96 【飛び入り募集】たびびとのまち
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カトリーナに1人が投票した。
ホレーショーに5人が投票した。
ホレーショーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ヴェスパタイン、パピヨン、ヘクター、クラリッサ、カトリーナの5名。
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………覚えて、て……。
スヴェルチェルさんも、言っていました。 覚えていて、欲しいって。
[蒼い宝石。 命の石を欲しがる理由が分からない。 今直ぐにでも、自身の生命を砕こうとする少女には]
………それは、お手伝い、ですか? パピヨンさんが、幸せになる、お手伝いですか?
(0) 2013/09/27(Fri) 01時頃
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[部屋に篭る、薔薇の香り。 彼の命を吸い、咲く薔薇の花。 不意に、香りが濃くなった気がした。
寝ているホレーショーの隣に座る。 手を伸ばして、その肌に触れ。]
おやすみなさい。
[もう一度毛布を掛け直して、そっと其処を出た。
一人では、流石に埋葬をすることは出来ないから。]
(1) 2013/09/27(Fri) 01時半頃
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そうね。私が私で無くなってしまうから、
私がこの町に居た事、誰かが覚えててくれる それだけでうれしいのかもしれないわ。
[この町で歌っていたパピヨンと言う存在が、何処かに残ってて欲しい。 それは写真一枚でも構わないし、壁の落書きとか、誰か一人の記憶の片隅とか、 それだけでいい。
まだ旅立つのは怖いけれど、そろそろ、気持ちの整理ぐらい付けておかなければ。]
お手伝い、なのかもしれないわね。 私にもよくわからないわ。
(2) 2013/09/27(Fri) 01時半頃
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……そ、か。 なら、先に鑢だけ、
[まだ大丈夫と告げるクラリッサに返事を返しながら。 テーブルに向かうと途中、青い瞳と視線がぶつかる。
違う、ぶつかる筈がない。 彼女には自分は、見えていないのだから。]
……どうした?
[調子は常から変わらぬ風に。 先程から使っていた工具を片付ければ、目の粗い鑢を取りだした。
料理中にあまり、木屑を飛ばしてもいけないだろう。 一度台所に寄れば、コップを拝借し、水を入れる。 削る部分に数滴落とせば、ゆっくりと、ささくれ立った削り始める。
視界が無いのならば、次に頼るべくは聴覚だろう。 それが雑音で阻害されてはならないと、できるだけ、大きな音は立てないように。]
(3) 2013/09/27(Fri) 01時半頃
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………
[作業に取り掛かりながらも、時折、確かめる様に彼女の顔を見た。
青い瞳。 蒼い、蒼い、宝石の瞳。 元は、どんな色だったのだろう。 同じように、青色だったのか。
――――そういえば、彼女は自分の顔を、知らないのか。]
(4) 2013/09/27(Fri) 01時半頃
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パピヨンさんでは、なくなるのですか? とても、真っ直ぐな色なのに。
[ヘクターの作業をじっと見つつ、時々キッチンに戻って鍋をかき混ぜる]
パピヨンさんを、覚えておく。 パピヨンさんを、思い出す……。
………はい。分かりました。 覚えて、おきます。
[やすりがけを、待つ。 終わりそうな頃合いに、スープを運ぼう]
(5) 2013/09/27(Fri) 01時半頃
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? いえ、べつに。
扉、どうでしたか?
