156 王立勇者養成学校【飛び入り様募集中】
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ミツボシに1人が投票した。
ホリーに1人が投票した。
オスカーに3人が投票した。
オスカーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
[島から不意に邪気が晴れ、魔物の気配が急速に薄くなっていく。
孤立し、封じられていた結界は確実に解き放たれた。
他の場所で行われていた実地訓練にも魔族が紛れていたり、急襲を受けたことにより、多大な被害を受けていた事を後で知る。
その被害の影響からか、退学者も多く出たが、自らの適性を見直し、転科願いを出した者もいた。
そして、多くの魔族、魔物の存在が再び世界を暗く支配する。
何処かで魔王の復活が噂された事により、不安と恐怖が世界に広がっていく…。]
(#0) 2015/05/01(Fri) 09時頃
[しかし、同様にもう一つの噂も流れる。
勇者が、その仲間が、この世界を救うために目覚めつつある…。と。
闇に包まれ始めた世界の中で、生まれた小さな光が、再び世界を眩く照らすため…。
この世界の物語は、今日もまた続いていく…。
to be continued…**]
(#1) 2015/05/01(Fri) 09時頃
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[ドナルドを運んでもらったか、それとも自ら近くまで進んだか? いずれにせよ、目の前にあるドナルドの死体を見つめてそっと顔を撫ぜた。]
君に本当に勇者様としての素質があるのかわからない。 女神様の祝福があるのかも…。 でも、僕に出来る事はなんでもするから、どうか蘇る事が出来たら、世界を、僕の愛したこの世界や人々を守ってくれ。
これより使役するのは人の生死を司るゆえに禁術とされた魔法。 さあ、始めるよ……。
[そう言って目を閉じて、展開する術式は…蘇生の禁術。]
(0) りおん 2015/05/01(Fri) 09時半頃
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[ミームは、見つめていた。 ホリーの剣がオスカーを貫くのを。オスカーの体が、灰のように崩れて消えていくのを、じっと見ていた。 見ていなければいけないような、気がした。 オスカーは、敵だった。それは間違いない。 けれどホリーの兄で。フィリップの友達で。 ――――つまり、それは、ミームの救えなかった仲間ということでもあって]
……だから、ミームは、見ていなければならないのです。
[謝ろうとは思わない。けれど、胸が痛む。 この胸の痛みを忘れてはいけない、と思った]
(1) takicchi 2015/05/01(Fri) 22時半頃
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……そうなのです! ユリちゃんなのです!
[フィリップの声>>5:97に我に返る。オスカーを倒すという条件は達成された。あとは、ミームがユリを癒す番だ。 慌ててユリに駆け寄ろうとして、続くフィリップの言葉に耳を疑った]
……え? 勇者様を、助ける……のです?
[それは、少し前のオスカーからの誘惑を思い出させる。 ミームにとってどうしようもないほどのそれは誘惑で。 しかしオスカーでさえ「僕が力を得たら」と言ったのだ。>>5:23 命をかける守護の魔法を使ったミームにも使えない魔法。そんな魔法の持つリスクは想像に難くない]
(2) takicchi 2015/05/01(Fri) 23時頃
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誰もフィリ君に、自己犠牲なんて求めていないのです!
[勇者様に会いたい。会いたくて会いたくて仕方ない。 でもそこに、誰かの犠牲なんかがあってはいけない。 ましてフィリップは、星屑を降らせるような魔法を使ったあとなのだ]
ミームを勇者様の仲間だと思うのなら、勇者様の仲間を助けることが使命だとか言うのなら、ちょっとはミームの言うことを聞けばいいのです!!
[言い放ちながら、ユリの具合を確認する。刺し貫かれた傷口に手を当てて、回復魔法を注ぎ込む]
ユリちゃんの治療が終わったら、お説教なのです!!
