276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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公安部 カガは、メモを貼った。
2020/03/25(Wed) 14時半頃
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――入り口傍で>>226――
そうですか? ……ふふ、嬉しい。 コブシは素敵な春の花ですけど、なかなか派手ではないものですから。 そうして褒められたら、きっとコブシも喜びますね。
[わたしは笑って、コブシにも聞かせるようにまた軽く花飾りに手を触れる。 喜んで見えるように、つついて揺らしてみた。]
はい。白は好きです。 静かで、楚々として……でも、そっと光っているような気がして。
ヤンさんは、お好きな色はありますか?
[首にかかっているカメラに目線を向ける。 そこには『好きな色』が眠っているのかしら。]
(249) 2020/03/25(Wed) 15時半頃
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[恋を信じている。 人の口から聞いたらなんだか気恥ずかしくて、はにかみ控えめに頷いた。]
ええ、本当に。 憧れちゃいます。
……わたしにできるかは、わからないんですけど。
[恋そのものの存在は信じていても、あのきらきらは、遠いものだと思っていたから。 わたしが、人にあげるもの。それ以外の何物でもなくって、わたしが誰かからもらうなんてことは――まだ、わからない。]
ふふ。 わたしだって負けませんよ。
[だけど、負けない、なんて対抗心を見たら、そんな不安も少し薄らいで。 きゅ、と両手で握りこぶしを作って、わたしも宣戦布告した。]
(250) 2020/03/25(Wed) 15時半頃
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[ちびっこ恋天使、はちょっぴり恥ずかしくて、早い方だったと思います、なんて短く言ってあとは口を噤んでしまった。 今でもちっちゃい? んもう、余計なお世話です。]
天使だって言われて、ですか。 ううん、嬉しかったんでしょうか…… そうなんだ、って感じでした。
ああ、これはわたしの性格かもしれないですね……
でも、悪魔って言われるよりは嬉しかったと思います。
[恋天使の運命が嫌で自転車で走り出した、なんて聞いたら、その過去の希望に笑ってしまった。 わたしは悪魔って言われるよりは、天使がよかったと思う。それは本当だ。]
(251) 2020/03/25(Wed) 15時半頃
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[いちごをひと粒、口に運ぶ。 つめたくて甘ずっぱい果汁がたっぷりあふれて、口の中にしあわせを届けてくれる。 恋ってこんな味かしら、と思うのは少しばかり性急だけど、そんな気持ちになるのはきっと、こんなイベントのせい。
そこに、すっと近づく顔。]
ひゃっ……
[ささやき声で顛末を聞いて、わたしは少しむずかしい顔になっていた。 ううん、だって、とっても悲しいお話だったの。]
(252) 2020/03/25(Wed) 15時半頃
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唐揚げ、お好きなんです?
[落ちた肩と山盛りの唐揚げの対比がおかしくて、つい聞いてしまった。 迷うほどあるビュッフェの中で、唐揚げばかりだなんて。]
あ、ありがとうございます。 ええと……ノンアルコールで。
[まだちょっぴり、酔う勇気は出ない。]
(253) 2020/03/25(Wed) 15時半頃
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[ヤンさんがドリンクをとりに離れていってから、わたしは会場をきょろきょろと見渡していた。 他にはどんな人がいるのかしら。 わたしはちゃんと、ここで矢を刺せるのかしら。
近くで誰かと目があったなら、小さく手を振ってみる**]
(254) 2020/03/25(Wed) 15時半頃
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── その後、中庭 ──
[可愛いメイドの嬢ちゃんと話が一区切りした、その後。 空になったグラスをスタッフに渡し、ふらりと中庭へ。]
この匂いは桃、か。 他にも色々植えてあるぽいな。
[街の喧騒も聞こえない、見事な庭で。 春風に乗って届く芽吹く樹と花の香りを、大きく吸いこめば。背中でくすんだ銀色をした羽が揺れる。 真っ白と並べたら灰色に映るそれは、今はいない人から受け継いだ色。
気持ちよく晴れた空を仰ぎながらぶらぶら歩いていたら、ふと耳に入った呟きに足を止めた。>>234]
(255) 2020/03/25(Wed) 16時頃
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[透ける羽に彩られた白いワンピース姿と。 その目の前にある大きな樹を交互に見て。]
……登るなよ。その恰好だと、見えるぞ。
[スカートじゃなきゃ、止めはしないし。 木登りのお手並みをちょっと見てみたい気もする。 なんて思ったのは、さておき。
見た目と裏腹にお転婆らしい。面白そうな子だと小さく笑いを溢せば、すたすたと桃の木の下へ歩いて行き。]
どうも。お見合い参加者だよな。
俺は、楠田大我。 木登りが得意な嬢ちゃんの名前、聞いてもいいか?
