120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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トニーに1人が投票した。
オスカーに7人が投票した。
オスカーは村人の手により処刑された。
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ジリヤ! 今日がお前の命日だ!
2014/05/02(Fri) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ジリヤが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ススム、トニー、沙耶、デメテル、ヒュー、ソフィアの6名。
――キーンコーンカーンコーン
[午後8時50分。暗く冷たい世界にまたも起こる小さな異変。
その音が、もたらしたもの――あるいは、連れ去ったもの。
校舎に伏す白い身体。そして、また、冷たい校舎にチャイムが響く。]
[――の姿が、見当たらない。]
(#0) 2014/05/02(Fri) 00時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 00時頃
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― 応接室 ―
[先頭を切って扉を開ける。]
失礼しまーす…。
[こういう部屋の扉を開けるときはどうしても言ってしまう。 そして飛び込んできた光景は。]
…!?
[ソファの上にブレザーが掛けられたマネキンがある。 それには赤の液体が付着している。]
これさ…璃子のだよね?
[ブレスレッドを指さして言う。]
…いなくなったって…どういう…。
(0) 2014/05/02(Fri) 00時頃
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[目の前の現象が理解できない。 彼女はマネキンになったのか。 …震えそうだ。]
葵、大丈夫?
[心配そうに声をかけて、彼女の手を握ろうとする。
これは…誰のため?
うるさい、と思考をねじ伏せた。]
(1) 2014/05/02(Fri) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 00時半頃
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う、ん…大丈夫…
[小番さんに手を握られて、頷く。声は、震えていたけれど。 でも、大丈夫。驚いて、ちょっと不安になっただけ。それに、近くには、小番さんも日向くんも居てくれている。 ひとりじゃない。そう思うだけで、不安が和らいで…身体の震えはいつの間にか収まっていた。]
これ…藍田さんが、この世界から出た、証…みたいなもの、だよね…。ここから出る時は、みんな…こんな風に、なるのかな。
[…こんな、まるで、死んじゃったみたいな。 そこまでは言えずに、ただ俯いた。]
(2) 2014/05/02(Fri) 00時半頃
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そっか、よかった。
[大丈夫という天春に微笑む。 震えは止まったようだ。 …だれの?]
そっか。 こんなふうになっちゃうんだね。
[その姿を見て怖気づいてしまう。 こんなはずじゃなかったのに、胸を張れない。]
…璃子は出れて嬉しかったのかな?
[どうしてもそんな言葉が出てしまった。]
(3) 2014/05/02(Fri) 01時頃
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それは…分からない、けど… 出たいって思ってたなら、嬉しかったんじゃ、ないのかな…
[小番さんの言葉に、そんな言葉しか返せない。 そして、思ってしまう。自分だったら、と。 きっとわたしは、ここから出れても…素直に喜べない。 ずっとあそこに居たかったって、思ってしまうかもしれない。]
…ねえ、ふたりは…ここから出られたら、嬉しい…?
[思わず、そんな問いが口から零れだした。]
(4) 2014/05/02(Fri) 01時頃
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[応接室に入ると ソファには1体のマネキンが横たわり それは女子の制服を着て そして、腕には見覚えのあるアクセサリー]
藍田…だよな
[その姿になった直後には 相当な量の赤い液体を流していたのだろう すでに乾いてはいても その痕跡は生々しく残り身体にこびりついていた]
(5) 2014/05/02(Fri) 01時半頃
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そんなの、出た本人しか分からんさ
[話に聞いていたとはいえ 目の当たりにすると悪趣味な悪戯にしか思えず 小番と天春が、動揺しているのが見て取れた]
さあ、あっちにいても このままでも…大差ねえからな
[天春の問いには、ぼんやりと答える 居心地の善し悪しだけなら 多分、それほど変わりもない 違いといえば、目が覚めた時にひとりくらい]
(6) 2014/05/02(Fri) 01時半頃
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で、お前らずっとこの部屋いるつもり? そろそろ、出ようぜ…辛気臭えし
[2人の様子を見るに見兼ねて そう提案する]
職員室とか、忍びこんでみるか? なんなら、金属バットでも持って来て 「卒業」ごっこもいいかもな
[昔のロックナンバーのネタを ちょっと、引っ張り出してきて ニヤリと空気を読まずに笑う]
(7) 2014/05/02(Fri) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 02時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 02時頃
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そうだね…。 それならいいね。
[血まみれのマネキン。 どうしても嫌悪感を感じてしまう。 こんなんじゃダメだ。]
出られたら、かー。
[悩む。 この世界から出て、私は何をしたいだろうか。 …特に見当たらない。 ここで皆と楽しく過ごしているのも悪くないかもしれない。]
こんな風になるのは、嫌、かな?
