30 こちら輪廻転生管理局転生一課
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チャールズに1人が投票した。
テッドに6人が投票した。
テッドは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アイリスが無残な姿で発見された。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、ウェーズリー、チャールズ、ドナルド、マリアンヌ、タバサの5名。
─ かみさまのおへや ─
この時間は、チャールズ[[who]]とタバサ[[who]]の転生の準備をしようかな。
(#0) 2011/05/06(Fri) 00時半頃
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─ 神様の部屋 ─
失礼しまーす……と?
あ、明るくなったようですね。
[どうやら、明かりが戻ったようだ。 だがしかし、室内に何故か雑音が響いている]
おや、この音は……?
(0) 2011/05/06(Fri) 00時半頃
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[室内上部に取り付けられたスピーカーから聞こえてくるのは、普段は防音されているはずの、転生相談室と待合室の音声のようだ]
混線……ですかね? ちょっと確認してきます。
[他の所はどうだろうかと、神様の部屋をあとにした]
(1) 2011/05/06(Fri) 00時半頃
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一世紀以上……あたしの人生の数倍。凄いもんだ。
[どれほどの人を送ってきたのだろうと思う。 きっとこちらに来るまでに出逢った人数よりも多いのだろう。]
悩みすぎて浮かばないのかねえ。 急ぎすぎる事もないかもしれないけど、いっそ受付に行っちまった方が浮かぶ可能性もあるかもしれないよ。
[難しいかもしれないけどね、と笑った。]
(*0) 2011/05/06(Fri) 00時半頃
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そうですね。 あまり悩んでも仕方がないとは思うのですが……。
[急に明るくなった所為か、ばつが悪そうに頭を掻き]
受付に、ですか? いや、しかし……。
…………新しい人生……。
(*1) 2011/05/06(Fri) 01時頃
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一人じゃ行きにくいって言うなら、あたしが呼ばれたときウェーズリーさんも連れて行ってあげるけどねえ。
[次に誰が呼ばれるのか知らないままにそう言う。]
それか、仕事をあたしが引き継いでも良いさ。 あたしはそんな急いで転生したいとかって訳でもないしね。
(*2) 2011/05/06(Fri) 01時頃
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マリアンヌさんがですか?
[思いもよらぬ言葉に、驚いて少し声が大きくなった]
い、いえ、それはあまりにも申し訳ない。 それにマリアンヌさんは、新しい人生を歩むためにここを訪れたのでしょう? それを、職員である私が止めてしまっては……。
それでは、あまりにも……。
[俯き、声は徐々に小さくなり]
けれど、そうですね……。 もしかしたら、そろそろ頃合いかもしれませんね。
(*3) 2011/05/06(Fri) 01時頃
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─ ロビー ─
[天井や壁のスピーカーを確認し]
ああ、やっぱり混線しているようですね。 もしかしたら、こちらの声も向こうに届いていたりしますか?
[修理に来た業者の男に、話を聞いている。 直るまで1時間くらいかかるそうだ**]
(2) 2011/05/06(Fri) 01時頃
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[驚く彼に微笑を向け。]
あたしじゃあ、ウェーズリーさんみたいに丁寧に案内とか出来ないかもしれないけどねえ。 少しくらいなら伸ばしたって良いんだよ。 あの子が来るめで、まだ時間はあるだろうしね。
[どこか遠くを見るように、視線を宙に向ける。]
職員だからって、転生しちゃいけないとかってわけじゃないんだろう? だったら、構わないと思うけどさ。 まあ、無理は言わないよ。よぉく考えると良いさ。 あたしは構わないからね。
(*4) 2011/05/06(Fri) 01時頃
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あの子?
[小さく首を傾げ]
……あぁ、はい。 勿論、職員にだって転生の権利はありますよ。
[事実、ほんの1時間前、神様は自分の転生の準備をしようとしていた。 仕事があるからといって断ってしまったが、もしかしたら、受けるべきだったのだろうか……]
……はい。
ありがとう御座います。
[少し、嬉しそうに笑った]
(*5) 2011/05/06(Fri) 01時半頃
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[首を傾げる様子に、視線をそちらへと向け。]
あの子ってのはね。あたしの子ども、さ。
先にこっちに来ただろうあの人は、あたしを待っていなかったさ。たった5年だったのに、死んでからもせっかちだったのかね。 あたしもすぐに生まれ変わろうとも思ったけど、残してきたあの子のことが気になってね。
[こちらに来る前のことを、ぽつりと呟いた。]
あの子も大きくなって可愛い嫁さんも貰った。 孫の顔も、こっちで見ることも出来た。 あたしもそろそろ生まれ変わっても良いだろうって思ってねえ。
[その子がこちらに来る前に、生まれ変わろうと思っていた。
それでも嬉しそうに笑うウェーズリーが生まれ変わりたいと望むなら、暫く代わりになっても良いと思う。]
(*6) 2011/05/06(Fri) 01時半頃
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[ロビー壁際に置かれている椅子に掛け、暫く作業を眺めていたが]
新しい人生、ですか……。
[ずっとこの仕事を続けてきて、あまりにこの世界に馴染みすぎてしまったためか。 忘れかけていた。
自分にも、その権利はあるのだということを]
……ちょっと、相談してみましょうか。
[軽く息を吐いて立ち上がると、チャールズを探して歩き出した**]
(3) 2011/05/06(Fri) 01時半頃
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ああ、そうですか……お子さんが……。
[マリアンヌの話を、時折頷きながら聞き]
お孫さんですか。 それは、おめでとう御座います……と、言って良いものなのでしょうかね?
