53 走る肢体
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エリアスに1人が投票した。
ホレーショーに2人が投票した。
パティに4人が投票した。
ケイトに1人が投票した。
パティは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ソフィア、エリアス、ホレーショー、ケイト、フィリップ、ローズマリー、レティーシャの7名。
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だって……。
[フィリップの制止>>3:168に、不満そうに声を漏らす。 証拠…のつもりではなかったが、結果的にそうなった下肢を曝け出し、淫欲の熱に浮かされた笑みを浮かべ、下着を少しだけずりおろして秘部を片手で広げる。 自身の愛液と何人かの精液の混ざり合った混合液が、ドロリと滴った]
コレで…良いですか…? …は…ん…そう…です…。 ここに来る間にも…疼いちゃって…。 電車の中でも…自分で…。 ……すごく、興奮しちゃって…。 …でも、少ししか…満足できないんです…。
[確かに、昨日から今まで、何度かは間違いなく満たされた実感があったし、満足のいく攻めを味わうこともできたはずだ。 しかし、時間がたてばまたすぐに渇きを感じ、その度に自己を満たすことが難しくなってきているように感じた。 彼の問いかけに答えるように、ホレーショーに特に止められていなければ、昨日の彼と行為をなるべく細かに報告しただろう]
(0) 2012/07/22(Sun) 00時頃
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――・・・・・・。
騒ぎね。
ならぁ、警備を潰しておくわ。
邪魔よね。
(*0) 2012/07/22(Sun) 00時頃
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[金属が床に落ちる、音。 休憩室には先客がいるようだった。 思わず舌打ちして、場所を変えようか悩む。
――…飲み物だけ買っておこう。 中に誰がいても無視する心算で、中へと足を踏み入れる。
―――…一番会いたくない人が居た。]
……、
[ 思わず、血が沸きそうになる。 ――…が。 吐瀉物特有の臭いにすぐ気付いた。]
(1) 2012/07/22(Sun) 00時頃
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[シンクの中をちらりと見る。 ――…嘔吐の痕跡。 呼吸数の増加、ひそめられた眉。 おかしいのは、一見して取れる。 なのに。
大丈夫?
その一言すら掛けるのが躊躇われて。]
……気分が悪いなら帰ったら如何ですか。
[体調のおかしい相手に掛けるには最低最悪の部類の。 酷く冷たい声しか、出なかった。]
(2) 2012/07/22(Sun) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/07/22(Sun) 00時頃
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―警備室―
失礼するわね。
ええ、そう――。 院内でいろいろな事が起きているわね。
その後、何か報告はあったかしら?
これ、差し入れよ。 大変でしょ?皆さんで飲んで?
[ポットの中の飲み物。 それに紛れ込ましたのは睡眠薬。 遅効性ゆえ、直ぐには効かないけど――。
眠ってしまえば泥のように眠る。]
(3) 2012/07/22(Sun) 00時頃
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[身体を起こしてケイトを見ると――ゆら、と瞳を揺らし]
……死体を――……洗わなきゃいけないから
[そう首を振った。どんな人物がどんな献体として送られてくるかなんて知らない。ただ、その義務感に追われるように、紡いでいた。 理性的な脳が冷たい彼女の声を分析し]
ケイト先生は……薬が効いてないんですね。
(4) 2012/07/22(Sun) 00時頃
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―― 廊下→解剖室 ――
[パティの応え(>>3:172>>3:173)に頷きながら内心に思う]
(ああ。これなら――全く、問題、無い)
[彼女の『利害』。それは青年には全く興味のないもので、おそらく彼女以外には―敵対者を除いては―関わらないだろう事柄だと]
そうか。だったら、ある程度協力することもできる、って訳だ。 『利害が一致する』か、どうかは知らないけど。
[言いながら、辿り着いた部屋の扉を開ける]
まあ、その辺は彼女が上手く説明してくれるんじゃ、ないか?
