178 忘却の花園
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クラリッサは店番 ソフィアに投票した。
ソフィアは浪人 慶三郎に投票した。(ランダム投票)
オーレリアは店番 ソフィアに投票した。
カリュクスは店番 ソフィアに投票した。
ドンは店番 ソフィアに投票した。
ホレーショーは店番 ソフィアに投票した。
イワノフは店番 ソフィアに投票した。
ショコラは店番 ソフィアに投票した。
ゾーイは店番 ソフィアに投票した。
ユージンは店番 ソフィアに投票した。
慶三郎は店番 ソフィアに投票した。
シルクは店番 ソフィアに投票した。
ノアは店番 ソフィアに投票した。
ソフィアは村人の手により処刑された。
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ゾーイ! 今日がお前の命日だ!
2015/12/17(Thu) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ドンが無残な姿で発見された。
ホレーショーが無残な姿で発見された。
ゾーイが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、クラリッサ、オーレリア、カリュクス、イワノフ、ショコラ、ユージン、慶三郎、シルク、ノアの9名。
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[手をぶんぶん振って旅立ちを見送れば、 他にも旅立つお友達も確認出来たでしょう。]
皆素敵な世界で幸せになると良いのです。
[もうこの花園には訪れる事の無いお友達とたましいを 見送って漸く傍の慶三郎おじさまに視線を向けます。 おじさまは何処を見つめていたでしょうか。
私はおじさまを見ながら、さっき浮かんだ疑問を 口にして問い掛けます。]
(0) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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おじさま。 ここが夢の世界なら、ずっとここに残りたいですか? それともまだ大事な方が夢を叶えた世界に行きたいですか? それともまた別の世界で夢を見たいと思いますか?
[ここを夢の世界だと言うなら、 慶三郎おじさまは何を夢見るのでしょう。
私はじっとおじ様のお話を待つことにしました**]
(1) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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―回想・夜明け前―
[その時、日の昇る方角は夜の紺から 黎明の紫へ変わりつつあった。 花園の夜が明けようとする直前の、 静かな穏やかな狭間の時間。 真夜中の光の主であった月は再び地平線へと降りて行き…
ホタルブクロが一面に咲く草原。 見送る花は光を抱いてちかり…ちかりと淡く瞬く。 花園の花びらが風に乗り、薄闇の世界を光で彩る。
燐光の輝き。 まるで、夜に飛ぶ蛍のように。
光は徐々に草原全体へと広がっていき…]
(2) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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[黎明の光が差し込める頃、 魂の階は、ふわりと優しく世界を照らした。 まぁるいシルエットの戦士と、 灯のように花を持つ少女を包み、 導くように光で包んで…
去り行く夜と共に、朝の光に密やかに溶けていった。]
(3) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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―夜明け―
[そして地平線の果てから朝日が昇る。 朝日は赤白色を経て、輝く光球に姿を変えて… 世界が目覚める。
手を取り合う戦士と少女が現れたのは、 そんな朝の光の下。
早起きの花々と、戦士達と。 その中には、月桂樹自身も混ざっていたのだけれども。
次々と交わされていく別れの言葉。]
(4) 2015/12/17(Thu) 01時半頃
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[そして、新たな旅立ちを祝福するように 太陽の昇る方角から眩い光が集まって…
>>4:370>>4:390>>4:393 純白に輝いた階が、光が花園に出現する。 花びらに混ざり、鈴蘭の花が踊るように揺れて… 旅立つ二人を、包み込んだ。
澄み切った空気の下、目覚めたばかりの花々が、 朝露を煌かせながら、きらりきらりと陽光を反射させていた。**]
(5) 2015/12/17(Thu) 01時半頃
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―寝室での朝―
[太陽の溢れる明るい朝。 寝しなの問いかけにはむにゃむにゃ曖昧な発声が返り、 子守唄を教わるうちに、 すっかりノアに寄りかかり眠ってしまった。>>4:381
