184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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カリュクスに1人が投票した。
デメテルに8人が投票した。
デメテルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、カリュクス、櫻子、オスカー、ジェフ、ヨーランダ、ニコラス、リツ、ケイイチの8名。
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[ There was a little boy and a little girl,Lived in an alley; (小さな男の子と女の子が裏通りに住んでいました)
Says the little boy to the little girl, (小さな男の子が女の子に話しかけます)
Shall I, oh, shall I? (あのね、あのね?)
Says the little girl to the little boy, (女の子も男の子に尋ねます)
What shall we do ? (なんのごよう?)
Says the little boy to the little girl, (すると男の子は言ったのです) I will kiss you! (君にキスしてあげたいの!) ]
(0) 2016/03/02(Wed) 06時頃
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[そんな言葉を愛おしい人から与えられたらどんなに素敵か。 彼が望むなら、キスよりも深く愛をあげたいと思うのに。
ああ、だからこそ。
金髪の男は願い下げ。]**
(1) 2016/03/02(Wed) 06時頃
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[頭の片隅では1番罪深い"命を持って償う者"を考える。 傲慢な娘は、そんな風に良いようにされるのは好まぬ。 だから傲慢にもそれを利用しようと考えた。
"強欲"自分を脅かした憎い男。 "色欲" 悍ましいまさに罪人。 "憤怒"強欲覚醒の切欠を作ったかもしれぬ。 "嫉妬"淫らで哀れで生きるのも辛いならば死の慈悲を。 "怠惰"何もかも億劫ならばその命を終わらせてあげても良い。
"暴食"の情けない男を除いて、娘には娘なりの相手の命を奪う選択肢はある。 さて、この中の誰の命を使って"償おう?"
────最も、自分の罪は彼らと比べて軽いだろうと未だに信じる娘だが]**
(*0) 2016/03/02(Wed) 07時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 08時頃
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[ 大半は自業自得ながら相手の中でどれほど悪い印象を抱かれていることか知る由もない。
機嫌の悪くない時に十代だろう少女(>>3:132)が血に濡れているのを見れば普通に心配もする。小刀を持っている様だから、襲われて応戦でもしたのだろうか。
大丈夫か問えば首が振られ、喉がダメだという風に示される。……鋭いもので喉元を突かれて出血し口を利くのも辛い状態なのだろうかと、多少見当違いではあるが。]
……喋れないのか……、
[ それだけは理解して、顔を顰めた。力弱き女、悲鳴も上げられないのでは不安だろう。
喉と言えば……ヨーランダもいきなりペンで刺されていたから、誘拐犯ではなく金髪の男の仕業ではと一瞬過ぎったが。]
これは……どこかで見つけたのか……?
[ 受け取った包みから、刃こぼれしたナイフと弾丸が出てきた。ナイフは何か硬いものでも無理矢理断とうとしたようにみえる。高周波ブレードならきっとバターのように切れるのに、無茶をする。
彼女が地下室を示せば、そうかと頷いてみせた。やはり調べが甘かったようだ。]
(2) 2016/03/02(Wed) 08時頃
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あ、そうだ……ちょっと待ってくれ
[ 弾丸を見て、先程までしていたことを思い出す。何ともまあ、タイミングの良いことが。
相手が一歩下がった理由はわからないが、再び本棚の裏側を覗き込み、手近にあった資料で落ちている物を引っ張り出した。
────黒いリボルバー式の拳銃。 渡された弾丸がちょうど合致するのでは。]
銃と弾丸…… まるで使えって言われてるみたいだな
[ 男にすると何ともまあ、前時代的な代物で、貧困層ができる精一杯の武装である。
だからもし目の前の高価な着物を纏う少女がこれを見て不思議そうな顔をしたとしても、わからないのは仕方ないと思うだろう。]
(3) 2016/03/02(Wed) 08時頃
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安全装置はここ、使う時だけ外すんだ これが引き金で引けば弾が発射される 構え方はこう。両手でしっかり握れよ でないとか弱い女なら肩が外れるかもな