(5) 2012/07/22(Sun) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/07/22(Sun) 00時半頃
ホレーショーは、解剖室の奥の人影“らしきもの”を、指し示した。
2012/07/22(Sun) 00時半頃
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[やがて、時が経過し――。 睡魔に支配されゆく室内。
ある者は崩れるように、 ある者は惚けるように。]
もぅ。
そんな風に無防備に誘わないでよ。
[自らの薬が原因だけど、 悪いのは眠れる面々だと言わんばかりの口調。]
ぞくぞくしちゃうじゃない。
[まるで愛おしい相手に囁くように翡翠を蕩けさせ、 手にしたメス――。 鋭利な刃で、頸を愛撫するかのように撫でる。]
(6) 2012/07/22(Sun) 00時半頃
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そうか、いっぱいいじめられてよかったじゃないか。
[楽しんだ様子のレティの反応には緩く笑いながら、報告しようと詳細を話そうとすれば…。]
あぁ、いらん。 全部録音してある。それを聞けば、内容は全部把握できるが…。
[今はむしろそれすらもどうでも良くて。 彼女の格好を見つめれば、思う感情は一つだけ。]
(7) 2012/07/22(Sun) 00時半頃
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吐瀉物で献体汚されるよりマシです。
[生きた人間より、献体のが大事と言わんばかり。 自動販売機にコインを入れる。 がこん、と音がしてミネラルウォーターが転がり出てきた。]
……あなたみたいに乱用してるわけじゃないですから。
[効いていないわけではない。 ただ――まだそれを抑えられるだけの理性があるだけだと思う。]
(8) 2012/07/22(Sun) 00時半頃
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[愛撫に応じて流れ吹き出る血潮。
手術ではまず止血。 出血を最小限にし、術野を確保するのに忙しい。
今は止血なんて関係ない至福の時。 惚けるように紅い血が吹き出る様に魅了される。] きれ、い。
[紅い血に汚れた指で、自らの唇に紅を引く。]
(9) 2012/07/22(Sun) 00時半頃
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ぁ、っん――・・・・・・。
[人を殺す味に、軽くいきかける。]
(10) 2012/07/22(Sun) 00時半頃
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[ケイトの返答を聞いて、その内容一つ一つよりも、その口ぶりに――気怠げに、くすくすと笑う。]
相変わらず、冷たい、ですね。 死体好きの異常性癖の癖して人間にも毒を吐くなんて――
少し優しくしただけで、「大嫌い」だなんて傲慢が湧きましたか?
[黒い、黒い瞳は、何も映さないかのように 闇色を湛え、ケイトをじっと見つめる]
(11) 2012/07/22(Sun) 00時半頃
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―― 解剖室 ――
[解剖室の中は薄暗く、奥にある人影“らしきもの”が、実際に人物なのかそうであるかを一目で見分けることは出来ない。 パティの背をトン、と押しやり、誰であるか知れるようにする]
――さ、連れてきたぜ。センセ。
[続いてジャケットの内に隠したナイフを抜き取る。ボウイ・ナイフと呼ばれる、狩猟用のものだ。刃渡りはおよそ20cm程もあろうか。 厚い刀身に鋭い刃を宿す凶器を、両手に構えた]
聞きたいことがあるなら、何なりと。 どうせアンタは――死んじまったら、戻っちゃこないんだろうから。
[パティの背後から声を掛け、それと同時に身体ごと押しこむように彼女の腰部を突き刺した]
(12) 2012/07/22(Sun) 01時頃
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[ズ、と肉に食い込む刃の感触。突き立てたナイフは半ば程まで彼女の身体に埋まり、だがその一撃では即死、してはいない]
さ、これで心置きなく聞けるだろう? どうせもう、これで最後なんだから。
[まだ息のある彼女だが、その傷が致命的なのは明らか。腎臓への刺突。刃の刺さったままの傷口から黒ずんだ血液が流れだす。ナイフをぐいと引き抜きながら、青年は軽い調子で続ける]
死にゆく者への最期の手向け、ってヤツだよ。 好きな事を聞けばいいさ。 そうだな――例えば、初体験はいつ、どんな感じだった?とか。 なあ、副院長?
[殺人者は返り血を気にもせぬ様子で、室の奥へ視線を投げた]
(13) 2012/07/22(Sun) 01時頃
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―― 解剖室 ――
[女がいつからそこにいたのか、 ケイトといつすれ違ったのか それを知るものは、いない。]
……そうね。 パティさん、聞きたいことがあったら何でも…… あら、もう痛みで言葉が発せないかしら?
[くすくすと、ホレーショーの呼びかけに呼応するように笑みを浮かべた]
(@0) 2012/07/22(Sun) 01時頃
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――…っ
[ぎ、と唇を噛んだ。 血が滲んで、鉄くさい味がする。]
……、ええ、そうですね。 どういう意図か知りませんけど。
あなたを大嫌いになるには十分でした。
[その優しさは。 ペットボトルへと口をつける。 水が滲みて、いたい。]
(14) 2012/07/22(Sun) 01時頃
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……あなたは本当に 莫迦で、無知で、愚かで、
[淡々とした口調が彼女を貶していく]
人間嫌いだなんて、世間知らずで、臆病なだけ。 人間を好きになることが怖いだけ。 死体に逃げて、いつも孤立している。 それをプライドのように振る舞って、 人を寄せ付けないなんて、格好をつけて。
そうじゃないんですか?
