197 冥桜絵巻
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夕顔に1人が投票した。
小鈴に1人が投票した。
おもんに5人が投票した。
錠に1人が投票した。
おもんは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
モンドが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、露蝶、ドリベル、ホリー、夕顔、小鈴、錠の6名。
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ああ、さらばだ。 ――主水。
[膝丸を振りぬいて。 彼の首を落とす。
そして、一度目を閉じると。]
……伝言を伝えてやらないとな。
[再び流れる血を手で拭い。 ここまでの強敵はそうは居なかったと思い出しながら。]
(0) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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なかま?わたしが?あの子の? ……ありえないよ、
[鳥の言葉の意図は理解できず、ただ鼻で笑う。 青い炎を割って、翼を広げた妖がこちらへ一直線に飛んでくる。 鬼火は逃げようともしない。もとよりこの距離で避けられるとも思えない。
三度、深く息を吸い込んだ。 放たれた炎の塊は、相手に触れる前まるで人のように大きく口を開け、刃を飲み込もうとするだろう。 炎が刃を撫でれば触れた部分は融けだすだろう。 力を削ぎきれなければ、鳥の思う通りにされるだろう]
(1) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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[主水の首は落とされた。
身体の中が騒めく。痛む。
気づくと足を踏み出そうとしていた。]
(2) 2016/09/22(Thu) 00時頃
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(パンパンパンパン)
はいはい、涙の再開は終わったかい? 役に立たねえ仲間だなおい。もう少し早けりゃ助かってたろうに。
[蛇の最後の言葉>>3:144との悲しい別れが済めば少し離れた民家から顔を出し露蝶の前に手を叩きながら現れただろう。*]
(3) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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蟒蛇殺したぜ?なんか猫も死んだらしいな。 そっちはどうなった?
(*0) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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…………お嬢が?
[>>3:141……その一言だけで、何が起きたか悟った。 いや、察してしまった。 恐らく、優しい友はあの子を止めようとして。そして。]
妾《ワタシ》こそ……っ、ごめんなさい、妾《ワタシ》もあの時、付いていけば……!
[二人ならやりようもあっただろう。 逆に、それ故に、三槌屋での治癒を勧められたのかもしれなくとも。 友の手を握りながらも、眦に涙を湛えて。]
(4) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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……錠? あの侍が、何か…………
[>>3:142だがそれも、あの不埒な男の名が出る迄。]
刀に、生かされて…………
……ありがとうね、後は妾《ワタシ》に任せて頂戴。
だから、……後生よ、逝かないで……おもんちゃんまで、遠くに、逝かないで……
……っ、おもんちゃん!!!
[>>3:144そして。 友の体から、生の気配が消える迄。]
(5) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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[……暫しの沈黙の後。 懐の鏡が、きぃんと哭く。
友の魂は、門の向こうへ渡ったのだと。 友は潔白の身なのだと。 露蝶に取っては、解り切った事を。]
――――……ごめんねぇ、おもんちゃん。 …………それに、……お嬢。
後できちんと、お化粧するから……。
[>>3:139惨い有り様だった。 腫れた箇所に残る熱は、露蝶は来る直前。身を分かたれて尚も甚振られた、非道を伝える様で。 いっそこの場で丸々燃した方が、いつも身綺麗にしていたあの二人に取っては、情けなのかもしれないが。 そっと。一度だけ抱きしめるよう抱えてから、橋の上へと下ろして。]
(6) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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――――……クソ侍……いや、錠。
覚 悟 は 良 い か ?
[最早、妖の性を隠す理由も無く。 慟哭、憤怒。何よりも、身の内に燃える炎全てあの侍に突き付けてくれようと。 。 >>3聴こえた言葉へと、眼差しに殺意を乗せ、顔を向けた。]
(7) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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[肉薄しようとしたところで目の前に再び、炎塊>>1が口を開く。]
ならば。 戦う必要はないだっ……ろうっ!
[炎は前に出していた右脚へと絡みつき、燃え上がる。 だが、鳥は飛ぶ勢い落とさずに、そのまま炎の妖へと跳び蹴りに近い体当たりを仕掛け。 彼女が倒れれば、そのままその喉を引き裂こうと左脚の鉤爪を向けたその時――。]
(8) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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………、… 消えた。
[不意に怪鳥は動きを止めた。]
(9) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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消えたきえた消えた。
[京に蠢く怨霊が一所に集まっていた――集められていた事に、それに近しい鳥は気付いていた。 空気を震わせ伝わる怨霊の呻きにも、気付いていた。
それが不意に霧散した。
怨念も死も変わらずに京に満ち満ちているのに、何かが消えた。 鳥には何があったかは分からない。 それでも何かがあったのが分かる。]
(10) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 00時半頃
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……私は聖の仲間ではないよ。
どちらかと言うならば。 敵だろうね、たぶん。
[人の目線くらいの高さを飛んだまま。 鳥は今度は笑まずに見下ろした炎の妖>>1に小さくもう一度言って。
酷く無防備に彼女へと背を向けて、焦げた翼を広げると戦いの気配があった場所へと飛び立とうとした。]
(11) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 00時半頃
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>>7 [妖怪が怒り狂う姿はいつ見ても楽しい。きっとこいつは死ぬまで追ってくるななんて考えながらその顔をニタニタ笑いながら見る。ボロボロの刀は右肩に担ぐようにして持ち、距離を取りながらクイクイっと左の手首クイクイっと手招きして挑発する。]
覚悟〜? なんだそりゃ。仲間が無残に殺される覚悟かあ? いやー、手負いでよかったよかった。猫とさんっざん戦っててくれたみたいでなあ。 楽勝だったぜ? [笑えばそのまま背を向けて逃げるとすっか*]
(12) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 00時半頃
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…………ほう? 聴こえなかったらしいな。
[>>12露骨な挑発に、薄く嗤って。]
覚悟は出来たか、と、問うたのだが。
[逃げるその背へ、轟、と。火球を叩き込む。 ひとつ、ふたつ。先刻の炎の花とは段違いの大きさと熱とを以て。獲物を逃すまいと、足を進めながら。]
(13) 2016/09/22(Thu) 00時半頃
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[そして、みっつ。]
最期など、見れば解るさ。
貴様が、手酷く、女の顔《イノチ》を、嬲ったのだとなぁ!!!!!
