人狼議事


199 獣[せんせい]と少女 2

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


ポプラ鉱滓地区 ワクラバに投票した。
ヘクターようせい ポプラに投票した。
マリオようせい ポプラに投票した。
デメテルようせい ポプラに投票した。
エリようせい ポプラに投票した。
ヴェスパタインようせい ポプラに投票した。
ホレーショーようせい ポプラに投票した。
シルクようせい ポプラに投票した。
ピッパようせい ポプラに投票した。
ワクラバようせい ポプラに投票した。
ニコラスようせい ポプラに投票した。
カリュクスようせい ポプラに投票した。
メルヤようせい ポプラに投票した。

ポプラは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


天のお告げ (村建て人)



  「おわり」の跫音は
   それぞれの耳に響いている。


               「はじまり」の胎動は
                少女にだけ聞こえている。


  「さいかい」の天籟は
   次なる獣にだけ聞こえている。



       円環となる いのちのかたちへ
       無常な歩みは一歩ずつ、終わりの日まで止まらない。

 

(#0) 2016/10/19(Wed) 00時頃


村の更新日が延長されました。


村の更新日が延長されました。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ──紅茶の味と大道芸人──

[ どうやら紅茶は目の前の少女の
 お気に召したよう。
 大人びた君はその渋みすら楽しんで、
 もう子供じゃないんだねと言ったなら。

 またむくれさせてしまうんだろうな。]

 ここは、私の秘密の場所だからね。
 誰かとここに来たのははじめてなんだ。

[ だから、ふたりだけの秘密だよ。
 そう言って幸せそうな吐息をもらす
 君を見ていた。
 そうすれば、差し出されるフォークに
 刺さったひとかけら。>>3:484 ]

(0) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 少し気恥ずかしかったけれど、
 そのまま口にして。
 自然の甘みをたっぷり含んだジャムと
 ふんわり甘いスコーンの相性は抜群だった。]

 すごく美味しい。
 君が食べさせてくれたからかな?

[ くすりと笑って、おいしいを分かち合う。
 腹は膨れずとも心がぽかぽかと温かかった。]*

(1) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 褒められたと喜ぶ君が可愛らしくて
 詳しく説明する気がどうにも失せてしまう。
 
 世の中の決まりや仕組みを教えるのは
 私の役目ではあるが、
 今はもう君のせんせいではないから。
 
 ついつい甘やかしてしまいそう
 になるのは私の素直な心なのだろう。

 少し悩んでたくさんのコインを
 稼ぐことを決めた君。
 それならば、私は喜んで手を貸そう。

 声高らかに宣言して、噴水へ足を向けた
 君にワクワクしていたのは広場にいた
 人たちだけじゃない。

 君がどんな素敵なものを見せてくれるのか。
 私は心の中で人一倍楽しみにしていた。]

(2) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ シルクの刺繍の入ったハンカチで
 降っている雪を受け止める。]

 デメテル、素敵なおまじないを。

[ そう耳打ちしながら私は君に力を送る。
 そうすれば君の言葉は
 美しい六花を作り出すことができる。

 小さな小さな氷の結晶は
 空気中の水蒸気と結びつき雪の結晶となる。

 ハンカチに集められた結晶たち。
 空へと振り撒けば美しい幾何学模様を描く
 雪の世界が生み出された。]

(3) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



 ………いかがですか?
 この小さな少女が描く魔法は。

[ そう謳い文句を奏でれば
 大きくはない広場に歓声が次々と上がる。
 楽しげな弦楽器が響く噴水のそばは
 きらきらと灯りをともしたように輝いていた。]*

(4) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

ひびの 2016/10/19(Wed) 01時半頃


【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[私が言った言葉にピッパが固まってしまった。

ぼすん、という音がしてピッパの持っていた籠が畑に落ちる。>>3:515

ああやはり似合わないことを言ったと、
ピッパも困っているではないか。

どうしても泳ぎそうになる目を
こちらを凝視する少女の瞳から逸らすこともできず
何とか少女へ視線を向けることに努めたのだけれど
二の句を探してみてもすぐには出てこなくて。

何とも言いがたい時間が二人の間に流れる。]

(5) dix73 2016/10/19(Wed) 01時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[タマが私の肩からばさりと飛び立って、
少女の頭に向かったことで
時が動き出したことに感謝した。

私を呼んだ少女の瞳が潤んでいることに
私はとても慌ててしまう。>>3:516

けれど、もう一回言って、と小さな声が聞こえて
私は漸く息の仕方を思い出したように
安堵の息を吐いたのだった。]

(6) dix73 2016/10/19(Wed) 01時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ


