170 【誰歓】人為らざるモノの狂騒曲【R18】
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ヤニクは神聖騎士 ライトニングに投票した。
ライトニングは露店巡り シーシャに投票した。(ランダム投票)
セシルは神聖騎士 ライトニングに投票した。
シーシャは神聖騎士 ライトニングに投票した。
クラリッサは神聖騎士 ライトニングに投票した。
志乃は神聖騎士 ライトニングに投票した。
ライトニングは村人の手により処刑された。
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志乃! 今日がお前の命日だ!
2015/09/26(Sat) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
志乃が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヤニク、セシル、シーシャ、クラリッサの4名。
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―エリュシオン―
[天なる存在の介在の気配を感じ取る。 浄化された気配を感知し、男は目を細める。
――――…各々の傷ついた体は癒え。 使い果たした筈の力も 武器さえもが手元へと戻る天なる恵みを感じ取る。
争いの地は一度。すべての争闘を掻き消すかのように すべての領域。すべての地が天の介在により、争闘の後を消し去って元の通りとなっていき、浄化されたモノの個室さえ”移送”される。]
(0) 2015/09/26(Sat) 01時頃
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[堕ちたる天使と、鬼の娘の浄化された。 このふたりが斃されるのは、男としてはやや意外ではあったか。
堕天使《ライトニング》の穢れが《セシル》>>4:73へと移る。 鬼の娘《志乃》の穢れが《クラリッサ》>>>4:89へと移る気配を感じ取る。
果たして、穢れを増したモノは変容するかは男の預かり知らぬこと。 ――…浄化された後の姿を垣間見れるのは、男のみ]
(1) 2015/09/26(Sat) 01時頃
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[鬼の娘こと志乃が手にしていた《シーシャ》の弱点の札は>>4:89 《クラリッサ》の手元へと――。
堕ちたる天使ことライトニングが手にしていた《クラリッサ》の弱点は>>4:73 《セシル》の手元へと――。]
[またセシルが手にしていた志乃の弱点の符と シーシャが手にしていたライトニングの弱点の符は、唐突に灰と化した。]
(2) 2015/09/26(Sat) 01時頃
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[譲られていた”管理権限”が消え失せたのを、男は感じ取る。 隠すつもりも無かったが、どうやら勘付かれたか。独りごちる。
――――…そうして代わりに宿ったのは、逢魔の狭間へと戻されたモノ達が およそ命を落としかねない弱点としていたものだった]
毎度、毎度、ご苦労なことで。
[つまるところ。終幕への扉に差し掛かっているという暗示でもある。 残った面々を思い返して。
――…此度はどうなることか。
その眼には今までにない剣呑な光が帯びていた*]
(3) 2015/09/26(Sat) 01時頃
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―エリュシオンへと足を向ける前―
[堕天使のライトニングと、鬼の娘の志乃がこちらへと戻るだろう 誰やら世話を頼んだ方がいいかと思ったが、まあいい
――どうせ、もうすぐ終わる。
天からの介在を感じて男は思う。足を向けられるかは男にもわからない
ここから先は男は観客でも”案内人”でも”管理人”でもない。 それは――”使者”という名の咎を負うモノ。彼らと大して変わらない存在だった*]
(*0) 2015/09/26(Sat) 01時頃
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―逢魔の狭間―
俺も忙しくなりそうなんだが。 何を説明したらいいのかな、堕天使。ライトニングと一応呼んでおこう
[呼ばれる声はわかるのか。管理権限にそれだけ残しやがったな、天の神め。 とぼやいたが誰の耳かに届いても男は知らない>>+0]
取り合えず向こうが落ちついている間は、話相手ぐらいなるがね?
[そう皮肉のような笑みを、同属とも同族ともつかぬモノへと向けた*]
(*1) 2015/09/26(Sat) 01時頃
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[自身が薙いだその樹で貫かれその命をちらした緋色の彼女>>4:95。彼女がつぶやいていた言葉は、自分に重くのしかかり]
…私、だって。ただ、生きている、だけなのに
[涙を流したかと思えば、一瞬にして彼女は燃えて。まるで還っていくかのように火の粉が空を舞った]
[ああ、なんて
羨ましい]
ああ、やっぱりいいことなんて、なんにも、ない…
(4) 2015/09/26(Sat) 01時半頃
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[その時、何かが頭の中をよぎった。それを確認する前に、“それ”はすぐに掻き消えて。でも、何か大事なことを言っていた気がする
何を言っていたのか、思い出そうとしたところに>>4:97闖入者が現れて]
…え?
[突然、何事かを喋ったあげくそのまま鎌を投げられる。木で凌ぐこともできずただ反射的に後ろに下がり]
[そのまま落ちた]
なっ…!?!?