[先の二つより更に大きな火の玉を、錠目掛けて打ち飛ばし。 その後ろから、錘を振りかざし、駆ける。]
(14) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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>>13 うっほ! 怖い怖い!
[背中から飛んでくる火球が一つ、民家に駆けこけば家が一気に燃え上がり、酷い熱があたりを覆う。]
お前を犯す覚悟ならあるぜー? はっはっは!
[飛んでくる火球が二つめ、柿の木を刀で斬り倒しそれを当てて炎上させる。]
気持ちよかったぜえ!顔をボコスカ殴るのはあ! 最高だねえ。はっは!
[大きな声で聴こえるように叫び、最後の火の玉が飛んで来るのを鴨川を駆け下りて一気に水の中へと飛び込みそのまま水底潜りながら反対岸まで目指そうか。*]
(15) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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…………ちっ!
[>>15燃える民家に舌打ちしつつも、川に潜られては手出しも出来ず。 橋を渡り、反対岸へと渡るが。川へは降りぬまま。]
(16) 2016/09/22(Thu) 01時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 01時半頃
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[夕顔は主水の亡骸のそばに立つ聖を見据える。 そして声を上げた。]
聖!!
[その時、建物はミシミシと音を立てて崩れていく。 毒で腐食した柱を支えていた糸を千切ったのだった。**]
(17) 2016/09/22(Thu) 01時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 01時半頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 01時半頃
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……おや、夕顔か。
主水の加勢にまた来たっていう所かい?
[傍らには主水の亡骸。 やがて、灰になり土に還っていくであろうそれを一度見やり。]
――ほう。
[羅生門が崩れていく>>17 内部で戦っていれば危なかったかもしれないが。
炎の影響があったとはいえ、建物ひとつを倒壊させる力を彼女が持っていた事。 それに驚きながらも。]
(18) 2016/09/22(Thu) 07時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 08時頃
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[泳いで岸まで着いたものの、先回りされて「ちっ」と舌打ち。 しかしこの女妖怪炎ばかりで水中での戦いはどうなのだろうか。 頭で考えて、再び橋の下まで泳ぎ、橋を壊して蟒蛇を川に落としてみようか。
川に落とせば死体をさらに痛めつけまずは様子見してみよう。*]
(19) 2016/09/22(Thu) 12時半頃
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[そこに女がいてもいなくても橋は崩れ落ち、蟒蛇は川の中で首を斬られ、川を浮いている男の刀の先に突き刺さっているだろう。**]
(20) 2016/09/22(Thu) 14時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 14時頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 20時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 20時頃
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これで大軍もろとも潰れてくれれがいいが…。
[そんな簡単にはいかないだろう。 倒壊していく羅生門から駆け出る。 そして毒を含んだ蜘蛛の糸を空へと広く飛ばす。]
聖には効かないが鬼達の行動は多少は鈍くなるだろう…。 でも、
[炎が立ち上る中へ糸を飛ばしても一部は焼き切れるのが見える。 民家の屋根に降り立ち、 小刀を構え、待つ。]
(21) 2016/09/22(Thu) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2016/09/22(Thu) 21時頃
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― 羅生門跡地・付近 ―
あーあ。 燃やされるわ、倒壊するわ。
私は明日から宿無しか。
いよいよ御所にでも居候に行くしかねえなこれ。
[そんな軽口を叩きながら、倒壊していく羅生門を横目で見やり。 考えようによっては、羅生門に居る間に倒されてたら被害は甚大だっただろうからまだいいのかもしれない。
呼び出していた幻影の勢力を一度退かせてから。 改めて夕顔に向き直ると。]
1人だけかい? これはまた、勇気のある事で。
(22) 2016/09/22(Thu) 21時頃
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[軽口を叩く余裕がある。 こちらをただの蝿とでも思ってるのだろうか。 だが、確かに力の差は歴然である。]
あぁ、人や妖の居るような所へ出るのは初めてでね。 まともに知り合いも居ないんだよ。
[呪いが妖に転じ、人の胎に宿った。 人として生まれてから外へ出ることはほとんどなかった。]
たった3人だ。 小鈴という子と、主水と、お前だ。
(23) 2016/09/22(Thu) 21時頃
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……っ、!
[体当たりを受けて地面に思い切り体を打ちつけて。 一瞬、ほんの一瞬だけ。終わりを覚悟した。 もっとも、すぐに焼き鳥にしてやると口の中に熱を溜めていたけれど。 不意に動きを止めた相手に、眉を顰めて聞き返した]
……きえた?は?
[彼女には、鳥の言っていることが分からない。 怨霊の動きなんて、元より興味はないし。 意味も分からないし、いらいらするのでやっぱりころそう、そう思った。 しかし、]
(24) 2016/09/22(Thu) 21時半頃
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……え、そうなの?
[告げられた事実>>11 頭に血が上って相手の話をろくに聞いていなかった鬼火の妖は目をぱちくりとさせる]
いっしょに門を閉めたわけじゃない、の……?
[浮かべていた笑みもなく淡々と告げる鳥に、何処かばつの悪そうな表情で。 鳥が飛び立つのを、止めはしないだろう]
(25) 2016/09/22(Thu) 21時半頃
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