140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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ミームはMI:18 エリに投票した。
ヨアヒムはMI:18 エリに投票した。
ハワードはMI:18 エリに投票した。
ジェレミーはMI:18 エリに投票した。
エリは記号の妖精 ミームに投票した。
フランクはMI:18 エリに投票した。
サミュエルはMI:18 エリに投票した。
エリは乗客の手により投棄された。
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ハワード……、落ちろ!!
2014/11/21(Fri) 00時頃
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時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
ハワードの姿が見つからない。
フランクの姿が見つからない。
現在の乗客は、ミーム、ヨアヒム、ジェレミー、サミュエルの4名。
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[>>4:224転がってろと言いながら、鎖を斬ってくれた。 どこまでが意図的やら、どこからが壊《バグ》れやら。]
……冷たい、ですよ、先輩。
[勝手に死ね、にはそう返して。 なんとか身動ぎすれば、ぐったり身体を投げ出すことができた。
一息つく間に、先輩は消えてしまったけど、]
先輩…… そういうの、卑怯です。 邪魔とか言いながら、どうして……
[>>4:225去り際の一言に、思わず呟く。]
(0) 2014/11/21(Fri) 00時頃
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[目を閉じる。 ソラに空いた穴のせいか、時間もよくわからない。 思えばアレが始まってから、戦い通しだった。 そろそろ休みたいところだが、]
そうは言ってられない、よな。
[まだ先輩は、働き続けている。 まだ穴は、黒い雨を降らせ続けている。]
(1) 2014/11/21(Fri) 00時頃
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────まだ俺は、死んでない。
[けほ、と咳き込んで。]
世界はまだ、終わってない。
[>>3:@9降り注ぐ石《意志》の欠片が、此処にもまた。 暖かく抱きしめてくれる腕ではないけれど、 勝手にしろと言わんばかりの激励のようで、 なんだからしく感じて笑えた。
気合一つ。 無理やり、身体を起こす。**]
(2) 2014/11/21(Fri) 00時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/21(Fri) 00時半頃
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− 1000年前の過ち −
[解析者は本来あらゆる現象を解析し、最終的に 誤りが出ない様に歴史を支えて来た集団であった>>4:162
だがその頭脳集団でさえどうにもならかった事象がある。
1000年前の大戦である。
本来《ソラ》の守護者であった存在が狂戦士と変わり。
災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》を抱えた女神は悪魔となり 《ソラ》の彼方へと封じられた。
翡翠の右翼は「観測者」によって隠された。
いずれも解析が間に合わず、全て解析出来るだけの 人材もまた大戦で斃れ、後進の育成も儘ならない。]
(3) 2014/11/21(Fri) 01時頃
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[自らを優秀と自負していた解析者達は、この現状に 苛立ってはいたが、それを解決する方法を見いだせずにいた。
そして1人の最も優れた解析者が提唱した考え>>4:163は その苛立ちを更に増幅させるものとなり、 ろくに解析もせずに彼らはそれを一蹴した。
それが過ち。
その考えにもっと耳を傾け、共に歩んでいれば。
───……解析される事の無かった結果*]
(4) 2014/11/21(Fri) 01時頃
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− 姫君と −
[別れた時とは違う色に変わった姫君《プランセス》>>4:220に 向けるのは満面の笑み。]
懐かしいです? でも宝物《プレシャス・ミーム》って呼ばれるのは判るです。 とっても輝いていて強くなったです。
[もうバックアップ等では無い彼女から初めて名を呼ばれて、 恥ずかしそうに頬を染めながら、重なる手に力を込めた。]
宝物《プレシャス・ミーム》、聞いても良いです? 次元孔《ワームホール》の向こう。 忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》の頁はあるです?
