25 仮面舞踏会
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アイリスに1人が投票した。
ベネットに6人が投票した。
ベネットは村人の手により処刑された。
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セシル! 今日がお前の命日だ!
2011/02/14(Mon) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アイリスが無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、ディーン、オスカー、フィリップ、セシル、ヨーランダの5名。
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― 空客室 ―
気に、致しますが…
[声はくぐもり、掠れた。 ランプの光が揺れる。眉間の皺をそのままに、男は金糸を振った。甘い香りに、男の好む清涼感ある香りが混じり絡む。]
(0) 2011/02/14(Mon) 01時頃
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―別邸・空き室―
まあ、無理に笑顔でなくても、かまわないさ。
[片手伸ばして、囁き誘う。 ハンカチ持つ手は胸において]
素のままで そのほうが、私は愉しいからな。
[ソファに座ったまま微笑みかけた]
(1) 2011/02/14(Mon) 01時頃
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[銀が、王子の背につきたてられたのを見て、 そのタイミングを見計らったように、部屋の中へ踏み入れる。 白の姫はその様子を、どう捉えていただろうか。 彼女に悠然と微笑むと、こっそりと囁いた。]
(2) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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[声に、断罪の色は含まれていない。 この場にいるという事実だけで、見逃したという事実だけで、 自分は共犯。]
(3) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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[疑問への答えに、お兄様はどう思われたでしょう。 きっとその思いは、痛み耐える声に遮られ、私には届きません。]
困ったわ。 猫のようにあっさりと……とはいかないのね?
[痛がられる様子に、少しおろりとした時でしょうか、鸚鵡の君が姿をお見せになったのは……。私は囁かれた言葉に、少し首傾げて、囁き返しました。]
(4) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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いけない人だ。 まるで、以前貴女は、猫も殺めたことがある、とでもいうような。
[それが真実だとは知らず。 口元に指を当て、悪戯に微笑む。 それから囁かれた言葉には、沈黙と。 もう一つの質問を。]
(5) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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[甘い香りが、血の匂いが、頭をクラリとさせ、身体の芯を熱くさせます。どこかぼぅっとしたまま、鸚鵡の君の言葉を聴いて、質問には的を得ているかはさておき、お応えはするのです。]
(6) 2011/02/14(Mon) 01時半頃
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[どこかぼんやりとした表情の皇女を見つめると、 その唇に、自らの唇を当て。 冷めた色をするそれに歯を立てて、その唇に赤をにじませることだろう。 そしてその血を一掬い、横たわる王子の唇に重ね塗る。 一連の動作を、皇女が許せば・・・だが。]
どうやら、少し意識がおぼろげなようだ。 ほら、ぼんやりしている暇はない。 王子を完全に葬らないと、貴女が疑われてしまう。
[さて、まだ王子に息はあるだろうか。 心臓に耳を当てて確認すると、 一度銀のナイフを抜き取り、もう一度同じ場所に突き立てた。 栓を抜かれた身体からは、大量の血が溢れ。
その姿を見遣ってから、皇女の意志を問うように振り返る。]
剣は、このままにしておきましょう。 後は?
(7) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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フィリップは、ヨーランダの囁きにひざまずき。
2011/02/14(Mon) 02時頃
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[ぼんやりとしていた私は、鸚鵡の君がされること拒むことはございません。]
あっ……―――
[白の仮面が床に落ちました。 次に噛みつかれる唇の感覚に、甘い声が漏れます。
視界には、広がる紅、仮面外された薄青は、うっとりとそれを見詰めますけれど]
短剣は、大事なもの、なのだけれど。 でも、そうした方が、いいなら。
[声かけられて緩く頷きます。 頷きながら、そっと私は切れた唇を、己の舌で舐めとるのでした。]
(8) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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ヨーランダは、鸚鵡の君に、囁いた以上の望みは特にないので、お任せしますと告げました。
2011/02/14(Mon) 02時頃
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貴女はいつか、僕の指に見惚れていたけれど。 貴女にもほら、同じように、血は流れていましょう。
[拒まれぬのを確認し、もう一度彼女に歩み寄ると、今度こそ優しいキスを。 そうやって、自分の唇にも、彼女の赤をにじませて。]
短剣は、貴女の身元を明かすものですか?
[質問をしながら、てきぱきと着ていた上着を王子に当て、 遺体を包んで抱きかかえる。 力の抜けた身体を持ち上げるのは、少々力が要った。]
(9) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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ええ、私の身体にも紅は流れているの。 とても、不思議だけれっ―――……んっ
[2度目の接吻け。1度目のそれも意味をよく判っていなかったけれど。 きっと何かに必要なのでしょうと、ぼぅっとする頭で思います。]
……ある意味、私の身元を明かすものかもしれません。
あの、私も手伝った方がいいですか?
