人狼議事


178 忘却の花園

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クラリッサ意匠造形 シルクに投票した。
オーレリア意匠造形 シルクに投票した。
カリュクス意匠造形 シルクに投票した。
イワノフ意匠造形 シルクに投票した。
ショコラ意匠造形 シルクに投票した。
ユージン意匠造形 シルクに投票した。
慶三郎意匠造形 シルクに投票した。
シルク手伝い クラリッサに投票した。(ランダム投票)
ノア意匠造形 シルクに投票した。

シルクは村人の手により処刑された。


【赤】 手伝い クラリッサ

ショコラ! 今日がお前の命日だ!

2015/12/18(Fri) 02時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ショコラが無残な姿で発見された。
ユージンが無残な姿で発見された。
ノアが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、クラリッサ、オーレリア、カリュクス、イワノフ、慶三郎の5名


【人】 手伝い クラリッサ

>>139>>141>>152>>153

[花園に少女達の歌が響く。
ちりちりと楽しげな鈴の音が響く。

音に目覚めた花達が首を大きく上げて揺れ
散る朝露が宝石の様にきらきらと瞬く。
気紛れな風が花園を駆け抜けた時、
そこに、
透き通った色を重ねた虹の輪が出現した。


二組の出発を祝うように。
新しい旅立ちを祝うように。]

(0) 2015/12/18(Fri) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[花園は高く明るく陽気な唄声で満ち溢れ…

そして、二本の光の階が現れる。
光の輝きの中、透ける様に虹の色が混ざりこんだ未来への道。

少女達は導くもの。
どちらの道を進むかを間違える事はない。

それぞれの道を選び、共に進んで…
そうして、光に包まれた。**]

(1) 2015/12/18(Fri) 02時頃

【赤】 手伝い クラリッサ

――聖夜の思い出――

「それでは、皆様同じ場所から来られたのですか?
初めてです。珍しいです。そんな事も、あるのですね。」

[その時、新たに現れた戦士達は、
みんなが揃って同じ時代、同じ場所からやってきた。

慰問部隊として戦地を巡る楽団で、
聖夜…クリスマスの数日前に、揃って命を落としたと。
隊長兼指揮者だった戦士、
ウォーレンが苦笑しながら教えてくれた。]


私の名前と一緒!と、ヒイラギの少女…
クリスマスがとても喜んで、
その場に居た少女全員と話し合い、
その日数に合わせて夜を越す事に決まった。]

『それまでは、私も、皆も、神様へお願いするのは待とうね!』

(*0) 2015/12/18(Fri) 02時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[きらきらきら…、色とりどりの見慣れない飾りつけ。
部屋の中央に据え付けられたのは大きなモミの樹。

準備の合間には物語に花が咲く。
クリスマスには、良い子にプレゼントをくれる
サンタクロースというお爺さんが居て、
トナカイに乗り煙突から現れる…と。

自分にモミの樹をプレゼントしてくれた
ウォーレンがサンタクロースだね!と、
クリスマスが陽気に答えてみんなの笑いを誘っていた。]

(*1) 2015/12/18(Fri) 02時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

[そして聖夜とされたその日。皆、陽気に歌って踊って…
この日ばかりはとマイペースなサイモンも居る。お手伝いのパルックと名乗る神様も居た。
二人は意気投合したようで、なんだか楽しそうに会話を交わす。

パーティーの終盤。戦士達は思い思いの楽器を出して、最後の演奏会を開いた。]

Stille Nacht, heilige Nacht!
(静かな聖夜)
Alles schläft, einsam wacht
(全て眠る)
Nur das traute, hochheilige Paar,
(きよらな父母)
Holder Knabe im lockigen Haar,
(巻き毛の愛し子)
Schlaf in himmlischer Ruh, 
(眠れ静かに)
Schlaf in himmlischer Ruh.
(眠れ静かに)

[全ての曲が終わった瞬間、屋敷の中に巨大な階が現れた。]

