人狼議事


192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ

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直円墓荒らし ヘクターに投票した。
キルロイ墓荒らし ヘクターに投票した。
墓荒らし ヘクターに投票した。
シーシャ墓荒らし ヘクターに投票した。
ベネット墓荒らし ヘクターに投票した。
ヘクター懐刀 朧に投票した。(ランダム投票)
ラルフ墓荒らし ヘクターに投票した。
サミュエル墓荒らし ヘクターに投票した。
ジェフ墓荒らし ヘクターに投票した。
亀吉墓荒らし ヘクターに投票した。

ヘクターは村人の手により処刑された。


【赤】 懐刀 朧

ラルフ! 今日がお前の命日だ!

2016/06/13(Mon) 07時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ラルフが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、直円、キルロイ、朧、シーシャ、ベネット、サミュエル、ジェフ、亀吉の8名


【人】 トレーサー キルロイ

― 自室 ―

[>>3:348突如、頭を揺さぶられる感触がして、目を開けた。]

あ……っ

[目の前には、先ほど雷を放ち勇ましさを見せた、先輩忍の顔。
浅ましい、とはっきり口に出される衝撃は小さくなかった。哀れむような表情。ヘクターの言葉は偽りのものだと分かってはいるが、やはりそういう認識を受けているのかと思わずには居られない。]

はあ、ああぁんっ、ほし、ほしぃ……っ、んぅ、あんっ

[それでも身体はひとりでに動く。腰に腕を回して帯を解き、しゅるりと服を脱がせていく。見られている間も惜しいと、布越しに股間を撫で回してその形を確かめる。
淫紋に触れられるとびくびくと嬌声をあげて応え、もっと、と腰をくねらせた。*]

(0) 2016/06/13(Mon) 08時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 08時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 08時頃


和算家 直円は、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 08時頃


【赤】 和算家 直円

 そう暗い顔をしないで下さいよ。
 素直になれる子には、優しくしますよ。

[項垂れる布袋に苦笑して。
 新たな触手が、彼の眼前にぶら下がる。
 ブラシのような繊毛の頭を持つ、てらてらとした桃色のそれは、
 彼の胸に吸い付くと、乳頭を優しく包み込み、嬉々として乳を吸い始める]

 そうですねえ。
 本当に貴方だけに夢中になれたなら、
 他の方に手を出す余裕はなくなるかもしれませんね。

 ……後ろも空いてしまいましたね。
 何か欲しいですか?

[何も言っていないに等しい推定を並べて、優しく笑んでみせる。
 聞くだけ聞いて何も提示せず、喜ばせる行動を自ら考えさせるように。
 指輪は小さく音を立てて、男の足下に転がっていた。拾い上げて、興味深そうに見る]

(*0) 2016/06/13(Mon) 08時半頃

【赤】 和算家 直円

 “──リツ?
 そろそろ薬も切れたでしょう。
 戻ってきませんか?
 他に何かしたいことがあるなら、別ですが”

[逃げてしまった眷属に囁いて、様子を伺う。
 彼の行動を把握する暇はなく、その声に皮肉はない]

(*1) 2016/06/13(Mon) 08時半頃

【人】 懐刀 朧

― ラルフの部屋 ―

[己を主、と呼ぶ声。
それは確かに彼の心を己が掌握した証だった。
明らかな行為の後を残しながら、今、彼の傍には誰もいない。
己と同じく、ラルフも誰の目にも留まらない孤独を知るものだと、そう思ったが故に己が優しくしてあげたいと思ったのだ。
忍として生きるだけでない価値を、与えてあげたいと思ったのだ。
如何に歪んだ形であったとしても、己にとってそれは優しさも孕んだ行為だった。
――――なのに>>3:359。]

 …………ふぅん。

[己の名を、誰かに告げたという。
それを聞き、返す声はひどく冷え切ったもの。
抱き寄せる片腕も、目を覆う片手も離し、彼から己の体温を取り上げる。

己の所有物であるにも関わらず、己を裏切った。その罪は重い。
赦して、と請う声を無視して立ち上がり、ドアを背にする位置まで距離を取る。
見下す双眸に慈愛はない。
あるのはただ、裏切りに対する静かな怒りと、侮蔑。*]

(1) 2016/06/13(Mon) 08時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 08時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 09時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 09時頃


【人】 捜査官 ジェフ

――訓練室――

[頬に何か冷たい感触があった。>>3:364

Jはゆっくり目を開く。
頬骨の辺りがチリチリと痛痒い。
雨のように肌を濡らす水滴の出所に向けて動く濁ったグレイに、一瞬光が灯る。]