保留としていたふたつ目の質問の答えは、 朝いちばんの光の中で。]
あたしは、希望。希望の花だよ。
絶望は、希望を抱かぬ魂にはおとずれない。 光を知るから暗闇が恐ろしいと思いもする。 それでも、あたしはあなたに抱かれたい。
[宣言は、たっぷり差し込む朝陽の中で。 起きぬけのあなたの顔を覗き込みながら。*]
(6) 2015/12/17(Thu) 01時半頃
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ああ、わかった。約束しよう。
[ははははは、少女>>4:374の必死な願い事をつい笑って返せば、やけに念をおされてしまった。信用がないのだろうか?とちらっと顔をみれば、また噴きだしてしまいそうになるので口元を覆う。]
鎮魂歌は…死者を弔う歌だ。死者のための歌だな。 悲しい歌かな。でも、俺のため、と思うと嬉しいもんだね。
…これでも結構頼りにされていたんだよ。 元々、親しくなるきっかけも、俺が武勲をあげたからだし。 最後の戦も、危険な場所を任されていたのだった。 けど、失敗したなぁ。[自身の最期を思い出せば、やはりぼやき半分となるけれど。戦場以外の彼との思い出は馬鹿馬鹿しくも楽しい物ばかりで、それを思い出させてくれた、少女に感謝の意をこめて頭を撫でる。]
(7) 2015/12/17(Thu) 01時半頃
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羽根のある花…。ないから代わりに風や鳥が運ぶのだっけ。
[ふわふわと光る花びらが舞う風景を思い出す。 ショコラ>>4:380のお池に咲く、花、という言葉に、ああ、知ってる、と頷いて、手を重ねたまま、次の言葉を待つ。震える唇に、震える声に、相づちをうつようにまた頷きながら微笑む。]
[吸って、吐いて、高らかに告げられた言葉>>383に目を瞠ったが、すぐに萎んで、あれこれ言いつのる少女の耳元に唇を寄せ、そっと囁く。]
ショコラが、俺の“運命”か。 とても頼もしくて、とても愛おしいよ。
[遠くからの呼び声に気が付けば、手をぎゅっと握りしめた後、飛び出していく。そんな彼女の後を追えば、また新たな戦士と少女の旅立ちを見送ることとなった。見送る彼らの叫ぶ声に重ねるよう、小さな声で行ってらっしゃい、と呟いて手を振った。]
(8) 2015/12/17(Thu) 01時半頃
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−見送った後−
[光が満ちあふれ、やがて消えていく。その一部始終を見届けていれば、隣の少女>>4:389はうつらうつらと船をこぎはじめる。]
…夢の中で歌う練習をするのかい?おやすみ、ショコラ。
[よいしょっと抱きかかえて、再び部屋の方へ…戻ろうとしたが。]
せっかくだし、このまま散歩といくか。
[もしかしたら次は自分達の番かもしれない、そんな気がして。花園の景色を少しでも見ておこうと思ったのだ。あの光に包まれれば、忘れてしまうということは薄ら覚えてはいたけれど。]
…行ってしまったなぁ。でも、綺麗だったな。
[見送りの面々と顔を合わせれば、そんなことをいいながら**]
(9) 2015/12/17(Thu) 01時半頃
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――昔の思い出――
[戦士の魂は、少女と共に道を進んで新しい世界へ辿りつく。 それは、月桂樹の中では確固たる事実だったし、 今までもずっと、そう。 揺るがない真実のはずなのだけど。]
「そう…三人で行くのね。 二人とも、戦士様の手をしっかりと握って。 えぇ。……行ってらっしゃい。」
[その時咲いた最後の花が二厘。 戦士を一人連れて旅立っていく。 目の前には、光り輝く魂の階。
そうして、戦士と少女は新たな世界へと旅立って行き…]
(*0) 2015/12/17(Thu) 02時半頃
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「サイモン様、最後の花が旅立ったから もうすぐ、花園が閉じてしまいます。」
[元、彫刻家だったという戦士が一人。 今見たばかりの光の階を。 旅立つ三人を石の中に刻み付けていた。]
(*1) 2015/12/17(Thu) 02時半頃
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「……もうすぐ完成? 私には閉じる時間は調整できません。 神様に、直接お願いしてください。」
[様子を見て、苦笑して。 紅茶とお菓子を傍において見守ることにした。
彼は残留何回目だったか。 この衣装を作った親友と戦士のように 傍に残る少女がいるわけでもなく… 残った場合も毎回きっちり次の回で旅立っていって。 半ば、屋敷の住人と化していた。
この時の彫刻は期限内に無事に完成。 天使二人に導かれる戦士の像として 今も、中庭を飾る彫刻として残されている。**]
(*2) 2015/12/17(Thu) 02時半頃
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――シルクと――
そうだな。怖いものなんてない――なんて言ったら、嘘だが。 少なくとも君と、アネモネの花は怖くないよ。 裏返るだけなら、表に戻せばいい。失くしものは見つけられる。
