126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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ベネットは放蕩者 ホレーショーに投票した。
ホレーショーは宣教師 チャールズに投票した。
ミナカタは放蕩者 ホレーショーに投票した。
チャールズは放蕩者 ホレーショーに投票した。
オスカーは放蕩者 ホレーショーに投票した。
ホレーショーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
/*
ご参加いただきまして有難うございました。
至らぬ村立てで皆様にご迷惑をお掛けしましたが、その辺り次回の反省として活かせればと思いますので何かありましたら。
*/
(#0) 2014/07/01(Tue) 06時頃
/*
改めて、飛び入りの方も含めて皆様お集まりいただきまして誠に有難うございました。
色々と至らない村立てで方々にご迷惑お掛け致しまして申し訳ありません。
飛び入りさん達は折角入っていただいたにも関わらず、進行中に温度差とか気にしつつもフォローに回れなくてごめんなさい。
もっと色々考えることはあった筈ですが、円滑な進行を……と頑なになっていた部分も否めないかと……。
もう少し色んな余裕を持たせた方が良かったな、と思いました。
役職COについては、進行上あまり関係の無いところでメモCOされるとこう……狼とか諸々の動きが制限されそうでですね、ガチガチに設定してたわけですが、素村との情報量の差による温度差やうごきにくさなんかが具体的に想像出来なかったのが原因です。
実際自分が役持ってなかったら突っぱね切ってた可能性があるので本当に済みません、と。
吊りに関しては24h投票+挙手制としていましたが、いざ物語が動き始めてしまうとそちらを優先したかったりなんだりで、この辺りも役職COと絡めて動きにくさを作ってしまう原因になったと思います。
申し訳ありませんでした。
*/
(#1) 2014/07/01(Tue) 10時頃
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ー回想・???ー
『捨てられた?』
[何故いつも戯れに首を突っ込むのか。子供のように真っ直ぐな目で愚直に正を探すよう。 着地点が負だとしても、善悪の判断を白と黒に分けて私に問うのは何を求めて?]
『呆れてるんですよ。』
[『怒ってくれる人が居て嬉しい』 だなんて、礼が聞きたいんじゃ無かったのだが。
礼拝堂の掃除をしながら。なんだかんだで手を出す自分にも笑いが出たか。
教会育ちと言う割に、大凡信仰には縁遠い素行のホレーショーは。 何を求めて神の道へ進む事を選んだのだろう。]
(0) sac0920 2014/07/01(Tue) 13時頃
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『チャールズは 絶対に俺を見捨てないだろ』
『そりゃあ確かに。 出来の悪い子程何とやらとも 言いますし。』
『だから、俺は、 俺を捨てた親を恨むんじゃなくってな、 俺みたいに「捨てられても」 チャールズみたいに頼れる、 信じられる神父になろうって 決めたんだ。』
[イエスの元。夕刻の茜陽が差し込むステンドグラスが極彩色を落とす時間。真っ直ぐに向けられる笑顔には、『それは先が思いやられます。』 と。緩やかに笑みを還すように。 私は、この子の生を見守り続けるだろうと。そう思った。
いつかのひは遠く。*]
(1) sac0920 2014/07/01(Tue) 13時頃
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ー回想・数年前ー
[何度来てもこの大聖堂は素晴らしいものだと思う。来るたびに心が洗われる心地になる。 今朝の礼拝の説教を担当するのはチャールズである。他の神父の説教は適当に聞いているというわけではないが、いつも以上に身が入る。
礼拝がまさに始まろうという直前、大聖堂にのんびりと入ってきて自分の横に座る者があった。 ヴェスパタインはその人物を見て顔を顰める。ホレーショーか…。自分は彼の不真面目な態度が気に入らなく、正直あまり関わり合いになりたくないとすら考えている。
やがて礼拝が始まりチャールズの説教が行われる。 よもや居眠りでもしてはいまいなと彼は横のホレーショーをちらりと見る。
そしてハッとした。ホレーショーは居眠りするどころか真っ直ぐに説教するチャールズの方を見つめており、その瞳の色はどこか見覚えのあるものだった。 そうだ、父を崇拝していた兄のものに似ている。当時はまだヴェスパタインは父と兄の関係に気づいていなかったために、それを尊敬だと解釈していた。 ホレーショーは適当な人間だと思っていたのを彼は見直した。
