183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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チャールズに1人が投票した。
クラリッサに6人が投票した。
チェビイに1人が投票した。
クラリッサは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、チャールズ、チアキ、チェビイ、キルロイ、パティ、トレイル、ダーラの7名。
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あぁ、自覚在るんだ?
[解っていてそれでも進むなら尚更たちが悪い。 それは間違いなく本人の意思であり、故に揺るがない。
其れは愚直というものか、或いは、]
(……純粋、か。)
[瞳の色は、果たしてどちらを映すのか。]
(0) 2016/02/23(Tue) 12時頃
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[頬を伝う緋色の雫。 パタ、と音を立てて落ちる其れは、 間違いなく“生命”の証。
我等の掲げる紅は、 何時だって確かな情熱の象徴。
此の生命に賭けた、己が誇りを。 誰にだって譲るつもりは、ない。]
[同時に放たれる呪文は、今度はそれぞれ違うもの。 互いの“最火力”を向け合えば、]
(1) 2016/02/23(Tue) 12時頃
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───Glacius ≪凍て尽け≫
[ジリ、と皮膚の灼ける感覚。 杖を持つ左手から迫るその触覚に、苦悶の色を浮かべ。
強く握り締めた黒檀を、 ≪信念を貫き決意を覆さない≫その杖を、
ふわりと柔らかく翻したら、
身に纏うその“火”を、凍れる炎に変えてしまおう。]
(2) 2016/02/23(Tue) 12時頃
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(これはこれで、痛いんだけどねぇ…)
[パキン、と音を立てて崩れる氷の花。 灼けた箇所に零れる冷たさに、少しだけ表情を崩したら。]
…言ったでしょ、 伊達に勝負慣れしてないって。
[決して自分が勝ったとは言わずに。 彼が負けたのは本当はきっと、俺ではなくて。]
[負傷した片足を少しだけ引き摺りながら、 倒れ込む少年にゆっくりと近付く。
彼の手に杖は既に無くとも、 一端の警戒だけは捨てぬまま。]
(3) 2016/02/23(Tue) 12時頃
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ねぇ、 ───望みは、叶いそう?
[静かに、凛とした声色で。 そっと問い掛ければ果たして答えは返るだろうか。]
(4) 2016/02/23(Tue) 12時頃
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もう、決めてるからっ 決めるしかないってさっきから言ってるじゃんか…!
[諦めを促すように聞こえる言葉を>>6:101 否定するように杖を両手で構えて牽制を。 迷いなんかとっくに捨ててるはずなんだから。
両腕をあげると右肩の塞がったはずの傷口が 再び開いて血を流す。 呪文を紡ぐはずが奥歯を噛み締め、 その隙にあちらが 先に口を開くのが見えた途端──── ]
─── あれ? あれ?
[先ほどまで聞こえた義父さんの声、 部屋にいても僅かに届く廊下の喧騒も 全てがまったく聞こえなくなっていた。 ]
(5) 2016/02/23(Tue) 13時頃
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[無音の世界にひとり放り込まれたように、 ぱたりと動きも 苦悶さえも止めてしまう。 発した声は耳に届かず、うちに響くだけ。
義父さんが何かを喋って、笑うけれど さっぱり 届かない。]
(義父さんのばか)
[話したくないなら、 もう俺を見限るつもりならさっさと言って。 なんで俺にまた隠し事をするんだ。 もういいよ やめてよ。
見限るなんてありえないと、思ってても、 彼が唱えた呪文はそう思わせるのに十分。
義父さんの心の内の知らぬまま、>>6:103 笑顔とは対照的な困惑を表情で見せて。]
(6) 2016/02/23(Tue) 13時頃
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[殺しの呪文ひとつも言えない、 言いたくないと 拒み駄々を捏ねて。 誰かに──義父さんに止めて欲しいとどこかで願って。
後悔しない道を選ぶことをまだ望んでるから。
いつでも俺を導いた義父さんが、 今回は何も示さない。 後悔しない道、ただそれだけで答えを示したと? 殺されたいのかなんなのか。
無音で彼と対峙し、また考えて …──
杖がふわりと俺の手から離れて 義父さんに引き寄せられていくのを見送った。]
(7) 2016/02/23(Tue) 13時頃
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[泣き崩した顔が、むっ と怒った表情を作り出す。 鼻水も ずず 啜って(聞こえないけど)]
ばか
(聞こえないから、 小さくいったつもりだけどどうだか)
[憎しみでも恨みでもなく、 泣きじゃくった息子に手を差し伸べない そんな父親に純粋に腹が立った。
>>6:81制御できなくなった言動が、感情が、 甘ったれの子供じみた怒りに変わっていく。]
(聞こえなくさせたことを、後悔しろ!)