[色々色々、言ってやりたいことは山ほどあるのだ]
(3) takicchi 2015/05/01(Fri) 23時頃
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……オスカー。
[>>5:93灰のように崩れて形を喪ってゆくオスカーを。 ドナルドは物悲しげな瞳で見送った。 例え自分を殺した相手であっても、その死に際はやるせなくて。 からん、と涼やかな音をたてて。 フランベルジュの剣だけが遺される>>4:95]
……え。
[その時、ドナルドの霊体にひときわ大きなノイズが走った。 自分の存在が消えかかっていくのを、確かに感じた。 呪われた魔剣に無理に囚われていた魂が、解放されたのだった。 そうなれば、この世に留まる楔はなくなる]
(4) gurik0 2015/05/01(Fri) 23時半頃
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そうか。そうだよなあ。
[やけに納得したように。やるせない笑顔を浮かべた。 無理に魔剣によって切り離された自分の魂が。 段々と形を保てなくなっていくのを感じた。 もともと半透明だったドナルドの霊体は、さらにノイズが走って薄くなり。 消えかけたその手を。そっとミームの方向へと]
しあわせになるんだぞ、みー……。
[その声も。姿も。全てが光となって。 ぱちん、と消え失せた]
(5) gurik0 2015/05/02(Sat) 00時頃
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(ここ、どこだ。ぼんやりしてなんにも……)
[薄ぼんやりした視界の中で。 ドナルドは“何かの天井”を見た。 声を出そうにも、どうにも力が入らなくて]
(いてえ。左目と腹が。なんで)
[やっと知覚が追いついてくる。 混乱する頭の中で、思ったことは]
(ここが天国っていうのは、これはあんまりにも)
[死体だったはずの“それ”は。 手袋を外された指を、ピクリと動かした*]
(6) gurik0 2015/05/02(Sat) 00時頃
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大丈夫ですよ。ミーム様。
[根拠の無い言葉を彼女にかけて、再び向き直る。]
これから使うのは、確かに禁術ですが、対象が彼なら、命まで奪われる事はないでしょう。 命を左右する魔法はそれだけで禁術とされますから。
それに……まだ、返事を聞いていないので。
[死ぬわけにはいかない。 だから、その掌を切って、血を零し、禁術の詠唱を始めた。]
(7) りおん 2015/05/02(Sat) 00時頃
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―とある休日・ミームとユリの部屋―
な、なんだか緊張するのです……!
[部屋の中に広げられた巫女装束を前に、ミームはほう、と大きなため息を吐く。 そう、これからユリの巫女装束を着付けてもらうことになっているのだ。 もう一人、約束している>>0:141というユリの友達もそろそろ来るはずで――――]
はーい、どうぞなのです!
[そんなタイミングで響くノックの音。ぴょこんとミームは立ち上がって部屋の扉を開ける。 そうしてやってきたホリーに、ミームはショックを受けた]
す、素敵な黒髪なのです……!
[巫女装束はユリの黒髪にとてもよく似合っている、とミームは思っている。そして現れたユリの友達も素敵な黒髪だった。これは似合うに決まっている。 勝手にアウェー感を覚えてショックを受けつつ、はっと我に返ったミームは自己紹介をした]
(8) takicchi 2015/05/02(Sat) 15時半頃
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ユリちゃんのお友達のホリーさん、なのです? ユリちゃんのルームメイトのミームなのです! よろしくなのです!
[喜怒哀楽の激しいミームは立ち直りも早い。ぱあっと満面の笑みを浮かべて、ホリーにお近づきの握手を求めた]
(9) takicchi 2015/05/02(Sat) 15時半頃
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[それから、数十分後]
ふおお……なんだか背筋が伸びるような気がするのです……!
[初めて着た巫女装束は、なんだか少し動きづらい。でも姿勢がよくなった気がする]
ホリーさん、とっても良くお似合いなのです!
[思ったとおり、その装いはホリーにとてもよく似合っていた。でもミームだってそう捨てたものではないと思う。 姿見に映る自分の姿にご満悦。えへへ、と照れたような笑みを浮かべて]
ユリちゃん、ありがとうなのです!
[そうお礼を言って。ミームは閃いた]
ミーム、勇者様に見せにいくのです!
(10) takicchi 2015/05/02(Sat) 15時半頃
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[しかしこれはユリの持ち物だ。勝手なことは出来ない。いいです? いいです?とユリに許可を求めて。 ユリから許可を貰うと、ぱあっと満面の笑みを浮かべた]
ありがとうなのです! それじゃ、ミーム、ちょっと行ってくるのです!