[問うような視線、黒い瞳は尚もケイトをじっと見つけた儘、色を含まない]
(15) 2012/07/22(Sun) 01時頃
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ふふっ、警備が動くとぉ。 邪魔なのよね。
それにね。我慢の限界だったの。 昨日も患者さんの容態が急変しなくて。
[喉を切り裂かれた死体。 腹部を切り裂かれて内臓が乱雑にはみ出させた死体。 じわじわと甚振る様に胸を切り裂かれた死体。
死に満足すれば――。 女は紅く塗れた白衣のまま、その場を立ち去る。]
はぁ、・・・・・・素敵な時間だったわぁ。
[くすくすと昏い笑みを零せば、 火照る身を沈める為か、紅に染まる身を洗う為か、 シャワーのある仮眠室へと*消えた*]
(16) 2012/07/22(Sun) 01時頃
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―― 解剖室 ――
[凶刃を抜き取れば、パティの身体は床にぐったりと崩折れる。 断末の喘鳴を繰り返す口元に耳をそばだてるも、青年は苦笑しつつ首を振った]
やっぱり、聞こえないな。 はは、だろうとは思ったんだが。 彼女は“何かある”と思ってたクチなんだろうな。逆は考えずに。
[返り血の付いたジャケットを脱ぎ、その生地でボウイ・ナイフの刃を拭う。そうしてゲイルを見やった]
さて、副院長は? 聞きたいこと、他に無さそうなら――終わらせるけど。
(17) 2012/07/22(Sun) 01時頃
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ホレーショーは、いとも無造作にそう言って、大振りなナイフを振り上げた。
2012/07/22(Sun) 01時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/07/22(Sun) 01時半頃
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どうせなら孕んで死んで欲しかったけれどね――
[残念だ、とばかりに眉を下げるも、艶っぽい笑みで]
……パティさんから何もないなら 私からは特に何も。
[崩れ落ちたパティに一瞥を呉れれば、 そのままナイフを振り上げるホレーショーの傍を通り過ぎ、 解剖室の外へ向かおうと]
……ああ、ホレーショー君。 その死体も、洗っておいてね。 死体洗いもまた人手不足だわ……
(@1) 2012/07/22(Sun) 01時半頃
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ホレーショーは、ゲイルに「ああ」、と頷いた。
2012/07/22(Sun) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/07/22(Sun) 01時半頃
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―― 解剖室 ――
[瀕死の状態のパティを見下ろし、うっそりと独り言ちた]
……最初っからさ、ホントは何にも無かったんだって。 終わってたんだよ。何もかも。 それに気づかずにいたから、足を掬われる。
[足先でパティの身体を蹴り、横向けにさせる。 身を沈めて、首筋を断ち切るようにボウイ・ナイフを振り落とす。 その一撃がパティを完全な死へと至らしめた]/*]
――生まれ生まれ生まれ生まれて生のはじめに暗く ――死に死に死に死んで死の終わりに冥し(くらし)。
[*/[口をついて出たのは大学の講義でいつか聞いた詩の一節。 解剖室を出かけるゲイルにそれは届いたかどうか。 半ばまで切断されたパティの頸部を見下ろしつつ、青年は再び血に濡れたナイフを丁寧に拭った**]
(18) 2012/07/22(Sun) 01時半頃
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……あなたに、何が判るっていうんです。
[
今も、夢想する。 わたしの手が触れたら血が流れる。 そんな、妄想。
荒げそうになる声を、押し殺すように。 ソフィアの座る椅子の背に乱暴に手をつくと、顔を近づけた。]
――…仮令そうだとしても。 あなたには関係ないでしょう?
[大嫌い、なのだから。 睨むように、ソフィアの黒い瞳を見つめた。]
(19) 2012/07/22(Sun) 02時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/07/22(Sun) 02時頃
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わかりませんよ。だって他人だもの。 でも解りたいという努力はしていた。
……貴女を理解したいと、ずっと思っていたんだから。
[近づいた顔を見上げ、色のない瞳はその瞳を見つめた儘]
…… 大嫌いなわけ、ないじゃないですか
[す、と彼女の頭を抱くように手を伸ばし]
……私を殺して、ください。
そうすれば私は、
貴女の"好き"な、死体になれるんでしょう――?
(20) 2012/07/22(Sun) 02時半頃
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……、
[ソフィアの白い喉に手を伸ばして、親指で首筋をなぞる。 血の筋を探すように。]
あなたが死体になれば私があなたを好きになると……? そんな訳ないじゃないですか。 言ったでしょう? あなたなんて、嫌いだって。 死んでも―――だいきらいです。
[嘘吐き。 声にならない囁きが漏れる。 好きだっていったり。
嫌いだっていったり。
やっぱり違うっていったり。 嗚呼、こんな人――――――ほんとうに、だいきらいだ。]
(21) 2012/07/22(Sun) 02時半頃
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……っ、ん
[首筋に触れる指先に、ぴくりと身体が震える。]
死体愛好家のケイト先生も、 好みがあるんですか?
[ふんわりとした笑みを浮かべた。 だいきらい、そんな言葉が何故か厭に耳に心地いい。]
……ケイト先生のことが、偽りなく、好きです。
[だから殺すなら殺してくれて構わない。 殺されても嫌われるんじゃ、割にあわないかな、なんて そんなことを思いながらも。]
(22) 2012/07/22(Sun) 03時頃
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死体愛好家とか失礼なこと言わないでくれます? 生きてるよりマシっていうだけです。
[指先でなぞるとしとりと吸いつくような柔らかい肌。
こわして
ころして
なでて
ふれて
――…サイモンの時のように。 あっさり切るのが惜しくなるくらいに。]
あなたは…… 生きてるよりも最悪ですね。
[首筋に顔を寄せる。探った頸動脈の上をちろ、と赤い舌が這う。]
(23) 2012/07/22(Sun) 03時頃
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