42 とある結社の冬休暇
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グレッグに2人が投票した。
クラリッサに5人が投票した。
クラリッサは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ラディスラヴァ、グレッグ、ネル、ケヴィン、ピッパ、シメオンの6名。
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― 廊下 ―
――、……
[余談ではあるが、この青年には趣味と言う趣味が無い。 余暇の過ごし方というのも、こうして廊下を徘徊するのみである。 だが、勿論それだけでは退屈をしてしまう。なので彼は、]
………減ったな。
[『徘徊中に聞こえた自分以外の足音の数』―― それを、頭の中で数えるようにしていた。 毎日寝る前に、この回数を手記に記録するようにしており、 この数で、この建物に戻ってきている結社員の人数のおおよそを 量ることができるまでになっていた。]
……、……
[暇の過ごし方も人それぞれというだけの、余談である。**]
(0) 2012/01/15(Sun) 15時頃
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― 奥広間 ―
ぐしゅっ
[広い部屋でくしゃみをし鼻を鳴らす。 温かい飲み物により身体は暖まっているし、 このままフェードアウトして欲しいと願う。
広間には昨夜使われた宴会による酒臭さがまだ残っていた。 雑用の一つである部屋の掃除をしながら、辺りを見回す。
グレッグは参加していないので解らなかったが、 その時と今とでは、雲泥の差なのだろう。
その時との違いはまだあった。 今は暖炉に、火が入っていない。
賑やかだったんだろうなと思ったけれど、 それよりも、大きな別の事が頭の中を占めている。]
(1) 2012/01/16(Mon) 20時半頃
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―洗濯場―
肉体労働、
[ぽつり、ネルの言葉>>4:45を反芻する。 ケヴィンを相手にした時も、目の前のネルも、 彼らが表情を崩すことはないから娘もまた 常の笑みから崩れることはなく。 口元に手を添えて]
…ちゃんと務まりますかしら。
[どのような仕事を任されるかまでわからない。 肉体労働がどういったものなのか、 幾つか想像をして…小さな、吐息。]
(2) 2012/01/16(Mon) 21時半頃
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[その後のネルからの申し出にはくすりと喉を鳴らして。 緩く首を横に振ると空になった洗濯籠を重ねる。]
…いいえ、もうひとつの方は… 先輩にはお任せできませんの。
[一拍、間を置いてから]
…村の、記録ですの。 逃げた人狼の証言… …見た者で、ないと。
[ンナオ、猫が鳴いて擦り寄る。 ぴんと空に向かって立った長い尻尾を軽く撫でて。]
(3) 2012/01/16(Mon) 21時半頃
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──奥広間──
[入り口の枠の上部を大柄の手が押える。 ケヴィンは頭を屈めて、額をぶつけぬように 暖炉の熱の放出を少なめにするために 小さめにつくられた入り口の下を くぐるように廊下から広間へと入る。]
(4) 2012/01/16(Mon) 21時半頃
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…此処には、色んな事情の方がいらっしゃいますけれど…
皆…すごい、って思っていますのよ。 例えば、ご自分の村で事件に巻き込まれた後に 結社員になることを選んだ方…
関わらない、という選択肢だって…ありますのに。
[前髪に伸びそうになった指先は、口元で留まり 弧描く口元が紡ぐのは尊敬の念の篭った声音、 理解しがたいものを紡ぐ口調。]
私は… 終わってないから、此処にいるだけですから。 何時か…理解ると、いいのですけれど。
(5) 2012/01/16(Mon) 22時頃
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──奥広間──