[ 弾が合えば全て装填して。安全装置の外し方と構え方、引き金の引き方を教えて、グリップの方を向けて差し出した。拳銃だけあっても、弾丸だけあっても、仕方ない。ならば声も出せないらしい彼女の護身用にと。]
敵に当たらなくても出ない声のかわりに 発砲音で危険を知らせられるだろう
[ 最悪の場合は自分とヨーランダだけが助かれば良いと本気で思うが、一応は警察官という身分、民間人の身に危機が及んでいれば助けるのは吝かではないのだ。
機嫌が良く、相手を敵とみなしていない間は。]
(4) 2016/03/02(Wed) 08時頃
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[ 金髪の人形男に投げ付けたナイフはポケットにもジャラジャラと入れられる小さな折り畳みの物。刃こぼれのナイフはそれよりは大きく、刃を仕舞えないのではないだろうか。]
……食べるか? 俺のいた部屋にあった あんたのとこにもあったかも知れないけど 一応毒味は済んでる
[ ため息を漏らす少女が疲れているように見えたので、栄養食品バーを一包み差し出した。彼女が内心でどう思おうとも、受け取ってくれるようなら耳かき一杯程度気を許し、武器以外の持ち物……資料にも興味を示して、"それ見せてくれるか"と頼んでみるだろう。
受け取られなければ、警戒心の強い女だと肩を竦め、また資料室内を探る作業に戻ろうとするか。敵は外にいると信じているから、少女に向ける背中はとても無防備なものだろう。]
(5) 2016/03/02(Wed) 08時頃
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[ 水と食糧、少なくとも餓死は望まれていないのだろう。そして使えと言わんばかりの武器。この事件の首謀者は、攫った者たちが争い合うことを望んでいる?]
( ……背中の文字 )
[ 考えれば、犯人側からの要求がまるで無いわけではなかったのか。
────"最も罪深き者を示せ。 その者は全ての罪をその命を持って贖罪するだろう。"
あれは鍵男の趣味ではないのかも知れない。
そしてどうやって纏めたかは不明だが、大量の資料とそこに記された罪の記録。
これは、課題のような物なのだろうか。学生が出されるそれとは、随分重みが違うけれど。
ふと、ある恐ろしい事件の記憶が過る。 複数名の友人関係にある子供を攫った犯人が、彼らに「友達の中から一人選んで殺せ、他の者は助けてやる」と指示したのだ。その結末は──……今は良いか。 少しだけ、それに似ている気がした。]
(6) 2016/03/02(Wed) 10時頃
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[ 最も罪深い者が誰か訊かれれば、矢張り金髪の人形男……ニックを挙げるだろう。
けれどもそれは、自身の邪魔をして愛する少女の"初の死"を奪ったからで、そして自身の揉み消した犯罪歴を耳に入れたかも知れないからで、私怨の範疇。相手の背景は何も知らない。
犯人の要求がきちんと調査を行った上で贄を捧げろというものならば、私怨で選んだものには何らかのペナルティがあるのではと邪推する。
──正直、生きてるなら神だって殺してやるくらいの心算で、要求などまったくこれっぽっちも飲んでやりたく無いのだが。
ここにいる者たちの資料を探して目を通す必要があるだろうか。火浦櫻子を前に、そんなことを考えていた。]
(7) 2016/03/02(Wed) 10時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 10時半頃
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[待て、と言われれば小首を傾げて相手の様子を見守った。 どうやらナイフや金属に見覚えはないらしいが、さて何をしようと言うのか。 ────と、相手が何か取り出してくる。矢張りそれが一見しただけでは何か良く分からなかった。 真っ黒な、奇妙な形をしたもの。 物々しい雰囲気を纏うそれを、おそらくたった今見つけ出した所なのだろう。 何をするのか興味深く観察していたが、"銃と弾丸"(>>3)と聞けばその顔から血の気が引く。 まさか使われては仕舞わないか、渡したのは迂闊だった────と思ったのも束の間。 相手は安全装置の外し方、構え方、引き金の引き方を教えると此方に渡してきた。 一瞬相手の様子に戸惑ったものの、軽く膝を曲げ会釈してはそれをしっかりと両手で受け取る。 ズシリと思ったより重い拳銃に微かにまゆが寄せられた]
(弾は6発。 ────自分以外に打ち込めとでも言うような数ですわね)
(8) 2016/03/02(Wed) 11時半頃
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[そんな事を考えるものの、娘の細腕では敵に当てられるかどうか。 死を恐れる必要は無いらしいこの空間。 奪われて、自分が撃たれるのがオチではないか?