[浮かれたミームは、その装いが着慣れない、動きにくいものだということを忘れている。 ハイテンションのまま部屋を飛び出して、裾を踏んづけて思いっきり転ぶのは、それから数分後の話**]
(11) takicchi 2015/05/02(Sat) 15時半頃
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オスカーは、たぶん、ポーチュラカとかその辺がハマり役と捕捉してみる
十六夜 2015/05/02(Sat) 22時半頃
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― 回想 ―
[オスカーにいつぞや指摘された通り>>1:32。 ドナルドは決して頭の出来がよろしくない。 それ以外の評価項目はそこそこだったが、勉学は苦手だった。 だからこそ、この時期は若干憂鬱になる]
……中間考査の答案、かあ。
[先程、返却されたテストの点数をそ〜〜〜〜っと裏返して。 その点数を確認すると]
いくらなんでも、やべえ。
[青い顔をして、そっと机の中にしまった。出自を知っているクラスメイトから、「同じ貴族なのにフィリップとは偉い違いだな」とからかわれて]
う、うるせー。そもそもフィリップとは家の格がちげーんだよ。 俺は貧乏貴族なの。
[口を尖らせて反論した]
(12) gurik0 2015/05/02(Sat) 22時半頃
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[近くの席のフィリップに目を向けると。 やけに自信満々そうな顔。たぶん良い成績だったのだろう]
はあ……。
[続いてミツボシに目を向ければ、やはり涼しい顔をしている]
頭いいもんな。あいつも。
[恨めしげな視線を2人に送るだろうか]
(13) gurik0 2015/05/02(Sat) 22時半頃
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[そろそろ昼休み。ミームが「勇者様、一緒にお昼を食べるのですー」とか言ってやってくるのも時間の問題に思われた。 ミームよりも成績が悪いということを知られるのは、なんともバツが悪くて]
……なかったことにしよう。
[答案で紙ヒコーキを折ると。ゴミ箱へ向かってポイっと]
あ、外れた。
[そのまま赤点の答案は。ひゅーっと風に乗って。 教室の外へ飛び出していくだろう]
嘘だろ。
[ドナルドの成績の悪さが広まるのも、時間の問題だった*]
(14) gurik0 2015/05/02(Sat) 22時半頃
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― とある休日・突撃!隣の巫女装束 ―
[入学した日に交わした約束を果たすべく、ホリーはユリの寮室の前に居た。 手にした紙袋にはこの辺りでは伝統的な焼き菓子が幾つか。彼女の口に合えば良いのだけれどと思いつつせっせと作ってきた。…片割れのつまみ食いにより幾らか数が減ってしまったのは否めないが。
とんとん、ノックをして聞こえた声>>8は、ユリのものとは違うもの。彼女の同室者だろうか。どんな子だろうと扉を開いて]
…!? あ、ありがとう…?
[扉の先に居た子は、ショックを受けたような顔をして立ちはだかっていた。 視線の先は私の黒い髪。開口一番に褒めてくれたのは嬉しいが、何か驚く様なことは有っただろうか…]
(15) ui6 2015/05/03(Sun) 00時頃
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ええ…ユリから話が行っている? ホリー・フランベルジュ。よろしくね、ミーム。
[くるくると表情を変えつつ、握手しようと差し出された手を握る>>9。 天真爛漫そうな彼女についくすっと笑みをこぼして。促されるままに部屋の中へ入っていった]
(16) ui6 2015/05/03(Sun) 00時頃
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[数十分後。 そこには白と赤の衣装に身を包まれた自分が居た。 帯…というらしいものできゅっと引き締められた姿は、いつもよりすっきりとしたシルエットになっていただろうか。ユリはいつもこんな服を着ているのかとまじまじと見つめる。]
ありがとう、ミーム。 あなたもとても可愛らしいわよ!