礼拝後ヴェスパタインはホレーショーに声をかけた。]
今日の説教、良かったな。
(2) mikeru 2014/07/01(Tue) 15時頃
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ー回想・3d−
[父と兄の関係に思い当たったヴェスパタインはすぐに気づいた。ホレーショーのチャールズに対する想いも恋心かそれに似たものであるに違いないと。
ミナカタの言うことが本当であるならば、もしかしたらホレーショーは自分の想い人が悪魔なのかそうでないのかと不安にさいなまれてるかもしれない。すぐにでもそんなことはないのだと教えてあげたい。
しかしミナカタが騙されていてホレーショーが正真正銘の悪い悪魔なら?チャールズさんのことを教えたら、チャールズさんを危険に晒すことになるだろう。
迷った末に、ヴェスパタインはホレーショーへの手紙にこうとだけ書き記した。「なにかあったらチャールズさんを頼れ」と。]
(3) mikeru 2014/07/01(Tue) 15時頃
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ー回想・学生時代(>>1後)ー
[神父になると決意してからというもの、授業にはそれなりに出席するようになり。サボっている時間には、聖書を穴のあくほど読み込んだ。 朝ミサは寝そうになりながらも毎日参加して。 特にチャールズが説教をする時は、可能な限り記憶に留めようと努力した。
チャールズが帰って来ていると知れば、なにかと用事を作って彼に会いに行って。疑問を聞いたり、議論をしたり。]
「今度の旅はどんな場所だったんだ? どんな人に会えた?」
[と旅の話をせがんでは、静かに彼の話に 耳を傾けた。]
[勉強に疲れて静かに眠る場所を探して…この頃から、礼拝堂で眠るのが癖になってしまったのだろう。]
『おはよう、ホレーショー。 良く眠れましたか?』
[頭に乗せられた日祷帳の存在に起こされ、そのままここで寝た罰としてチャールズの手伝いをさせられるのは、日課のようなものだった。 チャールズと一緒に居たいがために、彼が学校に居る時はワザと居眠りの頻度を増やしていたのは、見通されてたのだろうか。]
(4) kaomozi 2014/07/01(Tue) 15時半頃
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[そして…神父の認可が降りて。 嬉しそうに誰に言うよりも早く、一番にチャールズに報告しに行った、あの日。]
「チャールズ!俺、やっと…!」
[それは、懐かしの時計塔で。 チャールズと同じ神父になれた、これから自分はここで全ての人の味方であり続けたい、と笑っただろう。
祝福をするように、時計塔の鐘が鳴り響いた。]*
(5) kaomozi 2014/07/01(Tue) 15時半頃
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[どくどくと波打つ劣情の塊に滲んだ汁が指を濡らしていった。 上げられた悦びの声に鼓膜を揺らしながら、濡れた指で弄び、親指の腹で奥へと押し込めた。]
…それ?
[淫猥な音と震える内腿が全てを物語っていたけれど、漏れた声に問いかけを投げながら火照った身体に身を寄せれば、すっかり慣れ親しんでしまった温もりを感じて。
不覚にも胸がぐらりと、一度揺れた。
鼓動は早いまま、指を動かしていると彼の熱と重ねられて。 何をするのだろう。熱っぽく視線を向ければ、一つになった手のひらが、寄り添い合う己と彼の熱を慰める。]
…ん、…ッ、!…だ、め…っ、待っ、…っ…!…ぅっ、ン…っ!
[強過ぎる刺激に自分のペースが崩されてしまいそうになり、思わず声をひっくり返しながら、制止の言葉を投げる。
それでも聴覚に荒い彼の呼吸が耳に入れば、感覚がじわりと侵されて。
くたりと肩に頭を乗せると同時に促されるままに欲をどちらの手を濡らす。脈打つそれを反射的に握り、その刺激にも唇を歪めたが、吐露の余韻に浸るように頭を摺り寄せた。]
(6) minamiki 2014/07/01(Tue) 16時頃
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だ…め……、っ
[嫌ではなく、駄目 鋭敏になっている器官を嬲られてしまえば保ちそうになくなるから それでも、もっと欲しいのだけれど 欲しいと思うからこそ体躯は動き]
……っ、はぁ……ごめん……我慢出来なくて……
[汚れたとも汚れたともつかない掌を、充足感と罪悪感が綯い交ぜになったまま眺める 白いそれが付いた指先をすり合わせてこみ上げる欲求に耐える それよりもセシルのことが気になって 擦り寄る頭を受け止めて一撫でしたのは空いた手 待てと言われたにも関わらず待てなかったことに眉を下げて、様子を窺うように顔を寄せた]
……大丈夫?
