154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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ススムは落胤 明之進に投票した。
チアキは落胤 明之進に投票した。
明之進は截拳道 カイルに投票した。(ランダム投票)
カイルは落胤 明之進に投票した。
セシルは落胤 明之進に投票した。
ガーディは落胤 明之進に投票した。
黍炉は落胤 明之進に投票した。
明之進は村人の手により処刑された。
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チアキ! 今日がお前の命日だ!
2015/04/06(Mon) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
チアキが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ススム、カイル、セシル、ガーディ、黍炉の5名。
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―間の世界―
[ゆらりゆらり。 ねえ、見てごらんよ、そこだよ。 そこ。
波打つみたいに揺れる窓ガラスには何が映っているのかな? 教室の窓には何が映っているのかな?
見てご覧よ、あの赤い海。 二人仲良く本当にキレイだよね。
キレイだね キレイだね]
(0) 2015/04/06(Mon) 00時頃
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[それだってすぐに消えてしまうけどね。
まるで夜の海の波が押し寄せるように ――攫って。
ほら、もう何もない。
だから言ったでしょ? 嘘なんてつかないって。
期待してるんだ。 だから頑張ってよ。 もっと僕を楽しませて、君達――]
(1) 2015/04/06(Mon) 00時頃
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―201X年3月24日・AM0:00―
[真っ暗な空の下、枝を伸ばして広がる樹冠を見下ろしたんだ。 いつも窓の遠く、眺めていた花を見下ろしたんだ。
巡る季節の中で何度も散っては咲いた花だったね。 変わらないと、そう思っていた花だったよ。
――そして花の中、また二人やってきたよ]
(*0) 2015/04/06(Mon) 00時半頃
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ねえ、思ってたでしょ。 変わっても、壊れても、失くしても ――君の中にある『それ』が無くなる事なんてないって。 おかしいね、笑っちゃうよね。 本当に? 本当にそう思ってたの?
[散っては咲く桜。 最後の桜。
ふわり 地面へと降り立った足を進めて
僕はその無骨な幹に触れるんだ。 恋する誰かの肌を辿るように撫でるんだ。
ふわりふわり、花びらが散っていく。 さよなら、ばいばい、……また明日――]
(*1) 2015/04/06(Mon) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/06(Mon) 01時頃
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―間の世界・1年4組教室― [鷹谷が去ってから。>>3:136 暫くは、早瀬はひとりでそこに座っていた。
ナイフを正面に持って自分の表情を映しながら、口元を歪ませるその姿を見たものは、たぶん、一人も居なかったはずで。
机から軽く跳んで教室の床へと着地すれば。 視界の端、ちょうど窓ガラスのあたりに映るもの。
新たな死体。その死体に寄り添うもう一人の姿。>>0 武藤と、麻倉。]
(2) 2015/04/06(Mon) 01時半頃
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[――ああ、もうダメだ。自分でわかる。なんで。]
……ふ…くく……ははっ………。
[―――なんで僕、笑ってるんだ。こんな楽しそうに。 ――なんにもおかしくないのに。 ――クラスメートが、クラスメートを殺してる光景なのに。
――どうして。
まるで噛み合わない相反する思考を抱きながら、誘われるようにナイフを手に持って。 意地も悪ければ気味も悪い壊れた笑みを浮かべたまま彼は教室を出て。 危険という概念が抜け落ちたかのように、ナイフを自然に持ち歩く彼の姿は。
少し、楽しげですらあった*] ― →廊下へ ―
(3) 2015/04/06(Mon) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/06(Mon) 01時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/04/06(Mon) 02時半頃
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―間の世界・廊下→3階空き教室―
