140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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ミームは消防隊長 トルドヴィンに投票した。
ヨアヒムは消防隊長 トルドヴィンに投票した。
ハワードは消防隊長 トルドヴィンに投票した。
ジェレミーは消防隊長 トルドヴィンに投票した。
エリは消防隊長 トルドヴィンに投票した。
フランクは記号の妖精 ミームに投票した。
トルドヴィンはMI:18 エリに投票した。
サミュエルは消防隊長 トルドヴィンに投票した。
トルドヴィンは乗客の手により投棄された。
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フランク……、落ちろ!!
2014/11/18(Tue) 23時半頃
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時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。
現在の乗客は、ミーム、ヨアヒム、ハワード、ジェレミー、エリ、フランク、サミュエルの7名。
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 23時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 23時半頃
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さあ、今宵は何を語りましょうか。
(@0) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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さあ、今宵は何を語りましょうか。
暖かく明るい琥珀の褥に横たわる皆々様方の、刹那なる微睡みの慰みになれば幸いと、悲喜様々な「物語」の弾き手が奏でるは、終わりならがも始まる物語。
「英雄譚」、もしくは「新たな神話」でしょうか。 ……いえ、語り継がれる事もない実にありふれた日常の話になるのかもしれない。
今はまだ名も無き「物語」の前日譚でございます。
(@1) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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主役となるのはごく平凡な楽器職人の娘。
それなりに普通に成長、
する前に病に倒れました。
(@2) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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身体は痩せ細り、 目は落ち窪み、 髪は抜け落ち、血を吐きました。
それでも娘は、幸せでした。
優しい両親に、深く愛されていることを知っていたからです。
(@3) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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母が亡くなり、 父が全てを呪うのを、娘は悲しみました。
娘はただ、祈りました。 娘はただ、願いました。
人を殺し、悪魔に手を伸ばした咎を背負う父のため、 赦しを願って祈りました。
幾度かの転生の中、 『愛する人を得られない』という罰を受け続けた父へ、 この言葉を贈るために祈りました。
(@4) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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[ ]
[ もう、いいよ ]
(@5) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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父であったこともある魂の傍、
世界へ降り注ぐ焔のひとひらが寄り添うのを感じ、
娘はにっこりと微笑みました。
そして ──────……
(@6) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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──>>3:223千年前の些細な日常──
ぱぱ。
[それは、父と呼ぶ雷神に呼ばれて振り返る。 冷えると聞いて頷いて、隣へ駆けて戻って、]
ん。
[雷神の身体へ、ぴったりと寄り添った。]
ハツが、あっためる。
[雷神の顔を見上げ、当然のように言い切った。]
(0) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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[庭園へ降り注ぐ小さな白い何かを、 それは熱心に見つめていた。 ソラは上にあるものだから、 それよりも上から降ってくるというのが新鮮だった。
自分がそこから来たというのも、 それは意識していなかったから。]
ハツと、いっしょ。
[繰り返して、近くの庭木の葉に乗った白いものへ触れる。]
(1) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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っ !!
[冷たさに驚いて、瞬時に手を引っ込めた。 懲りたのか、あとは両手を雷神にくっつけたまま。 ソラと”ユキ”を一緒に眺めていた。
1000年という永い時の中、摩耗し狂気の中にあろうとも、 名前と一緒に刻まれた記憶。**]
(2) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/19(Wed) 00時頃
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―少し前―
[貴方も。と、歴史書の手当てをも行おうとする宝珠魔道士>>3:227に遠慮の言葉を零しもしただろう。 だが、宝珠を手渡されれば困ったように笑って、結局は受け取るのだった。
吹き飛ばそうとした。という言葉には瞬きを数度。>>3:229 それと、宝珠魔道士と運命者を何度か交互に見て。 頭を抱えた。]
(3) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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―そして、今―
落ち着きなさい! もう、どうする事も出来ません…!