[自分も参加者だと示すように手に持ったタブレットを見せて、自己紹介がてら挨拶を。**]
(256) 2020/03/25(Wed) 16時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/03/25(Wed) 16時頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/25(Wed) 16時頃
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[楠田さんの表情が緩みこちらもほっとする。>>185]
おいしーですよね。好きです。 あっわかります!ほんとそれ! これから恋する人――ここにいるかわからないけれど、 平たく言えば恋人候補の人なんだし、 素面でお喋りしたいなって。
[まるで結婚式のガーデンパーティのような装いの会場で 雰囲気に逆らってアルコールを避けた理由が お話の相手と一緒だったことは単純にちょっと嬉しい。
ぱっと喜色をにじませながら 澄んだ音を立ててグラスが鳴る。
そういえば、女は勘違いをしている。 ここの誰かと必ずしもご縁が成立するとは思っていない もしかしたら 「今回は残念ながらご縁を結ぶことが叶いませんでした」 という結末だってあるのではないかとさえ思っている。]
(257) 2020/03/25(Wed) 19時頃
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[眼前の男性が咽た。 おかしいなあ、そんなに変なことは言っていないのに。]
えっ?それは意外です…こんなにイケオジなのに。 んー、オジ、っていうのも失礼かな。 ふつーにイケメンですよね?
[「オジサマ」と形容したのは。 話が合うか、と心配し 何でも言ってくれと一歩引いた態度 そんな人だったから、 かっこいいお兄さん、って言ったら お兄さんなんて、と言われてしまいそうで。
可愛い照れ顔を拝見できたのならば 妙な配慮は要らないか]
(258) 2020/03/25(Wed) 19時頃
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ぴんぽ〜ん!正解です! 本当にそうやってお出迎えいたしますよ〜 あは、本当ですか?いつでもご帰宅ください、 可愛らしいメイド達がご主人様のお帰りを お待ちしておりますので〜
[ちゃっかり営業トークを織り込みつつ二度目の吹き出しに また目を細めてみせた]
ぱふゅ… あっ、なるほど! えっ、楠田さんすごーい!! 香り付きクリームとかリップとか超使いますよ!? ………難題、って?
[お仕事のお話だから、 突っ込んでいいものかちょっと迷って。 彼が視線を向ければ自然と視線が合うだろう。 苦笑いに、きょと、と首をかしげる。 中途半端に提示された話題、聞きたくなっちゃう。 愚痴混じりでもなんでも。]**
(259) 2020/03/25(Wed) 19時頃
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── 中庭 ──
[ 苦笑いで隠した呟きは きっちり誰かの耳に入っていたらしい>>256
聞こえた声に体ごと振り向けば 使い込んだ金属のような銀の羽が瞳に映った ]
あ、ええっと 登らな……ううん、登りませんよ 今日はズボンじゃないし、それにほら
(260) 2020/03/25(Wed) 19時頃
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[ 風が吹けばちらちらと花びらが舞い落ちる 綺麗な桃色、桃の花 影にも色がついているような気さえする そんな花が咲いてる木に登ればきっと ]
いま登ったら 花が落ちちゃうから、もったいないし
[ いつかは散る。それはわかっているけど 木登りで散らせるのはやっぱり違う それは少し残念な気がする、と言い足し ]
(261) 2020/03/25(Wed) 19時頃
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――回想?――
[そういえば、プロフィール一覧にある 「諸葛さん」は、見覚えがある気がする。
お店のHPとかで使うプロフィール写真 それを撮ってくれたのが この人……だったような気がする。
いや、わかんないけどね! やっぱ結構緊張したし、 カメラマンさんの顔はカメラ向こうだから そんな頻繁に見えるわけじゃないし!?
