86 忘却の海
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ジェフに1人が投票した。
ホレーショーに1人が投票した。
ミルフィに6人が投票した。
セシルに1人が投票した。
ミルフィは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、テッド、ジェフ、ホレーショー、クラリッサ、ハナ、ダーラ、セシル、ヘクターの8名。
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[束の間の後。]
……もしもあの男が”流された”なら、その国では手の負えない罪人、そうでなきゃその国にまずいことを知っちまったヤツだろうよ。 あんないい装飾品着けたままで流れてくる、なんて…… 並みの軍人だの罪人ではそうある事には思えないけどねェ。
[あくまで憶測の粋を出ないながらも男の出で立ちや状況から考え付いた、 ありきたりな推測をぽつりと。 クラリッサが階下に戻ろうとしていたとて、今度は耳に入っただろう。]
(0) 2013/06/19(Wed) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 00時半頃
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―――親父さんが?
[駐在は少し眼を瞠った。>>2:155 セオドアの父親といえば、たまに姿を見かければゆっくりと歩みを進めている、謙虚な男性というイメージが強かったのだが。
やはりまだ村の全てを知れたわけではないな、と改めて胸の中で思いながら、セオドアの解説>>2:158を聞く。 見上げる視線に、肩を竦め首を振った。――仕方ない、の意だ。]
(1) 2013/06/19(Wed) 00時半頃
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はっは。 ミステリアスな男というものもカッコイイだろう?
[自身を不可解と呼ぶセオドア>>163に心からのどや顔を決めた。 「働きたくない」。なのに村で起こる些細な「事件」には首を突っ込む。その理由なんてひどく単純なものだ。 とはいえ駐在の立場はセオドアが思うほど単純ではないのも、事実。]
やはり真の男には陰ある一面が必要だね。 君も記憶喪失になってみれば、世界が変わるかもしれない。
[セオドアの内心分かっているのかいないのか、そんな冗談を口にした駐在はひとり楽しそうに笑っている。]
(2) 2013/06/19(Wed) 00時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 00時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 00時半頃
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[手にしていた指輪を傍らに置いて、変わりにスプーンを再び手に取る。 暖めなおされたそれはまた、冷め始めていた。 これ以上冷めてしまっては、わざわざ暖めてくれた彼女に申し訳ない。 食べながらでも良いか、と、視線のみで問うて。]
……戦争が、終わって、いない。
[あの国と、戦をしている国。 この言語を使う国。
―――大分、今いる場所が絞れてきたように思う。
そんな風にセオドアの言葉>>2:158に少しばかり、考え込む。]
(3) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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[止まった手。細めた瞳の先は、皿の方を見ておらず。 そんな状態で説かれた駐在の言葉>>159に、暫しの思案は直ぐに引き戻された。]
……じゃぁ、もし俺が何かしでかしたら、その慈悲深さに縋ろうか、ね。 見て見ぬ振りは、得意か?
[そう、茶化す様に問いかけながら、指先で皿を引き寄せる。 温くなったパン粥をまた、一口。 ゆっくりと、ゆっくりと、口に運んで。]
……後で、荷を上に運ぶのを、手伝って貰いたいんだが。
[残り一欠片を残した皿を見下ろして。 それから物音の響く二階を見上げて。]
(4) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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でも、ハナさんは大丈夫です。 おとうさんが、いつでも傍にいますから。
[まともに歩くことも、銃を握ることもままならない身ではあるが。 大切な”家族”ひとり、護るくらいのことは、まだできるはずだ。 そうしなくては、きっと死んでも死にきれない。]
……さて。 ハナさん、あまり海風に当たっていると、風邪をひいてしまいます。 そろそろ下りましょう。
[そう言いながら立ち上がる。 そういえば、リンゴは数口囓っただけで、椅子の端に置きっぱなしにしていたが、きっと野鳥が食べてくれるだろうからと、そのままにしておくことにした。]
(5) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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わたしの、正義。ですか。 わからないですけど。――汚れるつもりは、ありません。
[自分の胸の内。正義>>2:160はあるのだろうか。 ただ、今が綺麗だというのなら、そこから変わるつもりはないと、頷いた。 彼は、彼だ。]
(6) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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気になる、なんてわけじゃないですよ。 私が降りていってもお邪魔でしょうし。 ただ、その。 どうするのかしら、って。
[繕う声は、下手くそだ。隠し切れないものが見え隠れする。 その頃くらいに、ちょうどセオドアの声>>2:155が聞こえてきた。 痛みを訴える声、けれど差し迫った響きでない。いつも通りのジェフとのやり取りなのだろう。]
ふふ。 やっぱり、ちょっと様子を見に行ってきます。
[そうしたやり合いが聞こえるのなら、話も落ち着いたのだろうかと思ったから。]
