視線を移し]
レオナルドさんはどうされますか?
まだ、話したい方でもいらっしゃいますか?
[にこりと微笑みながら、彼の方へと向き直り]
私は結構、レオナルドさんとお話するの楽しいのですが…
[うーんと口元に手を当てて悩んでみようか*]
(290) 2017/01/08(Sun) 22時半頃
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おや、ミーシャなら それに負けないものも持っているんじゃないですか?
[ 舌の回る女の武器はそれだけでは、ないだろう。いや、あるいは、舌がなくとも愛らしさだけでワガママを通す者だっているのだから。 容姿が強い武器になることは自分が身をもって知っていた。 舌先一つで、という美徳もあるのだろうか。だがミーシャが自身のそれをも自由に動かすなら、あるいは。 なんて他者のこと。考えるだけ野暮だ ]
そんな約束をレディが軽々しくしてしまっては、アブナイですよ、レディ。
[ 相手が身分を偽っていないとも限らないのだから。 もちろん、そんなことは言わないけれど。 首をかしげて尋ねてきた彼女も、ちょっとした遊び程度なのだろう。あしらいと本音を混ぜて返しておこう ]
会えるなら。 ぜひ、ゼーニアの家とは縁のないところで会いたいものです
(291) 2017/01/08(Sun) 23時頃
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[ バクつく心音の合間で彼女の囁きが聞こえれば ]
……さあ? ですが、人間というのは誰しも隠し事を持っているものですよ。
[ 対抗心か抵抗心か 彼女の一言一言に簡単に揺らいでいるのは違いない。 ドレスをふわり翻す彼女に、 ミーシャも、楽しんで。 なんて、既に十分楽しそうだと思う部分は伏せたまま告げて、彼女の姿がパーティに咲く一輪に紛れていくのを見届ければ ]
(292) 2017/01/08(Sun) 23時頃
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あ"ー…………。 休憩になってねぇー……
[ テラスの縁に体重をすべて乗せるように、背中を預けて両腕を投げ出す。 見上げた夜空は令嬢のドレスと彼女の言葉を思い出させて、また喉がひくりと痙攣した。
……しかし誰が見ているかもわからない場だ。 気が済んだら広間に戻って使用人の誰かにでもワインを頼もう。飲んでなんぼだ。いや、飲み過ぎるわけにもいかないのだけど、うん。 一人で頷けば、よし、と一つ声にして起き上がることだろう ]
(293) 2017/01/08(Sun) 23時頃
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→ 嘘も方便、
[ 百点満点中、三点と云う男の言葉には、>>265 私は、僅かに首を傾けて、 その素顔を想いながら感想を述べます。 幾度か耳にしたこの、胡散臭い音は、…… ]
あら、私は75点くらい 差し上げてもよいと思いましたのに。 足りないのは、…… ふふ。
[ ── …… 強引さ、かしら?
だなんて。 そうして、カードを受け取れば、 ポケットにそおっと、忍ばせます。 ]
(294) 2017/01/08(Sun) 23時頃
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[ 教えて頂いたのは、カードについて。>>284 それでも、理解には中々及びません。 ]
カードが示すのは私で、 カードと私たちは、惹かれ合うのかしら? … 嫌ね、難しいことは、私は苦手よ。
[ 肩を竦ませて、眉を垂れましょうか。 そのあとは、彼らの会話を耳を攲てて。 “ かの怪盗 ”ですとか、 “ よくある失敗 ”ですとか、 …… 私は、どうでしょうか?
失敗はよくします。 お皿は何度も割りました。 怪盗については、 …… 嘘は、…… 睫毛が僅かに下を向きます。 ]
(295) 2017/01/08(Sun) 23時頃
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[ ─── …… 嘘をついてるかたは、いるのかしら。 例えば、どんな嘘を? 悪意のある、嘘とは? なにを示すのかしら?
彼とは夜明けの約束を交わしたけれど、 ほんのりとこの場にいるのが耐え切れず、 大きな音が鳴るのを良いことに、 私は、彼らの元から立ち去るのでした。 *]
(296) 2017/01/08(Sun) 23時頃
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