15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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フランシスカは、何かの鳴き声が聞こえた気がして、塔を見上げた。
2010/07/19(Mon) 02時頃
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>>240
うん 淋しい人ばかりが、来ていたから……。
[塔の壊れた窓を見る。闇……。]
――…
(241) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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>>237
そ…だな、必要
[けれど、その不可欠な水を分ける者は今の世界には稀有だ。 泉の水が未だ澄んだまま涸れないのも一因だろうか。]
……から、他の人にはやらない奴もいる
[と言うよりフィルが知る内ではそちらが多数派だった。 ラメトリーの水も、独占しようとする者が来なかった訳ではない。 彼らはもういないけれど。 銃と外を流し見た。
シィラの鳴き声。外は大丈夫だろうか。]
(242) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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セシルは、鳴き声に気づいて、暗い空を見た。
2010/07/19(Mon) 02時頃
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―――……
[ここに着てから… 当たり前のようにもらうもの。 それは今までの旅の中にはなかったもの。
分け与えられる水も、 気遣いの感じられる言葉も。
つきりと、痛む。 胸ではなくて―――…きっと、また足の 痛み。
コリーンは歌うために水を求めると言っていた。 ベネットは、世界を書いて残そうとしている。]
……私は、
[その先を口にするのが怖くて、小さく首を横に振った。]
(243) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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―城下― [セシルの様子、傍らにチャールズがいれば、 恐らく彼を一度見ただろう。けれど察しなどつくはずもなく。]
なにもなかったなら、いいけど。
……うん、そうだね。 君もお腹すいてたみたいだし。
[下腹を気にしていたことは勝手にそのように結論づけて、 深まる闇の先に目を狭める]
足元、大丈夫? 危なかったら、手を引くけど。
[そしてか細い鳴き声が響けば、何処かを見上げた]
(244) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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>>242
――……でも、一人で生きていても どうなんだろうって思ったから。
[闇をしばらくみつめてから…。]
フィルも、ひとりじめ、してた?
(245) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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―――…水筒… 探さなきゃ
[―――生きるために。ただ、それだけの為に。
眠るベネットは、少し苦しそうで 寒そうにも見えて。 羽織っていた黒の外套を脱ぐと、彼に掛ける。 少しでも、温まって寝ることができればいいのだけれど。
窓にぶつかった鳩は、その姿を溶かしていた。 ―――…異形、そして 硬質な片方の瞳。 彼は… 何者なのだろう。 それでも彼はここにいて、水を飲むこともできている。]
ここにいる人は… みんな…とても綺麗なのね…
[出会った、不思議な人達。優しくて、暖かい。 それは嬉しいことのはずなのに。 零れた響きは、とても淋しげなものになった。]
(246) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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―城門―
[火をおこし、蝋燭に灯す。そっと、カンテラに入れる。 コリーンの話では、何人かが城下に出て行ったようで、しかし、まだ一人にも会っていなかった
闇の先、人の姿は見えない。亡霊のように、一人、そこに佇んでいた]
(@6) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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>>245
……俺だったら、したよ だからあの時、ヨナが居て良かった
[滅びた故郷ではそうしないと生きられなかったから。 そして自分がしたのと同じように。 水を独り占めしたがる者に殺されただろう。]
……――最近、来た人は 珍し、方ばかりだな
[今ラメトリーにいる者達は優しげでどこか脆い。]
(247) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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―城内・中庭―
[泉に着く頃にはいつの間にか空が暗がりを帯びてきた。]
暗くなるまえに済ませるとしよう。 まずは腕をさっくりと洗って…コレ使ってくれ。
[と、水を汲む容器のようなものを置いておく。各自で代用品があれば使わなくてもよいだろう。]
治療というほどのものではないがな…。 このご時世化膿一つで危険だ、さっくりすませよう。 毒の類が無ければいいが…。
[何かしらの形で傷口が見えるようになれば、自身の限りで治療を始めるだろう。]
(248) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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…………――
慰み者を、作らずに居れなかった人らも悲しい ……かも知れないけどさ
[ヨナの頬にそうっと両手を伸ばしてみる。]
かわいそうと思わずに居れなかった お前も、悲しくないか……?