(*2) 2015/12/18(Fri) 02時半頃

【赤】 手伝い クラリッサ

「そうして、戦士と少女は新たな世界へと旅立って行き…
まぁサイモンはいつも通りに残ったのだけれども。

でも、次に目覚めたときには楽園に残った戦士はいなかった。
代わりに、神様と現れたのは黒い髪の新米天使。

階を上る以外の道もある事を
その時、初めて知ったのだった**]

(*3) 2015/12/18(Fri) 02時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/12/18(Fri) 02時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

― いのちを、抱きしめる ―

[生まれて初めて見た、ヒト以外の生き物。
やすやすと抱き上げられる小ささと、白い毛に覆われぐんにゃりした肢体からはとくとくと、心音が響く。
 花園が生む記憶でしかないかもしれないが、確かに聞こえるそれは、いのちの音。]


 ちいさいのう。…かわいらしい、のう。


[ひくひく鼻を揺らして、手にしていた人参に齧りつく様を感慨深く見つめる。イワノフの娘もこれくらいの大きさだっただろうか。妻、との"あい"によって生まれたかのじょのいのちの重さを、尊さを、想った時。

 花園を包むような唄が、聞こえた。>>0
 大きくかかる虹は、旅立ちの証。>>1

(2) 2015/12/18(Fri) 19時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 
 (まさか……。)

[ひとりの声がシルクと気づいて、過るのは焦りと不安。
 まさか。まさか。うさぎに気を取られている間に、去ってしまったのではないかと。]


 イワノ……――…ふ?

 
[慌てて駆け出そうとしたところを、背後からうさぎごと、掴まった。今まさに、探そうとしていた人物だということは振り返らずとも解る。>>5:162
 柔らかいもじゃもじゃが、うなじをくすぐったから。]

(3) 2015/12/18(Fri) 19時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 
 わらわはそこまで小さくなかろ?
 ――…イワノフ? どうし……。

[戯れにしては稚拙な冗談に、何事かと首だけ傾ける。
 朝露でない雫が、雨が。
 頬に降ってきて続く言葉を失った。>>5:165


 な、なんじゃ…?何故泣いておる。
 
 (そんなにうさぎが食べたかったのか?)


[違う、そうじゃない。
 抱きしめられたあとの懇願に、弱ったように眉を寄せたあと。身体の向きを変え、ワンピースの袖で目元を拭って。]

 少女が、戦士を置いていくわけなかろ?
 
[ついさっき、勘違いしかけたことは棚にあげ、はにかむように笑う。腕に抱いたうさぎは素知らぬ顔で、人参をがりがり齧っている。その姿にまた、笑って。]

(4) 2015/12/18(Fri) 19時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 
 勝ったら、叶えたい願いがあると言うたであろ?
 ――…ひとつめじゃ。

 お主、わらわの"父"になってはくれぬか?

[よし、よしと。片手にうさぎを抱いて、空いた手でイワノフの頭を、帽子ごしに撫でて、続ける。]
 

 わらわはどうにも、少女として未熟じゃて。
 戦士を導くなんて大役、務められそうになくてのう。


[青い青い、空の色。まだ見ぬ、海の色を覗き込む。
 イワノフの瞳の中に、カリュクスが見えるほど近くで。]


 じゃから。
 ――…お主に、導いてほしいのじゃ。

(5) 2015/12/18(Fri) 20時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[国を想い、部下を、家族を愛する戦士は。
 この花園で、色々なことを教えてくれた。

 ひととして生きることの、素晴らしさ。
 識らないことを、知る歓び。

 あいのかたちと、あいするという意味はまだ、理解するにはもう少し時間がかかるだろうけれど。]


 そんなわらわに、相応しいのは。
 『尊敬』しておる、お主しかおらんじゃろ。
 のう? ジノヴィ・イワノフよ。

(6) 2015/12/18(Fri) 20時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス


 "約束"を、思い出しておくれ。
 わらわはこの耳でしかと聞いたのじゃ。

 わらわは。妖精でも天使でも、少女でもなく。
 お主の、娘になりたいのじゃ。

 ――…だめ、かの?