[そう聞く自分も脱力感に彼を受け止めるのに必死で、問い掛ける声もあがった息の隙間に、未だ引くことのない熱量を籠めたまま
放った精の匂いは今の自分には酷く甘いもので、セシルの様子を気にしながらも、隙があらば抗えずに手についたものへと口に寄せたかもしれない]
(7) 荒佐 2014/07/01(Tue) 17時頃
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[上擦った呼吸は、宥められている内に少しずつ一定の速度へ変わっていく。
暫く射精後の脱力感に身を委ねていたものの、眉を下げながらこちらの様子を窺う姿が愛らしくて、頬を綻ばせた。
音もなく唇だけで大丈夫だと返事をすると、身を捩り再び彼と向かい合う。 一度付いた火はなかなか消えず、ゆらりと灯火を揺らめかせては、トロリと一筋蝋が垂れて。
その様子を恍惚とした色を混ぜながら眺めていると、目の前の彼が先程得た"メシ"を口元に寄せている。
ーー狡い。
初めに思い浮かんだ言葉のまま、指先はそのままに。 彼の頤を腕を掴めたのなら、手のひらのそれを奪い取り強引に口付け。
掴めずとも寄せた口元が、それを平らげようとしたのなら、自分にもと唇を寄せて、僅かに残った精を求めただろう。]
…美味しい?
[紅い舌をチラつかせながら、そう尋ねたかもしれない。 まだまだ熱は、冷めそうにない。]
(8) minamiki 2014/07/01(Tue) 17時半頃
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ー???・屋敷前ー
[見上げるほど巨大で豪華な造りの屋敷の前。周囲は崖に囲まれていて、この地から逃げ出すのは困難なように思えた。]
俺は…なんで、ここに。
[入り口と思われる扉を掌で触りながら、自分という「人間」は今まで何をしてきたのか、何が起こったのかを思い出すように。]
…そっか。俺は死んだんだったか。
[思い出すのは、幸福な死に際。 罪を赦されて、皆に看取られて、痛みもなく意識が薄れて。 そして、最期に、頭を撫でられたあの感触を思い出し、はっと顔を上げる。]
チャールズも来てるよな…?
[彼もここに来ている筈だと、それに気づくと。まずは自分の周囲にチャールズが居ないか探し始めたか。 自らが、頭から二本の角を生やし、スータンの裾から茶色い尻尾を揺らす、見るからに異形のモノになっていることには、気づかずに。]
(9) kaomozi 2014/07/01(Tue) 18時頃
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良かった……
[彼からの反応があれば安心したように笑って、その裏で無音で動く唇に自分のそれを重ねたい衝動を堪える 身も心も不要な負担は掛けたくない
それでも先ほど吐き出されたそれに強く惹かれるのは止められず、視線はセシルを射止めたまま濡れた親指に舌を当てたのは無意識
触れれば味蕾から伝えられる、今迄に食したことのある食べ物のどれよりも美味である事実 もっと欲しくなって、いよいよ焦点が合わなくなりつつ口を開けば
セシルに顎を捕らえられ、腕を奪われ我に返ったように目を瞬かせる 再び視線をセシルに合わせれば、今の今まで自分の側にあった筈の掌が彼の側へ引っ張られていて
彼が白いそれごと自分の掌に口付けるのを見たか]
(10) 荒佐 2014/07/01(Tue) 18時頃
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……っ、セシ、ル! 美味しいけど、美味しいけど……
[彼の舌が自分に触れたのならばその感触にも、彼が吐き出した精に口を寄せているという視覚にも抗えずにただ声を震わせた
盗られたような気がしてではなくて、それに引き寄せられ、更に美味く感じるのは自分が"悪魔"だからだと思って……
本来のその味を、自分は知らないけれど]
(11) 荒佐 2014/07/01(Tue) 18時頃
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[自分の吐き出したものならば、こんな行為何があったとしても拒んだだろう。 だが、彼が自分を求めながら吐き出したものだというのならば話は別だ。]
…は、…ぁ、ふ…っ、
[先程の彼を真似るようにして、視線は釘付けに舌を伸ばして手のひらをなぞる。
小さな水音と共に、舌先から伝わる味は何とも言い難く。 それでも唾液ごと飲み込めば、今更に身体が空腹を自覚する。
そういえば、何も食べていなかった。
生まれた空腹は、舌に乗せた味を砂糖菓子のように変え、喉に張り付くそれを甘い蜜へと変える。]
…もっと、