[気配のする方に顔を向け、僅か首をかしげた。 大人しく椅子に座り、静かな作業の音に耳を傾ける。 クラリッサの料理の音。 ヘクターさんの出す、何かを擦る音。
向けられた視線>>4には気付かなかっただろう。]
(6) 2013/09/27(Fri) 01時半頃
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[幽かな薔薇の匂いをまとって、町の中を歩く。**]
(7) 2013/09/27(Fri) 02時頃
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残る物は確かに私であった欠片だけど、でもやっぱり、私じゃないわ。
[たまに思い出したように、瞬きをする。 乾く事のない両の碧で、少女の気配を見つめた。]
でも辛かったら、忘れてしまってもいいのよ。 忘れてしまった方がいい事も、沢山あるもの。
(8) 2013/09/27(Fri) 02時頃
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多分、建物の歪みがキてる。 暫くは平気だろうけど、……まぁ、この家も建ったの結構前だからな、
……とりあえず、また動きづらいとかあったら、直ぐ言ってな。
[彼女の口から、それが聞ける日が来るのだろうか。
鑢がけの手は、止めないで。]
……あ、ぁ、 待たせてるな、悪い。
[時折台所へ戻るクラリッサに気付けば、少しだけ手を早める。 それでも音は、極力立てないように。]
(9) 2013/09/27(Fri) 02時頃
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[随分と古い机だった。 初めから、古いものだったのだろう。
取り合えずと、机の角のささくれを削り落せば、濡れた布で一度、拭う。 最後に塗料を塗れれば良いのだが、今、家に備えがあるわけでもなく。 後で、もう少し目の細かい鑢で仕上げ磨きとしておこうか。 削られた後は、目立つだろうが。
木屑のついた布を洗いに一度離れて、]
……とりあえず、良いぞ。
[待っている様子のクラリッサに、そう一声。
台所で洗うわけにもいかないだろう。 パピヨンには、洗面所を借りるとだけ告げた。 心配せずとも、布を洗うだけだとも。]
(10) 2013/09/27(Fri) 02時頃
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[布の細かな目に入り込んだ木屑を、貯めた水の中、揉み洗う。 据え付けられた鏡をふと見上げるも、自分の姿は映っておらず。
目を、逸らした。
鏡はどうやら、世界の掟というものに嫌に忠実らしい。 気を紛らわすように、洗っていく。]
………、
[ついでと持ちこんだ鑢も、水の中に突っ込んで。 木屑の浮いた水面を、また洗わなくてはいけないな、と、思う。
作業に集中すればするほど、無意識に。 切れ切れの旋律の、鼻歌。
あの夜に聞いた、うろ覚えの旋律を、辿る様な。]
(11) 2013/09/27(Fri) 02時頃
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……………。
[忘れてしまっても、良い。 そう言われて、俯くしか、出来なくて。 上手く言葉にならなかった]
[3人分のスープをカップについで 綺麗になったテーブルに並べる。
飲みやすさ優先の為、腹が膨れるものではない]
……………?
[小さな音に、耳を傾ける。 これは、ヘクターの鼻歌?]
(12) 2013/09/27(Fri) 02時頃
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そうね、そう言えば、所々床も軋むわ。
[気にした事は無かったが、やはりかなり古いのか。 ここに住むと決めた時にも、大家に汚いが大丈夫かと念を押された覚えがある。 見えぬから気にしないと言ったが、そうか、こういった不便が出る可能性までは考えていなかった。
作業の終了を告げられれば礼を述べ、洗面所は好きに使ってもいいと付け足した。]
(13) 2013/09/27(Fri) 02時頃
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[微か聴こえる旋律に微笑む。 やっぱり、好き。]
(14) 2013/09/27(Fri) 02時頃
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[歌を口ずさんだまま、硬く絞った布で鑢の水気を取る。 錆びてしまうと困るので、念入りに。 それからまた布を洗って、水を抜いた。
最後まで鏡は、見ないふりをして。
洗った道具を手に、台所の方へ戻る。 微笑むパピヨンに、何か良い事でもあったのだろうかと軽く首を傾げる。
次に目に入ったのは、並べられた三つのカップ。 浮かべた表情は、少しだけ、曖昧なもの。]
……何か、悪いな。
[そう、頭は下げはするものの、表情は変わらず。 空いた椅子の一つに、腰掛ける。
少しの間の、休憩時間。]
(15) 2013/09/27(Fri) 02時半頃
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これが済んだら、仕上げの方に移るから。 ……多分、木屑舞うから、そういうの嫌なら別の部屋行くなり、考えといてな。
[本当は外で作業ができるのが一番なのだが。 生憎、手が足りない。