(7) 2015/12/18(Fri) 20時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[実際に聞いたのは寝言だし、本人は覚えていないようだけど。
 ここに在るのは魂で、記憶の塊なら。もしかしたら。

 懇願するように、撫でていた手で大きな頭を包み。
 額と額をあてて、祈るように目を閉じる。

 腕の中からすりぬけたうさぎは、転がる人参を求めてイワノフの膝のあたりを、うろうろと。]*

(8) 2015/12/18(Fri) 20時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/18(Fri) 20時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/12/18(Fri) 21時頃


【人】 艇長 イワノフ

 [何処かから、歌が聞こえる。
 運命を、希望を、背負って少女たちと戦士が旅立つ光の路。

 誰が旅立ったのかと考えるよりも。
 >>3>>4 カリュクスの抱きしめたうさぎごと、抱擁して。
 此処にある愛おしさと――哀しみを、抱く。
 光の先へ、行って欲しくない。


 驚く少女が振り向いた先には、 
 泣き真似ではなく、本当に涙を流すいい大人の姿がある。
 他人に奪われるには、この子はあまりに若すぎる。


 白が、
 死装束を顕す色であり。
 ウェディングドレスの色であろうとも。

 送り出すには、ひどく早い気がしてしまう。]

(9) 2015/12/18(Fri) 21時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [この子は『少女』で
 娘では、ないのに。]


  しかし、決めた戦士と行くのであろう。
  そうなれば置いて行かざるを得まい。


 [カリュクスの決意も、願いも知らぬまま。
 髭にも、伸ばした袖にも透明より透明な海が溢れた。
 うさぎの挙動に微笑む仕草のあいらしいこと。

 娘であれば送る年頃には早すぎると感じた傍から
 この子が今の姿より倍、歳を重ねたとしても
 手放したくなくなる。


 そんな子煩悩らしい想いを抱きながら、
 自身の嘆きばかりを拾っていた鼓膜を
 さらに震わす、音色は。>>5]

(10) 2015/12/18(Fri) 21時頃

【人】 艇長 イワノフ

   ………は………?

 
          ……… なん………、


 [一瞬、我が耳を疑った。

  手を伸ばし、帽子の上から頭をなでる紅葉のような掌。
  父になって欲しい。
  先導するには足らぬから、導いてほしい。


  漣を連れた海色の瞳が、何度も瞬く。]

(11) 2015/12/18(Fri) 21時頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2015/12/18(Fri) 21時頃


【人】 艇長 イワノフ

   …………カリュクスよ。


 [>>6

 確かに、訊いた。
 少女の導かれたい存在の名を。]


   わしの名前を、覚えてくれたのだね。


 [不器用な少女は。
 一体、何度呼ぼうとしてくれたことか。
 >>0:78 >>0:242 >>0:257>>4:202

 本人すらも気づいて無さそうな、自然な調べで。
 苗字では無い名前を――呼んでくれた。 ]

(12) 2015/12/18(Fri) 21時頃

【人】 艇長 イワノフ


  この世界でわしの名を呼んでくれたのは
  お前さんが初めてじゃよ、カリュクス。
  ありがとう。


 [そもそも。 カリュクス以外に、名前を教えていない。

 カリュクスが、響きが難しいと顔を曇らせたあの時。
 この少女に、一番に呼んでもらいたくなった。

  ――だから、カリュクス以外の誰にも。


  苗字を名乗っても、名前を、一度も名乗らず。
  涙は布地に吸われたが、まだ目許は赤い。
  カリュクスと揃いの色のまま、


     わらった。      ]