[運命者を地面に押しつければ、彼の胸の植物が育っていくのがよく分かる。 間近でざわめくそれらは彼の心臓から力を吸い上げ、艶やかに花開いて爆ぜていく。 宿主から一定以上離れられないのか、喚く娘はずっとそこに縫いとめられて、彼女が前に進もうとする度、運命者の身体が引きずられて。
これほどまでに、強い根とは。
降り落ちた短剣>>3:219には見覚えがある。と言っても記録上の知識しかなく、実物を見るのはこれが初めて。 守護者の後継者のみ、それを目にする事が出来る秘宝中の秘宝。 それが今の守護者《トール》の手を離れここにあると言う事は、すなわち。
狂戦士は消え、空は静まり返る。 まるでその消滅を悼むかのように、その場には静寂と、
彼を呼ぶ娘の声>>3:207だけ。]
(4) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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──現在、戦場──
う、 っ …… は、 なせ、
ハワード、 死にたいのか……!
[押さえこむ動きに俺は抵抗できなくても、ハツは違う。 花から発動する攻撃は、爺さん相手だろうと容赦しない。]
俺に、触るな…… っ、 死ぬぞ !
[こんな事になるのは小さいころ以来だ。 異常(チカラ)が、制御できない。]
(5) 2014/11/19(Wed) 00時頃
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ハワードさん、怪我は無いです?
[爆ぜる魔宝珠《ジュエリスルーン》の衝撃が一旦落ち着けば、 盾を生んだ歴史書の心配をしたが、当の本人は 運命者へと無茶をしていた。]
何が起きたです?
[突然運命者の胸から生えた植物が、何かの慟哭の様に 身を捩り種を弾かせたのだと知る。 必死に歴史書が抑え込んでいるのか、それでも力は増すばかりで]
(6) 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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── 8 ──
[地下世界にて出会った、 天地の守護者と生き残った宝珠魔導士。 宝珠魔導士は去った悪魔の遺した加護もあり、 なんとか一命を取り留めていた。 彼は災厄と成りかけた翡翠を身に取り込むことで安定させ、 新たな楔の礎とせんと望む。
天地の守護者の協力により僅かな安定を得るも、 同行した運命者の狂気がまたもや牙を剥いた。
地の守護者の力で 天の守護者、運命者、宝珠魔導士は地上へと離脱し、 地の守護者は地底へと残ったのだった。]
(@7) 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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── 9 ──
[地上へ離脱した彼らの近くへやって来ていたのは、 母を喪ったことで殲滅の名を遂行せんと起動した、 女神の最期の独楽であった。
Reinaと呼ばれた彼女は、立て続けに姉妹を失った悲しみと、 己の行為と望みとの乖離、狂気の狭間に苦しみ、 >>3:72自ら命を断ってしまっていた。
殲滅の独楽の前へと進み出たは、天の守護者。 より強きモノとの戦いを求める彼は、 覚醒した女神の娘との戦いに本領を見出す。
激しいやり取りに笑みさえ浮かべ、 やがて雷神の名の如く激しく、命を散らしたのだった。]
(@8) 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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…美村様、 私は少々、彼に用があります。
[彼がこうなった責任は自分にある。 ならばこの娘ごと植物を取り除いて、解放してやるのが己が務め。]
宝珠魔道士様も、構いませんね? この娘、切り離してやらぬ事には、 このまま呪いを振りまくだけです。
[弾ける花>>5は身を切り裂いただろうが、その手を離す事は無く。]
(7) 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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[彼の心の臓から滲む蜜は酷く苦く、鋭い毒が混じり始めて、 それでも啜るのを止めようとしない娘は災厄を振りまき続ける。
それでも、まだ今なら引き返せる。 理性を失い、二人揃って災厄その物に身を落とす前に。 少女の記憶の水底に、《ソラ》の守護者がある、今なら。
後戻り出来ると《観測者》に差し出した手は宙を彷徨ったまま、結局最後には自分から振り払ってしまった。 しかし今度はしっかりと、]
彼と、二人で話がしたい。
[地に縫いとめる手は強く硬く。 交わし、残した言の葉を、彼が忘れていたとしても。]
死にはしませんよ。 約束を果たしてませんからね。
[遙かな約束は、ここに。]
(8) 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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── 10 ──
