102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
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シメオンに4人が投票した。
マドカに1人が投票した。
シメオンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェラが無残な姿で発見された。
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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─ 王宮付近 ─
[ マーゴの血については、聞いていた。 魔王の加護と、それはどちらが長く続くのだろうか。 ]
[ 刃が欠け、一瞬で人を絶命させるには鋭さの足りない、 鈍器のような斧を、マーゴに向けて、 ]
……!!
[ 振り下ろした。 ]
(0) karyo 2013/11/28(Thu) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
璃隠 2013/11/28(Thu) 00時頃
教え子 シメオンは、メモを貼った。
souka 2013/11/28(Thu) 00時頃
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[>>6:148放たれた矢を、避けることも出来ず。 腹に受け、がりっと奥歯を噛み締める]
……っ、ぅー、
[意外と痛い。きつい。辛い。
みんなこんくらい痛かったのかなあ いや、きっと。もっとだろうね。ごめんなさい。
思いながら、鎌を手から滑り落として座り込んだ。 変身魔法が解け、羽と化していたスライムがぽてんと地面に落ちる。
ぴっきゅいと、いままで聞いたことない声をそれが発して、少女は笑んだまま小首を傾いだ]
(1) kaisanbutu 2013/11/28(Thu) 01時頃
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[放たれた矢は、違う事無く少女を穿つ。>>1
刹那、唇をぎ、と噛んだ。
肩のマツリカがみゅう、と小さく鳴く。 それが少し気を鎮めてくれて、は、と息を吐き。
弓を下して、距離を詰めた]
……まだ、やる、ん、か?
[投げかけるのは、短い問い。 声音にあるのは、ほんの少しだけ──怒ったような、響き。
意図は薄らと察している、けれど──だからこそ。 常には見せぬ感情が、無意識、声に乗っていた]
(2) tasuku 2013/11/28(Thu) 15時頃
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─中庭、国民の避難所─
「国王陛下が目覚められたぞ! 呪いが解かれた!」
[その言葉とともに湧き上がる歓喜。その後に広がる動揺。 そうしてバルコニーのある中庭と同じような茶番劇をくり返し、人間に降伏を勧める。 演技であるからには、真摯に。人間になりきって。 そのときは魔族として、魔王としての一切の感情を排除して。 ──それでも人間に埋められた「勇者さま」という希望の種は消せない。 むしろ、一度消えて、再び現れたからか、以前より強く根付いているのではないかとさえ思える。邪魔だ。本当に、愚かで、茶番でしかなく、邪魔だ]
(3) souka 2013/11/28(Thu) 15時半頃
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消えろ
(4) souka 2013/11/28(Thu) 15時半頃
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そしてその命はすべてお前が背負え、シノブ
(*0) souka 2013/11/28(Thu) 15時半頃
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シメオンは、>>3 バルコニーのある中庭× バルコニーのある前庭○
souka 2013/11/28(Thu) 15時半頃
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[短い問いに、は、と息を吐きながら勇者を見上げる。 痛がる様子は極力見せない。見せたら、優しい彼は心配してしまうだろうから]
……もう、やりたく ない、なら ここに…捨て置いて、ください。
[にっと笑い、彼の罪悪感を少しでも減らす提案をする。 放っておいてくれれば、勝手に自分は失踪なり自害なり流れ弾に当たるなりするから、彼の手を汚させて苦しめる必要はない]
(5) kaisanbutu 2013/11/28(Thu) 16時頃
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[前庭のときと同じに、爆発は一瞬で、呻く声さえ響かない。 舗装された足の下、土は見えているけれど、そこに草花は植えられてはいるけれど、それはあまりに小規模で簡素で王都の下には地盤を固定するための大きな岩盤が埋められていて、それが、それのせいで]
土が死んでいる こんな場所では、サイモンは、力が出せなくて当然だ
[この地で敗れた部下を想う。 そして今闘っている部下を、同志を想う]
──意味があるのか、これが
(6) souka 2013/11/28(Thu) 16時頃