────しかし、ハッと目を見開く。 確かに、"自分の小刀"では死ななかった。 "強欲"の男が使ったナイフも、本人のものか目の前の"憤怒"の男のものだろう。 しかし、首無し男は死んでいた。 首を切られていたとは言え、首さえ落ちなければ生きていたはず。自分の推測が正しければ、だが。
刃毀れしたナイフを思い出す。 ────あれは、首を切り落とし骨まで断った名残では? つまり、自分たちが持ち込んだ武器では死ねないが "ここにある武器では相手を殺すことができる?"
そう、弾丸の数は、その他の者を殺せというように6発分────]
(9) 2016/03/02(Wed) 11時半頃
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[しかし。どうやら、今の相手は紳士然と振舞ってくれているようで、確かに"危険を報せる"為にも使えるだろうとコクリと頷くに留めた。 差し出された食べ物も、一瞬ためらった後──何せ娘には見た事のないものであったし、舌先が無いから上手く食べれもしない──頭を軽く下げて受け取っておく。 "暴食"との交渉に使えるかもしれない。彼の罪や、今の状態は知らないが。
そして、興味を示された資料は勿論そのまま差し出して、食べ物は一度懐へ。 刃毀れしたナイフも、できれば返して貰い再び布に包んでしまった。 男のいるうちに、安全装置を外したり、付けたりを繰り返してみる。 2度、3度と繰り返せば安全装置をしっかりかけて、納得して銃を両手で握りしげしげと観察した。 真上から見つめたり、ひっくり返したり。 ちゃきり、と安全装置がかかったままだが両手を伸ばして照準を合わせる真似ごとも。然し、重い。銃口がプルプル震えて、これでは距離が開けば相手に当てることは出来ないだろう]
(10) 2016/03/02(Wed) 11時半頃
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[これで、────他にも手に入れた劇物や刃毀れしたナイフで。 誰かの命を奪えるだろうか。 逆に、自分が奪われる事になるのか。 試してみたくはあるが、目の前の男は"憤怒"の扉から出てきた。 恐らく、怒らせたならば自分には太刀打ちできまい。 ならば────]
(…………試すなら、白髪女か黒づくめ?)
