29 Sixth Heaven
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ムパムピスに2人が投票した。
スティーブンに3人が投票した。
パピヨンに3人が投票した。
パピヨンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ムパムピスが無残な姿で発見された。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、フィリップ、ペラジー、リンダ、マーゴ、スティーブン、ラルフの6名。
器 傲慢 パピヨン
管理者 弱者 ムパムピス
両者 アシモフ の 誘導 に 従ってください
機械音声が待機施設に流れる。
(#0) 2011/04/24(Sun) 07時半頃
白いネズミが二匹また現れる。
二匹は パピヨンと、ムパムピスのことを
やはり軽く引っ張り誘導をし
……今までよりも、ゆっくりとしたスピードだったが
導くのは廊下の先。一見行き止まりに見えるそこ。
行き止まり脇の開かずの戸が開き、
そこには、夥しい機械類と、
その中央にMRIに使用する機械に似た寝台。
そして脇には一つの椅子。
(#1) 2011/04/24(Sun) 07時半頃
パピヨンはネズミの誘導によりそこに寝かせられる。
ムパムピスは脇の椅子に。
二人が位置につけば、待機施設に続く扉が閉まる。
(#2) 2011/04/24(Sun) 07時半頃
ゴウマン パピヨン セツゾク イタシマス
......セツゾク イジョウ ナシ
(#3) 2011/04/24(Sun) 07時半頃
何時間かたった後
モニターにそう、表示されると
パピヨンとムパムピスが案内された部屋の戸が開く。
けれど、その扉は先程開いたのと、違う扉。
……それは、メインルームへ続く扉。
(#4) 2011/04/24(Sun) 07時半頃
器 傲慢 パピヨン 個室番号 005
管理者 弱者 ムパムピス 個室番号 006
を、ご利用ください。
(#5) 2011/04/24(Sun) 07時半頃
短いアナウンスと共に
ネズミが二つの鍵をムパムピスに渡して。
……今までなら、ここで終わるアナウンス。
けれど、待機施設でもう少しアナウンスは続いた。
(#6) 2011/04/24(Sun) 07時半頃
管理者 法 スティーブン
管理者 自由 フィリップ
器 強欲 ラルフ
器 嫉妬 マーガレット
器 怠惰 ペラジー
の、拒否を確認いたしました。
エレベーターを24時間後作動いたします。
それ迄に地上へ出る準備を行ってください。
(#7) 2011/04/24(Sun) 07時半頃
そして待機施設大部屋のアナウンスも終わる。
……が
一つの個室にだけ、アナウンスがはいる。
それは、白衣と髪の毛をそのままに
寝台に入った姿が有る部屋。
(#8) 2011/04/24(Sun) 07時半頃
管理者 友情 リンダ
貴方に任務があります。
器 強欲 ラルフ
器 嫉妬 マーガレット
器 怠惰 ペラジー
以上、3名の処理を依頼します。
(#9) 2011/04/24(Sun) 07時半頃
……そもそも、何故、使用済みの器が処理されるのか?
それは、器に溜め込まれた負の感情が
また、テクノロジーによって吸い上げられない為。
何故、使用前の器まで処理されようとするのか。
今後、テクノロジーが新しい器を探す際
延々と探知に引っ掛かり、
お互いに無駄なことを省く為。
白いネズミ3匹、やはり白い紙に包まれた
カプセルをそれぞれ1包み、合計3包み
リンダに渡しに来る。
(#10) 2011/04/24(Sun) 07時半頃
ネズミはそれを渡し終えれば
1匹だけ残して立ち去るが、
1匹はリンダを見つめて立ち去らない。
……まるで、任務遂行確認する為監視するように……
そして、それ、以上はシステムに問わない限り
システムからのアナウンスは、
ふっつり途絶えた。
(#11) 2011/04/24(Sun) 07時半頃
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[>>#9流れるアナウンスに目を開けて、もそもそと身を起こし白い包みをみっつ受け取る>>#10 言葉は返さずに頷きを返して。
一匹残ったネズミのことは気にせず身支度をする。 解いた髪を指先で梳いて、白衣は脱ぎ捨てた。
穢れない白衣はベットの上で、倒れた人のよう。 それに視線をやることもせず、おさげをいつもより強めに編んだ。
部屋を出て洗面所で顔を洗い、台所へ。ネズミが監視している。]
(0) 2011/04/24(Sun) 09時頃
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― 台所 ―
[肉とか野菜とか、目に付く限り遣って。 メインの肉料理とか、サラダとか、スープとかを作る。
スープの皿のうちみっつに、白い包みを開けてカプセルを入れたのを、ネズミは確認しただろう。
カプセルの薬は遅効性で、その身を蝕む毒は、地上に出た後に牙を剥く。]
(1) 2011/04/24(Sun) 09時頃
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― 待機室 ―
[作った料理を運んで来た。誰か居ただろうか。居ないなら来るのを待つ。 こちらに残っている全員に料理を勧め、給仕を務める。カプセルを入れたスープ皿を、間違いなく本人に出す為に。
毒見をしろと言われるなら、一口ずつ食べて見せる。
ずっと、静かに微笑んだまま、器を拒否した三人がスープを口にするかを見ている。
食べるか残すかは本人達の意志に任せるしか無いし、飲まなくても何も言わない。
任務が遂行できなければ、自分が始末される事が理解できていても**]
(2) 2011/04/24(Sun) 09時頃
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――…
[どこからともなくする声に、 スティーブンは天井を睨むように見上げる。 プログラム、今も誰かに管理されているのだろうか。 それともこれがひとりでに、 遠い過去に命令されたとおり動いているのか。]