 ――…ピッパは、可愛いよ。


[二度目のそれは一度目よりはすんなりと口に出せた。
それでもやはり照れくさくて、
私は少女の頭を撫でようとして手を伸ばそうと――

したのだが、先ほど移動したタマがそこには鎮座していて、
円らな瞳と目が合ってしまったので
私は私だけの、誰よりも可愛い少女を抱きしめた。

今の顔を見られるのは、私は少し恥ずかしかったのだ。*] 

(7) dix73 2016/10/19(Wed) 01時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

―海―

[私の拾ってきた貝殻はいくつかを残して少女の絵の中に。>>3:520
どこまでも蒼い海と空の下、共に歩いた砂浜を彩っている。

ある日の晩、夕食をとりながら
海に潜ってみたいと言う少女に、私は少し考えて
―ダメだと言うつもりはもともとなかったのだけれど―
砂浜を歩くときはサンダルを履くことと
海に潜るときは私の手を離さないことを条件に
いいよ、と頷いたのだった。>>3:522

食べ終わったら行ってみるかい、と私は言って。

外套とタオルを持って星空の下、丘を下った。]

(8) dix73 2016/10/19(Wed) 01時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[潜るなら、昼の海のほうが温かく、
泳ぐ魚も見られるかもしれないけれど
貝殻を拾う私が見た景色は静寂の海。

夜空を映す海は遠くから見ると黒く、
少し不気味に見えることもある。

けれど静かな風が吹く夜は、
近づいてみればそれは穏やかで優しい。

空の星には手は届かないけれど
空を映す海の中にならば手が届く。

少女の手を引く私は竜の姿で
大きな影が砂浜に落ちた。]

(9) dix73 2016/10/19(Wed) 01時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[貝殻は砂浜を探せば見つかるけれど
海の中にも宝石のようなそれはたくさん落ちている。

海の命が体に流れ込んでくるのは
衝撃が大きいことは少女ももう知っていること。>>3:444

だから、私は両手を差し出して、その手を取ると
少女を連れて夜の海へと入っていった。

暗い海の中の景色を少女は見ることが叶うだろうか。
水の中で目を開けるのは、少し難しいかもしれない。

両手を繋いでいたら貝殻を見つけても拾えなかったね、と
思い出したように言うのは、水面に顔を上げた後だろう。*]

(10) dix73 2016/10/19(Wed) 01時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

ひびの 2016/10/19(Wed) 01時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

― うみ! ―

[ がたっ ごそっ バタン、がたがたっ。

 クロゼットをひっくり返すおとが部屋に響きます。
 「濡れると重たくなるから薄着で」
 「紐できちんと縛るサンダルで」
 「汚れるかもしれないから」
 いろいろ考えることがおおくて、
 服を引っ張り出してはベッドに投げるの繰り返し。

 せんせいが夕飯のお片付けをしてくれている間
 わたしは真剣に海中散歩のしたくをしました。>>8

 悩みに悩んだ装備を、長い外套の下に隠し
 漁師のおじちゃんに貰った
 顔が半分収まるでっかいゴーグルを頭に乗せて

 何だかしらんが自慢げに、腕を組んで登場しました。]
 

(11) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ


[ 静かな星の、夜の海は
 はじめて此処に来た日のことを思い出す。

 あれから幾つ季節がまわったっけ、ひいふうみい。
 星の位置が わたしたちの誕生日を教えてくれる。]


   今年は、海の散歩がプレゼント?


[ 外套の胸元をしっかりおさえて
 せんせと手を繋ぎながら夜の外出。>>8

 どきどき。 そわそわ。
 服がとっても心許なくて、それもまた そわそわ。

 星を見上げる ”約束の日”
 浜へ向かう足は あの日の歌を口ずさみながら。]
 

(12) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ 竜になったせんせい>>9は、とってもおおきい。
 夜はほんのすこしの灯りしかないのに
 たくさんの鱗が きらきら きらきら 宝石みたい。

 思わずすこし見とれてしまって
 口が開きっぱなしだったけど…
 バレてないって思ってるし、信じてる。]


   よぉぉぉおおおっし……!


[ KIAIじゅうぶん、ゴーグルをよいしょと装着。

 脱がれたせんせいの外套と、置かれたタオルの上へ
 わたしも自分の外套をはさりと脱げば
 その下からあらわれたのは…………  

 まっしろのかぼちゃぱんつと
 タンクトップいちまいのわたし。]

(13) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ



   ……いざゆかん!


[ じゃぶじゃぶと最初は軽快だったものの
 勇み足だったのは腰が浸かるくらいまで。

 そこから先は、
 せんせいの両手をぎゅうううううっと握って>>10
 ふわふわと浮き始めるじぶんのからだに
 少しおろおろ。

 さあ、潜るぞ!ってタイミングで
 深呼吸をたーーくさんたーくさんして ]
 

(14) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ




  [      ――――どぼん。      ]


 

(15) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ


[ 空からの光をゆらり反射する
 せんせの尻尾を見ながら

 暗い海へと潜ってゆきました。 ]
 

(16) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ 貝殻を探したかったのに、あんまりうまく底が見えず
 尾を使って泳ぐせんせいばかりを見ていた。


 朧げに輪郭が見える珊瑚や
 小さな魚影
 ほかは、ゆらゆら ゆらゆら
 上から細く弱く伝わる光が描く 薄布のカーテン。

 あ、大きな巻き貝!

