238 【誰歓ランダ】うさぎたまごまつり【R18】
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フェルゼは呉服問屋 藤之助に投票した。(ランダム投票)
バンアレンは猫の集会 クシャミに投票した。(ランダム投票)
藤之助は小僧 カルヴィンに投票した。(ランダム投票)
カルヴィンはPPP イルマに投票した。(ランダム投票)
クシャミは呉服問屋 藤之助に投票した。(ランダム投票)
イルマは小僧 カルヴィンに投票した。(ランダム投票)
イースターは猫の集会 クシャミに投票した。(ランダム投票)
カルヴィンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。
だが、勝利に沸き立つ人々は、妖精という真の勝利者に、最後まで気付くことはなかった……
藤之助は、>>-45最高のしょたやでこれは。
山の鹿 2018/04/18(Wed) 00時頃
あるかもしれない次回に向けてのアンケート
1.村の存在をどこで知りましたか?
a.Wiki b.Twitter(村建ての) c.Twitter(村建て以外) d.議事国を見ていて e.その他
2.設定について(あってよかった、邪魔だった、等 その他意見感想あれば)
3.編成について(もっと前々から宣伝して参加人数増えるようにしてほしい等もあれば)
4.越境秘話できない件について
a.事前告知すればOK b.正直キツいかも
(#0) 2018/04/18(Wed) 08時頃
4.については、
例えば次回参加人数が増えた時、
2dで良い感じに話してた相手が落ちてしまいそのまま6dくらいまで生き残る、
墓下見える窓も無いし降霊会もこなかった……とかもありえるわけで、そこも踏まえて考えていただけたらという部分です。
現在浮かんでいる解決策としては、RP村のように進行中は墓落ちが出ないように調整し、○日目で狼を吊ってエピ入り、としようかと。
ランダ村、というよりは、雑談村、として建てるかたちです。
(ほかにこんなことができるよ!などの知恵あれば是非)
(#1) 2018/04/18(Wed) 08時頃
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>>3:+9 シーシャ へえ、こんな面倒臭いおっさんを相手にしてくれるとか、シーシャは優しいなあ。 ……なんて言ったら、また蹴られるか?
ま、皆が皆大切に扱えば、子どもが世の中舐める可能性もあるか。 たまには冷たくあしらうような存在がいるのも必要ってことかもな。
さすがにむせび泣くようなことはしねえけど、ぎっくり腰は二度と経験したくはねえものだな。 一回なったときは、まともに動けなくて暫く内勤しろと言い渡されたし。
全てが無くなることが救い、か。正直、俺にはよく分からねえな。 でも、そういう風に思っちまう人間がいるってのは、心には留めておくよ。 まあ、俺もあいつから助けられることもあるから、そこは持ちつ持たれつ?
いや、ムキムキ度は正直、どいつもこいつも変わらねえと思うが、そういうところに配属されてたら、柔和な笑み浮かべる努力くらいはして、皆から頼られるよう少しは頑張った、かも?
ああ、そりゃ賢明だ。俺の現認できる範囲で悪さされちゃ、さすがに無視する訳にもいかねえし。 あんまりとっ捕まるようなことするなよ? ……離れたくねえって奴も、いるんだろうから。
(0) JITA 2018/04/18(Wed) 11時半頃
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>>4:91 フェルゼ いや、勿体ねえっていうか…… 体動かすしか能がない筋肉バカが、いかにも文学青年ですって感じの職に転職するのが、単純にこそばゆいとか?