[迷宮のような廊下を歩く。 去り際に見た修の顔>>3:152はあまりにも自然すぎる気がした。 害意が無いのか、落ち着いているのかはわからない。 ただこの世界では、彼の自然な様子はむしろ不自然に感じた。
別にトイレに行きたかったわけではない。 何となく落ち着かなくて、移動したくなっただけ。 あるいは彼との温度差のようなものを感じたのかもしれない。 どちらにしても、出ていくとき何か聞かれれば、適当に返そうと。 だって、どこにいけばいいのかだって、わからない。
階段を上がっただろうか、途中で通りかかった教室。 窓ガラスの色が少し違うことに気付く。 それは色が違ったのではなく、映し出されていた。 揺れる窓ガラスに、あのテレビに映ったのと同じような、赤。]
(4) 2015/04/06(Mon) 02時半頃
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千旭…雪麿……。
[おかしいな…ここに来る前、ファミレスで笑いあったはずなのに。 千旭は…鷹谷も行こって言ってたのに、先に行っちゃったんだ…。 ただ呆然と、それを眺める。 そしてまたすぐに、消えてしまう。]
置いてかれちゃった…。
[一緒に行こうと言っていたのはこのことではない。 それでも、置いていかれたと思ってしまった。 それが消えた後も、窓は暫く水面のように揺れて見えて、元通りに戻っていたと気付くのには時間がかかったかもしれない。]
(5) 2015/04/06(Mon) 02時半頃
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―間の世界・3階空き教室―
[落ち着いたころ、それが映し出されていた窓へ歩み寄る。 手を触れると、硬いいつもの窓であった。。 静かにそれを開けると、冷たい空気が入ってくる。 ここは3階の教室らしく、校庭の桜や校門を見下ろすことができた。]
はぁ…。
[開けた窓に一番近い机に座り、大きくため息をつく。
これはやっぱり夢なのではないか。 確か、千旭と雪麿と一緒に学校へ向かっていた。 その途中で、自分に何かあったのではないか。 車に轢かれたとか、変な人に刺されたとか…。 現実の自分はもしかしたら、生死の淵を彷徨っているのかもしれない。 現実の自分が死んでみんなと会えなくなるから、 こっちの自分の周りではみんなが死んでいくのではないだろうか。]
(6) 2015/04/06(Mon) 02時半頃
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[成田と自分を重ね合わせていた。 闘病の末、亡くなったと聞いた。 やっぱり生死の淵を彷徨ったのだろうか。 そうしたら…こんな感じだったのかな…。 それを計り知ることなんて、出来ないだろう。
死を受け入れたら、目が覚めてくれるのかな…。
意識をするたびに、ナイフに目が行く。 外から入ってきた空気を帯びて、その刃はより一層冷たく、黒く。 それは自分と違って顔色を窺ったりしない。 何度問いかけても、同じ答えを返すだろう。
自分は、その答えに…肯定も否定もできないまま。]**
(7) 2015/04/06(Mon) 02時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/04/06(Mon) 03時頃
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― 間の世界・廊下 ―
[上履きと床が擦れ、滑る。 長い事歩き通しの右脚の膝が、少し震える。
脚を止めて、窓の方へ寄りかかると 制服越しに肩から冷気が沁みた。
そんな傍らの窓ガラスの景色が、歪む>>0。 水面のように揺れた其処には、見覚えのある光景。 違うとするなら、鼻腔を突く血の臭いが無い事か。
鮮やかな緋色に彩られた二つの身体が まるで砂に書いた文字が波間に消えるように 消失するのを、ただ静かに眺めていた。
ふっと、目を閉じて 泣き腫らした目元を、涙に渇いた頬を、硝子に押し付ける。 火照る肌を冷まされるのは心地良くて、 また涙が零れそうだった。]
(8) 2015/04/06(Mon) 20時頃
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[四人、消えた。 半数が、消えた。
彼らは帰ったのか。 それともまた別の場所を彷徨っているのか。
間(あわい)を漂う自分には、判る筈もなく。]
(9) 2015/04/06(Mon) 20時頃
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[間とは、何と何の間を示しているのか。 自分達が居た此方と、成田が赴いた彼岸なのだろうか。
もし、その想像が合っているとするなら。]
――もし、此処に居るのが、 僕と君だけに なったら……
[夢現に 微睡むように、]
(10) 2015/04/06(Mon) 20時頃
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君は 僕だけを見て、 連れて行って くれるかな?