(5) 2014/11/21(Fri) 01時頃
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もし無いのなら、ボクちんは貴女に辛い思いをさせるかも 知れないです。
[モグラが封じようとしてくれた次元孔《ワームホール》の 残る穴は、翡翠の楔を打ち込めば完全に閉じる事が出来るだろう。 だが今は望むのはそれではない。 時間が掛かろうとも、喪われた歴史《ページ》を復元し、 同じ歴史書にありたいと望む。
その願いを彼女にすれば笑うだろうか。]
(6) 2014/11/21(Fri) 01時頃
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忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》は 貴女にかなりの負荷を掛けるかもしれないです。
でもボクちんは貴女にそれを記録しておいて欲しいです。 新しい世界の全てを。
[酷な願いを口にして白馬ならぬ白い鳥の背に誘う。]
全部壊される前に、止めに行くです。
[舞い上がり、探すのは災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》の気配。 それを持つのがきっと《解析者》のはず]
ぴしり
[竜の鱗が剥がれる音がした。 内側からの負の力が僅かな隙間に殺到して、広げようとしていた。]
(7) 2014/11/21(Fri) 01時半頃
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間に合わせるですよ。
[いつの間にか短剣の柄に二つの窪みが生まれていた。 その窪みに天青石の裏側に煙水晶を嵌め込めば 《ソラ》と《チ》の短剣が出来上がる。 これと翡翠と、そして琥珀の力があればきっと出来ると信じて**]
(8) 2014/11/21(Fri) 01時半頃
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− 1000年前の過ち −
[何故、あの大戦は起きたのか誰も知らない。 解析者すらも感知出来なかった。 記録者も観測者も、誰も。
しかし気づいていた事もある。 これは世界の壊れる予兆だと。
本来《ソラ》の守護者であった存在が狂戦士と変わっても。
災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》を抱えた女神は悪魔となり 《ソラ》の彼方へと封じられても。
翡翠の右翼は「観測者」によって隠さても。
それら全てが終わっても、全ては始まりにすぎなかったのだと。]
(9) 2014/11/21(Fri) 13時頃
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[ああ、世界の壊れる音がする。]
(10) 2014/11/21(Fri) 13時頃
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[それは悪魔の奏でる音楽か。 天が穿つ雷鳴か、それとも地が揺れる激震だったか。
《解析者》は憂う。 世界を終わらせないために必要なモノは何か。 《解析者》は思案する。 世界を救う為にはより完全なる解析《アナライズ》が必要であると。]
…面倒くせぇなぁ。
[《解析者》はその為に動く。 その為に”公平なる者《サミュエル・フィアネス》”を生み出した。
”公平なる者《サミュエル・フィアネス》”はその為に動く。 そこに情《バグ》が存在していても、止まるわけにはいかない**]
(11) 2014/11/21(Fri) 13時頃
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/* とりあえず簡単に説得も光落ちもないよ、と前振りを落としてみた。
(*0) 2014/11/21(Fri) 13時頃
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── 12 ──
[暴走する憑依者と、引きずられる運命者。 もはや世界に災厄と認定されかねない彼らを救ったのは、 幼い頃の運命者と約束を交わした友人、記録者だった。
ソラの守護者から託された力と友人としての記録(記憶)を元に、 誠実な思いで以って、運命者についた枷を弾き飛ばした。
しかし、記憶を取り戻した運命者と友誼を交わす時間は、 あまりにも短かった。 記録者として、これまで修復を行ってこなかった負債。 ここまでの繰り返す戦闘での消耗。 運命者の暴走を押さえ込んだ代償。 積み重なるダメージで、記録者は既に限界を迎えていたのだ。
畳み掛けるように襲来する解析者に、抵抗も長くは続かない。 後に残すことになってしまう姫への思いを遺し、 長きに渡り記録を重ねた歴史書は、その役目を終えた。]
(@0) 2014/11/21(Fri) 13時半頃
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── 13 ──
[《チ》の竜の命は、解析者との戦闘で、 既に燃え尽きるのを待つのみとなっていた。 それでも彼は竜であり、守護者だった。 タイムリミットまでの僅かな時間を、 次元穴《ワームホール》を塞ぐために使うと決断する。
宝珠魔導士を連れた彼は、初めて《ソラ》を目指した。
やがて対なる守護者の世界にて、 語らい合った宝珠魔導士に>>4:138後を託すと決めた竜は、 >>4:139己が鱗と身を結晶と化し、災厄を防ぐ楔となる。
残された宝珠魔導士は、覚悟を定めて部下へと通信を飛ばす。
>>4:174『壊れ狂う程世界を愛してくれた者達に敬意を。』
激化する争いと止まらぬ喪失の中でしかし、凛と立つ筆頭の姿は、 まさに貴族の名に相応しい清廉さで満ちていた。]
(@1) 2014/11/21(Fri) 13時半頃
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── 14 ──