掃除道具も借りれるだろうかと、己の備えの悪さに軽く肩を落とした。]
(16) 2013/09/27(Fri) 02時半頃
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虫にも林檎をあげる優しいヘクターさんには 野菜増量です。
[鼻歌を歌うような人だったのか。 驚きが優ったが パピヨンが幸せそうな顔をしているので それで、良いのだ]
パピヨンさん……。 あの……辛く、なければ
歌ってください。
私が、パピヨンさんの事、忘れないように 綺麗な歌が、思い出せるように
(17) 2013/09/27(Fri) 02時半頃
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[彼が部屋に戻ってきても、椅子にかけても、表情は笑顔のまま。 どうしたと聞かれれば、何でもないと答えるだろう。]
寝室の方も少し片づけないといけないから、それじゃあ、そっちに避難してるわね。
[狭い部屋では作業もし辛いだろう。 少し、申し訳なく思う。]
クラリッサも私の歌、聴きたいの? 私モテモテね。嬉しい。
声が出る限り、いくらでも聴かせてあげるわ。 好きな時に、好きなだけ。
(18) 2013/09/27(Fri) 03時頃
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……何だそれ、
[野菜増量。 苦笑しながらもスープカップを引き寄せる。 未だ家に置いたままの林檎は、今頃、何匹かの虫の腹を満たしているのだろうか。
片手の指でカップを包むように持てば、その水面を見下ろした。]
何時でもは良いだろうが、流石に飯中ってのは、 ……寝室、二人で片付けるならその時とかが良いんじゃないか、
[やり取りを、微笑ましく思いながらも。 折角のスープを、口にできない自分がいた。**]
(19) 2013/09/27(Fri) 03時頃
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ふふ。分かってるわ。 後で、後でね。
[鉱物と陶器の触れ合う音を立て、両手でカップを包み込む。 熱いはずのカップの熱も、その重みも感じられない。 落とさないよう慎重に口元まで運ぶ。]
おいしいわ。
[僅かに手が震えた。**]
(20) 2013/09/27(Fri) 03時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/09/27(Fri) 03時半頃
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ホレーショー?
[いつもの香り。 振り向いても彼は居なくて、カトリーナの姿。]
カトリーナ、彼は?
[花に囲まれて逝ったと聞く。 咲いた薔薇は、彼自身への手向けのようで。
やせ細った身体は、きっとこのボロボロの腕にだって容易に抱き上げられるだろう。
納棺師は、期せずして自分の埋葬の準備を終えて逝ったのか。]
(21) 2013/09/27(Fri) 09時半頃
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これ、飲んで、元気になってから。 後で、お願いします。
[夜にバーに近寄らない少女は、 店でのパピヨンの姿を知らないから]
ありがとうございます。
[おいしい、と言ってくれるパピヨンへ]
(22) 2013/09/27(Fri) 13時半頃
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あれ……。 ヘクターさん、苦手なもの、入っていましたか? ごめんなさい。
[ヘクターがスープを口にしないのを見て 頭を下げる]
(23) 2013/09/27(Fri) 13時半頃
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[別の名を呼ばれ、振り返る。 たった今、送ったばかりの相手の名。]
ホレーショーさんなら、先程。
[スヴェルチェルへ、答える。 彼がどういったかどうか、説明して。 手伝いを求めた。]
(24) 2013/09/27(Fri) 21時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/09/27(Fri) 22時頃
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[おいしい。と、作った笑顔は何処かぎこちない。
空のカップをテーブルに置き、ごちそうさまを。 今度こそ、しっかり笑えただろうか。]
(25) 2013/09/27(Fri) 23時頃
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[村人たちが担ぎ出した棺は、成人男性が入っているとは思えぬほど軽い。 墓地へと続く道へ、棺の隙間から散りこぼれる赤い花弁。
違和感に右手を持ち上げれば、肘より上から砕けて、 地面へと零れ落ちて風に散る。 痛みもなく、ただ壊れていく。]
…カトリーナ、食堂は開けられる? なんか食べておかないとさ、心残りになりそうで。
[腕だけじゃなく、足も背中も感覚が遠い。 きっと、長くないだろうから。]
(26) 2013/09/27(Fri) 23時半頃
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