158 Anotherday for "wolves"
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[お返しと囁かれる少女の言葉。 表情を変えないようにするのに必死だった。]
ああ、これは凄い秘密だ。 マーゴにも言うのは、もう少し後でも?
[>>240指きりげんまんと交わしてから、 それでも元気な妖精の後について宿屋へと足を向ける。 なんて返せばいいんだろう。]
(244) 2015/05/12(Tue) 01時半頃
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─集会所─
[私の右手は、そっと首元を押さえていました。 不安なことがあるとやってしまう、癖のようなものです。 レオナルドさんへと落とした『言葉』は しっかりと拾ってくださっていました。>>134 向けられる瞳と、私の瞳は上手く合わないかもしれません。 私の瞳は駱駝色の重たいカーテンに阻まれているのです。]
「はい。ではここでお待ちしております。」
[そう、また掌に告げました。 優しげな、柔らかなレオナルドさんの声に微笑みを返します。 あんな話し合いの後ですから、きっと気遣ってのことなのでしょう。 優しいお方です。 だったらきっとお尋ねしたいことも、教えてくれるんじゃないかと。 私は、そう思っています。]
(245) 2015/05/12(Tue) 01時半頃
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[それだけを告げると、ひらり。
手を振るうと、 一旦診療所の方 ―― の近くに拵えた、 裏手の小屋へと向かった。 *]
(246) 2015/05/12(Tue) 01時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 01時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 02時頃
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んー…。 言わない。言わなくていい。
[その話は何となくマーゴには話しづらくて。 少女には珍しく歯切れ悪く口ごもった。
同年代だからか、同性だからか、それともマーゴの状況のせいか。 と話しているといつの間にか宿屋へ。 少女はいつものように勝手口の方へと向かうし ジョスランもそちらから案内を進めた。]
(247) 2015/05/12(Tue) 02時頃
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―少し前/集会所にて―
[彼女の白い喉に添えられた細い指を見ながら。 表情は、正確には伺えないであろう事を知りながら、それでも分厚いカーテンの向こう側を見据える。 掌に受け取った言葉を、一つ頷くことで了承の形として。]
わかった。じゃあ一時間後ここへ迎えにこよう。 済まないね、なるべく待たせないように早く済ませてくる。
[さて。彼女が知りたがっている事がどんな事なのかは僕には予想がつかないけれど。 僕へと声をかけてきたという事は、僕の領分で知りたい事があるのだろう。>>245
それを知るのは、もう少し先でいい。*]
(248) 2015/05/12(Tue) 02時頃
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―宿屋・勝手口― はい!ミルク! 新鮮だよ!
[と牛乳の入った瓶をよろよろと抱えながら持ってくると やっとの思いでそれを渡し、大きく腕で汗をぬぐった。]
ふう! ジョスランさん、そういえば明日マーゴと お花摘みに行くんだけれど ジョスランさんと兄さんも来る?
[と勘違いのお節介を掛けては嬉しそうに 様子を窺った**]
(249) 2015/05/12(Tue) 02時頃
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[私はレオナルドさんからも離れ、そして散り散りに集会場を後にする みんなをじっと見つめていました。
すぐにでも、教会か宿屋に顔を出して 終わったよと、たったそれだけを『人』の彼女に伝えに行きたかったのです。 けれどそうしなかったのは、レオナルドさんへ聞きたいことがあったから。 彼は人間の研究をしているのだと聞きました。 だから、尋ねて答えを頂いてから 彼女のところへと向かいたかったのです。
教会で彼女の名前が落とされている頃>>229 私は集会場の隅に、そっと座っておりました。]
(250) 2015/05/12(Tue) 02時頃
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―夕暮れ時の集会所への道― [一度我が城へと戻ると、床に散らばった白を何個か拾い上げ。 暗い背表紙の色をした本と一緒に革製の鞄へ放りこんだ。
道すがら、何度か「人」に話しかけられたが、瞳の奥に強くなっていた怯えの色を確りと見てしまい。 何時もならば話し込んでしまうような内容も、約束があったためか、それとも人を気遣ってか早めに切り上げてしまった。
自分達にとって脅威になり得るもの、異端分子。 それを警戒し、排除しようとするのは人の本能か生き物としての本能か。