[返答を濁してそういった。]
(8) 2014/05/02(Fri) 02時頃
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あー、うん、そうだね。 葵、行こ?
[辛気臭い、という日向に同意して部屋を出ようとする。]
…? なんか男らしくていいね!
[続く言葉の意味は、よくわからないけど格好いいと思う。 元気な声を作って、でそう言ってみせた。]
(9) 2014/05/02(Fri) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 02時半頃
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[小番の返事に思わず吹き出して]
おい、それどういう基準… ってか、暴力反対とかいわねえの?
ほら、天春もビビってるし
[と、天春の反応が微妙なのをいいことに 小番をたしなめてみたり]
(10) 2014/05/02(Fri) 02時半頃
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[そんな流れで応接室を出た頃合いに >>#0チャイムの音が鳴り響く 携帯の時計を見ると20:50の表示
さらに誰かがいなくなっただろうが それを彼女たちには告げられず
*冷たい廊下を歩いて行く*]
(11) 2014/05/02(Fri) 02時半頃
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そう…
[返ってきた2人の返答に特に追及はせず、それだけ言う。 でも、一刻も早く出たい、と言われるよりは…良かったのかもしれない。]
…うん、行く。
[確かに、あまり長く見たいものでは、無い。 日向くんと小番さんの言葉に頷いて、応接室を出ようとした。]
き、金属バッド…?
[卒業ごっこって、何だろう。危ないことだろうか。 どうやら小番さんもノリノリらしい。止めた方がいいのかな。 そんな風に思って、少し戸惑った顔をした。
そうして会話をしながら応接室から出て、廊下を歩いていく]
(12) 2014/05/02(Fri) 02時半頃
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[廊下を歩きながらぼんやり思い返したのは、「大差ないから」という、先程の日向くんの言葉。
わたしにとっては、大差がありすぎる。 こっちの世界では、仲の良い、暖かいみんなとずっと一緒に居られる。少しずつ人は居なくなるようだけど、でも、大きな不安や恐怖はない。 あっちの、現実の世界の家には、おにいちゃんが居る。 わたしにとって、恐怖の塊のようなひと。]
(13) 2014/05/02(Fri) 03時頃
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―回想―
[あの日、おにいちゃんは、わたしに、「愛されて」と、そう言った>>3:27。でも、あの人の「愛し方」は、どう考えても、異常だった。 恐怖と暴力で逃げ道を塞いで、自分の腕の中にずっとずっと閉じ込めるような、そんな愛し方。
登校する時以外で、独りで外に出るのを禁止された。 学校の帰りも、寄り道せずに帰ってくるように言われた。
食事をする時は、おにいちゃんの手に持つ食器から食べるように言われた。わたしが口を開けて、その中に、兄が食べ物を運ぶ。 それは一見、恋人同士がするようなものではあったけど、そんなものじゃない。 「俺が食事を与えないとお前は生きていけない」と言われるようでもあったし、飼い主から餌を与えられるのを待つ…ペットのような気持ちになった。]
(14) 2014/05/02(Fri) 03時頃
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[家に居る時は、首輪をつけることを強要された。 目隠しをされたり、手を縛られたりすることだってあった。 そうして、身体の自由を奪って、あの人は自分の腕の中にわたしを閉じ込めて。 わたしは、ただ、何も言わずに、怯えて、震えるだけだった。
