219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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メアリーはトレーサー キルロイに投票した。
ナナオはトレーサー キルロイに投票した。
亀吉はトレーサー キルロイに投票した。
藤之助は靴磨き トニーに投票した。
キルロイは靴磨き トニーに投票した。
リツはトレーサー キルロイに投票した。
ブローリンはトレーサー キルロイに投票した。
ミルフィはトレーサー キルロイに投票した。
トニーはトレーサー キルロイに投票した。
キルロイは村人の手により処刑された。
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トニー! 今日がお前の命日だ!
2017/06/21(Wed) 05時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トニーが無残な姿で発見された。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、メアリー、ナナオ、亀吉、藤之助、リツ、ブローリン、ミルフィの7名。
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[ いつも思うんだが、 みんなよくその名前言えるよなァ?>>+99 俺は豆腐きなこから先はうろ覚えだぞ、 ……という冗談はさておき ]
……なるほどなァ、それが「口説き文句」って奴か?
[ 振り向けば、 そこに見えたのはあの金の髪の青年の姿と>>+98 学生鞄を放り投げる、ポニーテールの少女>>+99
ああ、なるほど? 一瞬誰だかわからなかったけど、 確かにポニーテールだったわ。>>@81 ]
(@0) 2017/06/21(Wed) 05時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/21(Wed) 05時頃
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いいねぇ、悪くない。 アンタみたいな可愛い女の子に殺されるってんなら 割と本望かなァ。
[ とたたん、と一気に距離を詰めてくる少女の姿>>+102 すぅ、と目を細めて笑ってみせる。
今の彼女の殺気は混じり気がなく純粋で、 とても心地が良い。 禁断ノイズと対峙したときとは また違う“楽しさ”がそこにはあった。 ]
――…ま、殺せるものならなァ?
[ 射出された双頭の蛇>>+104に左手を翳す。 斥力の力場を前方に形成すれば、 蛇はその勢いを殺されて、拮抗状態に陥るだろうか。 それはさながら、目に見えない壁に 蛇が阻まれているように見えるかもしれない ]
(@1) 2017/06/21(Wed) 05時頃
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[ ――さて、と。 この障壁が持つのも精々数秒といったところ。
翼を広げて彼らからいったん距離を取りながら、 浮かぶ宙空で新しい飴をくわえる。 …さっき>>5:@134は流石に調子に乗りすぎた。 全く、この能力というのも大概不便なものだよなァ? ]
…ちょうどいいや、 せっかくだからアンタに聞きてぇことがあったんだわ。
[ そう声をかけるのは、彼女のほうではなく さっき彼女と一緒にいる男――少女は シーシャと呼んでいたように思う――の方>>+98 ]
(@2) 2017/06/21(Wed) 05時頃
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なァ、なんでこの子を庇ったんだ?
[ 首を傾げて見せながら、 心底不思議だ、と言わんばかりの声音。
それはさながら、子供が大人を 質問攻めにするときのそれと同じ、 未知への好奇心に満ちたもの。 ]
俺、よくわからねぇんだよな。 いや、俺も確かに昔よく似たことをしたし、 そのせいで死んだようなモンだけど。 …そのときの自分が何を考えていたのか、 よくわからねぇっつーか、思い出せねぇんだ…。 [ 記憶はあるのになぁ、と 不思議そうに首を傾げたまま、くしゃと頭を掻く。]**
(@3) 2017/06/21(Wed) 05時頃
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死神のゲーム、6日目。
何度も繰り返してきたメールの着信と、制限時間のタイマーが今日の訪れを報せる。
――――――――――
From:Game master
subject:第6演目
停止している天空の円
0時を支配する災厄を祓え
持ち時間は120分
全員ミスなら破滅
死神より
――――――――――