[そんな事を思いつくも、自分が1番非力であるのは分かっている。 銃をいたずらに構えるのをやめ、首をゆるゆると振っては相手に差し出した。 危険ではあるが、相手がその扉のままの人物なら怒りさえ買わなけれ良い。 いっそ、怒りのままに誰かに全弾使って仕舞えば良い。 相手が受け取らねばそのまま、受け取れば改めて小刀を握りなおす姿があるだろう]
(11) 2016/03/02(Wed) 11時半頃
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[ ──どうか訂正させて欲しい。 リボルバー式の拳銃には手動で操作する安全装置は基本的には存在しないのだった。銃の取り扱いを教える際(>>4)は、安全装置ではなく撃鉄の操作方法を少女に教えていただろう。
彼女が確認した操作(>>10)も、撃鉄の上げ下げであったはず。指を挟まないようにということと、下げる動作はゆっくりやるようにと、追加で安全のための指示をしておけば、賢そうな彼女はきっとすぐ理解してくれて誤射も怪我もなかったはず。
重たげに持つ様子を見れば敵にあてるのは難しそうだと考える。まさか周囲の者に発砲することを思案しているとは想像に及ばないし、しっかり操作を覚えたらしい様子が見て取れればささやかな達成感を得ていた。]
……名前、ジョセフじゃねーんだ
[ 刃こぼれのナイフは返し、渡して貰えた資料に目を通す。広場で会釈しあった者の情報が載っているようだった。真っ先に漏れたのはそんな感想。
周囲を観察する目は同業者のそれを感じたもので、そこは当たっていたようだ。けれども名乗られた名前が異なる。警戒する気も偽名を用いる気もわからなくもないが、ほんのすこし、悲しさを覚えなくもない。]
(12) 2016/03/02(Wed) 12時半頃
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[ 記された犯罪歴には──少し、驚いた。 目を一瞬見開き、眇める。 比較的まともそうに見えていた男は、大量殺人犯だったのだ。一貫性のある歴には感服しないでもないが。
趣味が理解できない。女を犯すのはまあ理解出来る、出来てしまう。けれど致したあとに殺して臓器など取り出してどうするというのか。オナホにもなりはしないだろうに。
──尤も、そうやって互いに理解し合えないから大罪なのだろう。]
あ、要らねーの? そうか
[ 拳銃が返されれば、受け取ることにした。あんなに熱心に構えていたのに残念だと思いながらグリップを掴み、無造作にズボンのポケットに突っ込んだ。入れ替わりで"色欲"の資料を返却して。]
他の奴らの資料も見たか? 全員分見たいんだけど
[ これ一つ持っているということは他はまだ見かけていないのだろうかと思いつつ。相手が自分の分を隠したとも思わずに、訊ねた。]
(13) 2016/03/02(Wed) 12時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 12時半頃
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[決して娘は怠惰なわけでは無い。 恐らくはその自尊心から、自身の手で為さなければ腑に落ちないことが多い性分だからか。
────男の問いかけにはキュッと眉尻を釣り上げた後、悠然と笑みを浮かべた。 そして、言葉の代わりにゆるりと首を横に振ってみせる。 そして小刀を片手に、もう片方の手で袴を摘んで会釈してみせた。 そして、相手にくるりと背を向けるとそのまま歩き始めようとしてしまう。
そんなものは、本来自分の手で探すべきだ。 自分はこの男が最も罪深いと思うからこそ、皆に見せて回るのみ。 あの"強欲"の男の罪も深いが────写真が違う為に説得力が無いのだ。 だから、今は"色欲"の罪を見せて回ろうと考えただけの事。 相手が自分に協力するなら兎も角 自分が相手にする協力は、これで十分]
(ご自分でお探しなさいな。私の手を借りようなんて、私は安く無いですわよ?)
くす、と小さな笑いすら零して、傲慢な娘は背を向け歩き始める。 相手が果たしてどう出るかはわからない。それでも、小刀を手放さぬ程度には警戒もしていた。 相手が特に引き止めなければ、広場の方へと戻っていくつもりである]**
(14) 2016/03/02(Wed) 13時頃