[壊れた独楽は止まらない。 取り込んだ翡翠の狂気さえもが、その歪みを加速させていく。
闇色の娘と正面から相対したのは、 >>4:49遂にその真の姿を見せた朱色の姫。
この世界の存続を願う姫は、殲滅を望む娘さえも救うを望む。 そこに惨禍の翡翠《カラミティ・ジェイド》という巨大な負があっても、 拒絶の叫びがあっても、己の頁に飲み込んでいく。
やがて負を吸い尽くされた娘に、姫は愛を込めて秘宝の名を贈る。 暖かな抱擁とともに贈られたそれを受け、 娘の捨てたはずの情《バグ》は涙を流した。
黒染めの姫へ娘が願うのは、今にも壊れてゆく解析者の救済。 確かな頷きを確認できた娘は、残った愛《バグ》を囁いて、 影に飲まれて消えていった。]
(@2) 2014/11/21(Fri) 13時半頃
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[記憶を取り戻した運命者。]
[情《バグ》の中で役目に邁進する解析者。]
[宝珠魔導士と記録の姫君は、 それぞれの決意を胸に集い、そして。]
(@3) 2014/11/21(Fri) 13時半頃
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[ 争いは、 ────── …… ]
(@4) 2014/11/21(Fri) 13時半頃
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[輝き強くなった、と感想をくれるヨアヒムへ、僕はありがとう、と微笑みを返す]
…… 僕の中に請け負った負の遺産《オーラ》は、僕本来の能力を使うことは邪魔しない。 けれど…… 僕にも、ここからの記録は無いから、今後どうなるのか、は。 未知数なんだ。
[どのような影響が起こるか。 今だけ大人しくしてくれているのか、能力を使えば連鎖作用で何かが起こるか。 共に行く彼には、先にそう言っておくべきだろうと告げて]
(12) 2014/11/21(Fri) 16時頃
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忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》の、頁? 僕はどんな歴史だって、書きとめ続ける歴史書の一部。
[心配ないよ、と。 ゆったりと、頷いて。]
(13) 2014/11/21(Fri) 16時頃
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[世界の歴史に刻まれる、流れる【智慧】の気配。
否、これは、これからの世界を見詰める翡翠の。 エリの、想いの一部か。
彼女が目覚める、安らかなセカイを取り戻さなくてはならない。 僕は、再びその想いを強め、]
(14) 2014/11/21(Fri) 16時頃
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[同時に]
――…ハワード?
[ど、と。 全身を例えようの無い喪失感が包む。 半身が、気配を途絶えた。 それに気付き、視界が波立つ。
震えなかった。 倒れなかった。
まだ立ち止まれないと、情《ケツイ》が僕を支えてた]
(15) 2014/11/21(Fri) 16時頃
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[ぐい、と朱の袖で目元を拭う。
今は、ただ前を見て。 朱《ヴァーミリオン》のインクに触れるのは、何もかも終わったその後で**]
(16) 2014/11/21(Fri) 16時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/21(Fri) 20時半頃
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― 現在 ―
[消える瞬間の後輩の呟き>>0はしっかりと耳には届いていた。 しかしそれが心まで届いたかどうかは。 もし、それが心に響いていたならば何か変わったかもしれないが。]
……これは、
[影が琥珀を運ぶ>>4:210 それは絶望《eliminate》に染まった琥珀を抱えて己の元へとやってきたそれは。]
(17) 2014/11/21(Fri) 20時半頃
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災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》 …と、女神の娘。 そっか、だから精神感応なんて起きたんだな。
[名も知らぬ少女と何故繋がっていたのか。 それはきっと琥珀のせい、否。]
狂って《バグって》たせいか。
[少女が狂っていたせい。 影をちらりと解析《アナライズ》する。 希望《elixir》と絶望《eliminate》が複雑に絡み合い、見事な旋律を奏でていた。 人はそれを美しいと感じるのか、それとも禍々しさに眉を顰めるか。
ふと思う。 世界は壊れようとしている、この影《少女》のように。 だから美しいのかもしれないと。]
(18) 2014/11/21(Fri) 20時半頃
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[ならば《解析者》たる自分が最後に視る世界はきっと。]
……美村…と、あんた誰?
[紅く歪んだ世界に違いない。 だって今視えている世界も、こんなに歪んでいる。 男の顔も、美村の顔すらも歪んで。]
宝珠魔道士《ジュエリスナイト》? なんでそんなもんがここにいんの。
[突然二人の元へと現れて不遜な言葉を投げつける。 美村の顔を見れば情《バグ》がちくりと胸を刺す。 だから歪んで見える現状にどこか安心する気持ちがあった。]
(19) 2014/11/21(Fri) 20時半頃
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