  ……泣・・く、な……
  
[掠れた声は確かに血の通った気遣わし気なものだったが、直後Jの身体は水揚げされた魚のように勢いよく跳ねた。
喉奥で唾液が音を立てる。
ベルトで縛られた腕をぎちぎちと揺らすが拘束は解けない。]

  うぁ”っ、あ、は……っ
  
[もがくJの中心は腫れあがり、吸い付く肉襞を求めて涎を垂らし続けている。]

(2) 2016/06/13(Mon) 11時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


  『朧を組み敷いて犯して中で射精する』
  『朧を組み敷いて犯して中で射精する』
  『朧を組み敷いて犯して中で射精する』……
  
[毀れたレコードのようにぶつぶつと繰り返すその様が暗示によるものだというのは見ていればわかるだろう。
何故対象が「朧」なのか――
ベネットが誤解している事>>3:361も知らず、獣は呻きもがき暗示内容を復唱した。]

  出し、 たい、
  ナカ、ナカ、で、 ぅああああ”っ
  
[ぶんぶんと首を振る。
突き立てられた円月輪に当たり頬に何本もの赤い線が刻まれても正気には戻らない。

先程ベネットの涙を受けて戻った一瞬が幻だったかのように、Jだった獣は髪を振り乱し床を唾液と尿道球腺液とで汚した。**]

(3) 2016/06/13(Mon) 11時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 12時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 12時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 12時半頃


【人】 懐刀 朧

[ラルフの懇願を見下す目に温度はない。
二度としない、赦して、と請われる度に、その言葉とは裏腹に腹の底から冷えていくような心地がした。
伸びてくる手は触れもせず、一瞥するのみ。
触れられないよう、横に退いてまた距離を取った。]

…………二度としない?
なら、どうして最初から我慢出来なかった?

[ふ、と右手を持ち上げれば、床から人の背丈ほどもある大きな水の手が這い出てくる。びた、と床に掌をつき、もう片方の手でラルフの片足を掴む。
彼が如何に抗おうがおかまいなしに、大きな手は、腕の生える箇所へとラルフの身体を引きずっていく。
己の手で彼を運ぶことすら、しようとはしない。
触れる温度が愛しく思えたのは、それが己のものだったからだ。しかし彼は、彼自身の行為でそれを否定した。己の他にも大事なものを持っていたのだと、己に告げた。
それだけで興を削ぐには十分すぎた。使い道のない玩具の行き先は決まっている。]

君はもう、要らない。

[名を呼ぶことすらしないまま、水の掌はラルフの身体を水に濡れた床の中へと飲み込んでいく。まるで、ゴミを捨てるような呆気なさで、ラルフの身体は腕の這い出る根元、その水溜りの中へと消えた。]

(4) 2016/06/13(Mon) 13時半頃

【赤】 懐刀 朧

ー 廃病院 ー

[本部の床に飲み込まれたラルフの身体は、捻じ曲げられた空間を通り、廃病院の天井から放り出される。
まさしくゴミ箱にゴミを捨てるが如き無造作な扱いは、その言葉と態度の通り、彼から一切の興味が失せたことを示していた。
天井から生えた水の掌は、ラルフを放り出してぱちんと弾ける。
細かい水滴は雨粒のように、しとどにラルフを濡らしていき

ーーーーそれが止めばもう、己の痕跡は何処にもない。**]

(*2) 2016/06/13(Mon) 13時半頃

【人】 座敷守 亀吉

──キルロイの部屋──

[ 浴びせた侮辱の言葉に、キルロイの顔が引きつったような気がした。
──何も感じない。
いや、正確に言えば嗜虐心をそそられる。

自分だけ服を着たまま犯すつもりだったが、帯をほどかれると>>0、脱がそうとする手を途中で遮り、自ら脱いで隅へ投げ捨てた。黒のショートブーツだけ履いている状態だから変態くさい。
手当もせずに放置している右肩から血液が流れ、浮かんできた脂汗と混ざって落ち、キルロイの体を汚す。
撫でられて刺激を与えられた陰茎はすっかり勃ち上がっていた。
だが、すぐに挿入するよりは焦らした方が互いに快楽は大きくなる。そうだと知っている。]


へーぇ、ここ、キモチイイんですか?