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[自分の計画は、あの時。 ヴェラが降伏させるつもりのない降伏勧告を口にしたとき、破綻しかけてることを確信した。 結局のところ、自分は彼らを真の意味で説得できてはいなかったのだろう。
ならば、これ以上続けるわけにはいかない。 平和な世界のために。
だから、勇者に託そうと思った]
(7) kaisanbutu 2013/11/28(Thu) 16時頃
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[苛々する]
(*1) souka 2013/11/28(Thu) 16時頃
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[偽者は勇者に倒された。 そのことは、魔族にも人間にもすぐに伝わるだろう。 人間側には、多少の精神的余裕はできるはずだ。
後は、勇者が魔王に勝てば、群れ社会の魔族は烏合の衆と化す。 その烏合の衆と化した魔族たちを、人間が本当の意味で受け入れてくれれば。
この戦場にいる人間たちの様子を見ると、時間はかかるかもしれないが勇者と王女の説得で、それは可能と考えられる。 そして、魔王軍という繋がりの薄れた魔族たちは、群れの未来を考えれば自ずと道が開けるものも多いだろう。
そのためには、「まどか」はここで退場するのが「正しい」]
(8) kaisanbutu 2013/11/28(Thu) 16時頃
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[自分にはこの戦争を作った責任がある。 それを投げ出すわけにはいかない。 人間側も、いまさらこちらがついても無用な混乱を生むだけだろう。
だから、勇者に倒されて。 人間の士気を上げて、魔族の士気を下げて。 あとは、最後の力で。黒膜を使い、魔王軍の動きを阻害して。
そうして、舞台から下りよう。
見上げれば、勇者と目が合う。 怒った彼に、ほんのすこし困った顔をした]
(9) kaisanbutu 2013/11/28(Thu) 16時頃
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[意味が あるのか これに]
(*2) souka 2013/11/28(Thu) 16時頃
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オーシャ、ついて来い 次はそうだな、スラムの方向へ行く
[遠視を使う。人間が多く固まっている場所。それはもうそんなに多くはない、視える範囲で今一番大人数であるのはスラムだろう場所だった。 苛々と、足を進める。それに国王を背負った金毛の狼が続く。 飛翔して向かってもいいが、考えながら向かいたかった。所々に崩れた壁、荒れた靴跡、放置された幾つかの生活用品。喧騒は遠く、人影はない]
前庭、中庭、裏庭、大多数の避難民が居たところはもう下した 特にここに居たものが強く「勇者さま」を信じていた人間だろう
……少しは話の分かる奴が残っていればいいものを そんなに尊厳や誇りが大事なら、後生大事にそれを抱いて死ね
命まで、未来までそれで護ろうなどと、笑わせてくれる
(10) souka 2013/11/28(Thu) 16時頃
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[宙に、手を伸ばす。
開いて、ぎゅうっと握る。
黒膜が、まどかの現在地を中心として、一瞬膨脹し、幾らか縮んだのを感じた。 王宮付近以外の土地を、戦闘の範囲から外す。 そしてその黒膜は、人間のみを排出し、魔族の出入りを許さない。 そのため、王宮以外にいた非戦闘員を、等しく戦場から除外し。 王宮以外にいた魔物を、等しく戦場に捕らえた。
それから、もうひとつ。 走り回る犬に出していた指示に、変更点を加える。 城壁はもういい。武器は魔族のも好き嫌いなく食べなさいと、そう告げて。
必要最小限に被害は抑えるという契約への違反は一切せず、魔族の動きを阻害する
それに気が付けたのは、それこそ。 勇者と魔王くらいだろうか]
(11) kaisanbutu 2013/11/28(Thu) 16時頃
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それで救われる未来を招くことが出来るなど、
[結局は戯言でしかない、そう呟こうとして留めた。目を眇める。 苛々しながら足はスラムの方向へと進む*]
(*3) souka 2013/11/28(Thu) 16時頃
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[彼女がこちらで何をしてきたのか、正確に知る術はない。 だから、この結論に至った過程を把握する事なんてできない。 できない、けれど。 責を負おうとしている、という、それだけは、感じられた]
……気軽に言うな、阿呆。 てめぇで始めたこと、投げ出せるか。
[だからこそ、捨て置く、という選択肢は、選べない。 それは、自分の負った責を投げ出すに等しいから。 だから、選べないし、何より]
(12) tasuku 2013/11/28(Thu) 17時頃
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……なぁ、しっとるか? 『死んでもーたら、そこでおわり』て。
……間違い正す事も顧みる事も。 泣いてる誰かを慰める事も。
なーんも、できんのやで?