[落ちたタイミングで>>0受けた傷が治るのを感じる。そのまま彼が追ってくるようならば反撃を加えようと右手を突き出して木で彼を捕らえようとするだろう*]
(5) 2015/09/26(Sat) 01時半頃
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[>>+1は、はじめと対面した頃とは打って変わったようだ、と男は思う。]
俺も制限掛けられてて話せないんだよなあ。
[やれやれ、と言わんばかりに肩を竦める。 あちらで男を捜しているモノは、いないようだったが。]
で、あれば死なずに浄化されたのだろうさ。 簡単な話だな。
本物の地獄を見ているなら あの狭間が様々な死の国に似せていたのがわかるだろうよ。
[溜め息を吐く穢れが祓われたライトニングに さて、どうしたものか、と思案する。]
(*2) 2015/09/26(Sat) 01時半頃
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答えはもう既にあるならば ――…何も俺に聞くことはあるまいよ。
あちらに残ったモノの様子が見たければ そこにある巨大な水鏡で覗くといいさ。
[他に用向きは無いようであれば男はいつものように立ち去るだろう いつものように、消え失せるかのごとくではなく
影の中にすり込むように消え失せたことだろう*]
(*3) 2015/09/26(Sat) 01時半頃
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…………。
[>>+2の独白じみたものを聞いて男は嘆息した。 放って置いても誰かが面倒を見そうではあるが]
斃されれば地獄へ堕ちるなど誰も言ってはいまいよ 鬼の娘。
――おのれの身の変容にまず気付かないのか。
[当面向こうは落ちついているようではあるな、と どこからでも見える巨大な水鏡を見ながら心内でぼやく]
[元々は、浄化されたモノの後世話も男の役割なためか 身に付いた習慣はどうやら抜け切れていないらしい
こちらに気がつかぬなら気がつかないまで、と背を向けただろう*]
(*4) 2015/09/26(Sat) 01時半頃
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[>>+4>>+5>>+6>>+7志乃とライトニングとジャックを見て 男はやや毒気を抜かれた。 お呼びではないようだ、と肩を竦める。
制限と聞けば納得をした様子の堕天使であり天使であるモノを見て そうやって他のモノにも説明頼む、と心の中で勝手に頼んだ
”管理権限”が奪われ”制限”受けた以上は ろくな関わり合いにならない方がいいだろうと男は冷徹に思う]
(――ま、お前達で仲良くしてな?)
[ 声もなく 音もなく 男は今度こそ、影の中に入り込むように消え失せた*]
(*5) 2015/09/26(Sat) 02時頃
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[男は紛うことなく、天なる意思と呼ばれる 神なる存在の一面にして一柱の”使者”]
[役割を全うしなかった醜悪な宴より 名を奪われて 幾星霜]
――…[男の目的は、奪われた名を取り戻すこと**]
(*6) 2015/09/26(Sat) 02時頃
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[鎌は彼女の首をまっすぐに捉えようとしたが1つ計算外 以外にも火傷程度なら彼女は動けたようで、咄嗟に逃げられた そう思った瞬間に相手は目の前から消えていた]
へ……?っあー……にげられたぁ?
[慌てて駆け寄る。落ち方によってはよく見えたであろう彼女の足は綺麗な色へと変わっていたようなきがする]
ん〜でもぉ…あの子美味しそうだしぃ…どうしよっかなぁ…
……っ!?!
[追うか否か、考え始めたところでずきりと頭が痛み思わず膝をつき頭を抱える、ガンガンという痛みは彼女への大きな隙になり、逃げることも容易かっただろう**]
(6) 2015/09/26(Sat) 07時頃
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[痛む頭を駆け巡る記憶]
『あなたの髪は本当に綺麗ね、お母さん大好きよ』 [優しい、懐かしい声]
「ほんとうに?かぁさま、しーしゃのかみ、きれい?すき?」 [そんな母に問いかける、幼い声]
(あぁ……ダメだ、これはダメだ) [頭が、心が警報を鳴らす]
(7) 2015/09/26(Sat) 07時半頃
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[更にめまい、場面は移り変わる 見えたものは自分の手、だったと思う 真っ赤に濡れたそれは、手に付いたものを飲み干すかのように、とくりとくりと脈打った]
[目の前に映る肉の塊 それから見える、細い糸のようなもの 色は金色 自分と同じ、でもそれよりも長い、長い…]
「かぁさま、かぁさま。 しーしゃ、今すごくおなかいっぱいだよ かぁさまがくれたごはん、とってもおいしかったんだ…
ねぇ、かぁさま しーしゃ、ちゃんとごはんたべれれようになったよ いいこだねって、ほめてよ…かぁさま」
[幼い声が、なんとも情けない声で話し続ける 必死に蓋をしていた記憶が、心が、溢れ出す]
(8) 2015/09/26(Sat) 07時半頃
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もー…やだ、やだやだやだぁ!
[わかってしまった、穢れの正体が 初めはただ、ただ純粋に褒めてもらいたかっただけ 吸血鬼のくせに血が大の嫌いで周りにバカにされてきた。それでも優しい母だけが自分を優しく褒めてくれた。頭を撫でる手が、優しい声が、大好きだった 他のやつがどう言おうと母が褒めてくれるそれだけでいいと思った、血なんか飲めなくても母は褒めてくれたから]
ねぇ…母様…俺ちゃん、ちゃんと血飲めるよ…?