[甘美なそれが。空腹を満たすそれが欲しいと。未だ燻る熱へ視線を投げかけながら唇の端を上げる。 まだ残る粘ついた精に舌を這わせて。先程とは打って変わった甘美な味に喉を鳴らせば、再度強請るように触れていた手は下へ。]
(12) minamiki 2014/07/01(Tue) 19時頃
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う、わ……っ、セシル、セシル………
[お互いに熱に浮かされるまま求めていたのとは違う、その隙間の僅かばかりに凪いだ時間 それでも目の前にいるセシルの舌が指に絡む、その赤と白のコントラストに目がチカチカと白むようで ただ顔を紅潮させて、唇をはくはくと何度か空振りするだけ ようやく繋いだ音も、彼の名前を紡ぐことしか出来ない]
……っ、ぁ……
[手は彼の舌で綺麗にされたけれど、吐き出すことで治まった筈の熱は手を犯されるような錯覚に再び集まり始めて
もっと、と言われれば罪悪感と期待が入り乱れて震える体躯が少し恨めしい
それでも、自分も先を求めてしまう]
……僕も、もっと……したい、欲しい……
(13) 荒佐 2014/07/01(Tue) 19時半頃
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ー????ー
[足が着いている。
死後の世界とは真っ白な意識だけの世界か。はたまたふわふわと風に流れる綿毛のような感覚だと思っていたけれど。]
想像以上に普通です。
[神の加護を受けた身だからか。それにしても、と。独り言に笑ったかもしれない>>9]
ホレーショー。 ここが貴方の中に棲む、 悪魔のお家?
(14) sac0920 2014/07/01(Tue) 21時頃
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[どこからどう見ても悪魔である。>>9 生との離別に悲壮な気分にならないのはそれこそがこの世界の誘惑なのか、自己の性格なのかは定かではないけれど。 それよりも目の前の愛しい教え子がそんな姿で立ってる物だから。
「これはまた、大きな動物のようだ事」
と。揺らす尻尾の先を摘まむだろう。 こちらを振り向いたなら、いつもと変わらない笑みを向けて]
ね。ホレーショー。 信じたなら救われるでしょう?
[そう言って。彼が言葉を紡ぐなら、首を傾けそれを眺めただろう。]
(15) sac0920 2014/07/01(Tue) 21時頃
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[小さく揺れる声に瞳を細めると唾液で濡れた指先に指を絡める。
そのまま彼の膝に縫い止め動きを封じると、残った片手を左胸から下腹まで下げていく。]
…君は何が欲しいの? どうしたい?
[囁くように問いかけて、燻った熱に触れることはせず、ただ見つめ続ける。
下腹を指の先で擽り、絡んでいる手のひらの甲を指で触れて。
彼の欲求が、より明瞭な本心を知りたくて言葉にするように問うた。
もし、言葉に出来たのならその通りに振る舞おう、なんて考えながら。
ただ、指先は焦れるように彼の肌で転がり続ける。]**
(16) minamiki 2014/07/01(Tue) 21時頃
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―屋敷の前―
…ん、?
[>>14何かに触れられた感覚がして、ぴくりと首を竦める。 しかし不思議なことに、触られたのが何処かが理解できない。混乱して挙動不審になりながら、その場をくるりと一周した所で、視界に探し人の姿が過ぎったのに気付いただろう。]
チャールズ…!! あ、ああ。 たぶんここが悪魔に関わった者の住処…だな。 オスカーが視ていた世界と言えば通じるか。
[あまりにいつもと変わらない様子に、「ああ、チャールズだ」と暖かい気持ちになったか。 チャールズに角と尻尾を指摘されてその存在に気づき、ようやく自分の変貌を理解したが。大きい動物と言われては、むっとした顔で一言、がう、と鳴きまねをしてみせた。]
そうだな…信じてよかった。 これからずっと、チャールズと一緒に居られるなんて。 夢みたいだ。
(17) kaomozi 2014/07/01(Tue) 22時半頃
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[チャールズの笑みに、尻尾を揺らしながら微笑みを返し。 そういえばここは、とある問題を思い出して、慌てたようにチャールズの肩や腕をぺたぺたと触る。]
チャールズ、なにかおかしいところとかないか? ここ、俺には影響ないんだが、人間の欲を増幅させる場所らしくて。 俺、何故か中の構造がわかっちまうみたいだから。 とりあえず中入って、空いてる部屋で休憩する?