[地下に残った地の守護者。 171代目を称する彼はしかし、1000年前の争いにおいて、 天の守護者を封じた守護者、その人であった。
長き眠りから醒め、しかし平穏を望んだ彼の元へ、 壊《バグ》れた解析者が訪れる。
激化する争いの最中、 ついに人の姿を保つことも難しくなった地の龍は、 本来の姿で解析者へと一撃を食らわせた。
争いの果て、解析者は消える。 その場に残ったのは────……]
(@9) 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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[深い、地割れのような溝の中に、煙水晶の地竜は横たわっていた。]
……だぁから……。
俺ぁ、ただの「モグラ」でいたかったんだってぇの……。
[そんなぼやきを零したのは、《解析者》がノイズと化し、この場から消えかけている時か。 彼の言うとおり、ここは、人間のセカイだ。 人間のことは好きだ。 愚かな行為にはしる者も少なくはないが、それを糺そうとする者もいる。 争いを好む者もいるが、他者を守ろうとする者もいる。 様々な思考を持つ、様々な人間が好きだった。]
………………。
[低く唸り、身を揺すれば、背中に降り積もっていた瓦礫がガラガラと落ちた。 そこに混ざる、Amethystの破片が、淡い魔力を身体に注ぎ込んでくる。]
(9) 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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え、雷神さん?
[花開き魔宝珠《ジュエリスルーン》の様な災いの種を撒き散らす 存在を焼き尽くせばいいのか凍らせれば良いのか迷うが、 いずれにしても運命者ごと犠牲にする程の出力でなければ 植物を止める事は難しそうだった。 運命者を巻き込む事に躊躇していた目の前に、 雷が降りた>>3:219]
え、え? 雷神さん……どうして。
[その短剣が示す端的な意味は直感で理解した。 いや耳が痛い程静まり返った《ソラ》が教えてくれた。 《ソラ》に稲光は走らない。 戦いを望む好戦的な男の声も聞こえない。]
戦うんじゃ無かったです?
[また間に合わなかった、と彼に贈る筈だった回復の宝珠と 短剣を握り締めて唇を噛んだ。]
(10) 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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/* すごく俺の墓落ちor光落ちが見える展開が来てうおおおってなってる 個人的にはおいしいからうおおって
だがこのままでいると俺たちはまだかたまったままだっっ
(*0) 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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/* ジェレ兄さん改心フラグにエリは涙が止まりません。 パパ倒しちゃった分も含めてあの、ロルがまだ書けない(
分裂は任せてくださいまし。
(*1) 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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ンだよ……まだ、死ぬなってぇか……?
そんなこと、分かってるってぇの……。
[口端を歪め、起き上がる。]
せめて、なぁ。 あの、穴……どうにか、しねぇとさぁ……。
[のしのしと、ふらつきながら向かうのは、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》のもと。
居場所は、砕けた紫水晶の魔力が、教えてくれるはず**]
(11) 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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/*ハワードさんと礼見さんで離脱する形ですよね。 飲み込む的なさむしんぐをして、ヨアさんか美村さん引きこむとか拉致るとかしようかなって(アバウトに
(*2) 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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── 11 ──
[女神の娘から逃れ、一時の休息を得た記録者とその復元典。 互いの絆を確かめた彼らは、 傷の治療を求めて宝珠魔導士を訪れる。
地上へ戻っていた彼の傍には、狂気を宿す運命者。 周囲で激化する争いを受け、 一時期収まったかに見えた暴走が再発する。
父を呼ぶ憑依者の叫びは届くこと無く、 振りまく災厄ばかりが膨らみ、 付近の全てを傷つけ始めていた。]
(@10) 2014/11/19(Wed) 00時半頃
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