ああ、若いうちに期待できなきゃ、年取ればどんどん期待なんか出来なくなる。 ほんの一部でもいいから、お前の妄想が叶えばいいよな。
俺、楽をして満たされることってあんまりねえんだよなあ。だから、弱点ってのも多分当たってるよ。 へえ、どういうのがおススメなんだ? いいのがあったら買うよ、蝋燭屋さん? ま、たしかに嫌いな奴に笑い掛けはしねえか。……分かったって、ちゃんと俺は好かれてるんだって認めるから。
[どこか照れ臭そうに閉口して]
こっちの方でも、事故か何かの影響で頭に衝撃が走って、一命は取り留めたけど、人格が変わったって事例がなかったけか? まあ、それなりに対策はしていて、そういうリスクはしっかりと軽減されているから、標国で人気ではあるんだが、どうも俺はおっさんだからか頭が固くて、なかなか実装に踏み切れねえんだよな。 見せる、か。それなら、一緒に標国に行ったときになるんだろうな。 ただ、実際に撃ってるところは、さすがに一般人には危険で気がするが。
(1) JITA 2018/04/18(Wed) 11時半頃
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>>4:93 カルヴィン 慣れ親しんだ味ってのもあるんだろうが、お袋さんの場合は子どもの好みを知り尽くしているからかもな? 店の飯って、どうしても客が平均的に満足するように作るから、どうしても自分と合わねえ味付けやら煮込み具合やらが出てくるんだろう。
……そういや、ガキの頃は喧嘩することなんかほとんどなかったなあ。あいつの方が金持ちだからか? [おそらく、弱い者いじめやそういったことをするような性格ではなかったから、反撃されるようなことがそもそもなかったのだろうが、そんな自覚はなく]
今の方が、言い合いしまくってるんだよなあ。大物相手に猪突猛進過ぎて、見てるこっちの方がハラハラしてるってのに。
話の流れを変える技術なあ。俺も身に着けているとは言い難いけど。 顔色には自分の感情をおくびにも出さず、かつ、それに関連するような別の話題に持っていくとか? 今回の場合だと、「ドリルっていえば、この前見た戦隊ものが云々」とか、「医者もなるのだって大変なのに、患者から嫌われるとか可哀想云々」とかに転換したり?
[まあ、自分の場合は、バイザーで顔が隠れているから誤魔化しが効きやすいというのも大きいのだが]
(2) JITA 2018/04/18(Wed) 11時半頃
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>>2 バンアレンお兄ちゃん
なるほどなぁ…つまり特別なご飯ってことなんだね たまにはそういったご飯を食べるのもおいしいけど、ボクはやっぱりお母さんのご飯が好きだなぁ 自分で作る、っていうのが出来ればほんとは一番いいのかもしれないけどね
けど別にお金とかでケンカするような人じゃないんでしょ? バンアレンお兄ちゃんと相性?が良かったのかもね…?
大物さん…偉い人とか?それはドキドキするね お兄ちゃんはそういう時、間に入ったりするの?
ふむふむ…大人になるのって大変だなぁ
[顔にでる自覚があるからか、自身の頬をこねるような仕草をして]
(3) guranrag 2018/04/18(Wed) 12時頃
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>>1バンアレンさん こそばゆい、ですか。そうはいっても、ボクはべつに不似合いとは思いませんし。
妄想、空想……かないっこないからこその夢、とも思いますけれど。 でも、そうですね。素敵なお客様の期待を裏切るのは、本意ではありませんし。……そうだといいなぁ。
満たされる、ときましたか。 生きることが満ちることに繋がる、というのは、なんだか……バンアレンさんらしい気がします。 ……イイ雰囲気になる蝋燭とか、いかがです?なんて ふふ、認めていただけて幸いです。言い負かされてばかりのボクじゃあありませんよ。
確かにそういう話、聞いたことはありますけれど──ボクにとってはフィクションかノンフィクションかも曖昧なくらいです。 ああ、ですよね。そうですよね。ある程度のリスクヘッジがされているからこそ、ですよね。 ふふ、まあ万に一つでもバンアレンさんらしさが損なわれるのは勿体ないですし、それでいいと思います。アナタはとっても稀有な人だと思うので。 ハ!そうなりますか……。………いつか、いつか、そうですね。いつか……。 でも一つ、とても不安なことが。 ……標国って、普通の──議事国と同じようなご飯、ありますか?