…悪魔だからな。何でも好きなもん、出せるぞ。
[と、得意げに笑って中へ入るよう促し、彼が良ければ、そのまま空き部屋へと向かっただろうか。 チャールズの体を気遣いつつ、それでも今後のことを思い、嬉しくなる。これから何があろうと、ずっとチャールズと一緒なのだから。]
(18) kaomozi 2014/07/01(Tue) 22時半頃
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……っ、ふ……
[絡んだ指には力を籠めて、離したくないと無言の要求を 自分の体躯を滑るその指に、やはりそれが鍵盤の上を流れる様を重ねれば尊いものだと背徳感から身を捩った 熱源近く下腹までなぞられればそこが重くなる感覚に息を詰まらせる]
僕が欲しいのはセシル
[何が欲しいと聞かれればそれは迷いなく真っ直ぐ答えられる けれどどうしたいと聞かれれば困ったよくに目を眇めて言い淀む]
(19) 荒佐 2014/07/01(Tue) 23時頃
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[セシルに触れたい、味わいたい、全てを暴いてしまいたいという欲求はある けれど今ですら紙っぺらのように薄い理性が飲まれてしまいそうで、怖い セシルに触れられたい、今のようにピアノに自身を重ねるだけで熱が上がるような感覚に陥る けれど彼にさせるということそのものに後ろめたさを感じる
結局欲しいという思いだけが先走って決めあぐねる その間にもセシルの手は自分の体を焦らすように柔らかく嬲っていて、耐え切れず吐息に声を混じらせれば、増える熱量に抗うように足を落ち着きなく動かすだけ]
………どうしよう
[自分では決めかねて、それでもどうにかしたくて、どうにかして欲しくて いよいよ困惑に混乱し始めて縋るようにセシルを見るしか出来ない
紅の瞳は薄い水の膜で揺れるように見えたか]
(20) 荒佐 2014/07/01(Tue) 23時頃
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[絡まった指と捩り揺れる身体。 呼吸の感覚が短くなれば、零れる甘さに喉を鳴らしたか。]
……うん。
[淀みなく伝えられた言葉に、思わず頬が赤らむ。 そのくせして、具体的な問いには肩を竦ませてしまうところが何というか。彼らしいといえば彼らしく、やはり彼ならば何でもいいのだと気付いてしまった。]
……ん、君のしたいようにして。
[俺もそうするから。 揺れる瞳を見つめてくすりと音無く笑みを浮かべる。
そして焦らしていた熱そのものを指で捉えると、頭を下げて。
初めて自分以外のそれを至近距離でしっかりと確認すると、鼻腔を擽る匂いに胸の軋む音を一つ奏でる。
少しの躊躇のあと彼が許したのなら、顔を傾けて唇を寄せて波打つ熱に舌を這わせただろう。]
(21) minamiki 2014/07/01(Tue) 23時半頃
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宣教師 チャールズは、メモを貼った。
sac0920 2014/07/02(Wed) 00時頃
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したいように……
[鸚鵡返しのようにセシルの言葉の後を追い、嚥下を一つ それでもやはりどうして良いか明確に答えを見付けることはできなくて、惑っていれば求めていた場所に絡まる指]
……ん、っ……
[再度訪れる淫靡な空気に勃ち上がっていた自身は熱を更に増して
自分もまた、彼のそれに触れようと手を伸ばそうとすれば、下肢に近付く彼の頭がコマ送りのように見えた
何を?と理解する間も無くそのまま舌を這わせられれば過敏になっている自身はその熱を、ざらついた感触をつぶさに全身へ伝える 頭が現実に追いつく前に抗うことを知らない素直な体躯は内腿を震わせて]
(22) 荒佐 2014/07/02(Wed) 00時頃
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っ、ふぁ……、ん、ん…!
[他人の粘膜と触れ合うなどしたことない場所 慣れないのにその快感は確かなもので、思わず漏れた高い声の音量が大きくて、慌てて自分の口を塞いだ
セシルが自分の下腹部に頭を寄せている視界が、余計に昂らせるのか 堪え性のない自身がはしたなく先から涎を垂らすのが解って居た堪れなくなる
それでももっと、と強請るように腰は大きく揺れてしまうのだけれど]
(23) 荒佐 2014/07/02(Wed) 00時頃
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