最初は、反抗したり、言いつけを破ったことだってあった。 でも、次第にそんな気力も無くなった。 その度に、あの人は、暴力を振るうから。 服の下に隠れて人目につきづらい、腹や、背中、肩辺りを狙って、殴られ、蹴られ、叩きつけられた。
反抗をやめても、痣が消えかける度に、暴力を振るった。 「学校に首輪をしていくのは嫌だろ?だからこの痣が、代わりの、俺がお前の所有物だっていう証」 そう言って、笑っていた。]
(15) 2014/05/02(Fri) 03時頃
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[怖かった、嫌だった、逃げ出したかった。誰かに、助けを求めたかった。でも、出来なかった。 おとうさんは、目の前で息子が娘に暴力を振るっていても、興味なさげに目を逸らすだけだった。 病気で入院している母に、余計な心配をかけさせるのだって、嫌だった。 それに、誰かに相談して、そのことがバレて…その人に危害が及ぶことになるかもしれないと考えたら、誰にも言えなかった。
死ぬことだって、考えた。 でも、その逃げ道すら、あの人は塞ぐ。 「もし、葵が死んじゃったらさ…俺、ショックで何するか分からないよ?母さん辺りに酷い八つ当たりしちゃうかもしれないなあ」 きっと、脅すための嘘で、そんなつもりはないのだろう。 でも、本当かもしれないと思うと、死ぬことも出来なかった。]
(16) 2014/05/02(Fri) 03時頃
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[何が原因で、こうなってしまったのか、分からなかった。 だって、前までは、優しくて頼りになるおにいちゃんだったのだ。 何が、彼をここまで狂わせたのだろう。 前からこの一面を持っていて、あの日までずっと、それを隠していたのだろうか。 聞きたくても聞けなかったし、考えても答えは出なかった。
ただ、一つだけ分かるのは――おにいちゃんは、わたしを本気で愛してなんかいない。 あの日、おにいちゃんは「代わりに」>>3:27と言った。それもあったし、その瞳はいつも、わたしを見ているようで、見ていなかった。わたしと誰かと、重ねていた。 誰かと重ねて、愛しているふりをしながら、わたしを閉じ込めて、弄んで、遊んでいる。そんな風に見えた。
…何にせよ、あっちの世界で、わたしはおにいちゃんから逃げられない。 それならいっそ、この、冷たくも暖かい世界に、ずっと居たいと…そう、思ってしまう**]
(17) 2014/05/02(Fri) 03時頃
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─教室─
ただい…あれ?
[教室に戻ると、誰の姿も見当たらなかった。皆何処かに行ってるのか、と黒板を見ると、どうやら校舎の中を歩き回っているらしい。]
そっか、皆外出中だったんだね。
[誰も居ない教室で1人、佇みながら。 窓の側にそっと寄る。雨は、やまない。]
今日も、雨は止まないのね…
[靄がかかったように見える窓の外。一つため息を零す。 不意に、窓に映った自分と目があった。当たり前か、なんて思ったらその姿は、口を動かして──]
『ねぇ、生きていて楽しいの?』
っ……!?
(18) 2014/05/02(Fri) 05時半頃
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『この世界は素晴らしいと思わない?貴女の大嫌いなお婆様も居ない。居るのは貴女の友達だけだもの。』
[薄く笑う、嗤う。その姿。目をそらしても、くすくす、嗤い声が聴こえる。そんなこと、思ってない。思ってない。]
『ここは理想の空間。貴女が望めばその意のままになるの。素敵よね?そんな空間、出たくないでしょう?』
そ、んなこと……っ、
[違う、そんなことは思ってない。第一、ここが自分の理想の空間なら、なんで、腕がこんなにも熱いんだろう。焼けるような痛みに思わず腕を握りしめる。痛い。熱い。
教室の床に蹲る。服をめくったら、腕には見覚えの無い火傷があった。これは何?どういうことなの?