(4) きんとん 2018/04/18(Wed) 21時頃
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カルヴィンは、/*ダイナミック割腹自殺#とは
guranrag 2018/04/18(Wed) 22時頃
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[さてさて。 昨日、料理の材料を買っていたらお金が予想外に飛んでいってしまって……というのは言い訳に他ならないが。 予め封筒に入れておいた帰り賃の他には、 もう財布の中に100円ぽっきり。 ジュースも買えない状態だった]
……これじゃあ蝋燭は買えない、よねぇ……
[ぽりぽり、フードの上から頭を掻いて。 鞄から取り出したるは、明太子キ◯ィのぬいぐるみ]
旅行に行くってのに、間違えて入れたただの私物だけど。 喜んでくれんのかなぁ、コレ。
[甚だ疑問だ、と首を傾げつつも、 ひとまずフェルゼの元へ向かう。
これで蝋燭を売ってもらえないのなら、帰り賃を諦め、 故郷でのバイト生活をやめてこっちでバイト生活を始めるしかあるまい。 ……もちろん、本当にそうする気は微塵もないけれど*]
(5) pure_g 2018/04/18(Wed) 22時頃
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[ひら、ひら。 黒猫が縄張りを闊歩するかのように、 それは軽やかな足取りで。 異国のまつりを進む、進む。
生垣に潜むつくりもののうさぎ。 屋台に並んだ絵付きたまご。 はしゃぐ子供達の甲高い声。 見守る家々は赤茶の煉瓦づくり。
全てが絵画みたいに整った国。
他人同士を押し込んだ満員電車みたいな ぎゅうぎゅう詰めのビルの街に棲む猫には すこし、広すぎるのかもしれない。 居心地のよさと疎外感が同居している。
それでも、なけなしのバイト賃を貯めて わざわざこんなところまでやってきたのは]
(6) pure_g 2018/04/18(Wed) 23時頃
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蝋燭くん。
[あの白い玉ねぎみたいな頭を見つけたら そんな風に呼び掛けよう]
ごめん、お金、あんまりないや。 代わりに俺の住む街の名産品あげるから、 これと交換じゃ、だめ?
[正しくは、名産品を模ったぬいぐるみだが。 この国にはないテイストのものだろう。
大好きな猫のキャラクターのグッズだからと、 自分で買ったものだけれど。 それを手放してでも、蝋燭がほしいと思った。
……じいちゃんが好きだった、 このまつりのおみやげを*]
(7) pure_g 2018/04/18(Wed) 23時頃
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[ここ数日で耳に馴染んだ不思議な呼び名>>7 振り向けばやはり、そこに居るのは猫のような彼だった。]
クシャミさん。 ……これは、これは。
[差し出されたのは、猫、だろうか。 キャラクターグッズらしいそれと、それからクシャミの顔を交互に見比べて]
困りましたねぇ。ウチ、物々交換はやってないんですよ。 このグッズも、はじめて見ましたし。 ボクではこれに価値をつけてどうとかは……。
[いかにも困ったように眉を下げてみせ、さらにはふぅと溜息まで。 そして最後に見せるのは──]
だから、ツケ払いとしましょう。
[とびきりの営業スマイル。]
(8) きんとん 2018/04/18(Wed) 23時頃
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[ぬいぐるみを差し出したクシャミの手のひらに、 蝋燭を一つ、おとす。 卵の形の蝋燭を、猫の人形が何匹かで支えているもの。 形はあまり大きくないし、祖父の作ったものにしては随分とシンプルだ。 お値段は、小学生のお小遣い程度。]
また来年でも。再来年でも。 お祭りはやります。 もし例え猫になったとしても、逃げちゃダメですよ。 きっと、お支払いにきてください。 ちゃんと書き記しておきますからね。
[そうやって一方的に言ってみせたけれど、 果たして彼はこの蝋燭を気に入ってくれるだろうか]*
(9) きんとん 2018/04/18(Wed) 23時頃
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>>3 カルヴィン はは、そんなに料理が好きって思われてるなら、お袋さんもきっと嬉しいだろうなあ。 自分で作るなら、まずは包丁や火の扱いに慣れねえとだから、まずは簡単なものから覚えるのが一番かねえ。
別に金で喧嘩する奴じゃなかったが、傲慢な金持ち相手には、結構辛辣なことやってたんだよなあ。 ま、そういう意味じゃ、相性(?)が良くてなによりだが。
……俺が謁見できるような相手でもねえんだよなあ。 だから、止めとけって忠告するのが関の山?