(13) 2015/12/18(Fri) 21時頃

【人】 艇長 イワノフ

 [その身に相応しき何者にもなりたくない。>>7


 娘になりたいと望む、唯ひとり、
 名を預けた、白い少女。


――約束を、したのだろうか。
  約束を、交わしたかった。

  この子を、娘としてずっとあいしていたいと。
  夢現の両方で、ずっと想っていたのだから
  
  夢の内容が、いま。
  カリュクスの願いをきっかけに、ふわりと脳裏に―――…]

(14) 2015/12/18(Fri) 21時頃

【人】 艇長 イワノフ


   ッ … もちろん……勿論だとも。
   おまえは、わしの娘だよ。


   ―――……わしの娘、カリュクスだ。


 [誘われるまま、首肯を何度も繰り返す。

  すると、どうだろう。

 アーチを根城にしていた白いばらたちが。
 淡く、それでも確かに――海の色に、染まってゆく。

 白ばら生まれの少女の『お母さん』たちが、
 自身とばらの娘だと肯定するように。]

(15) 2015/12/18(Fri) 21時頃

【人】 艇長 イワノフ


 [

――――花言葉は、奇跡。

 青い色の、奇跡のばら。


 三つ編みの留め具にしていたばらは、より青く。
 同じ色の目をした男の娘なのだと、迎えてくれたよう。]

 

(16) 2015/12/18(Fri) 21時頃

【人】 艇長 イワノフ


  ………おや、


 [白いうさぎが擦りぬける。
 膝の上にちょこんと座り、外套の金具をかりかりと噛んでいた。
 生まれたばかりのオリガと同じくらいの大きさの子の背を。
 柔らかな体毛を、やさしく撫でて。] 

(17) 2015/12/18(Fri) 21時頃

【人】 艇長 イワノフ



  ……………おとうさん。


 [ふと。
 膝を遊び場にしていたうさぎが、走っていく。

 周囲に集った仲間たちのもとへと。
 離れたうさぎの傍には、二匹の親と思わしき存在と。
 まだ幼いちいさなうさぎの姿があった。]


   『わたし』の娘、カリュクスよ。
  ………お父さんと、呼んでくれるかね。
   

 [家族のもとに帰ったうさぎから。
 カリュクスへと視線を移して。
 少女の身体を抱き上げようと。]*

(18) 2015/12/18(Fri) 21時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2015/12/18(Fri) 21時半頃


【人】 浪人 慶三郎

[約束を編むオーレリアの手に、己の手を重ねて>>5:178
彼女が何か言うよりも先に、新しい旅立ちを知らせる光が見えた>>1
光は二本、そう近くはない場所からでも不思議と歌と鈴の音が聞こえた気がして>>0、旅立ちを祝うように現れた虹の色を混ぜ込んだその道に、誰が旅立ったかうっすらと理解出来た気がした。]

 また、旅に出たんだね。

[最初この屋敷を訪れた時の賑わいが、夢だったかのように穏やかな静けさが辺りに流れている。
──そんなに時間は、経っていない筈なのに。

それでも。
その静けさに、寂しいと思う気持ちは湧かなかった。
全くと言えば嘘になるが、しんみりと重くなるような寂しさは覚えない。

傍らに、オーレリアがいてくれるから。]

(19) 2015/12/18(Fri) 21時半頃

【人】 浪人 慶三郎

 いってらっしゃい。
 幸せな日々を、送れるように。

[光が薄らいでいくのを見ながら、小さく笑ってそう呟いた。]

(20) 2015/12/18(Fri) 21時半頃

【人】 浪人 慶三郎

[傍らの少女も、新しく旅立つ者へと何か声をかけただろうか。

そんなことをしていれば、オーレリアの手に重ねていた己の手は、そこから離れてしまっていた。
さて、改めて約束を編んでもらおうか。
なんて告げかけて。
ふと、思いつく。]

 オーレリア。
 片手の小指を立てて、差し出してくれないかい。

[オーレリアに改めて向き直れば、そんなことを頼んでみて。

彼女がそれを聞いてくれたならば、己の片手の小指も立てて。
そうして、オーレリアの小指に絡めた。]

(21) 2015/12/18(Fri) 21時半頃

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