(249) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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>>247
そう………
じゃあ、よかった。
[水を独り占めしようとするものがいれば、 なぜか、その者はいなくなっていった。
誰がどうしたか、は、知らない。 (もしかすると、シィラが何かしたかも、ということには目を背けていた)]
(250) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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[暗い空を探しても、異形の赤い瞳は見えないだろうか、 シィラが“天使”だと語った少女の青い瞳、漣立つ水の色。 ――自分が探しているのも“天使”だ。]
ほんとに、暗いね…… 溶けてしまいそうな、闇だ。
[砂色の双眸に暗い色を宿らせて、重く歩み始めた]
(251) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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大丈夫ですよ。 お腹も――…多分。
[ありがとう、とラルフに言う。 チャールズももう合流していただろうか。揃うまで待ってから、城のほうへと*戻るだろう*]
(252) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 02時半頃
セシルは、溶けてしまいそう――その言葉に小さく、頷いた*。
2010/07/19(Mon) 02時半頃
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>>249 [フィルの手がそっと頬に伸びてきた。 とくに避けることもない。
ただ、やっぱり青色の目はその顔を見る。]
――……私は、 それでも、生きているから……。
大丈夫。 悲しかったこともちゃんと覚えて、生きている。
ここで、死んでいく人をちゃんと、みていくの。
(253) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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>>253 [この町で、撃ったのは勿論異形だけじゃない。
けど水を独占する者は全員、でもない。 行方の解らなくなった奴らは、何か異形に喰われたのだろう。 それ以上は余り深く考えて来なかった。
両頬と頭を撫でる。 生きてる温かみだった。
看取る言葉に、表情は変わらない。 彼女よりは短い期間だが、似たようにして来たから。]
ばかだな
……皆が皆死んでく訳じゃない
[だってそうじゃないと、ヨナを看取る人が居なくなる。]
(254) 2010/07/19(Mon) 03時頃
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フランシスカは、城門前をほのかに照らし、三人が戻ってきたことを確認しできれば、城の中へと消えていく*
2010/07/19(Mon) 03時頃
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[>>252 大丈夫、と返されて。 そして自分の何気なく述べた言葉に気づいた]
――……、
[手をひく、なんて] [幼い指先に、ぷつり涌いた血の珠が甦る]
人に触れることなんて、もう……
[出来ないのにね、と 闇に解け消える呟きは誰の耳にも届かない**]
(255) 2010/07/19(Mon) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 03時頃
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[ポーチュラカの治療中もう一人の少女に話を振る。二人の仲はとりあえずよさそうに見えている。]
>>152―そちらのお嬢さん、ソフィアと言ったかな。 君も同じ旅人と言った様だけど、何か目的でもあるのか?
[そういえば覆っていた枝はきえているなと、改めて異形の樹を見つめた。無意識に頭を下げただろうか。]
(256) 2010/07/19(Mon) 03時半頃
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ヨーランダは、フィリップの目をそれでもみている。
2010/07/19(Mon) 03時半頃
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……これ、使えそう…かしら……
[暫く小倉庫の棚の中を探して、 見つけ出したのは小さな容器。 旅をするには小さすぎるけれど、 ここで水を汲むだけなら充分な大きさのもの。
直ぐに水を汲みに行ってもよかったのだけれど、 眠るベネットを見ると少し考えて。 彼の傍で、膝を抱えるようにして座る。
誰かが包帯を探しに行っていたとしても 怪我をしているベネットを 長い時間置いていくことはないだろう。 夜も近い――…特に理由なんてないけれど、 マーゴが寝ていた間 アリーシャは傍にいてくれた。 だから…マーゴもまた彼が眠っている、 誰かが戻ってくるまでの間は ここに。]
(257) 2010/07/19(Mon) 03時半頃
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>>254
[頬と頭に触れてくる手。 それに一度だけ瞬きして…。]
――……そうね。 死ぬとは………。
[だけど、そう言われて気がつく。 ああそうだ。
私は、ここからいなくなることとと死を同じに考えていたかもしれない。]
(258) 2010/07/19(Mon) 03時半頃
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…ターリャ
[ベネットを起こさぬように呟くのは、 彼が呟いていた名前。夢の中で呼んだもの。]
……大事な名前…なのかな……
[ヨナは、答えを返さなかった。 彼女にとって、シィラはどういう存在なのか。 マーゴにとって…ニムスは、大事な…存在…?]