[昂った感情がころころ変わるのも厭わず、 杖を取られた俺は、ふ としゃがみこむ。 目の前には 持ってきた植木鉢。]
(8) 2016/02/23(Tue) 13時頃
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[ ここで復習。
植木鉢の中にはマンドレイクの苗木。 根っこには顔があって、そいつの叫び声をきくと 数時間は気絶して起きれない。 ──2年、薬学の授業より。
そんで、もひとつ復習。 俺は聞こえない。義父さんは聞こえる ]
くらえっ
[気づいたって知るもんか。 もう義父さんの顔見て泣きじゃくるのはやめた。 シェーシャがしゃがむと同時、 察したように俺のセーターの中に潜り込めばそれが合図。
さっきまで杖を握ってた両手は苗を持ち。 肩から血が伝ってもお構いなし。]
(9) 2016/02/23(Tue) 13時半頃
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そおおおおおれ!!!!!!!!!
[全力でやりなさいっていうから、
だから苗を 思いっっっっっきり 引っこ抜いた]**
(10) 2016/02/23(Tue) 13時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/23(Tue) 15時半頃
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[ピシピシ、パキン。そんな音を立て、俺の焔が氷へと変化してゆくのを、ぼやける視界の中確かに見た。確かな、"敗北"]
……ああ、おかげでな。 だから、よ。これ、もってけ
[先程までの笑とは違う、俺にしては柔らかな笑みを浮かべ、黒い薔薇を差し出す。]
……アンタなら、こいつを……檻の中心に突き刺すなんて、…たやすいだ、ろう?
[ドクン、ドクン。心音が弱まってくる。もう、目はうつろになりかけており、ぼやけて見えない。]
……がんばれ、よ
[ああ、やっと、やっと。]
(11) 2016/02/23(Tue) 16時頃
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は…、 んだよ、それ、…
おまえがそれ、言うの?
[震えるくちを揺らして、ぼそりと呟く。 あーあ。何もかもからっぽなおれは、すべてを捨てて壊してしまいたかったのに。な。]
…さいあく
[誰だったかな、最悪って言えてるうちはまだ最悪じゃないんだって言ったの。]
(12) 2016/02/23(Tue) 17時半頃
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ぶっさいく。
[杖を向けられて、真っ直ぐに相手を見て。 苦笑ひとつと共に、目を閉じた。*]
(13) 2016/02/23(Tue) 17時半頃
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…うるさいよ、ばか。
[最後の言葉がそんなだなんて。 まったく、キミらしい。
力を失った彼の身体を支えながら ゆっくりと息を吐いた]
それにしても…おまえがそれ言うの、かあ。 …キミにはどこまで見透かされていたんだろう。
(14) 2016/02/23(Tue) 21時半頃
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[劣等感と嫉妬塗れで 〈わたし〉を隠してしまっていた〈ボク〉には その返しはちょっと痛かった。]
(でもね、チェビイ。ボクは…いや、わたしは、 きみというW友人Wを、 ほんの少しでも変えられていたとしたら、 わたし自身もこれから少しだけ好きになれそうな気がするの。)
[無力なだけじゃないって、 わたしがいることに意味があったんだって、そう思えるから。]
(15) 2016/02/23(Tue) 21時半頃
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[ただ、きみの罪を赦すわけじゃないよ。 そして、それは世間も一緒。
けれども、わたしがこれからすることは───]
さて、移動手段をどうしようか。
[彼を、逃がすこと。
憧れの彼女を殺したと聞いてなお、思うことは 彼を吸魂鬼に渡したくない、とそれだけだったから。
とりあえず彼を引きずって 建物の陰まで移動すれば、暫し思案顔*]
(16) 2016/02/23(Tue) 21時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/23(Tue) 21時半頃
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[ 呆気ないほど簡単に 彼の杖は私の手中に収まり>>7、 攻撃手段の無くなった彼を見る。
先程のような無言詠唱という手があろうとも、 ああも分かりやすく目で認知できる攻撃なんて 躱せと言っているようなものだろう。 意気地のない子。
そう捉えることだってできるけど、 私からすれば"優しい"以外の言葉が浮かばない。
( 本当に、良い子に育ってくれたなぁ… )
次また攻撃を仕掛けてくるのならば 不意打ちなり奇襲なりじゃないとって、 まるで“殺されたい”ようなことを思った。 ]
(17) 2016/02/23(Tue) 23時頃
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[ 諦めてくれるのだろうか そんな考えは、 彼の表情を見て一瞬にして消えた。>>8 紛れもなく怒ってる。――…いや、拗ねている?
