159 戦国 BATTLE ROYAL
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トルニトスは渡し船 ユージンに投票した。
カリュクスは渡し船 ユージンに投票した。
ユージンは墓荒らし ヘクターに投票した。
キルロイは渡し船 ユージンに投票した。
エフは山姥 八重に投票した。
ヘクターは渡し船 ユージンに投票した。
スージーは渡し船 ユージンに投票した。
クシャミは渡し船 ユージンに投票した。
ガストンは渡し船 ユージンに投票した。
八重は渡し船 ユージンに投票した。
ユージンは村人の手により処刑された。
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八重! 今日がお前の命日だ!
2015/05/21(Thu) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
八重が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、トルニトス、カリュクス、キルロイ、エフ、ヘクター、スージー、クシャミ、ガストンの8名。
◆-----五日目の吊り襲撃-----◆
吊り:ガストン[[who]]
襲撃:カリュクス[[who]]
(#0) 2015/05/21(Thu) 01時頃
襲撃:ガストン[[who]]
(#1) 2015/05/21(Thu) 01時頃
……襲撃:1
1.キルロイ 2.エフ 3.スージー 4.クシャミ
(#2) 2015/05/21(Thu) 01時頃
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[上へ上へと飛んだ主が、下を見下ろして戦況を知る。 折れた旗。主を失った刀。倒れた人。 今もまた一人二人と倒れて行く。
散る命はとても綺麗だと思う。 だって僕にはないものだから。 そして僕は、主のそれが散らないようにするのが役目。
主が、一番高いところまで飛んでいた岩の破片に足をかけた。 ぐ、と足に力を入れるのを感じる。 次の瞬間、主は下へと向かって飛んだ。**]
(0) 2015/05/21(Thu) 01時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 01時頃
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おはんも、無茶してるみたいじゃないのさ。
[肩越しに振り返って富楽を見上げる] [吐いた唾に赤が混ざるの>>3:151に眉根を寄せた]
黒根からの伝令は届いたか? 李は引かせたらしいが……
[山芭も退くことになる]
どこぞの手が祭文を討ったらしいが、 なかなかに苦しいな。
[そう言いながらも、不敵な笑みは崩れない] [戦況はまだこれから巻き返せる、と]
(1) 2015/05/21(Thu) 01時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 01時頃
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[>>3:149忍刀を咥えて駆けてゆく背に、命令は告げなかった。 遊び場は整える。金の分は働く。 自らそう告げた小太郎が、その言葉を違えるはずはないと。
人はそれを信頼と呼ぶが、景虎はそれを金で買った契約だと思っている。]
生き延びたら、たくさんご褒美あげないとね。
[早速薬が効いて来たのか。 流した血は戻らないが、集中力を削ぐ痛みは随分マシになった。
山芭は大将の八重を失い引く動きを見せているが、隅慈、土下の両軍に責められれば、如何に速さを重視した弓と槍の花柳藤軍でも耐えられはしないだろう。 指揮を任せた左京が期を見て引くか。 それとも一人残らず殲滅されるか。]
雪とこたろーが二人を倒せば、まだ勝機はある…かな…?
[例えそれが蜘蛛の糸を掴むような希望でも。 手を伸ばさなければ掴むことは叶わないと。*]
(2) 2015/05/21(Thu) 01時半頃
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[戦闘続行の力を失った鷹船の身体を胸に抱き留める。 意識を手放す直前に、掠れた声が遺す言葉を聞いた。]
委細承知。
[戦の先を見据え、心に誓う。]
(3) 2015/05/21(Thu) 01時半頃
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どこぞの化け熊に跳ね飛ばされてな。 左腕と肋をやられた。 何、それに見合うだけの血は流させてやったさ。
[>>1不敵な笑みは、手傷負わされ、仕留め切れなかった悔しさよりも、あの一撃を受け、なおも反撃してくるだけの技量をもった敵に出会えたことへの歓びから。]
あぁ、聞いた。 祭文獲ったのが誰かは知らねぇが
────苦しい?