(7) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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[階段の手すりに触れる。残るというダーラに背を向ける。 二、三段降りた所だったか、その背中に向けてなのか、ぽつりと言葉>>1が届いたなら、そのまま足を止めた。]
……今は、あの人は何も知らないのでしょう。 もし、たとえばそうでなくとも、あの人の言うことをわたしは信じる他にありませんし。 わたしは、疑いよりは信用を持ちます。
きれいごとなのは、わかってますよ。
[さみしげな色を声音に乗せて、呟いて。 再び動き出した足は、階段をぱたぱたと降りていった*]
(8) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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いや、我が国に於いては戦争は終わっているよ。 君の国でどうなのかは知らないが、ね。
[考えこむヘクター>>3に駐在は一つ訂正を加えた。 そうして、セオドアの頭から手を離して。]
どのみちこの村の大多数には縁のないことだ。 だから――…
[とん、とヘクターの肩を叩き耳元に顔を寄せ、小さな声で囁きかける]
(9) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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[下りる時は、上る時よりも慎重に。 それから、もう多分、他の住人達も何度も見ただろうとは思いながら、少しだけ、浜辺へ……ヘクターの倒れていたところへと、足を向けてみた。
そこには、いくつかの少し新しい足跡があった。 自分達が灯台を訪れる少し前まで、ここに、セシルとミルフィが来ていたことは、知らない。]
…………。
[海も空も、相も変わらず蒼い。 それは、陽が高くなったことで、更に境目を曖昧にしていて、眩しげに目を細めた**]
(10) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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何言ってんだよ。 あんたにミステリアスとか似合わないって。
[筋肉馬鹿で残念駐在。というのがこれまでジェフに対してセオドアが抱いてきたイメージだ。 そのイメージが崩れそうになり。少し、目線を逸らした。
ヘクターが食べながら話すのには特に何か言うことはない。それほど礼儀作法を気にする性質でもなかった。 そも、食事中に話を振ったのはこちらである。]
いーよ。手伝いはするぜ。
[荷物を、という話には一度頷いた。]
(11) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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ああ、行っといで。
[何だかんだで階下へ降りるらしいクラリッサに小さく笑んで手を上げた。 何なら自分は漂流者が上がってくるまでここにいようと。 整えたばかりのベッドに腰掛け、物思いに耽る。]
アタシだって別に疑って言った訳じゃあないんだけどねェ……
[最後に残された言葉>>8に苦笑した。 自分とてそこまで人間不信ではない、あくまで推測の一つとして告げたのだが どうやら小さな誤解を生んだらしい事は、いずれにしてもいつものようにすぐに流してしまうのだろうが。]
(12) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 01時頃
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[それに、と思う。
もしもあの男が自分の知るあの国の人間なら、いずれにしても記憶などない方が幸せなのではないだろうか。 罪人なら行き場はなく、反逆者とみなされ流された者ならばそれこそ、恐らくは今度こそ見せしめで殺されかねない。
国は私腹を肥やす為に戦を繰り返し、自分の生まれた土地では貧しい者は人として生きる事も出来なかった。 致し方なく夜は身を売り昼は酒場で働けども非合法に商売を行っていると店ごと皆の稼ぎを奪われた事も一度や二度ではない。]
(13) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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[嫌気が差し、金持ちの家から貴金属を盗み国を逃げ出した後でさえも。 服装で出身の国が分かるや否や食べるものも売って貰えず宿に泊まれないことがあった。 『父を返せ』『こどもを返せ』かつての自分とて同じ事を叫んだというのに。
路地で座り込んでいた自分に手を差し伸べてくれた人がいなければ自分も罪を犯し、自暴自棄の内に処刑されていたかも知れない。 『運命を恨むな』と、食事や服を与えこの村に連れてきてくれた先の村長。 鬼籍に入るまでは本当の父のように思っていた。 思えば、酒屋を兼ねた宿屋を作ったのも彼の案だった。]
(14) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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……アンタが生きてたらどうするのかね、この一件は……
[祈る神がいない代わり、亡き恩人を偲ぶ。 馬の合う合わないがあろとも誰もが幸せであって欲しい。そう奥底で願う気持ちが同じことを、 あの、まだ神を信じている彼女には信じてもらえないかも知れないけれど**]
(15) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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[近づけた顔を離しながら、ヘクターの問いかけ>>4ににっと笑んだ。]
見て見ぬふりか。 よし、出来る限り善処しよう! その代わりと言っては何だが、怪我が治ったら一緒に筋肉を鍛えようじゃないか。
[食事をするヘクターの肩をぽんぽん、と幾度か叩いた。]
こんなにもミステリアスが似合う男はいないぞ? なにせ俺は、「君の思考はまるで手品箱だ」と 教師に言わしめた男だからね。
[自慢のようで全く自慢にはなっていない。 セオドアが目をそらす>>11のには気づいていたけれど、それを寂しいと思ったり、誤解を解く手はずが何かあるわけでもなかった。]