―――……、 …
[ぽつり、と掠れた声で紡ぐのは懐かしい旋律、歌。 けれども歌い始めて直ぐに、掠れた声は止んでしまう。 そこから先を―――忘れてしまったから。 歌うことは、好きだったはずなのに。]
(259) 2010/07/19(Mon) 03時半頃
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――……
[ふと、心にすうっと何かが通り抜けた。 でも、なんだかはよくわからない。
ただ、昔はもっと震えている場所があった。 心に。
それを、思い出しそうで、 いや、もう、思い出しても仕方ないようで…。ただ、たたずむ。**]
(260) 2010/07/19(Mon) 03時半頃
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マーゴは、掠れた歌声は時折また聞こえては、直ぐに止んで**
2010/07/19(Mon) 03時半頃
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[>>256の質問をした後、自分の旅の目的はどうだっただろうかと逡巡する。
―ざっくりと考えても、生きるために生活できそうな場所に移るため、それしか考え付かなかった。]
まあこんなものだろう。出来る限りはした。 毒があったら多少腫れるかもしれない。折角綺麗な水があるんだ、清潔な水できれいにしておいてくれ。
(261) 2010/07/19(Mon) 04時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 04時頃
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[上を見れば、空が更に暗くなってきた。]
もう夜になるのそろそろ寝床を探さないとな。 敵対意思を持つ異形も多少なりいるようだし、余り外での野宿はお勧め出来なさそうだな。
[何事も無ければ、自分は先ほど寝た小部屋を使うことになるだろうと考える。少女達はどうするのだろうか。]
(262) 2010/07/19(Mon) 04時半頃
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ガストンは、城に戻ってくる人を見かけたら、手を振って呼びかけるだろう**
2010/07/19(Mon) 04時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 04時半頃
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あ…
[幾人かに声を掛けられ、驚き、声が漏れる。
暫くあのままだったのだろうか。 少なくとも、自分にはとても永く感じられる時間]
(263) 2010/07/19(Mon) 05時半頃
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[ヒトか異形か。 ヨナに問い掛けられ、少し戸惑い。
答えられずに居れば、彼女は去ってしまうだろう。 「気をつけて」と一言残して。
…シイラが、こちらを少し見た、気がした。]
(264) 2010/07/19(Mon) 06時頃
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――嗚呼、誰かが啼いている。
…それは、かつていた同族の声に、
少しだけ、似ていた。
(*18) 2010/07/19(Mon) 06時頃
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/*
おはよう。ホリーが仲間だったのね。よろしくね。 で、とりあえず役職だけ確認してもいいかな。
私は、プロでメモにあったように呪狼です。
(*19) 2010/07/19(Mon) 07時半頃
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/* それと、プロでも言ったけど、どんどん動いていいからね。 もしくは、自分の話をたらたら語ってもいいのよ。この村はソロールも推奨です。ソロールして、自分材料蒔くのも手なの。 きっと誰かが拾ってくれる。
(*20) 2010/07/19(Mon) 07時半頃
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[ホリーの前から去る時、 シィラはまた鳴いた。
その顔、また見て…。]
人間でも異形でも……。
――……またね。
(*21) 2010/07/19(Mon) 07時半頃
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─中庭・泉─
[泉に戻り、ガストンが手当てをする様子を横で眺める]
……そぉか、こうやってたんだっけ。
[ぽそり、と呟いていると、問いが投げられた。>>256]
ボクは、探し物をしてるんだ。 探して、みつけて……。
[そこからどうするのか、そも、なにを探しているのか。 そこは曖昧なままなのだけれど]
うん。 とにかく、探さないと、なんだ。
(265) 2010/07/19(Mon) 08時頃
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