68 熱砂の絆
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アルフレッドは仕立て屋 シビルに投票した。(ランダム投票)
ヤニクは村長 アルフレッドに投票した。
ヨーランダは村長 アルフレッドに投票した。
シビルは村長 アルフレッドに投票した。
フランシスカは村長 アルフレッドに投票した。
ペラジーは村長 アルフレッドに投票した。
ラルフは村長 アルフレッドに投票した。
ホレーショーは村長 アルフレッドに投票した。
レティーシャは村長 アルフレッドに投票した。
ダンは村長 アルフレッドに投票した。
ケヴィンは村長 アルフレッドに投票した。
カリュクスは村長 アルフレッドに投票した。
オスカーは村長 アルフレッドに投票した。
アルフレッドは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか？
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ！
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― 砂漠の民のいるところ ―
[サラサが陥落した数日後、砂漠は激しい砂嵐に包まれていた。
砂嵐は止むことなく吹き荒れ続け、ジッドも、砂漠へ出た片翼の民も、ジッドの目前まで迫っていた諸外国の軍も等しく呑み込んだ。
数日に及んだ砂嵐が収まった日の朝、鋭く風を切る羽音とともに、片翼の鷹が姿を現し、文を落としてどこかへ飛び去る。
いわく、「砂漠に侵攻した外国人たちは、武器を失い、食糧を失い、水を失って砂の中に立ち往生している。彼らを助けてやるにしろ、殲滅するにしろ、今がチャンスだ。ふたたび部族の旗の下に集うつもりがあるならば、この鷹の導きに従って戻ってくるがいい。ここを去って別の地にゆくならば、ここで我らの縁は切れる。幸運を祈る」
文に署名はなく、片翼の鷹がどうやってこの場所を突き止めたのかも不明だ。
だか、書かれていることは真実だろう]
(0) nekomichi 2013/01/18(Fri) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
azure_blue 2013/01/18(Fri) 23時頃
ということで最終イベント発動ですが、
エピ入りしたので灰も解禁となります。
まずはお疲れさまでした。
どうぞ、最期までお楽しみください。
(#0) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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けほっ！こほっ！なにも、なん、て…こほっ！
[咳の合間合間に、シビルの自嘲>>2:661を否定する。けれど、それではきっと伝わらない]
ひゅぅっ…ひゅー…
ひゅぅっ…ひゅー…
[引きつるような息をつきながら。傍らから背を撫でようと差し出された手>>2:664を、両手で捕まえ、握り締めた]
(1) しろん 2013/01/18(Fri) 23時頃
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仕立て屋 シビルは、メモを貼った。
karyo 2013/01/18(Fri) 23時頃
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シゼ君……？
それではどこにも行けないぞ。
[薬が必要だろうと、そういう意味で]
(2) karyo 2013/01/18(Fri) 23時頃
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[理解してくれる。それは心苦しくもありがたいと思った。個々人のそれを煮詰めるほど互いの交流ができてはいないのだから]
ファラの知り合いの砂漠を渡る行商人を紹介してやればいい。…おそらくそれも切り札のひとつになる。
女王はエメラルドもあるが、いつ枯渇するかわからぬものより安定した交易を望む
その意味では、ファラに婚礼を申し込んだのは、本当につながりが欲しかったのかもしれない。
ファラ、私がファラにもらった恩は……いや、恩なんていい。ただファラの力になりたい。それだけで充分な理由になるよ。
(3) S.K 2013/01/18(Fri) 23時半頃
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[億束を口にしながらも注意深く馬を動かし、時に砂山を登って探していく。
そして、目当ての軍を見つけた。まではいいが]
今は近づけないな。
[他国の軍も近くに配置されている。これでは近づいていくわけにもいかないし、見張りの兵全てに知られているわけではない。夜を待つか、あるいは動きがあるまでは近づけないか。と近くの岩場の影に隠れてファラに言う。]