[危機感薄い様子で質問には応えながら、おずおずと手を差し伸べるのです。]
(10) 2011/02/14(Mon) 02時頃
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ありがとうございます。 では、一緒についてきてくれますか?プリンセス。
[彼女の答えに優しく微笑むと、そのまま遺体を抱え、先ほどくまなく調べた隠し通路を通り。 ある部屋の隠し通路扉の前に、その遺体を不自然な傾きで座らせる。 時間がくれば、ゆっくりとその身体が音を立てて倒れるよう。 部屋の主は、ディーノ・ディンディア。 彼だけは、この遺体に隠された意味、突き立てられた銀の剣の所有者に気づくかもしれない。 それは彼が、護身用にと手渡したもの。
一連の作業が終わると遺体を包んでいた上着を外し、 自らに血がつかないよう慎重に手に持ちながら。 今は亡き王子に深々と頭を垂れた。]
(11) 2011/02/14(Mon) 02時半頃
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[小さな呟きは、皇女だけに聞こえるだろう。 顔をあげると、その薄氷のような瞳を覗きこみ、にこりと笑った。]
ああ、仮面を取った貴女を、初めて見たかもしれない。
これは、僕の我侭ですが。 どうかこれに僕が関わったことは、内緒にしていただけますか。
(12) 2011/02/14(Mon) 02時半頃
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[私はフィリップ様がなさることを、唯追うだけでした。 そして、呟かれる言葉に、少し首を傾げれば白の髪が揺れました。]
そうね、私はずっと仮面をかぶっていたから。 ああ、でも此方に来た、舞踏会に出る前の夜は外していたのよ?
[小さな囁きが終わり、私の方に鸚鵡の方が向けば、お言葉にはそのように。付け足すのは]
私の家庭教師にも?
[伝えられない場合の不都合を考えて、そのような疑問。]
(13) 2011/02/14(Mon) 02時半頃
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ええ。 残念ながら。僕は家名に傷を付けることは許されないのですよ。
[本当にわがままを、と言ってもう一度頭を下げ。 それから手を彼女に差し出し、帰りを請う。]
では、参りましょう。 部屋にお送りします。
[その手を取られれば、隠し通路を通り、彼女を部屋まで送る心つもり。]
(14) 2011/02/14(Mon) 02時半頃
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……努力はするわ。
[鸚鵡の君の言葉に、やや間を開けて頷くのは、隠し通せる自信がなかったからなのですけれど。 あの方は、私が黙っていても、千里眼のように色々見通してしまう人ですから。
なので、差し出される手を取るのは気が引けたのですけれど、手をお借りしなければ、体調的にも来た道の複雑さからも部屋に戻れる気がせず。]
宜しくお願いします。
[私はその手を取ったのでした。]
(15) 2011/02/14(Mon) 02時半頃
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では、今宵はよく眠れますよう。 …難しいかもしれませんが。
[苦笑いしながらそう残し、彼女を送り届け。 後することを頭にめぐらせる。 隠し通路を渡り自分の部屋に戻ると、 まずは血にまみれた上着を火にくべてしまおう。 衣装が足りなくなってきているが、また洗ってしまえばいい。 そうして眠れぬ夜を過ごしても、 次の日はそ知らぬ顔をして、人の波を渡るのだ。]
(16) 2011/02/14(Mon) 02時半頃
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ええ、おやすみなさい。 鸚鵡の君も、どうかゆっくりとお休みになって?
このご恩は何かの形でお返しできるといいのだけれど。 私は助けてもらってばかりね?
[送り届けられればお礼の言葉を。 苦笑に返す表情は、仮面ない今晒されたままですけれど、きっと鸚鵡の君が思われるより、私は、淡々とした表情をしていたと思います。
部屋に戻るとアンナが私の姿を見て驚いた顔をします。 仮面は、思い出せば、第四王子様のお部屋に置きっぱなしな気が致しますし、私の下唇は朝よりも深く傷ついておりましたから。適当にいいわけを述べてから、私は寝台にもぐりこみました。
――……けれど、眠れないのは、人を殺めたことが理由ではなくて*]
(17) 2011/02/14(Mon) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 09時頃
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[ディーノ・ディンディアが所持した白い仮面は表情を持たない。 顔に張り付いた、ただ眼だけが刳り貫かれた其れ。
踊れ。 殺せ。
そう告げていたのは 『アイリス』の 『シリィ』の仮面か 自分のものか判らない。 判らない侭でかまわないと思っていた]
[白いマントを身につけ 白いスーツを着込む。 バルコニーからバルコニーへ。シャンデリアの上から踊り場へ。 隠し通路を通り、倒錯的な隠し部屋へ。
今宵も呪いの仮面は空を泳ぐようにカーテンの向こう。 亡霊の息遣いを聞いている。]
(*0) 2011/02/14(Mon) 10時半頃
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[男が部屋に戻ったのは、もう空も白み始めていた頃かもしれない。長椅子に座って息を吐いたとき、突然どさりと重い音がした。 慌てた様子で振り向くと、壁が開いている。…壁?]