育てるのに強さがいると言ったろう? 一度なくしたくらいで諦める弱いやつでは、ないつもりだ。
[ここにいる花を、簡単に投げ出すような、簡単に諦めるような、簡単に見捨てるようなことはしたくない。 いや、どうして出来ようか、そんなことが。 ちいさな手がおれの手を握っていると、いうのに。]
(10) 2015/12/17(Thu) 04時半頃
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そう、そうだよ、おれの、名前。 夜の色、コーラの色。そうだな、そんな色だ。 黒騎士――って、呼ばれていたんだ。ノアは、なしでね。 おれはね、戦士だけれど、戦うのがとても怖かった。 それなら、誰が見てもおれとはわからないような、分厚い鎧を着てみろって話になってな。
不思議なんだ、鎧を着ると気が落ち着くんだよ。自分が自分でなくなったような気がして、誰が向かってきても槍を振れる。
[そうして積み重ねた罪の数は、数えられたものじゃない。 ここにくる前だって、何人手に掛けたことか。]
(11) 2015/12/17(Thu) 04時半頃
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――そんな話は、いいか。せっかくおれは黒騎士でないって話をしたところだしな。 そう、安らぎ。おれのこと……だと、胸張って言える自信はないけどね。 君は、安心、してくれるかい。
[隣同士、そっと寄り添って、体温を感じあっている。 ユージンやイワノフは樹に例えられて、俺は何になるんだろうか。 枕、なんてもの寂しい答えでないことを、祈るばかりだ。]
次を、聞かせてくれ――)なさそう、かね?
[すでに眠たげなシルクに、話の主導権を譲る。 花の意味。きちんと、シルクの口から聞かなければと思っていた。 けれど明確な答えは、返りそうもなく。 夜中にはじまった問答は、2往復も数えられずに、今日のところはおしまいのようだった。]
(12) 2015/12/17(Thu) 04時半頃
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――おやすみ、今夜は 優しい夢を見なさい……
[ベッドの掛け布団をめくって、そっと横たえる。肩を、背中をゆっくりと撫ぜながら。いつか聞いた子守唄を細く歌った。 楽しい歌を教えてやってほしいとのリクエストだ、こんな静かな歌よりも、もっと愛らしい、子どもらしい歌を教えたほうがいいかもしれない。 朝が来るのが楽しみだと思いながら眠る夜は、いつぶりだろう。 開口一番輝かしい希望に起こされるとは知らずに、その隣に潜り込む**]
(13) 2015/12/17(Thu) 04時半頃
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−夜明け前のこと−
[イワノフの優しさがそのまま形になった毛布に包まれ、瞼の裏に映るのは生まれた日の、長い長い一日の思い出。
その中で、豪快にスコーンを食べ、死を悲しんでいた戦士が。新たな生のための死を、少女と迎える姿が見えた気がした。
ホタルブクロの淡い光に乗せて届けと願う。 かのじょが、かれが望み二人で選んだ未来がどうか。まあるく、あたたかなものでありますように。
太く、力強い腕の中で。 カリュクスはそうと識らずに、夢を見る。]**
(14) 2015/12/17(Thu) 08時半頃
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− 朝食の席で −
[バターと小麦が香ばしいパンと、とろとろでこくのあるシチュー。ほかにもサラダやウインナーだとか、それぞれが望むものが並ぶテーブルで、やはり足を宙にぶらぶら浮かして朝食を摂る。
ホレーショーとイワノフのかたい握手や、果たされる保証のない約束にどこか切ない気持ちになりながら、好みの甘さになるまで紅茶に角砂糖を溶かし、最後にミルクをひとたらし。 メルヤ達はどうしているだろう。かのじょたちが向かった未来でも、穏やかに紅茶が飲めるような平和が訪れていればいいのだけど。]
(15) 2015/12/17(Thu) 13時頃
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うむ。と言っても、見つけた後の 追いかけっこが本番かのう。
わらわひとりでは、探しようもなかろ。
[意気揚々と勝負を持ち掛けるものの、勝算などないに等しかった。花園について知っていることはまだまだ少ない。
そういえばあの、絵について再び考えていると口元にスプーンが運ばれて、反射であーんと口をあける。よく煮込まれて柔らかい、砂糖とは違う大地の恵みが、やさしい甘さを咀嚼して。]
ほむ、これがうさぎの好物で、人参というのじゃな。 見た目が似ているというておったが、好物までそうとは。
[美味しかったし、食べさせてもらうのが楽しかったので調子づいて、もう一度だけあーん、と口を開けて待つ。
食べ終え、生の人参をどこかで目にすれば、脳裏にあるイワノフの絵と照らし合わせてなるほど、と頷くだろう。]**
(16) 2015/12/17(Thu) 13時頃
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――明くる朝――
うん? 希望……?