ああ、大人になるのは大変なんだ。 ま、誤魔化しの技術なんか、覚えなくて済むならそれに越したことはねえんだ。 お前はガキ扱いされるのを嫌がっているみたいだが、体が大きくなりゃいつかはそういう扱いなんかされなくなる。 ――そうなった時に、あのとき甘えときゃ良かったなんて思っても、後の祭りだぞ。
[そんなことすると、せっかくの格好いい顔が台無しになるぜ? 頬をこねる仕草を、その手を掴んで離すことで止めさせ、にかっと笑った*]
(10) JITA 2018/04/18(Wed) 23時頃
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>>4 フェルゼ ま、夢を見るだけなら、そんなの叶いっこねえってのは当たってるだろうよ。努力したって叶うかどうかは分からねえ。 でも、それでも俺は期待するよ。応援と言ってもいい。
[だって、誰かが見ていると思えなければ、努力など続けられるようなものではないから]
そうか? まあ、人生満たされねえって言ってる奴もいるから、万人共通の意見って訳じゃねえんだろうけど。 いい雰囲気って、そういうのに頼るんじゃなくて、自分たちで作り出すもんじゃねえの? とかマジレスしつつ……藤之助が自分用に買ったのと揃いのものがいいな。 子どもに言い負かされるのは癪だが、頭の回転の速いガキに「はいはい、言い負かされてあげますよ」って顔されるのも腹立つからな。それでいいんだろうよ。
はは、もし俺が機械埋め込んで人格変わったら、どんな感じになるんだろうな。 稀有、か? まあ、こんな能天気な大人ってそんないねえよなあとは思うが。
(11) JITA 2018/04/18(Wed) 23時頃
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不安なこと?>>4
[何だろうか、と真面目な顔して聞いていたら、出てきた問いに思わずズッコケる]
いや、あるから! これはトレイルにも言ったけど、標国は観光事業や移住者推進計画に積極的だからな。 少なくとも店の料理の味付けは、他の国から来た人にも食べやすいように作ってるし、輸入品の食材を扱った店も多いんだよ。
[やれやれ、すっかり味音痴のようなイメージが定着してしまったか。 首を振りながら軽く肩を竦めれば、小さくため息を吐いた*]
(12) JITA 2018/04/18(Wed) 23時頃
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>>10 バンアレンお兄ちゃん そうかな?…そうだといいな。ボク、お母さんの嬉しそうな顔見るの好きだもの 簡単なもの…。あ、ボクサラダなら作ったことあるよ けどあれ、お野菜を千切って器に入れるだけなんだよね…
辛辣…怖いこととか、危ないこととかもやってたの?逆に大変なことになったりはしてなかった? だね。ステキなお友だちは大事だよ!
そっかぁ…けど、その幼馴染さん、話を聞いてる感じだとそれじゃ止まらなさそうだね
そうだね、あんまし覚えたくないかも。というか、覚えるのは覚えてみたいかもだけど、使いたくないなぁ、って ─ううん…甘えられるときに甘えろ、って事だよね バンアレンお兄ちゃんは、甘えておけばよかったなぁ、って思ってるの?