それにしても私はよくジッドまで来れたものだ。記憶を失っていてもなくならないものがあったからだが…
[灼熱の太陽から隠れ岩陰に隠れながら独りごちる。
外を見張ってる兵も、駐留してるものも、さぞかし砂漠の過酷さを体感していることだろう。]
随分、たったものだな。
[母国の兵をみると、自然懐かしむように己の手を腕を、自分の体を眺めるように視線を動かし]
…髪も伸びたな。切ってしまうか。
[どうせ待っている間だ。と。いい加減な長さで背中へとかかるほどまでのびた髪をひとくくりに手でまとめ、手にもったナイフで切り落とした]
(4) S.K 2013/01/18(Fri) 23時半頃
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ヨーランダは、みすったみすった。ごめん
S.K 2013/01/18(Fri) 23時半頃
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………
[応えなかった。ただ、手は、握ったまま。
そうするうち、咳は次第に収まってゆく]
いかないで、ください
[つぶやいた言葉は、囁くように、小さく、かすれて]
……いえ、すみません
だいじょうぶ、だいじょうぶ、ですから…けほっ…
[すぐに打ち消して、手をそっと離した。
離すときに咳はこぼれたけれど、いつもどおりといっていい程度に収まっていた]
(5) しろん 2013/01/18(Fri) 23時半頃
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[>>3 行商人という言葉に頷く。
交戦で多くの男が命を落としたが、行商を生業とする者らは比較的生き残っているだろう。]
砂漠は広い…この砂海の国はファルケンだけではない、ということ…。
[安定した交易、そして婚礼の申し出の意図に、ファルケンの開国を糸口として砂漠への介入する意図が見え隠れしていた。]
恩か。…本当に、ヨラは私に恩なんて感じることはないんだ。
―――思い出さなければ良い、なんて思っていたんだから。
[馬上、ヨーランダの顔を見ずに、前だけを見てそう言った。]
(6) hinaki 2013/01/18(Fri) 23時半頃
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[>>4 目当ての軍を見つけ、近くの岩場の陰に隠れれば、日差しから身を隠せる場所にひと心地着く。
夜を待つというヨーランダには頷いた。]
本当に、よく迷い込んだもの。
普通は野垂れ死ぬ
[懐かしむように金の目を細めて微笑んだ。
もう随分と、昔の事のように感じる。
ナイフで銀の髪を切り落とし始めるヨーランダに、その手を制して応急処置道具から鋏を出す。]
切ってある。
屈んで？
[言うと、肩に手を置いて、ヨーランダの頭を低くさせ。
先程の返り血を見つけると、一瞬だけ眉を顰め、すっかり乾いたそれを拭い取った。
それから、銀の髪をひと房手に取ると、丁寧に切りそろえていった。]
(7) hinaki 2013/01/18(Fri) 23時半頃
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[か細い懇願>>5]
……シゼ君。
[両手で握られる手の熱さと]
……あ……。
[離れて行く手に]
[ふと]
（同じなんじゃないか？）
[と気付いて]
(8) karyo 2013/01/19(Sat) 00時頃
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[何もかも嘘で偽物で。
だから何も感じたり期待したり楽しんだりしてはいけないと思ってるシビルと]
[病気で一人で生きていけなくて。
だから自分にしか出来ない事を探して、せめて荷物にならないようにして、我を通さないようにしているこのシゼは]
(9) karyo 2013/01/19(Sat) 00時頃
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（どちらも同じ様に、諦めている）
[離されて空いた手を、今度こそシゼの背に回して、
ぐいと胸に抱き寄せた]
……心臓の。
音を聞けば、落ちつくから。
大丈夫じゃないのは、解ってるぞ。
俺に嘘をつくな。//
(10) karyo 2013/01/19(Sat) 00時頃
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そのあたりの部族間の力関係が複雑だったからだろうね。
わざわざ奪って潰して新たなものを作ったりするよりも、既存のものを利用できるほうが効率がいい。
[問題はそれを理解して活用できるものがいるかどうかであり]