[小さいくしゃみが聞こえた。>>1鼻を啜る音。 顔を向ける。 広間に放置された瓶を拾っている姿が見えた。]
…グレッグ。
[声に、確かめるような響きは無い。 見つけて声をかけるように名前を呼んだ。]
(6) 2012/01/16(Mon) 22時頃
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[口を滑らしすぎてしまっただろうか。]
どうぞ…
[お忘れになって、そう言おうとして留まる。]
…あら、先輩。
[新たに入ってきたフランシスの姿に会釈をして。 ネルと会話を始める姿を見ると、 籠をもとあった場所へと戻していく。]
(7) 2012/01/16(Mon) 22時頃
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[暇な時の過ごし方、話題を此方にも振られると 考えるようにこてりと首が横へと倒れた。 そういえば、あまり考えたことがなかったかもしれない。 仕事の話さえなければ、足元の猫との暇つぶしを フランシスに薦めたかもしれなかったが]
…歌、など如何かしら…。
[逡巡の後そう呟いて。]
(8) 2012/01/16(Mon) 22時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 22時頃
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[呟きの後、名案とばかりに笑みを描いて 両手の指先を口元で合わせた。]
手間もかかりませんし、よろしいのでは。
戻ってきた時には先輩の歌を 聞くことができると思えば、 仕事にもせいが出るというもの…。
[フランシスはどのような反応を返しただろう。 出発を遅らせすぎるわけにはいかない、 二人へと小さくお辞儀をした後、 ナオ、と名残惜しむように小さく猫を連れて 準備の為に洗濯場を後にした。]
(9) 2012/01/16(Mon) 22時頃
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─ 奥広間 ─
[瓶を拾う。これで何本目だろうか。 誰か滑って転んでいたらいいのに。 そんなしょうもない事を考えながら、 酒臭い部屋の掃除を進める。
と、声が聞こえたので、そちらへ向いた。>>6]
ケヴィンさん
おはようございます
[軽く頭を下げた]
(10) 2012/01/16(Mon) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 22時頃
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― 洗濯場 ―
[不安げな声に、軽く笑って>>2]
そのうち慣れるよ 何があるかは行ってみないとわからないしね
[そんな話をしていたけれど。 もう一つの仕事の話を聞くと、瞬いて、少し目を細めた。]
…… そっかあ
[ユリシーズと、同じなんだ。 そんな事を頭の中で思い、軽く目を伏せた。]
(11) 2012/01/16(Mon) 22時半頃
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その狼の事を、忘れなければ いつか見つかるんじゃないかなって ネルは思うよ
[そうしてまた、苦笑みたいな笑みを浮かべて]
だって、結社の執念ってすごいもん 見つけられない狼なんていないんじゃないかって思う
ネルは…
(12) 2012/01/16(Mon) 22時半頃
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[村を滅ぼした狼の事なんて、覚えてない。
たびびとさん
ただそれだけで、 見つけられるとも、見つけようとも思っていない。 もしかしたら、もう誰かに殺されているかもしれないし、 まだどこかで生きているかもしれない。 でも、彼はネルにとって、見つけ出したい相手ではなく、 ただただ、会いたくない相手だった。
――もう、どこかで殺されてますように。
強く強く願う。]
(13) 2012/01/16(Mon) 22時半頃
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[言葉は切って、笑いなおした。 ピッパとの会話に、ふんふんと頷きながら、]
歌かあー、なるほどっ でもどんな歌がいいんだろうね? フランシス、好きな歌とかある?