子供達は変わらず楽しげに声をあげながら、夕暮れ時の帰り道を親と手を繋ぎ帰る。 すれ違った瞬間、少しだけ避けられてしまったのは当然か。 ……冷静な部分がそう判断しても、彼等の笑顔を知っているからか、僅かに胸が痛んだ気がする。 噂が真実ではない事が染み渡れば、元の形へと姿を戻すのだろうか。]
(……答えは恐らく、否だな。)
[同胞のため、自身が人との架け橋になろうと。 そうするためにはまず相手の事を知ろうと始めた研究や努力が、簡単に塵と化しそうな空気を肌で感じながら。 男は再び集会所の扉を潜るのだった。]
(251) 2015/05/12(Tue) 02時頃
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そうだなあ。 もしまだ、悩むなら相談は俺にすればいい。 聞いてしまったし、力にはならないかもしれないけれど 一人で我慢するよりはいいかもしれない。
[真面目に返しつつ、 しかしもう一つの方が悪化していることには気づかず。 宿屋の裏側というのはあまり入るものではないのだけど いいんだろうか?ついて行く。]
(252) 2015/05/12(Tue) 02時頃
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[集会所にはまだ誰かいたでしょうか。 本屋さんや、或いはドナルドくんがまだ居たようなら 見えないだろう瞳を向けて、そっと微笑んで見せたのです。]
……──、…。
[そして少しだけ天井を見上げるようにして。 はくはくと、唇を動かして見せました。
メアリーさんが、歌を聞きたいというものだから>>63 聞かせて上げられないことを知りながら それでも出来るのかと、試してみたくなったのです。
結局はかすかに息が漏れる音がするだけで 音も何も、紡ぐことは叶いませんでした。]
(253) 2015/05/12(Tue) 02時半頃
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[にゃあと鳴いたのは、抱いていた私の飼い猫でした。 私の代わりに歌うように、けれど気まぐれにたったの一声。 それは静かな集会所に、よく響いては消えました。
誰かの記憶の中にある笑い声さえ>>140 今の私には出すことも出来ません。
幼い頃、か細いながらも出していた声は 何処に置き去りにしてきたのでしょう。 どうして忘れてしまったのでしょう。
はあ、と。 私は少し溜息を吐きました。]
(254) 2015/05/12(Tue) 02時半頃
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[聞きなれぬ声>>*12は遠い日に聞いたような 何処か懐かしさを覚えさせるもの。]
ああ。
[同意か感嘆か知れぬ音をぽつり漏らす。]
(*15) 2015/05/12(Tue) 02時半頃
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―宿屋―
ありがとう、そしてご苦労様。
[牛乳の瓶を受け取ると両手が塞がる。 獣も荷物を少しは持つべきだ。]
ええええ。 用事が、終わったら。行ける、かな?
[大変なことになってしまったし、 十代の女子会混じってもいいのだろうか俺。 そうだ保護者のポジションで参加しよう。
精神的によろよろしながら宿屋を後にする。]
(255) 2015/05/12(Tue) 02時半頃
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[族長の話。 途絶えた妹からの手紙。 ドナルドからの思わぬ反応。
不安が重なり居た堪れない思いが過ぎるも サイラスとグレッグの言葉があるから留まれている。
視線を感じ顔を向けると、 ラディスラヴァのくちびるが笑みを形作るが見える。 仰ぐように音なき音を綴るくちびる。]
――…、
[じ、と耳を傾ければ、猫の鳴き声> 254が代わりに聞こえて 彼女に、そっと笑みの形を向ける。]
(256) 2015/05/12(Tue) 03時頃
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[この案件はドナルドかグレッグに相談した方がいい、 そう思いながら宿屋を出るがどちらの姿もなく。 誰かに話しを聞いてもらいたいが、 そんなこと出来る相手なんて――心当たりが無い。
ぐるぐる考えながら肉屋でブロックを購入し、 配達されなかった分大荷物のそれを抱えて自宅へ。 身軽になってからするのは、 グレッグの言伝を雇い主に聞くことと、 誰か相談相手を見つけるという重要な任務。
その誰かを求めて、再び家を出た。**]
(257) 2015/05/12(Tue) 03時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 03時頃
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[視線を感じて、はっとその方向へと顔を向けました。 そこには本屋さんの、ベネットさんの微笑む顔があったでしょうか。>>256
空中に音のない声で歌うなんて、恥ずかしいことを どうして人前でやってしまったりしたのでしょう!