[>>6目覚めは、朝の光とともにやってくる。 小鳥の囀りも聞こえそうなくらいの、静かでやさしい朝。 うっすらと目を開ければ、おはようよりも先に、昨日の続きがはじまった。]
……そうか。希望、希望の花なのか、君は。 それでずっと、絶望してしまうことを怖がっていたのかい。
なんだい、つまり、はじめから絶望を危惧して、希望を抱くのをやめるような、やわな男だと思われていたって事なのかな?
[笑いながら、おいで、と半身を起こして両腕を広げる。 抱かれたい、その言葉の意味を、まずは直接的に解釈して。 シルクが腕の中に来るにしろ来ないにしろ、おはよう、と朝のあいさつを。]
(17) 2015/12/17(Thu) 18時半頃
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[ふと、背後の小窓から差し込む光が、陽光の色よりも強く輝いた気がした。 夜の闇の中でなくとも、はっきりとわかるその光。]
……また誰か、行ったのかな。
[またひとり、ふたり、この花園を旅立っていく。寂寥をわずか滲ませながら、呟いた。 眠りの夜明けにもひと組旅立ったとはまだ知らない。 扉を開ければ、そこにいるような気がする。ユージンの言葉>>4:106を思い出せば、窓の方を振り向きたくなくなって、ふたりの朝を享受する。]
(18) 2015/12/17(Thu) 18時半頃
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なあ、シルク。君は、何か歌を知っているかい?
[順番を飛ばして、尋ねてみる。 こんな朝も早くに旅立つふたりがいるのなら、それこそ"間に合わなく"なるかもしれないと思った。 理由を聞かれれば、ユージンからの頼みなのだと伝えるつもりで**]
(19) 2015/12/17(Thu) 18時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 18時半頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 18時半頃
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[風呂から上がったあと、颯爽と駆けだしたシルクはあれからどこに行ったのだろう。 少しずつ、花園から去るひとが増えていく。あの賑やかな茶会が、まるで遠い昔のように感じた。]
そうじゃ…クラリッサ殿。 もしやここには、妖精がおるのか?
昨夜、不思議に綺麗な音を聴いたのじゃ。
[生の、人参を求めるついでに。 ずっとこの地を守る月桂樹の少女に訊ねてみる。 あの、音の正体を。>>4:160>>4:187
もしも。妖精だとしたら知ったかぶりをしてしまったことを、イワノフに詫びねばと。]
(20) 2015/12/17(Thu) 19時頃
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>>20 …これで、いいかしら。 お料理をするなら、好きな本数を出すこともできるわ。 綺麗な、音?
[生の人参、とのリクエストに掌をくるりと返すと、 畑から取りたて洗い立てのような人参を出現させる。 音、という言葉に瞬きをして、納得したように笑った。]
(21) 2015/12/17(Thu) 20時半頃
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カリュクスさんは、夜はお外のハンモックで寝たのよね。 それならきっと、妖精の正体はオーレリアさん。
[銀のフォークを出現させ、手近なテーブルと花瓶をこつんこつんと叩いた。 少し硬い音と、高い音が響く。]
音が違う…叩くものが違ったかしら。 私だと、うまくそれらしい音は出せなかったけど。 とっても楽しそうに、合わせて謳っていたから 間違いないと思うわ。
[にこにこ笑顔で、妖精の正体を答えた。*]
(22) 2015/12/17(Thu) 20時半頃
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