…――、
[ゆっくりと歩み寄る。どうやら内側から壁を開き倒れ来たのは人間の身体だった。動かない。突き立った短剣を見て、口端が思わず上がるのを止められなかった。口を押さえる。手で引き抜くと、1度抜かれたせいかもう血は殆ど出ず、ぐちゅりと半生の音だけが手に響いた。]
[男はバルトロとローザを呼び出して、隠し通路の血痕を掃除させた。何処から繋がって何処に辿り付くか判らないように。それから皇子の遺体の処理は自分でするからと告げ、労いの言葉と共に明日は一日休みを取って良いと下がらせる。]
(18) 2011/02/14(Mon) 12時頃
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[男は眼だけが開いた表情無き白い仮面を着け、白いジャケットに白いマントを身に着けた。ひらりと翻る裾。闇の中、真白に身を包んだ男は浮き上がる。肩には息絶えた第四皇子の死体を抱いて。]
[向かったのは一階の吹き抜けホール。 中央真ん中に男を寝かせてから階段を上がり、手摺から身を乗り出して。重く大きく派手なシャンデリアのアンカーボルトを外した。高い位置から落とされたそれは硝子の刃の雨となってかの皇子の死体へと降り注ぐ。音に驚いて駆けてきた侍女や召使は、白い仮面の白い男を眼にするだろう。
だが男はその場から亡霊のように掻き消えて。
朝もまだ早いうちから、離宮は喧騒に包まれた。]
(19) 2011/02/14(Mon) 12時頃
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― 朝 ―
[私が早朝の喧騒に気がつけたのは、きちんと睡眠をとっていなかったからに相違ありません。ガシャンと何かが落ちる音、使用人たちの悲鳴。私は寝台より身を起こします。]
………嗚呼、仮面が。
[外へ出るために準備をしようとすれば、陽の光から私の顔を護るいつもののっぺりとした仮面を、第四王子様のお部屋に忘れたことに気が付きます。 私は仕方なく、仮面舞踏会でつけた鳥の羽根をあしらった顔の上部だけ隠す仮面つけて、顔の下はショールで隠す形で部屋をでたのです。]
(20) 2011/02/14(Mon) 12時半頃
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― 吹き抜けホール ―
[実のところ、私はそこに辿り着く前に、どのようなことがおきてこうなったのかは、半分以上は判っておりました。 おそらく、第四王子様のご遺体が発見されたのでしょうと。 ただ、シャンデリアにその身を貫かれる様は、予想外で、私はショールの下で僅かに息をのんだのですけれど。
――……相変わらず、紅が、とても綺麗で。]
……なに、か?
[そんな私を気味悪そうに視る視線がありました。 それは使用人の1人でございましたが、尋ねれば、シャンデリアが落ちた当時、白を身に纏った『男』の姿を見たそう。 同じ白を身に纏う私が、疑わしくみえたのでしょうか。]
(21) 2011/02/14(Mon) 13時頃
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……そう。
[素直に情報をくれた使用人に、ゆるく頷いて、私は硝子片散らばるホールへと足を運びます。
白を止める人は、ありません。 薄気味悪そうに、遠巻きに私を見ております。 私は意に介さず、散らばる硝子片の中から、紅がべっとりとついたものを拾いあげました。それを、そっと袖の中に隠せば、ぬるっとした感覚が指先を伝いました。 硝子の上で混じり合う、紅と紅――それがとても厭わしくて好ましい。]
あの方は、本当に何を考えていらっしゃるのかしら。
[小さく呟く声を拾うものは、誰もいません。 硝子片拾っていない方の手は、無意識に下腹部を撫でます。 仮面の下、下がる眉尻と、ショールの下、上がる唇の端。 そのどちらも、遠巻きに見る人には伝わりません。
私はポタポタと、硝子欠の先から床に紅を僅かに散らしながら、白を翻し来た道を帰ろうとするのでした。]
(22) 2011/02/14(Mon) 13時頃
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―前夜/ダンスホール― [白刃は、それが必然であったかのようにアイリスの胸に吸い込まれた。 肉を引き裂く、もはや馴染みの感触をセシルの剣握る手に伝え、 スティレットを手に懐に飛び込んできた勢いをそのままに、刃は彼女の体を貫き通した。]
(23) 2011/02/14(Mon) 13時半頃
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