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[ 彼女への言葉は単なる確認と、自分の意志を伝えただけ。他に見つけていたとしても、手を借りるつもりはなかった。仮に既に発見済みの場所を教えて貰えても、結局全て見つけ切るまで虱潰しに探すつもりだからだ。
男にとってここに集められた者の資料は、今見せて貰った色欲のジェフの物が初である。他の者の資料も存在するのかどうか不明、そのレベルだった。それゆえの、確認。
何故か釣り上がる眉尻(>>14)。そして謎の余裕の笑み。細かい理由はわからないものの、馬鹿にする意思が込められているのはきっと間違いないだろう。]
( あーこりゃ嘘だな )
[ 振られた首を認めては、そう確信した。彼女は他の人の資料を見た上で、あの一つを何らかの理由で手に持ち歩き、そして見ていないと嘘をついたのだ。つまり資料はあれ以外にもある。知りたいことは得られたと同値だった。]
教えてくれてどーもありがとな
[ 向こうを向いた彼女に、心からそう言った。]
(15) 2016/03/02(Wed) 14時頃
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[ ──然し、何が琴線に触れたのか全くわからなかった。小刀を持っていようとも、自覚があるのかはわからないが挑発のようなことをして銃を渡した相手に背を向けるその度胸は素晴らしいと思う。
彼女を呼び止めることはない。けれど、目下の作業として資料探しに精を出す気になったので、まだ寝ていると思っている嫉妬の少女に協力して貰おうと、広場の方向へ歩き出した。コンパスの違いで追い抜かしたかも知れないし、騒動が聞こえれば走り出したに違いない。*]
(16) 2016/03/02(Wed) 14時頃
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── 利都と話す(>>3:136>>3:137>>3:138) ──
[開き直って笑ったら彼の表情が曇った気がした。 曇ったところで自分には関係無い──…と思っているけど実際どうなんだろう。 あともう少しで一線を踏み越えてしまう、そしてそうすれば自分は彼の手で殺されるなんてこれッぽっちも考えていなかった。]
ンー!ソウソウ!!! 僕ノモ君ノモ見ツケテネェーヤ!ヒヒッ!! 何デ皆簡単ニ見ツケテンノォ?ヤバァハハ!!
[結局見つけたのは白髪の少女、ヨーランダのものだけだった。 まぁ僕も君も全然探してないのがいけないんだけど。 目の前の彼の資料はどこにあるんだろう? 別れたらきっと探そう。]
エヘェ?ソウダッケ?? 忘レテタァア!アハハ!!!
[勿論食べ物じゃない事は百も承知。 でもわざわざそんな突っ込みを入れて来てくれたのだから、ととぼけた。]
(17) 2016/03/02(Wed) 14時半頃
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[彼と話すと"普通"という言葉が何度も出てきて、 その度に苛々とした思いがつのっていった。 僕が"普通"から外れてると、外道だと言われている気がしたからだろう。 実際彼にそんな悪意があったかは分からないけど、僕は一先ず良い気分にはならなかった。 …まぁ第3者からすればお互い様、何だろうけどそれは僕らには知らない事。]
アハハ!ジャー君ガココニイルノハ何カノ間違イダネェキット!!ククク!!
[どうしたって"悪い事"はしテないというなら仕方ない。 彼はきっと間違ってここに連れて来させられたんだろう──…なぁんて思ってはいないけど。]
確カニ!!僕以外皆ゾンビカモ!?!? エヘヘェヤバァアッ!!逃ゲナキャ殺サナキャ!?!?
[よくある対ゾンビのゲームを思い出してまた笑った。]
(18) 2016/03/02(Wed) 14時半頃
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アババババ…!?リスキー!!! ゼッテェ試シタクネェヤ!!
[死んだら復活…この意味の分からない空間では確かにあり得るのかもしれない。 けれどそんなの確かめて本当に死んだら困る。 だって僕の中の瑠花も死んでしまうだろうカら。]
ソレトモ、君ハ僕ヲ殺シテミタイ?ヒヒヒッ!!