[ 淫紋を撫でる度に嬌声を上げるキルロイを見下ろし、くくっと喉を鳴らして笑った。
もっと強く押したらどうなるのだろう。
好奇心のまま淫紋全体をぐっと押した。
こんないやらしい淫紋に似せたものを刻みつけて「お揃いだ」とはなかなか馬鹿にしてくれる。]

(5) 2016/06/13(Mon) 13時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[ その反応を楽しんだ後は、足を割って持ち上げ間に進み、挿入しようとしたのだが。

右腕が使い物にならない。

体を支えることも、足を持ち上げることもままならなかった。
諦めて、髪を引っつかんで体を起こさせようとする。]

(6) 2016/06/13(Mon) 13時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 13時半頃


【人】 懐刀 朧

[ラルフが消えた室内には、水溜りというには些か多い量の水の痕跡がある。
静まり返った部屋の中で小さく溜息を吐く。
右手で胸を押さえるようにして、顔を伏せる。
苦しい。苦しい。苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい。
それを取り払う快楽も優しさも今、己の傍にはない。

胸を痛ませるのは底知れぬ絶望と苦痛と憤怒だ。
長きに渡って己を傷つけてきたそれは、全て取り払われたはずだった。それなのに、重苦しく、己の首を少しずつ締め上げていくそれが、今再び、己を飲み込もうとしている。

それでも表情は陰る様子も見せぬまま。
ただ、双眸だけが爛々と赤く光る。]

………………。

[唇が、一つの名前を形作った。*]

(7) 2016/06/13(Mon) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

―訓練室―

……っ、…!

[>>2 倒れ伏したJから掠れた声が聞こえ、ベネットはグレイの眸を覗き込む]

J様…?!

[意識が、戻ったのか。
僅かに光が戻った眸はしかし、
すぐにぶれて、長躯は大きく跳ねた。]

―― !

[その場に必死に抑え込む。
下半身が動けば大きく腫上ったものが目に入りベネットはびくりと眼をそらした。]

(8) 2016/06/13(Mon) 13時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 14時頃


【人】 本屋 ベネット

[呪詛のように繰り返される濫りがましい言葉に背筋が凍るよう。ベネットは、これほどまでに強力な暗示は見たことがない。
もしこれが全員に掛かればどうしようもなくなる。]

J?J様!っ、気を確かに!

[四井が頸椎にかなりの衝撃を加えたのにこの状態だ。
チャクラムで切れた頬に手を滑らせ、そのまま頭を抱え込むように押さえつけるが、体格差もある。いつまでもつか。
グレイの眸に僅かに覗いた理性が、
>>2さらにベネットの判断を曇らせる。

「出したい」なら「出せば」
もしかして落ち着くのか。
――でも、自分は「朧」ではない。

ぎちぎちと布が軋み、
噛みしめた唇に血がにじむ。**]

(9) 2016/06/13(Mon) 14時頃

【人】 和算家 直円

[ラルフの姿が本部から消える頃には、触手はより強靱になるだろう。
 常人には抗えない力で絡み、精を搾り取ろうとする]

[人知れず起こる異常もあった。
 事務室や個室のPC、館内放送用のスピーカー、休憩室のテレビなどから、じりじりとノイズのような音が小さく走る。場に影響され、魔をそっと纏ったそれら機材は、今はまだ、何も伝えることはない**]

(10) 2016/06/13(Mon) 14時半頃

【赤】 和算家 直円

[リツが戻ってくると、笑顔で手を振った。
 先刻の落ち着かない口調と、脚を濡らす服。彼の行動に思い至るが、今はまだ聞かない。
 彼が布袋を見上げると、愉しげに笑って]

 彼が今から、私達を愉しませてくれるそうですよ。
 ……ああ、必要なら縄も解きますよ? ご遠慮無く言って下さいね。

[布袋にも笑みを向けて告げる。指輪を細い人差し指に引っ掛け、無造作に回した。
 拘束を解いたところで、抗えばすぐに触手を飛ばすし、彼の仲間に代わりの仕置きが飛ぶだけだ]

 それと、リツ、録画の準備をお願いできますか。
 人形がいなくなってしまいましたから、別の手法であちらと遊びましょう。

[モニタが並んだ機材を指して依頼した。
 その隣、乱雑に物が突っ込まれた箱の中にビデオカメラが入っている。
 少し機材を操作してカメラを起動すれば、魔の力が浸透したあちらに映像を転送出来る。
 キカが作ったものだが、いくらかリツにも手順が伝えられていたはずだ*]

(*3) 2016/06/13(Mon) 14時半頃

和算家 直円は、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 14時半頃


【赤】 和算家 直円

[触手でもなんでも、と布袋から答えが返れば溜息きを吐いて]

 こちらに希望を回されてもつまらないですね。
 自分で遊べというのなら、貴方が考えた提案を、私が吟味しなければ意味が無いでしょうに。

 ……それとも考えが及ばないほど、ただ欲しいと言うことですか?