(11) 2015/04/06(Mon) 20時頃
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[ふわふわと甘い声音で、ひっそりと 囁いた。
揺らがぬ硝子は、ただ沈黙する――*]
(12) 2015/04/06(Mon) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/06(Mon) 20時半頃
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―間の間・校庭― [時間の感覚はすでに伏せ果てていた。 この世界で、時間が経過していっているのかすら曖昧になっている。 一分だったのか、それとも何時間もが経ったのか屋上から飛んでから。 ゆっくりと起き上がった少年の手には何故か、ナイフが握られていた。 教室に置いておいたはずのナイフ。 これを使うしか戻る術はないとは言え、少年は自分が戻りたいのか否かすら、解らなくなってきていた。 ここに居ても良いかとも思っていたけれども――]
もう一回、死んでみるのも良いかもね。
[おそらくすでに自分は可笑しいのだろうと、少年は思う。 手首はダメだ、すぐに血が止まる。 一番楽なのは……]
ここ、かなぁ……
[いつもと変わらぬ調子ののんびりとした声で言うと、ナイフの刃を首先に宛てた。 痛いのは嫌だな…と思ったのは一瞬。 そのままぐ、と手に力を入れる]
(13) 2015/04/06(Mon) 22時頃
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い、たい、な。
[切っ先が肌に突き刺さる感覚。そして痛み。 どうせなら痛覚もなくしてくれたら楽だったのに――などと。 元凶への恨み言を思いながら。
ぶすり、と躊躇うことなく血管の集うそこへとナイフを突き立てたなら、吹き出す、赤。
痛みを感じながらも薄れていく意識を、感じて]
バイバイ……
[最後の呟きは言葉になったか。 どちらにせよ、聞く者のない言葉になど意味はないと。自重の笑みを唇に浮かべると力を失った身体はその場に崩れて。
二度と、起き上がることはなかった]**
(14) 2015/04/06(Mon) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/06(Mon) 23時頃
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―間の世界・廊下― [窓の側へ寄りかかったり、頬をガラスに押し付けたりしている加賀宮>>8の近くに、緊張感が不自然に欠けた早瀬>>3が通りかかる。
その表情は相変わらずの微笑で、歩く姿はふんわりと柔らかいもので。
普段よりも若干冷たく妙に抑揚のある声が加賀宮へと呼びかける。]
………やあ、加賀宮。 悩んでる、って風じゃないねえ?
[うっとりとしている、という形容は加賀宮を評するには正しかったろうか。 間違ってもナイフの先が加賀宮に当たらないように注意しつつ。 果たして彼と目は合うだろうか。]
さっきは取り乱してしまってすまなかったよ。 ………隣に立っても良いかい?
[自然な口調。不自然なまでに自然な口調で加賀宮に呼びかける。 早瀬をよく知っていた身であるならば、今の早瀬が明らかにおかしいことは分かるだろう。 口調にしろ態度にしろ、普段の早瀬とはどこか明らかに違っていて。それでいて、恐怖という感情があるわけでもなさそうだった]
(15) 2015/04/06(Mon) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/06(Mon) 23時半頃
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― 間の世界・廊下 ―
[不意に掛かる誰かの 声>>15。 ゆるりと目を開くと、億劫そうに首を傾ける。 眠りを、酔いを、邪魔されたような顔で。
泣いて泣いて紅くなった目元が瞬きを一回、二回。]
(16) 2015/04/07(Tue) 00時頃
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……… だ、れ ?