(16) 2013/06/19(Wed) 01時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 01時頃
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……んー、
[駐在の訂正する言葉に、また一つ眉を寄せる。 悩んで、唸って、それから息を吐いた。
無理に考えたところで、それが正しい情報なのかもわからない。 そも、己が考えて行き付いた答えが、正解なのか否か、判断する基準が無いのだ。
情報が集まるのを待つか。 それとも、傷が癒えるのを待って、あの国へ向かうか。
何れにせよ、時間は必要そうだった。
諦めたように落とした肩。 駐在の手が伸び、其処を軽く叩いた>>9。]
(17) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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……それとも、その忠告が、あんたの慈悲か。
[耳元に触れた小さな囁き。 溜息に乗せる様な小さな音は、きっと声には成り得ずに。]
(*0) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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セオドア、すまない。 先に俺は失礼するから、君はその荷物で筋肉を鍛えてくれ。
[窓の外を見れば既に夕刻に差し掛かっている頃だったか。 クラリッサかダーラが降りてくるのが見えれば、小さく手を振って。]
今のところ君は怪しい人物ではない、と 村の皆と村長には俺から伝えておくよ。
それじゃあ。
[ヘクターに微笑み向けて、宿屋を*出た*]
(18) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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……助かる。
[頷く姿に軽く笑んで、最後の一口を口に運ぶ。
セオドアと駐在とのやり取りを横目で見つつ、ゆっくりと、その味を噛み締める様に口を動かした。 スプーンを置いて、グラスの水を空ける。 グラスをテーブルの上に置けば、満足気にふ、と息を吐いた。]
……皿は、奥に運んだ方が?
[先程、ミルフィが奥へ皿を運んでいた>>2:46を思い出して、この店はそういうシステムなのか、と、問いかけたか。]
(19) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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それって何が出てくるかわかんねー、 突拍子のないコドモだったっつーことじゃねーの。
って、はぁ?何言ってんの。
[荷物で筋肉を鍛えろと言われて脊髄反射で答えた後で意味に気づき。]
……普通に荷物運べって言えよ……。
[テーブルに顎をつけるような形で行儀悪く背を丸めた。 宿を去るジェフには、ちら、と翡翠を向けただけだ。]
(20) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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[駐在の提案>>16に対する返事は、あえてしなかった。 曖昧な、笑みとも呼べない表情で、視線を他に逃がすのみ。
筋肉馬鹿。 そして、残念駐在。
成程、間違っていない。 そんな事を、ワンテンポ遅れて、思っていた。]
(21) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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[宿屋を出る背中>>18を見送った頃、階段からクラリッサは降りてくる>>8だろうか。
美味しかった、有難う、と。 そんな月並みな感想を、ぎこちない言葉で彼女に告げれば、立ち上がる。 二つにまとめられた荷の片方を自分で持ち、もう片方をセオドアに任せて。]
……部屋は、どこだろうか、
[客たる自分は、宿の主が用意した部屋で待つ>>12事を未だ、知らないで。 クラリッサが答えたならば、その部屋に向かって歩きだすだろう。
階段を昇る足取りは、痛みのせいか、ぎこちない。**]
(22) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 01時半頃
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ほんとわかんねーな、あいつ。 記憶喪失の異邦人よかよっぽど難しい……。
[クラリッサが降りてきたら、彼女にも手を振って軽く応えるだろう。]
俺もあんたの荷物運んだら、一旦家に帰るよ。
って、ああ、皿? どっちでも好きにすりゃいいんじゃない。
つか二人して奥入っても狭いし、持ってくよ。
[そう言いながらセオドアは席を立った。 運ぶから皿をよこせ、と手を伸ばす。]
(23) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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[そうして皿を片付けたら、あとは荷の片方を持って、階上へと上がる。 ぎこちなく階段を上がる様子を、途中何度か振り返った。 部屋の位置がわかれば、その部屋の前まで行って、荷物を渡す。]
そういや、ダーラどこ行ったんだろうな。 ま、いっか。じゃ、俺はここで。
[部屋の中を見届けることなく、セオドアは階段を駆け下りて宿を出ていった。**]
(24) 2013/06/19(Wed) 01時半頃
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― 自宅 ―
[暫く後。セオドアは自宅のベッドに転がっていた。 両親は今はいない。 「おとなりのお手伝いに行ってきます」とメモがあったので、恐らくは隣の家庭菜園で農作業の手伝いでもしているのだろう。いつも通りだ。]
…………。
[今日はいろいろなことがあった。 そう、一日を雑に纏める。 考えることを放棄しているとも言う。]
(25) 2013/06/19(Wed) 02時頃
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