[より自らを貶める選択肢を差し出して微笑むと、しゅるりと新たに降ってくる。
 大人の腕ほどの太さを持つ紫の触手が、布袋の窄まりをつついて粘液を垂れ流した]

(*4) 2016/06/13(Mon) 14時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 14時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 14時半頃


和算家 直円は、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 14時半頃


【赤】 和算家 直円

[布袋の様子を眺める最中、大きな音が響く。
 音の出所よりも、わずかに感じた異質な気配に、魔の身は敏感に気付いた。
 リツの持つカメラの《LIVE》表示を確認した後、微笑んで]

 ありがとうございます。
 ……リツ、しばらくここをお願いできますか?
 彼の好きなようにさせてあげて下さい。
 必要なら縄は触手に喰わせて構いませんし、貴方が遊ぶのもご自由に。

 ……ああ、奥様に見せるものではありませんから、ご心配なく。

[布袋に向けて付け加えると、その場を辞した。
 録画とだけ言って、放送しているとは一言も言わないまま]

(*5) 2016/06/13(Mon) 15時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[快感で張り詰めた風船のような身体は、血が滴る僅かな感触にすら反応し、身をよじらせる。>>5
好奇心のままに弱いところを押されると、]

へ、 ……、ッひあぁぁぁぁぁん!!や、はあっ、あ、ひぎ……っ!

[それだけで白濁を噴き出し、全身を荒れ狂う快感にのたうち回った。
射精をする度に体力は大きく削られ、今や視界もぼやけ意識をやっと保っているような状態だ。
腹で息をして余韻を逃している間に、髪を掴まれて引き起こされる。>>6]

いだ…あ"っ、や、め、……っっ、はー、はーっ、はあ、かめ、さ……っ、

[腹の上に座る形になり見下ろせば、右肩の傷跡が痛々しい。]

(11) 2016/06/13(Mon) 15時頃

【人】 トレーサー キルロイ

…………っ、は、ぁ、はぁっ……っはー、…?

[困惑する中、肌ひたりと触るもの。
亀吉の怒張がこちらへと主張してくるようだ。霧のかかったような思考で、おずおずとそちらへと尻を寄せる。
子どものようにそれと亀吉の顔を交互に見て、亀吉が促したか先に気付いたか。するべきことに思い至った。
腹に手をつき、均等に筋肉のついた脚を上げて、ぬち、と潤んだ窄まりへ当てる。]

は、あ、あああああっ……く、あ、はあ……っっ

[ぬぷぷぷと音を立てるようにゆっくりと、腰が沈められていく。焦点の合わぬ目ながら、背を弓なりに反らし、切なげに眉を寄せて肉茎を受け入れる悦びに打ち震えた。
全て収めて息を辛うじて整えると、ゆさゆさと腰を動かし始める。だがほとんど初めての行為。亀吉にしてみれば、拙さが目立つものだろう。*]

(12) 2016/06/13(Mon) 15時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 15時頃


【赤】 和算家 直円

――廃病院・廊下――


[部屋からすぐの廊下に、ラルフは横たわっていた。
 静かに立ち止まると、見下ろして]

 ……不思議な匂いがするものですね。
 貴方は一体、何ですか?

[彼が幼少時含まされた魔性を嗅ぎ取って、首を傾げて微笑んだ。
 彼が男を見上げたならば、右手の指から血が滲んでいるのに気付くだろうか。
 彼の主へと届け物をする際、噛んで千切れた指だった*]

(*6) 2016/06/13(Mon) 15時頃

和算家 直円は、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 15時頃


【人】 露店巡り シーシャ

  ― キルロイの部屋前 ―

[部屋のドアは蹴破られ、開いていた。
駆け寄る。へクターと亀吉が戦っている。キルロイは点滴を外され、一刻も早く救護が必要な状態だと、信じて]

 キルロイさん!!大丈 …… ぶ、

[しかし、目の前に広がっていたのは。
『ほしい、ほしい』と強請るキルロイと>>0、まんざらでもない様子の亀吉。>>5>>6
四井の目の前で、亀吉の上に跨ったキルロイが、腰を沈めてゆく>>11>>12

目の前が、真っ白になる。
頭の奥で、ふつりと何かが切れる音]