(#0) 2017/06/21(Wed) 05時半頃
— ドゥームプラザ・観覧車 —
「本日、観覧車は運行中止となりました」
「誠にご迷惑をおかけしております!」
[ショッピングモールに併設されている、デートスポットとして有名な観覧車。
今日は珍しく運行中止のお知らせが出ていた。
通行人の噂を聞けば、観覧車が止まってしまって動かないことが分かるだろう。
原因は完全に不明で、専門の技師も頭を悩ませているらしい。
しかしお約束の通り、UGから見れば異変は一発で視認できるだろう。
停止した観覧車の一番天辺、ゴンドラの上に、象型ノイズ<ステゴ>の巨体が居座っている。
絶妙なバランスで乗っかりながら観覧車を支配している、重量級のノイズ。
それを引き摺り落すための手段に決まった答えは存在しないが、行動には細心の注意を払う必要があるかもしれない。]
(#1) 2017/06/21(Wed) 05時半頃
/*
Tips:ノイズ<ステゴ>
ゾウ型の大型ノイズ。
長く太い鼻を鞭のようにして攻撃してくる。
その重量は、大地に落下すれば巨大な地響きを起こす。
(#2) 2017/06/21(Wed) 05時半頃
「……数え切れないこの世の歪みを正すために、蒼き光の救済を」
「幸福への導き手となりて、すばらしきせかいへ誘い賜え」
「数え切れないこの世の歪みを正すために、蒼き光の救済を」
「幸福への導き手となりて、すばらしきせかいへ誘い賜え」
「数え切れないこの世の歪みを正すために、蒼き光の救済を」
「幸福への導き手となりて、すばらしきせかいへ誘い賜え」
[サイガワラの一部の人々が、意識を何者かに操られたかのごとく、同じ言葉を繰り返している。
その手にはブルースカルバッジが握られており、虚ろな様子をしていながらも決して手放そうとはしない。
流行から崇拝へ、そして崇拝は洗脳へ。意識が統一されつつある証であった。
それらの人々をUGから見ると、目の光の色が蒼く、
まるでブルースカルバッジと同じような色をしているのが確認できる。]
(#3) 2017/06/21(Wed) 05時半頃
[区の四方に存在する精製陣からは、
漆黒の禁断ノイズ<ウルフ>、<バット>、<グリズ>などなど、
今までに現れたノイズが禁断化して出現を続けている。
もしも、区の東西南北、境界線付近に隠れて描かれた4つの精製陣を見つけることができたなら、
それを破壊すれば禁断ノイズの精製は止まるだろう。
尤も、それをしたところでミッションに挑む余裕が削れてしまうであろうことは自明の理だが。]
(#4) 2017/06/21(Wed) 05時半頃
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— 6th day/フラワーアトリエ・へダラ —
はい、980円になります。 いつもあんがどうございますー。
[急にバイトのヘルプの呼び出しが来たので。 今日はRGのお仕事に時間を割いていた。
仮面も衣装もマントも身に着けていない、普段の姿。 素朴でいられる貴重な時間。
お客さんに、白い花の鉢植えを渡して、深々とお辞儀。 下積み時代からお世話になっている職場だから、勝手も身に付いている。
こうして笑顔を振りまく“私”も、……本当の私かどうかは、分からない。]
(0) 2017/06/21(Wed) 05時半頃
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[今日のミッションは、観覧車の天辺の<ステゴ>をどうやって倒すか。 この街のあらゆるもの、あらゆるサイキック、あらゆる手段をフル活用して、 その道を見出すことができるかどうか。
妨害は禁断ノイズたちが勝手にしてくれる。 なので、私が手を出す必要性もないだろう。……おそらくは。
バイトが終わるまでの少しの間、束の間の息継ぎ。**]
(1) 2017/06/21(Wed) 05時半頃
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── The 6th day ──
[着信音に意識を引き摺られるかのように目を覚ます。 それを確認し出すと同時に掌に覚える傷みも恒常であって。 刻まれる数字は120、先日と同じだった。
内容は又もや難解なもの。>>#0 その近くを、電車が規則的に音を立てて走って行く。]
天空の円…0を支配する…? 兎角、円上12時の位置に支配者がいるのか。 後は天空の円、が、分かれば…。
[…しかし、東から流れてくる人足が随分と多い。 それも、何かしら落胆とでも形容しようか、そう云う明るくはない雰囲気で統一されている。 何かあったのだろうか、などと興味本意もいいところに、東へ歩き始める事にした理由は、偏にこの様子のせいに過ぎない。』
奇妙な洗脳染みた様子などは“未だ”青年の知るところにない。>>#3]**