 と思った頃にはもう苦しくて
 せんせの腕を小さく上下に振って”くるしい”の合図。]


   っぷはぁ!!!


[ せんせいに抱きかかえられながら水面へ。
 途端にじぶんの頭がとても重たく感じました。]

(17) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ


   ……泳ぐのって、むずかしい……。


[ はじめてはいった、お風呂よりおおきな水。
 足のつかないところだなんて
 せんせいと一緒じゃなかったら、ぜったいにヤダ。

 わたしはぶるるるるっと首を振って
 頭につけた重たいゴーグルを、首にかけ
 両腕でせんせいの竜の首にまきつけば
 ようやっと、少し安心しました。

 浸かった足がぷわぷわと揺れるのはちょっと楽しい。
 そのまま夜の海に浮かびながら
 わたしはまた、空を見上げて ]
 

(18) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ



   ぷかぷか浮くほうがたのしいかも。
   ……せんせ、離しちゃヤダよ。


[ ちゃあんと抱いててね、って念を押して
 わたしはおっきなおっきなせんせいに寄り添って
 海のベッドに横になります。

 ゆらゆら揺れても
 星空はひとつも動かないのがふしぎ。

 せんせもわたしも、色んな事が変わったのに
 星空はひとつも変わらないのがふしぎ。

 みんなは、今頃どうしているんでしょうか。]
 

(19) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃

【人】 漂白工 ピッパ


  Twinkle, twinkle, little star♪
  How I wonder what you are♪


[ 海に浮かびながら歌う、たいせつな唄。

 なんだかわからないけれど
 ちょっとじわっ。
 せんせいの鱗にほっぺたをすり寄せて

 あと何回 あと何夜
 この日にこの歌を歌えるのかな なんて。]


  わたしっくらいでっかい貝殻
  また さがしにこようね。


[ 寂しい不安を、約束でぬりつぶした。**]

(20) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃

【人】 青い鳥 デメテル

  ─ひみつの場所─

[そうね。あなたの言う通り>>0
あなたがわたしを暗にこども扱いしたなら、わたしは頬を膨らませたでしょう。
もう!わたしもうひとりで寝るのに怯えたりなんかしないわ!ってね。

ひみつの場所をいっしょに過ごすの。
秘された蜜の味はとっても甘くて、美味しかった。

あなたからもらう、はじめて。
わたしが知る、はじめて。

それはもしかしたら今後できる“わたし達”の中のひとりが知ることになるかもしれないけれど、今はわたしだけのもの]

  そうよ。わたしがあなたに魔法をかけてあげたの。

[秘密のとくべつ>>1を。
あなたからもらう代わりに、わたしもあげたの]*

(21) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃

【人】 青い鳥 デメテル

  ─星々の舞う広場─

[あなたがわたしに見せてくれるせかいはどんなものかしら>>2
わたしはせかいが優しくて綺麗なだけじゃないことを知って“は”いる。
でもきっと、ほんとうの意味ではまだ“わかって”ない。

でも、寂しいだけじゃないことは、あなたが教えてくれた。
だから、あなたの教えを忘れないようにこころに閉じ込めるの。

ただ、あなたが教えてくれたなかった言葉でわたしが少し先の未来で顔を真っ赤にさせることになるなんて。
今のわたし達は知らないおはなしね]

(22) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃

【人】 青い鳥 デメテル


  さあ! みなさん見ていって!
  魅せられていって!
  星に願いを乗せていって!

[舞台に並んで立ったわたし達は、楽器を弾いていた人たちにお願いをしたの。
丁寧に編まれた青い星が空に舞えば>>3
その人たちも頷いてくれたわ。

さあ、ここからが本番よ。
染み渡った先から生まれた雪の花弁をきっかけに。
わたしのこえと
あなたのこえが、形を成していくの]

(23) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(12人 0促)

ヘクター
55回 注目
マリオ
117回 注目
デメテル
68回 注目
エリ
23回 注目
ヴェスパタイン
82回 注目
ホレーショー
110回 注目
シルク
73回 注目
ピッパ
100回 注目
ワクラバ
111回 注目
ニコラス
32回 注目
カリュクス
52回 注目
メルヤ
38回 注目

犠牲者 (1人)

パルック
0回 (2d)

処刑者 (2人)

レティーシャ
1回 (3d) 注目
ポプラ
0回 (4d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。

議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel

SoyBean
Sangria
@7korobi