ならば私と同じだ。……私はファラに協力する。だが私は同時にファラだけは生きていて欲しいと、そう思っているのだからね。
[ジッドへとファラを戻さなかったのも、おそらく自由に動き回れる砂漠のほうが命の危険が薄いから。そんな意図すらあった。]
(11) S.K 2013/01/19(Sat) 00時頃
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昼は砂をほって日陰をつくって過ごして、夜にだけ移動していたからね。
それに追いはぎを追いはいだり…まあ色々かな。
[迷ってたどり着いた経緯を初めて口にしたりもしながら、手を制され鋏をだすファラをみて首を傾ぐ]
……できるの？
[失礼なことをさらっと口にしながら、それでも素直にかがんだ。
髪の整えかたなどに細かい注文がなかったからだ]
ファラは私が怖くないのか？
[だから、丁寧に切りそろえることに感心するよりもさきに、渇いた血を拭いとるファラへと問う。普段ならば、昔ならば聞かないことだ。
それぐらいで離れる人でもないと知っていても、些細なことが気になる相手だった]
(12) S.K 2013/01/19(Sat) 00時頃
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え、あの…先生…？
[そのまま離れていくのだと思っていた手で、抱き寄せられる>>10。
困惑しながらも、熱がこみ上げてくるのが分かった。
それから、すぐ近くで聞こえる声]
……だいじょうぶ、じゃ、ない、です
いかないでください
一緒にいてください
おねがいです
どうか
どうか
…
[重ねる言葉を見つけられない。見つからない言葉を、その手にこめて、精一杯、抱きしめ返した]
(13) しろん 2013/01/19(Sat) 00時半頃
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[>>11 効率がいい、その言葉に目を細め]
共に生活して解るとおもうけれど…
砂漠の民は、おそらくあなた方とは違う因習に基づいて生きている。
それを理解して自分たちで交渉するよりは、効率という点では…よいのだろうね。
あまり良い気はしないけれど。
[等の部族の立場としては、と控えめに言い添えて。]
…私たちは、勝手だな。
[彼の言い分を聞いて、苦笑する]
(14) hinaki 2013/01/19(Sat) 00時半頃
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[>>12 できるのか、という言葉には頷き、髪を切りながら、砂漠を渡った時のことを語る言葉に耳を傾けた]
おいはぎをおいはぐ、か
ヨラらしい。
[そんな言葉にはくすくすと笑みを零したりもしたが、怖くないのかと聞かれれば、少し黙る。
黙って鋏を動かして暫し]
……本音を言うと、少し、怖い。
知ってのとおり私は温室育ちの箱入りだ。
あなたが私たちを守るために手を下した者らを見て…恐ろしかった。
[さく、さく
鋏の音が響く]
でも。
あなたが今まで共に過ごした、私の愛するヨーランダであることには違いない。
その気持ちが覆ることは、ない。
[静かに言い切ると同時、少し長めながらすっかり短く切りそろえた髪を指で梳いた]
(15) hinaki 2013/01/19(Sat) 00時半頃
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行かない。
ここにいる。
[嫌がられないのを確認してから、もう片方の腕も回し、その頭をフードの上からゆっくりと撫でて]
……だが、どうしてだ？
俺は何も出来ない。
君を治してやることも出来ない。
君を抱きしめるだけならば……俺でなくともいいだろうに。
[そう言いながらも、強く、抱きしめ、フードと髪の境に頬を押し付けて]
(16) karyo 2013/01/19(Sat) 00時半頃
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まあね。暮らしの中で、ここでいきてきたものたちの歴史の中で産まれたものは他とは違う。ルールや暗黙の了解。宗教。
効率というと言葉は悪いかもしれないが、干渉しないほうが互いの為になることだからね。
[嘆願をするならば必要な思考だから、彼女の側からすれば耳に痛いことでも口にして、苦笑するファラに同じように苦笑を返す。]
汚い二人だ。……でもね。それぐらいのエゴをもてない程度では傍にいたいとは思わないから、私はそんな自分も認めているし、そんなファラも私は認めるよ。
(17) S.K 2013/01/19(Sat) 01時半頃
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[追いはぎを追いはぐのがらしいといわれると、ひどいなというように笑みを浮かべながら鋏が髪を切り落とす音を黙って聞く。