(2) 2017/06/21(Wed) 06時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/21(Wed) 06時頃
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[───「希望」など。 この”せかい”に不似合いな花詞を持つ紫華を 血濡れた掌に掲げて、───……。]
( きみを帰す事を、最善と信じて止まない。 けれども、臆、怖くもあるのだ。 戻った先の”せかい”はそれこそ、 災厄の女の持つ匣のようじゃあないのかと。 )
[ 花弁を捥いだ。 ]
(3) 2017/06/21(Wed) 07時半頃
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─ ─
(きみの遺したことばこそが、 孤独華が自ら折れることを許さない鎖枷でした。
独りで無くなる機会があったのだとしても それを不意にし続けた僕は、気づけなかったのです。 ──独りと呼ぶには満たされていた日々を、 戻らない虚構で振り返り続けちまったもんですから。 その枷を嫉ましく、妬ましく思い続けて───…。)
[ ───光ある処に、影が濃くなるように。 きみは、きみたちは、眩し過ぎたんだ。 ]*
(4) 2017/06/21(Wed) 07時半頃
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─ 6th Day / スクランブル交差点 ─
[──着信音に意識を揺り起こされるのも、 これで六度目。]
( …詰まる処は、後一日。 )
……停止した円、ってこたァ。 何か乗り物かなにか、なのかねえ。 0時ってのは ─── ……。
(浮かぶのは時計盤。連なるのは円。 円形の乗り物、──と、ひとつ浮かぶもんはあるが。 何処かで見た気はするが、何処でやら──と首を捻る。 脇腹はもう痛まない事に、ほんとうに便利な軀だ、と。 風刺するように笑っちまったのだった。)
(5) 2017/06/21(Wed) 07時半頃
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[───ふ、と浮かべた眼差しが東を見る。 西や南には碌に近づいてないものだから、 確かにあちらだった気がする、と、交差点を超えて。
から、と下駄を鳴らす。 すれ違うひとびとの瞳鴉が>>#3──、 青い光に満たされていたように思えて ふい、と振り返る。]
(「幸福への導き手となりて、 すばらしきせかいへ誘い賜え」 「数え切れないこの世の歪みを正すために、 蒼き光の救済を」)
……? 何だ、今の。
(6) 2017/06/21(Wed) 07時半頃
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[はた、と。 握られた手に青いものが見えた気がした。 その虹彩のいろといい、手のそれと言い。 此処一週間近くで大分見慣れたバッジを思い出す、が。]
( ……まッさか、なァ? )
[杞憂だろう、と、鴉羽色の髪を撫でた。 その裏で、唱えられる呪いことばのようなそれの 気味悪さに、一抹の毒を零した。]
……何がなんだかわからねえが。 幸福なんてものは誰も、 導いちゃくれねえんじゃねえかね。
(神も、”死神”も。──そもそも歪みのない、 正しい世界なんてのは何ぞや、と思う訳で──。)
(7) 2017/06/21(Wed) 07時半頃
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[ 何うせ、誰の耳にも止まらないような呟きだ。 ───直きに、雑踏に紛れてゆくだけの。 ]*
(8) 2017/06/21(Wed) 07時半頃
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― 回想/サイキックについての考察 ―
[ 契約によって得られる“サイキック”というのは>>0:#5 なんとも不思議な力だといつも思う。
得られる力は個人によってさまざまだが、 何度かゲームに参加して参加者や仲間たちの能力を 見ているいるうちに、この能力の発現には どうやら一定の傾向があるように思えてきた。
まあ、端的に言えば、サイキックというのは その能力の持ち主の在り方と少なからず関わりがあるということだ。 それはたとえば持ち主の死因だったり、 持ち主の心の在りようを表すものだったり、 エントリー料として支払ったものと関わりがあったり。
勿論、上の件に該当しないケースも山ほどあったが、 俺の見てきた参加者たちにはこの傾向が少なからず見受けられた。 ]
(@4) 2017/06/21(Wed) 14時頃
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[ まあ、それはそれとして。