(17) 2015/04/07(Tue) 00時頃
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[聞き覚えがあるのに、知らない声。 知ってるようで、知らない誰か。
向き直って見上げる顔は、記号めき頭に入り込まない。
少し下げた視線が 彼が持つナイフを捉えて、眇められる。 それでもそれが此方に向かないならば、 それ以上の反応はなく。
伺いの声に対する返事は無い。 ただ何処か、ピントの合わない目で彼を見上げていた。]
(18) 2015/04/07(Tue) 00時頃
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―間の世界・廊下― [混乱を来たしているかのような、かつての親友からの誰何>>17。 ほんの一瞬だけ悲しげな色を浮かべるも、それをまた直ぐに元の表情で塗り替えて。]
……親友を忘れるなんて酷いじゃないか、「みかど」……ねえ? ……しゅう、だよ。いつもピアノを聞きに来てくれてたじゃないか。
[ゆっくりと、わずかに楽しげにそう語って少し腰を下げる。 早瀬の目線は、一瞬加賀宮の双眸を、まっすぐにとらえた。
……その瞬間、早瀬は少し驚いたような様子を見せた。]
………みかど……… 泣かされたのか。泣いてたのか?
[心配そうに問いかける早瀬は、見方によってはいつもの表情と態度。 見方によっては、親友だった頃のもの。]
(19) 2015/04/07(Tue) 00時頃
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[そして数秒。 ゆらゆらと揺れる目線を少し意識した後、言葉の奥をわずかに震わせつつ、もうひとつ、問いかける。 それはひとりごとのようでもあったけれど]
………みかど。 ………君も、壊れちゃったのか?
[問いかける口調は自然なものであれど。 彼の態度はどこかおかしい。 何かに怯えるようでもあり、悩んでいるようでもあり。 時々態度の節々から、そういったことが見て取れる。
表情はといえば、時々浮かぶ壊れた笑みと、素直に心配そうなもの。 それらが、数秒おきくらいに交互に表情に浮かんでいる]
(20) 2015/04/07(Tue) 00時頃
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―間の世界・3階空き教室―
[こちらに来てから、どれだけナイフを眺めたのだろうか。 クラスメイトより、ナイフに問いかけた時間のほうが長かったかもしれない。
螢一、透、千旭、雪麿…4人が先に行ってしまった。 あと何人残ってるんだっけ…。 全員死ぬまで終わらないのかな…。 もし最後に残ってしまったら、自殺するか、ずっと一人ぼっちか…。
机に座るのに少し疲れて、そのまま倒れ天井を見つめる。]
(21) 2015/04/07(Tue) 01時頃
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[親の期待に応えたくて、一生懸命泳いだ。 でも褒めてくれたのは最初のうちだけ。 技術が上がれば上がるほど、期待も大きく膨れ上がって。 落胆する顔を見たくなかった。 親の笑顔を求めて、暗い海を泳ぎ続けている気分だった。 実際は、泳いでいるというより、流されていただけだったのかもしれない。
泳ぐのをやめて、陸に上がった。 親とは喧嘩もした。好きにしろ、なんて言われた。 それでも応援してくれるようになって嬉しかった、けど。 この笑顔じゃ、なかった。 陸に上がった自分には、長い影が伸びていた。 走っても、走っても、ぴったりとついてきて、逃げられない。 逃げ出した自分を責めるように、いつもすぐ後ろにいるのだ。
成田は、ゲームをしようと言った。 彼は、自分に何か期待しているんだろうか。 期待してるとしたら、どちらを期待してるんだろうか。 自分はまた、期待してる人をがっかりさせてしまうんだろうか。 彼の期待に応えられたら、伸びた影が少しは短くなるだろうか。]**
(22) 2015/04/07(Tue) 01時頃
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― 間の世界・廊下 ―
[一瞬浮かんだ悲しげな表情>>19は、 再び浮かんだ笑みの中に消えて。
楽しげな彼が語る名前に、 真っ直ぐ捉えられる双眸に、 ようやく頭の中、線が繋がり。
とろり、と 表情が笑みに緩む。]
……… しゅーくん だ。 懐かしい なぁ。
[酩酊しているみたいな甘ったるい声で、 嬉しそうに呟く瞳が見るのは、 心配そうに眉を下げる彼の表情で。
うっとりと、吐息を零す。 一つ目の問いへの答えは、沈黙。]
(23) 2015/04/07(Tue) 01時頃
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