慌ててぱたぱたと手を振って見せたのは 忘れてくださいの合図だったのですが。 それだけではきっと伝わらないかもしれません。]
…、……〜〜!
[私は抱き寄せたもふもふの毛並みの中に 顔を埋めて隠しました。]
(258) 2015/05/12(Tue) 03時頃
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[自分には聞こえぬその歌がいつか聞こえれば良いと思う。 見詰める先の、天井仰ぐラディスラヴァの顔が此方を向いて>>258 ぱたぱた手を振るさまに、ベネットは不思議そうに瞬きをした。]
ああ。
[猫の毛並みに顔を埋めるを見て、察する。]
綺麗だったから恥ずかしがることないのに。
[少しだけ困ったような笑みを浮かべ、 合図を受け取るように静かに視線を彼女からはずす。]
(259) 2015/05/12(Tue) 03時頃
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[歌が歌えれば。
それは本当に本当に小さい頃。 グレッグくんに手を引かれ、ドナルドくんの後ろを歩き。 遠くからクラリッサさんや、同い年の子達を見ていた、そんな頃。
唄をうたう人になりたいんだと、 私はオーレリアちゃんに夢を話したことがあります。 それもたったの一度きり。 たったの、一度っきりのことです。]
(260) 2015/05/12(Tue) 03時半頃
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[今ではすっかり声を喪ってしまいました。 だから、メアリーさんが聞きたいといってくれるような歌もうたえなければ 『唄をうたう人』にもなれません。
重苦しい前髪に、声も出せない村娘。 華もなければ可愛くもなく、綺麗なんてとてもじゃありません。 だからきっと、ベネットさんから聞こえた言葉は きっと聞き間違いなのでしょう。 きっとそう、きっとそうです。
ぎゅうと顔を押し付けて猫を抱きしめていたものですから 潰されてたまるかと、飼い猫は腕をするりと抜けて またどこかへと、逃げていってしまいました。]
(261) 2015/05/12(Tue) 03時半頃
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[それからどのくらいがたったでしょう。 やがてまた集会所の扉が開かれ、そこに目的の方が現れたなら。 私は立ち上がり、ぱたぱたとスカートの埃を払ってから 研究者さんの傍へと近寄りました。
掌に書くにはきっと言葉が多いでしょうから 近くのものを少しだけ拝借させて頂いて 紙とペンを手に取ると、そっと文字を認めました。]
(262) 2015/05/12(Tue) 03時半頃
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「大切な『にんげん』の友人がいます。 とても優しい、いいこなんです。
だからこそ、きっと、怯えていると思います。 私や、私達を見て、怯えたことを悔いているんじゃないかとおもうんです。
そんな友人に、私は。 何をしてあげたらいいのでしょうか。」
[そこから先を書くのは、少しの勇気が必要でした。]
(263) 2015/05/12(Tue) 03時半頃
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「『じんろう』の私が『にんげん』の友人に なにをすれば、どうすれば 私は、私達は怖くないからと。
友人を安心させてあげられるのでしょうか。」
[だって、やっぱり考えるだけでも悲しいのです。 流れる血がたった少し違うだけ。 何も変わらない、私も、私達も、彼女も、村の人々も。]
(264) 2015/05/12(Tue) 04時頃
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[何も変わらないのに、疑念や恐怖の瞳を向けられるのは とても、とても悲しいことだと思うのです。
黙って耐えるのではなく。 きっとどうにか、きっとなんとか 軋み始めたこの天秤を、元に戻すことはできないのでしょうか。
『人』の研究をしていらっしゃる方ならきっと 佳い答えを、教えてくれるのではないかと思って。 きゅうと、話せない唇を引き結んだまま 彼の答えをただ、待っているのです**]
(265) 2015/05/12(Tue) 04時頃
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[翻弄されるように向けた視線が ドナルドを悩ませていたとは気付かない。
考える刹那の間> 241さえも落ち着かず、 そわ、と視線がゆれるけれど。 これで壊れる友情とも思いたくなくて 彼の声を待つように、集会場に佇む。**]