何だ、弱音か?
[不敵な笑みを崩さぬ隅慈を見ながら、鼻を鳴らして笑い返す。]
(4) 2015/05/21(Thu) 01時半頃
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[折しも空から舞い落ちてきた鷹の羽根を掴みとり、手甲に挿す。
追いついてきた配下から馬を借りると、鷹船を前鞍に横たえ、一端、この場を離れるのだった。**]
(5) 2015/05/21(Thu) 01時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 01時半頃
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…………へェ、土下を追ってきたら、まさか隅慈の軍までいるたァねェ。
[森に指し示された方角を見れば、見覚えのある旗も見える。(>>1)散々ちょっかいを出した軍の旗とあれば、忘れろというのが無理がある。]
(6) 2015/05/21(Thu) 01時半頃
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[そこに、蒼天震わせる声が響いた。>>3:150]
あーーー?
[声の方へ視線を向ける。 聞き覚えのある声だ。 幼さと、冷酷さを秘めたような────]
隅慈 婆婆を討ったのは、あの糞餓鬼か。
(7) 2015/05/21(Thu) 01時半頃
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コレ、さえ無ければ退くのも一つの手だが。
[鷹船につけられた爪痕をチラリと見れば、笑みを浮かべ]
(8) 2015/05/21(Thu) 01時半頃
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これが仏の指し示す道と言うならば従うまでよ。
[碧如は目を見開き、前を見据える。]
(9) 2015/05/21(Thu) 01時半頃
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――ああ、そうだよ。 アタシじゃどうにも調子が合わなくてねえ。 ばばさまに無理させてしまった。
[土下に手合いを求めた声>>3:150にち、と舌打ちをして] [山芭を落とした相手かと問う富楽へ頷いた]
[もっと自分がまともに相手が出来たなら―] [あるいは山芭が落ちる事にならずに済んだかもしれぬ] [悔やめどももはや後の祭]
(10) 2015/05/21(Thu) 01時半頃
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[花柳藤を狙った弾は忍びの手で弾かれたが] [その忍びを狙ったそれは命中したらしい]
[垂れさがった左腕] [遠目に見ても使い物になるとは思えない]
[その状態でもなお苦無を構えた>>3:149のに]
土下、生き延びぃよ。
[富楽へ一言だけ向けて富楽の傍から離れる] [狙いを自分に引き付けるためだ]
[飛び退きつつ長筒を元の2丁銃に戻し]
ちっ、せからしかァ!!
(11) 2015/05/21(Thu) 01時半頃
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乱撃 五月雨!
[両手で二丁を束ねて構え] [引き金を引きっぱなしにする]
[次々と撃ち出される弾が、苦無を撃ち落とさんとし―] [6本は届かぬままに地へと落ち] [残りは薄い戦装束を斬り裂き、肌を抉った]
(12) 2015/05/21(Thu) 01時半頃
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行くぞ、野郎ども。仏敵をブチのめしにな。
[碧如は仏の声に従うまま、軍を進めていく――――**]
(13) 2015/05/21(Thu) 01時半頃
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ふにゃ。 鷹船殿、落とされちゃったのにゃ?
[どうやら一足、遅かったらしいと沙魅助は知る。 西軍を裏切った鷹船。つまりは、状況によっては東軍もいつだって裏切る恐れがある為、心からの信用は寄せてはいなかったが、味方が減るのは厳しく。]
……森軍は離れていったと。ふむ。 じゃー、必然的に隅慈と土下方面行くしかないにゃんね。
[黒根軍は、進行方向を変え、南へと進んでいく――**]
(14) 2015/05/21(Thu) 01時半頃
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お前と合おうが合うまいが、あの婆婆なら勝手に無茶したろうよ。 ったく、年寄りの冷や水を地でいきやがって。
[>>10隅慈の悔いなど知らぬが。 勝手に散った八重桜に、悪態のひとつふたつ投げても、文句などないだろう。]
それより……
[ちらりと見れば、花柳藤の傍らには、山頂で見たあの忍びの姿が。>>3:149 大概な疵を負いながらも、なお苦無を構えてきている。]
フン。 ならばあれは、隅慈、お前の獲物だな。
(15) 2015/05/21(Thu) 02時頃
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――くっ!