[そんな事も追加で訊ね。
ラディが出発する様子を見ると、 ひらひらと軽く手を振って、]
いってらっしゃいっ
[と、挨拶を送った。 彼女にも、ただいまを期待して。]
(14) 2012/01/16(Mon) 22時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/01/16(Mon) 22時半頃
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[洗濯の際に降りてきてしまった横髪を 一房かきあげて耳に引っ掛ける。 部屋に戻ると一冊の手記を残して準備を始める。 猫がサイドテーブルに乗ろうとして、 端に置いていた手記を床へと落とした。
開かれた頁、文字が記されている場所は多くない。 小さく硬い文字は途中から細い文字へと切り替わる。 細い文字が綴るのは村の住民だったんだろう名前の羅列。 名前の後には日付が記されている者とそうでない者、 記された日付は結社員が小さく硬い文字が始めに記した、 村へと辿り着いた日よりもずっと早い日付ばかり。 空白の日付を埋めようと手記を暫く預かっていたけれど、 記憶は曖昧で、これ以上を埋めることはできないのだろう。 手記を閉じようと手を伸ばして。]
(15) 2012/01/16(Mon) 22時半頃
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― 洗濯場 ―
ああ、いいわね。 出来ればあったかい紅茶。 いいえ。この際この手が暖まればお湯で充分。
[衣類を洗う水がきんきんと手指の骨を冷やしている。 ネルの提案には心の底から同意を示した。>>4:67] ……。 いい、ネル? 私は暇なんじゃなくて、 当然与えられた休日を満喫しているのよ。
[否。持て余している。]
えっ、い、いいわよ。 私絵なんて描けないし……
(16) 2012/01/16(Mon) 22時半頃
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──奥広間──
[広間内では日を置いて少し染みついたようなアルコールの匂いがときおり鼻先に届く。]
ああ。
[挨拶に常と変わらぬ調子で頷きを返し]
────。
(17) 2012/01/16(Mon) 22時半頃
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[文字の記されている一番最後の頁は メモのような走り書きの多い頁だった。
Joseph
そう記された名前に矢印が向けられている。 結社員。そう書かれた直ぐ後ろにまた矢印。 人狼。他二名。全て人狼。 結社員になりすましていた。逃げた。 赤い外套。 走り書きは、ここで途切れている。
記された名前に、前髪の奥に隠された瞳を細めて 床に落ちた手記を拾い上げ、頁を閉じた。]
(18) 2012/01/16(Mon) 22時半頃
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ケヴィンは、少し。グレッグの上に目線を置いたまま止まる。
2012/01/16(Mon) 22時半頃
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[間を置く間、特に表情が変わるわけでもないが、 奥広間を片付けに来たという風でもない。]
… 仕事が入った。
[顔だけがグレッグから外されぬまま動きを追い 少ししてから──話が続いた。]
(19) 2012/01/16(Mon) 22時半頃
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大きめの件だそうで、ローズマリーが ブローリンを連れて先発隊として出た。
俺は、後から行く予定だが
[また。少し、そこで、間が挟まるようだった。 待つような、見るような、間。]
(20) 2012/01/16(Mon) 22時半頃
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[グレッグに、視線を置いたまま。]
──どうする。
[低く、尋ねるような形の台詞で、声は切られた。]
(21) 2012/01/16(Mon) 22時半頃
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ラディスラヴァは、簡単な荷造りを終えると手記を片手に、猫を連れて使っていた部屋を出る。
2012/01/16(Mon) 22時半頃
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[次はラディスラヴァからの提案へ>>8]
う、歌?
[微妙に頬がひきつる。]
えー・・・好きな歌とか・・・
ろ、ロンドン橋おちたとか? ロンドン橋おちたーおちたー・・・
[節もテンポもあったものではない。 歌詞は一致しているのに何の歌だかはわからない。 むしろ最早歌っているのかも不明だ。 つまり、ピッパ・フランシスは、音痴だった。]
(22) 2012/01/16(Mon) 23時頃
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・・・・・・・・。
(23) 2012/01/16(Mon) 23時頃
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[急げば、クラリッサと途中で合流できるだろうか。 先ず向かうのは玄関の方ではなく、 廊下の途中で歩みを止める。 後からケヴィンも合流するそうだからこの仕事は 大きな案件なのだろう。 目元を見ようとしないケヴィンの仕草に 此処に来たばかりの頃の彼の仕草を思い出して、 小さな笑みが零れる。
はじめの頃は、見られていた。 声が出ない間も口元は「見ないで」、の形を作り続けていて それが彼に届いたのは何時のことだったか。]
(24) 2012/01/16(Mon) 23時頃
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いい? 忘れるのよ。
[黙々と洗濯の続きをはじめた。]
(25) 2012/01/16(Mon) 23時頃
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…こういうのは…
[ふと来たばかりの頃を思い出したのは これが大きな仕事で、はじめての仕事になるからだろうか。 あまりいい傾向ではない気がして緩く吐息をつく。 ナオ、促すように猫が鳴いたから、微笑んで頷き ケヴィンと短い会話を交わした廊下から離れて歩む。]
(26) 2012/01/16(Mon) 23時頃
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