窓に映る姿は、蹲る私を嗤うだけで、答えてはくれなかった。]
(19) 2014/05/02(Fri) 06時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 07時半頃
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[聞こえてきたチャイムの音に、せかされるように、部室から出る。 まず向かった先は、保健室。]
いいんちょー。
[何の気配もしない。寝てたらいけないから、声を潜めて、中を歩く。 ベッドのしきりのカーテンも、閉じていない。 保健室には、いなかった。]
…休むなら、ここかと思ったんだけどなー…
[不意に、不安になる。 付いていればよかった。 首を振る。休める場所が、保健室だけとは限らない。 廊下を歩く。]
(20) 2014/05/02(Fri) 07時半頃
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―教室前―
いいんちょー!いるー?
[いつも通りの声色で、がらりと勢いよく扉を開けて。]
どーしたのー?
[うずくまっている人を見つけた。慌てて駆け寄る。 ちらりと、見えてしまう。まるで火事にでも遭ったかのような、ひどいやけど(>>19)。 痕というには、新しすぎる。ちょうど今負いました。と言っているかのような。]
た、小鳥遊さんー?!
[大丈夫?声をかけようとして、大丈夫なわけないでしょう?自分で突っ込む。何があったかは知らないけれど、聞く前に、必要なのは治療。 誰か、女子。思って顔を上げて見た黒板。女子二人は、温泉ツアー中。敷屋さんと伏瀬さんは、どこ。]
歩けるー?保健室、いこー?
[火傷は、腕だけだろうか。非常事態だけど、確認するのは憚れて。何とか応急処置ができそうな場所へ行こうと。声をかけた]
(21) 2014/05/02(Fri) 07時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 07時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 08時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 08時半頃
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『貴女の理想の空間はここにある。 真相を知りたければ、───に行きなさい。』
[そう言って、窓に映る姿は消失した。 次に聞こえて来たのは、誰かを呼ぶ声>>21。近づいて来る足音。心配そうに名前を呼ばれ、そちらの方を向く。都筑だ。]
都筑くん………
[保健室に行こう、と言われて腕の火傷を見る。本当に、何が起こったのだろう。わからなかった。
歩ける?と言う言葉に頷いて立ち上がる。そして都筑と一緒に保健室に向かった。]
(22) 2014/05/02(Fri) 08時半頃
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そっか。
[頷く彼女に、ほっとする。 ひどい怪我をしているけれど、冷静に見えた。]
空気に当たってひりひりするかもしれないけど、袖はまくったまんま戻さないで。傷口に服が引っ付いてはがれなくなっちゃったら大変だから。
[聞きかじった知識。必死で掘り起こす。 曖昧なものを言ってしまうのは危険だけど、しっかり理由まで覚えているものは告げる。 自分にできる処置ってなんだろう。]
…その火傷、どーしたの?
[道中、思わず訊いていた。 どこでやったんだろう。火の気のあるところなんて、食堂か理科室くらいしか思い浮かばなかった。]
(23) 2014/05/02(Fri) 09時頃
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ええ、分かったわ。
[袖を肘の辺りまで捲り上げたままにする。空気に触れる火傷がひりひりと痛んだ。やけに落ち着いた気分の自分が、自分でも分からなくて、自分でも気味が悪かった。]
これは…分からないの。 突然、腕が焼けるように痛くなって、服を捲ったらこんな傷が出来ていたの。
[起こったことをそのままに話したが、彼はこの機会な現象を信じてくれるだろうか。火のあるところに行った覚えは無いのに。おかしな場所だと、本当に思った。]
(24) 2014/05/02(Fri) 09時頃
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