[母が死んだ日、初めて血を飲んだ。大好きな母の血を。それはどうしようもなくまずかった それでも、最後の最後くらい、母にもっと褒めてもらいたくて嘘をついた とても美味しいと、ちゃんと飲めるようになったと
そのあと狂うのは早かった気がする 血を飲めるようになった、それだけでは褒めてもらえなくなった それならもっと血を飲めばいいのか、それでもダメだった]
(9) 2015/09/26(Sat) 07時半頃
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[いつからだろうか、ただ多肉を貪ることを快楽としていた そう思い込むことで救われていた 何のためでもなく、意味もなく、幾人を手にかけただろう 思考に蓋をして、母のためだと言い訳をして繰り返すその行為は大好きな母への冒涜。きっとそれが、その汚さが穢れ 他人からしたら軽いかもしれないけれど 母は自分にとっての神様だった それを踏みにじる行為は…周りがなんと言おうと罪だった]
ただ、褒めてもらいたかっただけなんだよ… 母様ぁ、聞いてよ…ここすっげぇ怖いの
ピカピカしたやついるし、なんかすごい尖ったの3つもついた武器持った魚いるしぃ…
でも俺ちゃんいっぱい、いっぱい頑張ったから…褒めてよ…
[わかってる、こんなことしても母は褒めてくれない。そもそもこの行為自体がさらなる罪を重ねている、穢れを重ねていくことになるのだろうと思った ならば自分は何ここに来て何をした?どれほどの血を流した? 思い出した瞬間に吐き気がした。ぎゅっとそれを押しとどめ立ち上がる]
(10) 2015/09/26(Sat) 07時半頃
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きかねぇとなぁ…いろいろと あの嘘つき男に…
[心を覆っていた霞は晴れた 男は気づかない、己の髪がいつの間にか、より黒に染まっていることを]
(11) 2015/09/26(Sat) 07時半頃
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―真相―
[答などひどく簡単だ、と男は思う]
[貪欲に 冷酷に 招待されたモノを斃していけばいく程に]
[穢れは増し、澱み――凝る
天なる意思の目論見は そこにこそある]
[穢れしモノを集め、穢れを負うたモノを堕とし 地にて残虐な行為をさせ続けた後に
殺し斃して、敬われること]
(12) 2015/09/26(Sat) 11時半頃
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―真相―
[信仰は 何にも勝る 神なる存在の力となる]
(13) 2015/09/26(Sat) 11時半頃
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―真相―
[この宴はその贄となる場所]
[男は”使者”だが、一度天意に背いてより 咎を受けてどれ程経ったろうか]
[招かれたモノへとひとりひとり近づいて 言葉と共に”言霊”を送る]
[斃されれば浄化されるのは、男相手にも当て嵌まる 男が斃されればその身に巣喰う”穢れ”をまだ
この終わりに近づいて、心から、真から取り除けたければ 男がその身に受ける]
(14) 2015/09/26(Sat) 11時半頃
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―真相―
――[ほんの少しの男の悪戯]
[男はそうやって時に天意に背き 咎を受け続けている]
[男は咎により、おのれの名を奪われ 取り戻しためには天意に添い続けること
おのが名を取り戻したい欲は男には、ある*]
(15) 2015/09/26(Sat) 11時半頃
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―男の真相―
[”ヤニク”という名が誰のものであったか 男はとうに忘れ果てたが初めて天に背いた時に
招かれ、男が浄化したモノの名であった
その男は真相に勘付き、異形と化す中で]
――その身の穢れを咎を受けるのが俺で良かった
[そう呟いたのだ。 気付けば男は苦しむ”ヤニク”の穢れを引き受けていた
天意に背いた、それが男の”咎”そのもの
奪われたのは男を体現する名 男は”管理する者”であり”管理される者”となった]
(*7) 2015/09/26(Sat) 12時頃
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―男の真相―
[名を奪われても役目自体はほとんど変わらない 穢れたモノを集められ 戦いへ争いへ穢れへとと誘い続ける ]
[変わったことはひとつだけ 男に名が奪われたこと
――その元凶となったモノのような相手を 見たい、と思うようになったこと]
(*8) 2015/09/26(Sat) 12時頃
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―男の真相―
[男は死なない。 穢れを負うても異形と化しもせず 死ぬような苦痛。骨が溶けるような心臓を何度も何度も 抉られるようなモノを間断なく襲いかかっても
狂うことすら出来ずに、徐々に徐々に浄化され 元通りになっても陰陽どちらも併せ持つ男は ――すべての穢れを祓われたかどうかすら、わからない]
[死なず、苦しみ続けること。それが男の贖い。 ここは男の咎の檻]
[贖いが終わっても罪は消えず 男は狭間から出られない 狭間の住民、狭間のモノ
穢れを負うたモノ達に、それはとても近しく けれどもどこか遠い]
(*9) 2015/09/26(Sat) 12時頃
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