でも、こんな人だった気がするんだよねえ……]*
(262) 2020/03/25(Wed) 19時半頃
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[ 銀色の羽を持つ、大きな人 年上らしい彼の自己紹介に頷きつつ ]
わたしは長流にい 長流でも、にいでも 呼びやすい名前で呼んでください
[ よろしく、と体ごとお辞儀をひとつ そうして桃の木の方へと視線を動かして ]
ね、ひとつ疑問なんですけど。 ここの桃、実がなったら食べるんでしょうか?
[ お見合い。とか、恋とか 話題にするのは今ひとつ難しいから 好奇心のまま、口にしたのはそんな話題** ]
(263) 2020/03/25(Wed) 19時半頃
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── メイン会場にて ──
[大人の社交辞令で言われれば笑って流せるものも。 素直な声でイケオジやイケメンを繰り返されれば照れを隠せず、タブレットで顔半分隠しつつストップをかける。>>258 さほど擦れてない若さの攻撃力って、すごい。
どうにか照れた顔を取り繕いつつ、話題を変えたなら。 今度はセールストークとわかるメイド口調。>>259 さすがだなと感心を込めて、頷きを。]
そんじゃ、あとで店の場所教えてくれ。 こんな可愛いメイドさんに誘われたら断れねーし、 一度行ってみたかったんだよな。
[社交辞令ではなく、教えてくれるなら喜んで社会勉強に出かける心算で、会話は弾んでいく。]
(264) 2020/03/25(Wed) 21時頃
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クリームとかリップって、 どんどん新しいのが出るもんなぁ。 じゃあ試供品渡したら、感想教えてくれたりするか? 若い層の好みや意見も聞きたいしな。
[難題について、誤魔化そうとしたけれど。 首をかしげる彼女に先を促すように見上げられたら、片眉を下げて頬をかいた。
さっきの彼女の言葉が、見合いに期待を寄せてるように聞こえた分だけ、少し言いづらい。>>257 自分は、同じように期待して見合いしにきたわけじゃないから。]
(265) 2020/03/25(Wed) 21時頃
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[少し言葉を濁しながら。]
あー……まあ、なんだ。 主に俺の仕事は、香りを再現することなんだけど。 今度の企画案がな……『初恋の香り』なんだと。
依頼が抽象的ってだけでも面倒なんだが、 そもそも俺は恋とかしたことねーから 再現しろって言われてもできるかよって思うだろ。
つまり、背に腹は代えられないってやつだ。
[想像で香りを作ってほしいと言われることもある。 けれど自分にとって香りは記憶だ。知らないものを再現するのは難しいし、イメージもしづらい。 だから手っ取り早く経験するのがいいだろう、なんて。]
(266) 2020/03/25(Wed) 21時頃
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悪いな、なんか恋に期待するような話じゃなくて。 こんなオジサマ、嬢ちゃんの恋人候補には不適格かな?
[業務的な理由に、彼女は落胆するだろうか。
隣の反応を伺いつつ残りのアップルタイザーを飲み干せば、空のグラスを通りがかったスタッフに渡そう。*]
(267) 2020/03/25(Wed) 21時頃
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―入り口傍→ビュッフェ会場─
──コブシが、喜ぶ。
新進気鋭の演歌歌手、じゃないや、 まるでお花の言葉が判るみたいっすね。
[>>249彼女ならもしやと思ってしまうのは その身に纏う雰囲気のせいだろうか。
……ん?という事は彼女の花飾りは 生花だったり? 仕事柄そういうのはちょい気になるのだ]
(268) 2020/03/25(Wed) 21時半頃
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[ HAHAHA! 今の季節なら、コブシの花を 髪に飾ってみるのも良いかもですネ!
なんてキメ顔で提案できたら すげぇできるカメラマンぽくね?
よし後で確かめてみようって心で決めて。 なんとなくタブレットで コブシの花を検索してみる]
花言葉は友情、友愛、愛らしさかぁ。 ……お花と友達的な?
とゆかうん、最後のは 韮田さんに似合ってる気がする。
俺はどっちかっつうと黒が好きなんだけど 白も好きになった、かも。
(269) 2020/03/25(Wed) 21時半頃
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[いやほら黒って無難だし落ち着くし。 そういった意味ではカメラもジャケットも なんだったら髪の毛だって、 没個性な黒である。ザ・モノトーン。
けどまぁ彼女の白の花飾りとワンピースには 黒派の俺にも思わずそう言わせてしまう 可憐さがあったのだった。
>>250そしてお行儀の悪い俺は こっそりタブレットで彼女のプロフィールにも 目を通してみたりして]
(270) 2020/03/25(Wed) 21時半頃
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[そこには゛恋を見に来ました゛って書いてあった。
それはなんだかまるで、 遠くから眺めてる傍観者みたいで。 普段の、俺達恋天使みたいで。
"恋に憧れる"と頷く彼女と はたしてどっちが本当なのだろう?