[ミームからはしゃぐ様な声>>10で告げられた言葉に笑顔とともにそう返す。彼女の髪色は服装も相俟って彼女の明るさを表しているようだった。]
…ユリ、私からもありがとう。 こんなに素敵なものを着ることが出来て、嬉しい。
[ふわりと満面の笑みを彼女に向けて、礼を述べ 勇者様に見せに行くというミームを微笑ましげに見つめながら、見送って ところで勇者様って誰だろうとそんな事を考えるのだった*]
(17) ui6 2015/05/03(Sun) 00時頃
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― endroll ―
[その後の実地訓練はつつがなく終了したらしい。 らしいというのは、後で人づてに聞いた話であったから。
オスカーを殺した後のことは、記憶に残っていない。泣くだけ泣いた後、気が付いたら自室のベッドの上に寝かされていた。 彼の遺したフランベルジュを、決して離すまいと握りしめて。]
[目が覚めた後の私は、見ていられないほどの有り様だったらしい。 常にふわふわとぼんやりとして、些細な切欠で突然泣き出したり、笑いだしたり。完全に情緒不安定、そのうち自殺でもするんじゃないかと周りをやきもきさせていたそうだ。
片割れが殺されたのだから当然、と言われた。 ……オスカーは、魔物に殺されたことになっていた。]
(18) ui6 2015/05/03(Sun) 00時半頃
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[事の真相は一部の人にのみ。先生から固く口止めをされ、彼は数多くの犠牲者のうちの一人となった。 その事にどこかほっとする自分と、一抹の寂しさを感じる自分が居た。]
[最近、やっと元気になってきたね?なんて友人に告げられた。
オスカーの事を忘れる日は一日たりとも無いけれど、少しずつ前向きになっていけているのかな、そう思う。 少なくとも、私が自殺をしなかったのは彼が遺したあの言葉のおかげだろう。 いつまでも心配させてはいけないね。]
[先生に、父親にオスカーの事を話しても良いかと聞き、許しを貰うことが出来た。
そして今、私は自宅の前に居る。 とうさまは、一発ぶん殴ってやろう。]
(19) ui6 2015/05/03(Sun) 00時半頃
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コウ忍流抜刀術、”一閃” ――…はぁ!! [何度かの打ち合いの末、逆袈裟から切り上げると、そのまま剣の魔物を吹き飛ばし、その隙をついて剣の魔物を両断する その時、フィリップの聞き覚えのない口調が聞こえると>>5:65、其方へ真紅を向け]
あなた?悪いものでも食べた…? って――
[降り注ぐ星屑の雨、ミームの障壁により傷を負うことはなかったが、状況が把握出来ず、呆然とその後の事を見守り]
(20) sazi 2015/05/03(Sun) 00時半頃
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[はあっ、と大きく息を吐いた。 ユリの治療は一段落した。呪いと怪我で体力を激しく消耗しているが、山は越えた。一命は取り留めた。 まだ意識は戻っていないが、それは仕方ない。怪我は治した。あとは、ゆっくり眠って体力の回復を待つしかないだろう。 先生の休んでいたテントに、ユリを運び込む]
フィリ君は……どうしたのです……?
[額の汗を拭いながら、もうひとつのテントの方を振り返った。それはミームが勇者様を運び込んだテントで、フィリップは今そこにいるはずだ。 止めたミームに対して、大丈夫ですよなんて、敬語の直らないフィリップは言っていた>>7が、ぶっちゃけミームはそんな言葉全然信用していない。 魔法に関わる者ならそんな言葉が信じられるわけがない]
口では敬っても、全然ミームのこと、尊重してないのです。
[正直疲れていた。先ほどの戦闘は過酷を極めたし、ユリの容態も予断を許さなかった。先生から貰った薬で回復した魔力も、再び空に近い。 それでもミームは足を運ぶ。いつもより頼りない足取りで、テントに向かって]
(21) takicchi 2015/05/03(Sun) 01時頃
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記号の妖精 ミームは、メモを貼った。
takicchi 2015/05/03(Sun) 01時半頃
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―戦いの後・キャンプ地―
……。
[……空をじっと見ていた。 雲が割れ、光が差し込む。 戦いの顛末は、一応見てはいたが。]
……やっぱ。 人間は、わかんねェ。
[……"魔界"で教わった事が、完全に否定された訳ではない。 むしろ、俺が見てきたのは魔界の教えを証明する事象。 しかし、ここにきて、生まれた、たった一つの例外。 人間ってのは、今のような可能性も持っている、ということなのか。]
(22) moumoureena 2015/05/03(Sun) 02時頃
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(ん、誰だ……)
[自分の傍に、誰かの気配を感じて。 しかし、穿たれた左目が光を捉えることはなく。 残された右の瞳をじっと凝らす]
(あ……)
[その気配は、ふっと掻き消えて。 その右目が捉えるのは、テントの天井だけだった。 気のせいかと思った頃に、再び誰かがテントを訪れる気配>>21]
(この香りは)
[ふわり、と太陽のような暖かな香りがした。 彼女の髪を撫でるたびに漂っていたそれは。 少し前のことなのに。ひどく懐かしくて]
(23) gurik0 2015/05/03(Sun) 02時頃
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……ミーム?
[掠れた声で、その名を呼ぶだろう]
(24) gurik0 2015/05/03(Sun) 02時頃
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