[ぽつ、ぽつと。 紡ぐ言葉は、かつて、自分が言われたもの]
死んだら、全部、途切れてまうんや。 途切れた先には、なんも、続かん……続けられん。
ホントに欲しいモンが見えても、手ぇ伸ばせんし。 ホントにやりたい事に気づいても、どうにもできんのや。
……そうなってからする後悔が、一番タチわりぃて、俺は思う。
(13) tasuku 2013/11/28(Thu) 17時頃
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[す、と。 伸ばすのは、何も持たぬ右の手。 ふわり、集うのは柔らかな光]
……仮にも、『勇者』を名乗るもんなら。 お前も、最後まで、見届けぇや。
[柔らかな光は、太陽の育む命のそれ。 傷を癒す力持つそれは、ふわり、零れて広がってゆく]
(14) tasuku 2013/11/28(Thu) 17時頃
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[ふわり。 春の日差しのような暖かさが、身を包み。 からん、と音をたてて、腹にぶっ刺さってた矢が落ちる]
…………。
[優しい光は、彼と、彼の肩に乗る白竜と、スライムを彩り。 キラキラした彼の理想が、具現化でもしたようだった]
……勇者様。 戦場で、相手の痛みが分かる人をなんていうか知ってます?
[東雲の、おひとよし、と柔らかくいう言葉が耳に蘇った。 ふ、と笑って、苦しげに眉をしかめる]
(15) kaisanbutu 2013/11/28(Thu) 22時頃
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……つーか、勇者様。自分がなに言ってるか分かってます?
あたし、生きてたら。 魔王軍として、参加してる限りは。勇者様を殺さなきゃダメなんですけど。
和平ってのは、個人間でさえ。 なにもしなきゃ手に入る、安物じゃないんですよ?
[睨む勢いで、彼の瞳を見る。 殺すな。しかし死ぬな。難しい話だ]
あたしがそっちにつくとしても、人間たちは混乱するし。 魔物が人間に裏切られたって思っちゃったら、このあとの和平交渉もうまくいきませんよ。 そーいうこと、考えて話してます?
[こて、と首を傾ぎ、矢継ぎ早に辛辣な言葉を投げる。 それから、ゆっくりと目を閉じ、開けて]
(16) kaisanbutu 2013/11/28(Thu) 22時頃
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……だから、あたしは人間側にはつけない。
[言い切り、落とした鎌を、握り直した]
……《悪夢よ》
[大鎌を、忍の目の前で振るう]
(17) kaisanbutu 2013/11/28(Thu) 22時頃
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[途端、辺りに武装した50cmほどのネズミたちが出現する。 その数はねずみ算式にどんどん増えていき、ひとつの軍に匹敵するほどだ。
どこからともなく造り出した漆黒のメガホンを少女は構え 大きく息を吸った]
(18) kaisanbutu 2013/11/28(Thu) 22時頃
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これより!勇者軍がこの戦争に乱入する!!! 人間も魔物も、平和を望むのならば降伏せよ!!!! 降伏したあかつきには、この暗黒の戦争を私の軍が預かる!!!
[行け、の合図で、ネズミたちが魔物と人間に飛びかかった。 先を丸めた剣につつかれれば、魔物も人間も強烈な眠気に襲われぱたりと倒れる。
突然のことに戸惑う戦場を見、くるんと少女は振り返った]
(19) kaisanbutu 2013/11/28(Thu) 22時頃
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[ヴェラには、己の血について、毒だと伝えたが。 実際は、毒というよりは、呪いという方が正しいだろう。 一滴で生を戻し、けれど過剰に触れれば死に落ちる。
この身は、祝いであり、呪い。
だが、生死を操るは人にも魔にも身に余る領域。 そんな大きな罪を湛えてきた身体は、既に限界だった。 だからこそ、この命が勝手に途切れる前に。]
お前が、私に与えてくれた。
あの時、持っていけなかったものを。 今度こそ、ちゃんと、持っていけ。
[微笑み、その刃を胸に受けた]
(20) nadia 2013/11/28(Thu) 22時半頃
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──……なんだ?
[ふ、と違和感が背筋を奔る。魔力の胎動>>11。大きな力の干渉。 苛々と進めていた足を止める。見回す。 黒膜に目を凝らすが異世界の理に干渉するのはむずかしい]
……マドカ?
[呟く*]
(21) souka 2013/11/28(Thu) 22時半頃
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─ 裏切り者の報い ─
[ マーゴの血へは、近接物理攻撃しか出来ない、ヴェラ自身では対処することができなかった。 だから、ベストは説得で引き込むこと。 それが出来ないならば……魔王の加護を使うしかなかった。 ケマル相手に浪費してしまったものの、 加護を再度下賜されたのは、幸運だった。 ]
[ ここで、決着をつけねばいけない。 マーゴは利口だ。 気付いてしまうかもしれない。 2人の勇者が手をとり協力し合った時、 魔王に匹敵し、世界を変えるかもしれないことを。 ]
(22) karyo 2013/11/28(Thu) 23時頃
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