[頬をこねる手を掴まれると少し驚いたようにバンアレンの方を向くが、晴れやかな笑みに釣られて擽ったさそうに笑いをこぼした*]
(13) guranrag 2018/04/18(Wed) 23時半頃
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はは、ごめんねぇ。約束守れなくて。
[どうやら困らせてしまったようだ。>>8 と思ったのも束の間。 ツケ払い、と言われてぱちりと目を瞬いた。
ぬいぐるみを受け取らぬまま、 その手に蝋燭をおとしてくる。 受け取ったそれをまじまじと見つめてみると 猫の人形がたまごを支えていた]
……かわいい。
[猫好きの心にきゅんときた。 長い前髪の奥で、金色の目をきらりと輝かせる]
(14) pure_g 2018/04/19(Thu) 11時頃
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……逃げは、しないけど。 まあでも、担保代わりにこれは持っといてよ。
[あくまで明太子は渡そうと、フェルゼに押し付ける]
来年はちゃんとこの蝋燭代を払って、 そのキ◯ィさんは返してもらうし。 新しい蝋燭も買うよ。
だから来年も。 ・・・・・・・・・・ こういうかわいいやつ、 俺の為に作ってよ。ね?
[に、と口角を上げて笑って見せた*]
(15) pure_g 2018/04/19(Thu) 11時頃
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― 祭りが終わって数か月後、標国にて ―
[和の国で暮らすことを決めてから、執行隊の仕事の引き継ぎ作業が始まった。 潜入捜査の任務から外れて、内勤中心になったときは、最初こそは体を動かしたい欲でいっぱいになったものだが、 仕事の引継ぎが順調にこなされれば、ここはもう自分の居場所ではないのかもなと、どこか寂寥感に似た感情を抱きつつ。
それにしても、男が和の国に引っ越すことを話した時の両親の反応には、心底呆れたものだ。 反対されることすら覚悟していたのに、「帰省するときは和菓子のお土産買ってきてねー」という、実に呆気ないものだったからだ。 それは、引っ越し当日になっても変わらず、ここまで来れば、いっそ清々しさすら感じるもの。もっとも、男が気に病まないようにという彼らなりの気遣いではあることは勿論男にも薄々と分かってはいるが、 それでも、少しは別れ時の情緒というものを味わいたかったというもので]
(16) JITA 2018/04/19(Thu) 23時頃
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[標国出発の当日、幼馴染>>2:72>>2:232>>4:87が別れの挨拶をしに来てくれた。 他愛のない世間話の後、「……今まで頼りきりで、甘えっぱなしでごめんなさい」と謝られた。正直驚いた。お前はそんな殊勝なことするキャラじゃねえだろうと。
そのとき、ふと、祭りで少年から問われた言葉を思い出す>>13 「バンアレンお兄ちゃんは、甘えておけばよかったなぁ、って思ってるの?」
あのときは、適当なことを答えた記憶がある。 『俺の場合は、いざ甘えようとしたときに加減が分からなくて、相手を困らせねえように甘えること自体を躊躇することがある。だから、こういうのは甘えが許されるうちに慣れておいた方がいい』 それもきっと、一面的な真実ではあるのだけれど――]
(17) JITA 2018/04/19(Thu) 23時頃
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俺は、頼られて嫌だったことなんか一度もねえし、 甘やかすポジションに落ち着いたことを後悔したこともねえよ。
[だって、自分が甘やかし上手だったからこそ、甘え下手の“彼”と一緒になりたいと思えたのだから。 例え、幼馴染の彼であっても、そのルーツを否定することは許さない。 そんな利己的ヒーロー>>0:155の心を知ってか知らずか、幼馴染は一瞬目を見開けば、微かに苦笑を零して]
お目付け役がいなくなるからって、あんまり羽目を外して暴れんなよ? 精々、愚かなお偉いさんには媚び売る振りくらいはしろ。 それで、実際はそいつらを手のひらの上で転がして、この国をお前の理想的なものに出来れば完璧じゃねえか。