(266) 2015/05/12(Tue) 04時頃
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[>>126>>145 そして、続いてグレッグが彼に何かを囁けば 口許に笑みを作っていた]
モテモテじゃねえの…
[その様子を茶化してみたり
>>187 人影がまばらになった頃合いに 彼と一緒に、集会所を出ただろう**]
(267) 2015/05/12(Tue) 06時頃
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[揺れるまなざしはドナルドへと引き寄せられる。 茶化すその響き>>267に安堵の息が微か漏れた。]
照れるなぁ。でもドナルドほどじゃあないよ。
[照れた素振りも見せずに軽口で返すのは、 茶化そうとする彼にのっただけ。 グレッグに向けたとは少し違う笑みを彼に向け 友との関係が壊れなかったことを素直に喜ぶ。]
じゃあ、そろそろ行こうか。 朝から食べそびれててはらぺこなんだよね。 ルパートに今日のおすすめ出して貰おう。
[平らな腹を擦りながら、揺らぐ日常を綴る。 教会を出て、足を向けるのはルパートの営む酒場。**]
(268) 2015/05/12(Tue) 09時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 09時頃
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[自宅のベッドに寝転がったまま、手持ち無沙汰に 渡鴉がくれた文を、折り目を辿って飛行機に戻す。 飛ばしてみたかったけれど、肝心の滑空を見ることはできないし、飛ばしてしまったら狭い部屋とはいえ探すのもひと苦労。
ちょっぴり残念、と眉を下げ 双翼を撫でて]
………ぶうー ん。
[指で支えた飛行機を自分の周囲てひと旋回、 ゆっくりとベッドサイドに着陸させた。
きっと偶然。 焔立つ場所に鴉が居たのは、 よくある人の気配とそれが重なっただけのこと。
そう繰り返しながらも、わたしはこっそり家を出たのです。]
(269) 2015/05/12(Tue) 10時半頃
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[ カナナ…… カナナナナ、
夜に唄う虫達の声が、わたしに夜を報せてくれる。 いつもよりずっと少ない足音が 棒切れでの確認を怠らせ、両足の運びを早めて。
墓地のほう、それしか知らない。 それに、集会場でベネットさんと飲みに行く、と言っていたから家には戻っていないかもしれない。
なんだろう。 私の足を動かすのは 「会いたい」 ではなくて 視えるかどうかを確かめたい。そんな変な理由だからか 「行かない」理由にはならなかった。
日はすっかり落ちて、唯一の頼りになる明るい満月は 木の影に不気味に伸びた深い闇を作っている。 わたしにとっては 昼間と何も変わらない道だけれど。]
(270) 2015/05/12(Tue) 10時半頃
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……ほんとに、きちゃった…。
[墓地の周囲の数軒の家、ノックはせずに見上げただけ。
壁伝いに木の扉を探したり、薄く汚れた郵便受けに 指で拭った跡を残したり。
墓地の周囲でぱたぱたと鳴る足音は 何かに誘われるように 奥へ 奥へと導かれ 目当ての焔は視えないまま、 墓石の花畑へと たどり着いた。
月明かりの下、触れた石の輪郭をなぞる白い手が
ひらり ひらり
摘めぬつめたい花の上で踊る。
見る人によっては結構不気味な情景かもしれないけれど 見えないわたしは、知ったことでは*ないのだ*]
(271) 2015/05/12(Tue) 10時半頃
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― 宿屋 ―
[>>268 ベネットからの空腹の申し出があり 寄り道多い渡鴉にしては珍しく 真っ直ぐ宿屋に着けたらしい
もし、まだオーレリアがいたのなら その首元に飾られた薔薇似合うといっただろうが いないようなら、この時勢 その身に危険がなければいいなと内心に
親方の知己の愛娘とあれば 弟子以外子を持たぬ彼にとっても娘の様に 彼女の健やかなる幸せを望んでいるとは 折に触れて聞いていたのもあったりする
宿屋の中には食堂が 他の客がいたら、勝手知ったる常連よろしく 片手を上げて軽い挨拶]
(272) 2015/05/12(Tue) 10時半頃
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