(3) 2011/04/24(Sun) 09時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/24(Sun) 09時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/24(Sun) 09時頃
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[システムの声を、黙して受け取る。 その瞳には、剣呑な、くろ。]
24時間。 ……気に入らないな。
[ぽつりと、呟く。 だれにきかせるわけでも、なく。]
(4) 2011/04/24(Sun) 09時頃
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[ここまでの準備と、おそらくは巨額をかけられたシステム。当然、その考え方は冷たい方程式に彩られているのだろう。 そして、システムの構成を考えれば、"拒否した器や管理者”は異物、あるいは廃棄物なのだ。異物は一刻も早く、放出するのが基本。 身支度などという優しさが、もしあるにせよ。1時間もあれば事足りるものだろう。それを、24時間後と、いうのは――]
……準備時間か、罠か。 それが妥当な判断、というやつでしょうね。
ああ、気に入らない。気に入らない。
[短い独白の後、ソファに、座り込んで。 手を顔の前に組み、深く思慮に沈む]
(5) 2011/04/24(Sun) 09時頃
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…――――。 24時間の、後か。
[呟く。眉を寄せたまま。 傍らにいるペラジーは、どうしていたか。 ラルフの声もまた、届く。]
君に同意する。
ラルフ… ――此処にはいないし、名も呼ばれていないが…ミス・リンダは? 管理者として、居残るということと見るが。
[思慮に沈むラルフへ、言葉を向けた]
(6) 2011/04/24(Sun) 09時半頃
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――……ええ。
仮初の仲睦まじき時はすぎ、お互いがお互いの道を行く。 そう、きまりましたよ。
[スティーブンの質問に、数泊遅れて答える。]
彼女は残ります。 これから先に、いつ訪れるかわからぬ器の、管理者となるべく。 ……それは、リンダの選択です。止めようつもりもありません。
(7) 2011/04/24(Sun) 09時半頃
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…そうか。
[静かに頷く。]
止められない な。 選択は「自由」、だ。 拒絶した私たちがそうしたように。
彼女は管理者としての 知識を持ち合わせているようだったからな。 そのうえで任に、忠実に―――か。
[モニタを見る。 ぎゅ、と眉を寄せた。]
(8) 2011/04/24(Sun) 09時半頃
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……「法」と「規則」に沿うならば 今の彼女の方がそれに 相応しいやもしらん。
[独白めいて紡ぐ。]
(9) 2011/04/24(Sun) 09時半頃
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ええ。 選択は自由で――その先にある結果は、責任です。
[宙をみあげ、空が見えぬかと想いながら]
彼女はいまも、管理者たらんとしています。きっと。 器は未定、のまま。
だから、きっと。 つまりはそうなるのでしょう。
[ふう、と吐息を吐き。手に持った酒瓶を傾けた。 ……とっくにからだったけれど。]
(10) 2011/04/24(Sun) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/24(Sun) 09時半頃
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背負うべきものは それぞれに課せられる…。
[見上げるようにしていた顔を、戻して]
―――…このシステムを受け入れ遂行する 「管理者」としてか。
[―――貴方たちをこそ、 ――哀れだと思いますよ。
今はもう、モニタの向こうへと行ってしまったひとの、言葉を思い出した。]
(11) 2011/04/24(Sun) 10時頃
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―――君は酒が強いようだな。 ………私も少し、飲みたくなった。
[籠められた意味は様々。 ゆるやかに白衣の裾を翻し、 扉の方へと向かおうとした。 途中、立ち止まって呟く。]
君は、やはり「壊す」のだろうか。
「自由」と「嫉妬」は 如何なる道を選ぶのだろうな。
[己が知ることを話したがために下されたであろう 決断を聞く。 その約束を果たすために フィリップとマーガレットの*もとへ*]
(12) 2011/04/24(Sun) 10時頃
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― 大部屋 ― [>>4:337 膝を抱えしゃがみこむ様子に近づくことはない けれど、否定するように 毀れた呟きには緩く首を振って。] …………アンタが、アンタ自身をどう思おうと オレはムパスのことを醜い、とは思わないよ。
[ ……否定する問うことは自覚として、 何か思うことが有るのだろうけれど。] [ここでも、よく偽善だのなんだの話に上がる。 意思だ、流されているだとか、色々耳にした。 ……100%一つの思考だけで行動することは少ない。 それなのに、どうして一つの言葉で括ろうとするのか。] ……さっきはマーゴに優しくしてくれてありがとう。 [少しの嫉妬に紛れえていえなかった言葉を口にしながら。 アナウンスを聞いたのはその後だったか。]
(13) 2011/04/24(Sun) 12時半頃
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