[最後の忠告をした後、体をくるりと反転させて。 後ろ向きに手を振って別れを告げれば、この国を去るまで、あと数時間になっていた*]
(18) JITA 2018/04/19(Thu) 23時頃
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― さらに数か月後、和の国にて ―
この通りは、春には桜が咲き乱れるんですよ。 そして、ほら、そこに大きな川が流れているでしょう? この川は毎年、春から初夏にかけては、川面にたくさんの桜の花びらが浮かんで、それはまるで桃色の清流が流れているようでして――
[男は作務衣姿になって、客を乗せた人力車をゆっくりと押している。 さすがにニートで過ごすことは心苦しかったのだが、年齢のことや外国人であることが影響してか警察組織のような仕事に就くことは難しく、かといって商売人には向かない性格>>2:69の為か、なかなか再就職先には苦労したものだ。 だが、観光事業においては極端に値切ろうとする客は少ない為か、元々力仕事向きな体格であることを買われ、こうして人力車で街中を巡らせる仕事に就くことが出来たのだった。
正直、覚えることはたくさんあったし、これからも仕事に慣れる為にはまだまだしなければならないことがたくさんあるだろう。 自分がこの国の住人になりきれているかというのも微妙なところだ。浅黒い肌に瞳も髪も褐色の自分は、よその国から来たお客様という扱いなのかもしれないし、異質な外人さんと思われているのかもしれない]
(19) JITA 2018/04/19(Thu) 23時頃
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[けれど、やはり自分はこの国が――彼が生まれ育ったこの場所が大好きだ。 知れば知るほど、慎ましやかで趣深い人々の思考や生活感が垣間見られる。 早く、抵抗なくこの国の住人だと名乗ることが出来るよう、精進しなければと思いながらも、 怪しげなビジネスの魔の手は>>1:-16、出来ることなら標国だけでなく、この和の国にも及んでほしくはないものだと心から思った]
(20) JITA 2018/04/19(Thu) 23時頃
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>>11バンアレンさん 応援。それは…………心強い、ですね。 [少し迷って、悩んで、結局笑った。 眉を下げて、少し困ったような、十五の少年らしい笑い方だったと思う]
他の誰かに当てはまらずとも、バンアレンさんらしくはありますよ。ふふふ。 おや、香りの力をご存知ない? 古来より「香り」が作り出す空間の力は馬鹿にできたものじゃあないですよ。 そう、キモノ。キモノも、炊いた香炉にかぶせて香りがつくようにした、とも聞きますし。 お揃い、ですか。ふふふ仲睦まじいことで。 では同じものと──それから、これはボクからのプレゼント。 [と、藤之助に手渡したものと一緒に、見た目はとてもシンプルな蝋燭を渡す] こちらは火を灯すと松の香りがする蝋燭です。 松と藤を、番のように見立てる風習もあるそうですよ? まあ、藤之助さんのところもそうだかはわかりませんが。
どんなかんじ──うーん、すごく想像ができませんね。バンアレンさんはバンアレンさんのままが一番です。 ええ、アナタは本当、有り難い大人だって思います。
(21) きんとん 2018/04/20(Fri) 00時半頃
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>>12 [それから──ずっこけた姿にはクスクスと笑って]
あはは、ごめん、ごめんなさい。 でも……だって。ねえ?
[あのとんでもない味のえんどれす離乳食は未だ尾を引いていたし、 その後バンアレンがとても辛そうなカレーを平然と食べていたのも見ている。 その衝撃が強すぎて、大丈夫、と言われても素直に納得ができそうにない。 だから]
……じゃあ、それがホントかどうか。 確かめに、いかなくちゃですね。
[行けたらいいな、ではなくて。いかなくちゃ、と。 少し緊張しながら、けれどはっきり、言い切った。]
(22) きんとん 2018/04/20(Fri) 00時半頃
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