『 ばか 』
なんて、中身のない悪態をついてみせて 珍しくもキッっと眦を吊り上げたチアキに 素直に引くつもりはないんだろうと悟りつつ。
どんなことを仕出かすかに興味が湧いたのは、 我ながら些か危機感がなさ過ぎるとも思うけど うちの息子がよく予想斜め上の行動を取るせいで 最近では好奇心が首を擡げるようになっていたからだろう。
ここに来て存在が空気になりつつあった植木鉢に スポットライトを当てたことに真っ先に感じたのは、 恐怖心なんぞより、いっそ感心に似た気持ちだった。 ]
(18) 2016/02/23(Tue) 23時半頃
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[ やり直しの利かない土壇場で 一番相手に効果的なダメージを与える方法。 躊躇いも遠慮もなく、 すばやい動きでマンドラゴラの茎を掴んだ彼は もう大人の背に逃げ隠れる幼子などではなくて、 一人で立ち向かえる立派な子に育っていたようだ。
心のどこかでほっとした気持ちになったのは、 自分が居なくとも大丈夫だという安心からか。
――と、親としては満ち足りた気分なのだが。 ]
(19) 2016/02/23(Tue) 23時半頃
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[ 浸っている場合ではないとも、理解していて。 ]
Finito! 《今一度、元に戻せっ》
[ 一拍遅れで、咄嗟に叫んではみたものの。
呪文そのものが上手く発動してくれたかどうかは 意識を失った私の知るところではなかった。** ]
(20) 2016/02/23(Tue) 23時半頃
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[くたりと力の抜けた身体はされるがままに引きずられ。 思案を巡らせる彼女の前で、――]
[――突然、目を開いた]
あーあ… 馬鹿じゃないのか、こいつ。 本当に。
[なぁおまえもそう思うだろー、なんて聞く口調は、チェビイのものではなくて。 失神呪文が効いているせいか身体はせいぜい首くらいしか動かなくて、間抜けに見えることこの上ないんだけれど]
…あ、そういやおれはハジメマシテ?
[こてんと首を傾げて。*]
(21) 2016/02/24(Wed) 00時頃
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[ぱらり、と細かな氷の粒が降る。 焔と、大気までをもほんの少し凍らせたなら。]
そ、…良かったね。
[僅か、本の僅かだが見たことのない表情を見せる相手に、]
何だ、そーゆーカワイイ顔も出来るんじゃない。
[いっつも顰め面でさぁ、と在りし日々を思い出しながら。 頬を伝う緋色は少しずつ、足音が遠ざかり。]
(22) 2016/02/24(Wed) 00時頃
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[差し出された黒の薔薇。 向けられる言葉を、聞いて。]
檻、ね。
[“中心に”“突き刺す”。 断片的にも聞こえる言葉に思考を巡らせて。]
勿論。 ―先輩舐めるなよ?
[なんて言えば笑ってみせる。 迷いも疑問も全部綺麗に隠したまま。
どんなに苦しい場面でも どんなに絶望的な状況でも
希望を、光を魅せることこそが“僕”の生き様だから。]
(23) 2016/02/24(Wed) 00時頃
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───あぁ。 信じてな、俺達の“勝利”を!
[弱弱しくなる声音から、 それでもはっきりと聞こえた言葉。
最大級に応えるべく、 いつも試合前に宣言するみたい、
大胆不敵に笑ってみせよう。]
(24) 2016/02/24(Wed) 00時頃
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[背を向ければ振り返らない。 揺れる生命の灯を、また一つ背負ったら。
“檻の中心”を目指して。]
鳥籠−cage−の中じゃ
飛べる高さは知れてるさ。
[託された漆黒に、 そんな宣戦布告を向けたなら。
“みんな”の空を取り戻すべく、 平穏で些細な、大切な日常を取り戻すべく、
痛みも哀しみももう少しだけ忘れたつもり、
終わらせるために駆け出そう。]*
(25) 2016/02/24(Wed) 00時頃
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うわあぁぁああ!?!? …んぐ、え……チェビ……イ…?
[完全に不意打ちだった。 失神呪文なんて人に初めて使ったけれど、 そう簡単には醒めないってきいていたから。
思わず悲鳴をあげてしまった口を自らの両手で塞いで、 理解が及ばないながらもなんとか止めることに成功する]
…は、じめマシテ? えっと……、チェビイ、ではなく?
[怖い!怖いよ、その動き!!
首だけが動くチェビイのようなだれかさんから少し距離をとって、 本能的に杖を向ける。
反応次第ではもう一度失神呪文をかけ直した方がいいのかな*]
(26) 2016/02/24(Wed) 00時半頃
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