[まさかね、心の中ではそう思っていたけど。]
(19) 2016/03/02(Wed) 14時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 17時頃
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──扉の間──
[果たして、それはどんな状況であったか。
色欲の男はどこで何をしていたか。 強欲の男と嫉妬の女の小競り合いは続いていたか。 娘はと言えば────
何故だか同じ方向に向かって歩いてきた"憤怒"の男に負けじと早足に。 しかし背丈の差から追いつかれそうになっては、小走りに扉の並ぶ間に入り込んでいた。入り込んだその時はほぼ、駆け足だったのである。 呼吸を荒げて頬を染め、そこに人がいたとて居なかったとて。 "傲慢"の部屋の扉に真っ直ぐに向かい、その扉を開こうとしていた]
(20) 2016/03/02(Wed) 18時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/03/02(Wed) 18時半頃
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[ 広間はどんな光景だっただろう。
憤怒の部屋に向かうが、"嫉妬"の少女を視界に入れることが叶えば、当然そちらに行こうとする。
"強欲"もまたそこに居たのか? もしも彼女の近くに……3m程度以内の位置に存在を認められたなら、その組み合わせだけでカッと頭に血が昇る。例え相手が何もしていなくとも、何もする意思がなくとも。激しい剣幕でナイフを出し真っ直ぐ彼に向かって駆け出す。 最早他のことなどどうでも良く、進路に"色欲"が居たなら邪魔だと突き飛ばしただろう。
それよりは離れて居たのなら、頭に血が昇るのは変わらないものの、武器を手に駆け出すほどではない。深く息を吸い、そして吐き出しては、ツカツカと歩み寄る。その目は座っていただろう。
その前に連れ去られでもしていたなら、部屋で穏やかに眠る彼女を想像して、呑気にも表情を緩めて憤怒の部屋に入っていく姿があるのだろう。]
(21) 2016/03/02(Wed) 19時半頃
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[妬む少女は、瞠目した。]
――っ! ヒィ!?
[憤怒の扉の前で立ち往生をしていれば、すぐ後ろには固めを失った恐ろしい形相の男が迫っていた>>3:134 その異様な顔が近くにあるだけでも恐ろしいというのに、男は少女に手を伸ばして来たものだから、少女は手に持ったナイフをがむしゃらに振り上げた]
いや、いやぁぁ!!!!
[最初に振り上げたナイフは男の顔面のすぐそばを通った。そして同じ軌道を描いて振り下ろされる。その次には突き刺すようにして出された刃先は、さて男のどこかを捉えることがあったか。]
うっ、いや……っ!
[少女の細い手首を掴んだ男は、ガタン!と大きな音を立てて、扉へと縫いつけた。ギリギリと締めあげられる手首に、少女は耐えられずにナイフを取り落とし、カランと乾いた音を立てる。]
(22) 2016/03/02(Wed) 20時頃
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[こんな至近距離で
しかも愛おしい人の部屋の前で。
先ほどは扉の中で彼と睦みあったというのに、今度は同じ扉の外で別の男に迫られているという状況は
ああ……耐えられない。 とてもとても、我慢ならない。]
(*1) 2016/03/02(Wed) 20時頃
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私に触らないで! なんておぞましい顔なのかしら!まるでバケモノだわ!
[男に身動きを奪われながら、それでも少女は怒りにも得た瞳を釣り上げる。そして間近に迫る男の顔に 唾 を 吐 い た 。]
そうよ、私はあの人の玩具なの。 何度殺されても私は生き返ったわ。その度にあの人は嬉しそうに笑ってくれたんだから! ああ、忌々しい。憎らしい!お前にさえ命を奪われなければ!
[少女は足を振り上げ、男の急所を蹴ろうと狙った。男の背後に、広場に入ってくる二人>>20>>21がいたかどうかは、少女には見えなかった。]
(23) 2016/03/02(Wed) 20時頃
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[折角怯えさせないように、と タイで目を覆ったのに 怯えられてしまえばすべて水の泡ではないか。なんて彼女>>22に文句を言ったところで意味のないこと。
…己の醜さなど、私が一番自覚している。それは空いた眼孔のせいなどではない。
だからこそ、美しいものに執着し 欲するのだ。大切なものは永遠にしてこそ。
振り回されたナイフは伸ばした手に幾つかの傷をつけ、それから顔面を通るナイフが 彼のタイを床に落としただろう。]
────……ッ
[その金糸と額にうっすらと赤をにじませて、突き刺す動きにはすんでで避けて頬を裂くに留まった。
彼女の腕を扉に縫い付けて仕舞えば、その動きが少しはおとなしくもなったか?…それならば先程よりかは美しくも────いや、その声が止まらぬなら変わらない。]
バケモノ?……、…
(24) 2016/03/02(Wed) 20時半頃
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