 ……んだよ。

[へクターの姿は、どこにもない。何だ、これは。理解は追いつかず、ただ感情は止め処なく押し寄せて、吐き捨てた言葉の後、嗤いすら込み上げてきた]

(13) 2016/06/13(Mon) 16時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 なんだよ、急いで来てみれば。
 オレたちがJさん抑えてる間、二人でお楽しみだったのかよ。

[低く、冷たい声が出た。
目の前の熱を貪ることに夢中な二人には、その声も届くか分からない。

オレだけだって、誰彼構わずは違うって、言ったくせに>>>2:153
あの時、オレの時は、軽蔑したくせに>>1:426

キルロイは点滴を外され、亀吉の裏には目的がある。
そんなこと、気付けるはずもない。ただ、豪雨のような感情の嵐で心が乱される。

―― もう、元には戻れない。

>>2:42今度こそはっきりと、そう思う。
もう、戻れない。キルロイとも、亀吉とも。
臓腑に沸いたこの怒りを、何を持っても沈められそうにない。
せっかく、亀吉と和解できたのに。その後悔よりも、怒りのほうがずっと、ずっと強い。

しばらく呆然と立ち尽くしていれば、後ろに影流の姿>>367]

(14) 2016/06/13(Mon) 16時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[咄嗟に、ノブのないドアの端を手で持ち、閉める。
キルロイは、今点滴が外れていて。すぐにでも医務の対応が必要なのに。

この状況を、これ以上の人に見られたくなかった。

それが、唯一、欠片ほどの大きさで残っているキルロイへの敬愛と、亀吉の尊厳を守る気持ちと。

……特に、影流には、見られたくない。

またしても浅ましい、独占欲だった]

 影流、どうしたの?
 戦闘はもう終わったみたいだよ。

[しかし、ノブも鍵も溶け落ちたドアだ。完全に閉めることなどできず、四井の手で持っているだけ。
力づくで開けることだってなんら可能だし、隙間からは中の声が漏れているかもしれない。

いつの間にか、廊下に生える触手は太く強靭なものへと変わり、スピーカーからは何やら小さなノイズが響いている。>>10

影流がそれに気を取られてくれることを、願った*]

(15) 2016/06/13(Mon) 16時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 16時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 16時頃


【人】 捜査官 ジェフ

[血の匂いがした。>>9
暴れていた獣は鼻をひくつかせ、動きを止める。
捕まれた頭を上げるが、瞳の焦点は合わない。]

  ………………

[舌を伸ばす。
口からは淫気に染まった甘い匂い。]

  はあ――……

[眼球が何かに抗うようにぶれる。
突如、咆哮をあげてベネットに頭突きを食らわせた。
ベルトを引きちぎり、ドアに突進する。]

  なかだし、ナカ、 犯す……!

[自分の凶器を突き入れる「アナ」を探しに飛び出そうと。*]

(16) 2016/06/13(Mon) 16時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 17時頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 17時頃


【人】 本屋 ベネット

[俄かにJの獣じみた動きが止まる。
荒い息は熟れ過ぎた果実のように甘い。
酒に酔ったような気持ちになる。


先ほど僅かに覗いた理性を帯びた声を聞いたせいで、
もしかして、と。
希望を抱いた。隙が生まれた。]

(17) 2016/06/13(Mon) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[――がつり、と鈍い音が響く。
一瞬意識が飛んだ。
ベネットの腕はJから離れ、脱出を容易にする。]

―――っ痛ぅ……

[目の前に星が散る。
頭を支えるように手で覆った。
脳震盪を起こしているのかもしれない。
ドアが軋みを上げている。浸食が進み>>10、魔の影響で変質しているのか、こじ開けるのも容易であろう。触手が蠢くのが悪夢のようだ。]

ま、  って  …  っ

[脳がぐわんぐわんと揺れている。
眩暈にふらつき、つんのめって膝をつく。
咆哮の主を止めるには至らない]

(18) 2016/06/13(Mon) 17時半頃

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直円
19回 注目
56回 注目
ベネット
45回 注目

犠牲者 (4人)

ヨアヒム
0回 (2d)
ラルフ
55回 (4d) 注目
亀吉
21回 (5d) 注目
キルロイ
85回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

ホレーショー
22回 (3d) 注目
ヘクター
12回 (4d) 注目
シーシャ
14回 (5d) 注目
サミュエル
37回 (6d) 注目
ジェフ
55回 (7d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (2人)

リツ
60回 注目
キカ
3回 注目
村を出た人達

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