[辛うじて向けられた苦無の全ての勢いを削いだが] [落としきれずに身体の脇をすり抜けていくのが幾本か]
[脇腹を覆う布がざっくりと斬り裂かれ…] [頬に朱が走り] [斬り落とされた髪がはらり散った]
なめっせぇ。 手負いの忍ごときが甘いんだよっ。
[接近してくる忍びへ向かって] [両手の短筒を向け左右交互に引き金を*引いた*]
(16) 2015/05/21(Thu) 02時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 02時頃
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[>>11隅慈が、生き延びろとだけ言って離れてゆく。]
おい隅────
…………玉愛!
この戦が終わって、生命があったなら!
”俺”のところへ来い!
[そこへ向かって叫び、返答など不要とばかりに、自身もまた、戦うべき相手を見やる。]
(17) 2015/05/21(Thu) 02時頃
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花柳藤景虎!
あぁそうだ、まさしく俺は土下富楽! 来いよ糞餓鬼、右手一本で相手してやる!
[だらりと、左腕垂らしたままで声を張り上げる。]
ハッ。
婆婆の仇討つつもりはねぇが……ひとつ、気合入れるか。 なぁ現界喰!
(18) 2015/05/21(Thu) 02時頃
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待ってろよ婆婆。 戦終わったら、あんた好みの徳利を40提、土下のとびきりの酒で満たして、山芭まで届けてやる。
[どことなしに呟くと、右手のみで構えを取る。]
現界喰 ────砕巌刃
[まずは挨拶代わりとばかりに、ざぁと、刀を低く振るって地面を斬る。 真っ直ぐ奔る細い地割れは、花柳藤の足元へ迫り、切り裂こうとするだろう**]
(19) 2015/05/21(Thu) 02時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 02時半頃
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[玉愛に突撃しようとする刹那>>3:148。 景虎に何事かを囁かれて>>3:147、小太郎は眉を寄せた。 なんだよらしくない。まったく、主らしくない。 これで終わりみたいな。そんな]
酷い主だって自覚はあったんですか。
[冗談めかして笑って]
褒美はたんと弾んでもらいますよ。
[そうして、何事かを呟き返し。地を蹴った**]
(20) 2015/05/21(Thu) 07時頃
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右手一本…か… ふふっ きっと、お互い満身創痍なんだろうねぇ…
[>>18富楽の言葉に甘く見られたと憤るでもなく。 一歩、また一歩と歩を進めながら、初めて戦場で顔を合わせた時を思い出して静かに笑う。 あの時は怪我らしい怪我もないまま斬りあって、それでもなかなか勝負がつかず、第三者の乱入で互いに興が削がれて決着もつかぬまま手を引いたのだった。
如何に自分が手負いとはいえ、富楽がそれを見て手心を加えるだろうか?
ーーー否。
万全の状態で互いに全力を出しあえないのは残念だが、放たれた現界喰>>19の威力は、以前と比べて僅かも見劣りするものではない。]
地面を切り裂く現界喰の一太刀。 あぁ、やっぱり素敵…!
[立ち止まり、太刀の柄に手をかける。 構えは居合い。 狙うは一瞬。]
(21) 2015/05/21(Thu) 08時頃
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ーー破ッ!!
[烈破の気合いと共に、迫る細い地割れにむけて垂直に剣を振るう。 剣は地面を切り裂き富楽の斬激を相殺するが、殺しきれなかった細かな土塊が影虎の頬や肩を打った。]
(22) 2015/05/21(Thu) 08時頃
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