サイキックは超常の能力であり、 同じく超常の存在であるノイズに対抗する強力な手段だが、 手にした力が強いものは、その代償か 何らかのリスクを背負うこともある。 たとえば能力の発動が不安定だったり、 連続して行使すればその分疲労がたまったり、 身体に負担がかかったり。
強い力にはその分代償があるということか。 やっぱり世の中そう上手くはいかねぇんだな。 ]
(@5) 2017/06/21(Wed) 14時頃
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[ 俺の力も、地味な癖にそんな代償を負っていたりする。 俺の場合は、他人より糖分を摂取しないと能力もまともに使えないし、 すぐに疲労がたまって動けなくなる。 というか、頭痛やら眩暈やらで意識が朦朧となるというか、 意識が保てなくなるというか。
どういう理屈でそうなったのかはよくわからないが、 契約したばかりの頃、うっかりそれで一回死にかけた。>>3:@11
おかげで、日常的に飴玉もとい糖分の摂取は欠かせない。 とはいえ、甘いものは嫌いじゃないからさほど苦痛でもない。 他の奴らの代償に比べたらまだ全然楽なほうだと思うしな。
――・・・まあ、おかげで「舐め太郎」なんて 妙なあだ名をつけられることになっちまったが。>>1:486 ]*
(@6) 2017/06/21(Wed) 14時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/21(Wed) 16時半頃
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― 回想/“あいつ”のエントリー料の話 ―
[ ごめんなさい、が口癖だったあいつ。 謝ってばかりで、どんくさくて。 生きているときもそんな感じだったけれど、 ゲーム中はひょこひょこ、後ろをついてくるようなそんな奴だった。]
『戸隠くんは、いい人だったよ』 『学校のプリント持ってきてくれたりしたし』 『いつも優しかった』『それに…』
[ …それ、どうして本人の前でいうかね? いや、思い出してほしいってことなのかもしれないけど。 別に、忘れているわけじゃない。 ただ、記憶と心が繋がらないというだけの話。
ただ、そんな俺の話をするあいつの顔は、 (いつもだったらイラついて仕方ないはずなのに) …不思議と見ていて嫌な気分にはならなかったから。 いつも飴をくわえながら話半分に聞いていた。 ]
(@7) 2017/06/21(Wed) 18時半頃
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[ 嫌といえば、あいつが泣く顔を見るのは どういうわけだか嫌で仕方がなかった。 ごめんなさい、と謝られるのもだが。
あの頃は、彼女の考えていることがわからなかったから、 ただ、死んだときのことを謝られているのかと思っていた。 それでも、別に負い目に感じてほしいわけじゃなかった。
そもそも、どうしてあんなことをしたのか>>5:@2 自分で理解できていないのだから仕方ない。 だって、そうだろう?
あのとき、勝手に身体が動いた。 「逃げろ」と無意識に叫んでいた。
殺されそうになったあいつを、助けたのは 俺が勝手にしようとしたことで、 しかも結果的に両方助からなかったんだ。 結局、俺がしたことは全て無駄だった。ただそれだけのこと。]
(@8) 2017/06/21(Wed) 18時半頃
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[ あいつが泣いていた本当の意味を知ることになるのは ゲームも終盤に差し掛かった頃。
尤も、それを知ったところで彼女に泣かれる理由も いまいちよくわからなかったが。 ただ、ゲーム中ずっと感じていた違和感の正体は 理解することができた>>2:@202>>4:@66 ]
(@9) 2017/06/21(Wed) 18時半頃
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[ 自分に優しくしてくれたクラスメートの“戸隠流生”。
彼女がそいつに感じた、 人の好さだったり優しさだったり、 そういう、人として好ましく思った部分。 それが、どうやら彼女の『エントリー料』だったらしい。
…うん。やっぱり言葉にしてもピンとこないな。 要するに今の俺はそういう「人間としての良心」というか そういうものを欠いた状態らしい。
ひとまずそこまで言われて、漸く納得した。 自制が聞かず、暴力を振るうことを躊躇わない今の自分は 以前では想像もつかなかったから。 ]
(@10) 2017/06/21(Wed) 18時半頃
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