──だけど]
(271) 2020/03/25(Wed) 21時半頃
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韮田さんならよゆーでできるんじゃね? あっと、いや俺韮田さんの事そんな知らんけど。 韮田さんから、はともかく 韮田さんへ、は、ですよねーって感じだし。
[と、ガチ本心で言ったのだった。
恋矢を刺すのも 実際の恋もお手の物そうだなぁって。
どんだけ韮田さん連呼してるんだって話だけどさ]
(272) 2020/03/25(Wed) 21時半頃
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[>>251いやだってまぁ、色んな意味で天使だし?
捻くれた元厨二病患者にとっては ちゃんと恋天使の仕事に誇りを持ってて 真っ直ぐな人は眩しいものなのだ。
しかもそれが自然体なのがすごいよなぁ。
>>252きっといちごすらも 彼女に食べられて喜んでいるに違いない]
(273) 2020/03/25(Wed) 22時頃
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── 中庭にて ──
[振り向くのに合わせて、透けた羽が太陽の光に反射してきらきらと映り、目を細めた。>>260]
はは。わかってるなら、よかった。
それと、敬語じゃなくてもいいぞ。 喋りやすい方でいい。
[言い直したのに気づいて、そう添えてから。 ほら、と移動する彼女の視線を追って、桃の木へ。>>261 ちらちらと淡い花びらが舞い落ちるのを並んで眺めながら。]
確かになー。 でも、登った上から見たら、 下から見上げるのとまた違った景色が楽しめそうだし。 そう考えると、ちょっと登りたくなるな。
[落ちる花には、申し訳ない気持ちもわかる分悩ましい選択だと、真顔で考える。]
(274) 2020/03/25(Wed) 22時頃
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うーん。呼びやすいのはにいだけど、名字にしとく。 長流だな。こちらこそ、よろしく。
[社会人の礼儀として、なんてのは建前で呼び方を考えるのが面倒なのもあるし。>>263 見合い候補の一人としての距離を取りかねてるのも、少しだけ。なんてのは聞かれなければ口には出さずに。]
ふむ。 桃の木にも、食べる目的の木と花の観賞用の木とで 用途によって品種が違うらしい。 前に出張先で、桃農家に聞いた話だけどな。
気になるなら、スタッフに聞いてみたらどうだ? ここで桃狩りできたら楽しいだろうなー。
[ホテルの庭だし、おそらく観賞用な気がするけど。 視線を彼女の方へ戻せば、彼女も聖と同い年くらいだろうか。違った可愛らしさがあるが、ただ化粧っ気がない分少し幼くも見える。 女の子って化粧で雰囲気変わるよなぁ、なんてしみじみとした感想を抱きつつ。]
(275) 2020/03/25(Wed) 22時頃
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桃は桃でも食べる疑問が浮かぶあたり、 嬢ちゃんは花より団子って感じだなー。
ここのビュッフェは美味しかったか? 俺、まだ食べてないんだよな。
[葡萄ジュースの匂いに混じって、微かに今ここにない食べ物の匂いもするから。ビュッフェコーナーを楽しんできたのだろうとアタリをつけて聞いてみようか。*]
(276) 2020/03/25(Wed) 22時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/03/25(Wed) 22時頃
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── その後のどこかで ──
[益田さんと会話を終えたあとで、 ふと会場内を見渡せば、一人の女性と目があった ・・・・・気がする。>>254
もし彼女が俺に手を振ってくれたのならば きっと片手上げて近づいていって。
そうでなくても、どこかのタイミングで お見合い相手とは話をするべきだっただろうから やっぱり、彼女に近づくことはあっただろう]
はじめまして、 えーー韮田さん、かな。
[タブレットで、彼女の名前は予習済み。]*
(277) 2020/03/25(Wed) 22時頃
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はい、喜んでーっと。
[>>253パシりなら任せろとばかりに 大急ぎでドリンクを取りに向かったのだった*]
(278) 2020/03/25(Wed) 22時頃
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