怖かったというファラ。さくさくと響く音がどこか遠くに聞こえる
でも元はそういう者だった。それは変わらない。何がどうなろうが、過去は消えない。]
[きつく目を瞑る必要も、耳を塞ぐ必要もなかった。
髪を梳く指と、変わらないといってくれるファラの言葉で知らぬ内に強ばっていた体が解れる。]
ファラ…
[髪を整え終え髪を梳くファラへと向き直る]
(18) S.K 2013/01/19(Sat) 01時半頃
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…ありがとう
[この地にきて、初めて学んだ柔和な笑みを浮かべ、変わらず受け入れてくれる愛しい人へと笑みをむけた*]
(19) S.K 2013/01/19(Sat) 01時半頃
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[>>17 ヨーランダの現実を語る言葉は、これから向かう場所への心の準備になる。
こくりと頷き、知識として留めおく。
エゴを語る声には少し眉を寄せて]
私は、まだそこまで割り切れないな…
[未だに、引き返して一族と共にこの地で果てるべきなのではと葛藤する心を、隠さずにそう呟く。
だが、名を呼び、礼の言葉を耳にし>>18>>19
やはり、この人の手を離すことなど考えられなかった。]
お礼を言われるようなことじゃない。
愛している。
それだけだ。
[柔和な笑みを見せる人の銀の髪に手を入れ、後ろ頭をそっと抱き寄せると、胸へと掻き抱いた。
砂に落ちた銀の髪は、少し惜しい気もした。太陽に煌めいて、美しく光る銀糸のようで。
その日は夜になるまで此処で時を待つことにした。
砂嵐の到来は、それから間もなく*]
(20) hinaki 2013/01/19(Sat) 02時頃
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フランシスカは、アルフレッドと密造酒を楽しんだ。
enju 2013/01/19(Sat) 13時半頃
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[あいするひとの声で名を呼ばれ、
胸の内側が一際大きく跳ねた。
強い腕に引き寄せられる儘に、零距離で身体を触れ合わせる。
淡紅に染まる頬を隠すように胸に顔を寄せながら、
愛を吐露する優しい囁きに身を任せれば、眩暈を覚えるほど。]
…―――
…うれ、しい。
…ハー。 あなたのことが、好き。
[拙い言葉しか持たぬのにたった一度では足りなくて、
繰り返し繰り返し紡がれる恋心。]
(21) azure_blue 2013/01/19(Sat) 17時頃
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[謝罪の言葉。二つの罪に対しての。
それを聞いたなら、首をゆっくりと横に振った。]
…知りたくて、触れたくて覗き込んでいたけれど。
今のあなたの瞳には、“嘘”なんて書かれていない。
例え今までが嘘に塗れていたとしても、
これからのあなたも信じているから。
(22) azure_blue 2013/01/19(Sat) 17時頃
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[しかし、帝国へ、と請われると
はたと瞳を瞬かせ、一度唇を閉ざした。
砂漠に身を潜める民を戦の幕引きまで導いて、
結末を見届けたのち、宿り木を無くしたふたりが新たな地へと逃れる。
それは、ファルケン傍系王族の一系譜を閉ざす決断であり。
消えぬ疵を抱き全てを棄てて、愛に殉じる決断であり。]
…。
[故国に想い馳せ、一族を思い、そうして]
(23) azure_blue 2013/01/19(Sat) 17時頃
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………ん
[白き娘は、砂礫の中に
唯一無二の一粒を見出す。>>0:131>>0:132]
連れて行って。
離さないで。
……あなたと、生きたい。
[先刻と同じ音に、またひとつ意味を重ねた。
これから先の未来を共に、と。
長い長い夜を越えた。
この想いが、愛と知るまでに。]
(24) azure_blue 2013/01/19(Sat) 17時頃
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[手に残るくちびるの感触。
甘い疼きを呼ぶ、誓いの痕。
離れて行く顔を追いかけるよう、
物言いたげに視線が上向く。]
(25) azure_blue 2013/01/19(Sat) 17時頃
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