マリアンヌさんは、良い人生を歩んできたみたいですね。 私はあれです、ろくに仕事もしないで、最期は野垂れ死にでしたから。 ……そのせいですかね、こちらに来てやっと、仕事があるという有難みを知りました。
[気恥ずかしげに、鼻をかいたり爪を弄ったりしながら]
マリアンヌさんの話を聞いていたら、なんだか、家庭というものをもってみたくなりましたよ。
[特別なものは要らない。 平凡な、けれど幸せな家庭を、ふと思い描き、笑った**]
(*7) 2011/05/06(Fri) 02時頃
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―喫茶室― [急についた明かりに、思わず目を細める。]
明かり、ついたようだね。
[安心したように息を吐けば、暫くして明かりが消える前に注文した紅茶が運ばれてくる。 紅茶に目を落とし、息を吐く。]
ウェーズリーさんの手伝いをしたいとか言ったけど、あたしに何が出来るのかねえ。
[ゆったりと揺れる琥珀色の液体は、まるで今の自分の気持ちのようで。]
(4) 2011/05/06(Fri) 02時頃
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あたしが呼ばれて、誰か……うだうだ考えちゃいそうな人とか引っ張って行く事……は無理でも背中押す事くらいは出来るけどねえ。
彼が生まれ変わりたいって言うなら、代わりの人が来るちょっとの間なら案内とかも出来るけどさ。
[先程ウェーズリーと話した事を、紅茶と共に飲み込む。]
こっちに来てから改めて思うよ。 あたしは、幸せだったんだ。 だから、ちょっとくらいウェーズリーさんの代わりになったって良いよねえ。
[自信は無くとも、自分に言い聞かせるように呟いた。**]
(5) 2011/05/06(Fri) 02時頃
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ああ、ありがとう。 嫁さんに似て、とっても可愛い子なんだ。抱いてやれないのが寂しいくらいさね。
[孫の話になれば、少しばかり嬉しそうに声を弾ませる。]
こっちに来てから分かるもんってのもあるもんだよ。 あたしもそうだったしね。
[彼の最期を聞いて、意外だと少し驚いて目を丸くした。 それでも今の彼なら生まれ変わったら違う人生を送れるとも思う。]
家庭を持って、平凡に暮らす。 簡単そうだけど、難しいことさ。
[笑うウェーズリーに、同じように笑みを返した。**]
(*8) 2011/05/06(Fri) 02時半頃
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―図書室― [明かりが戻ったとき、男は本の並ぶ部屋の前に居た。 そのまま室内へはいる。 手には一冊の聖書]
……私などが、本当に生まれ変わってもいいものか なんて 悩んでいるのが段々馬鹿馬鹿しくなりますね……
此処にいらっしゃる方は 皆転生を望んでいて いとも簡単に受付を済ませてしまう
[ため息が洩れる。 男は未だその場を動く気が無い様子で 細かな文字に目を落とした*]
(6) 2011/05/06(Fri) 08時頃
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……さて、どう切り出しだものでしょうね。
[あれこれ考え事をしながら、チャールズの姿を探し歩く。 そして立ち寄った図書室で、彼の姿を見つけたならば、少し困ったような笑みを浮かべて歩み寄り]
先程は、どうも。
その……少し、宜しいですか?
[相席の確認をとってから、彼の対面の席についた]
(7) 2011/05/06(Fri) 08時半頃
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―喫茶室―
……アレ、明るくなった?
[急なまぶしさに、軽く左手で目を覆いつつ、あたりを見回した。自分が思っていたよりも近かったドナルドとの距離に、慌てて一歩後ずさり。]
…アイリスとテッドはもう受付終わったのかなあ。 あたしもそろそろ考えなきゃな、転生のコト。 正直、勢いでここまで来ちゃったけど。
[誰に言うともなく、唯一の気がかりを、ぽつりと呟いた。]
あのお馬鹿さん、は。 もう、こっちに来たのかな。 転生まで済ませてるかもしれない、わよね。無鉄砲なひとだったから。 あんなに焼きついてた顔も声も、ぼんやりしてて、――やっぱり、何十年って時間は長いね。 会ったって、もうお互い判んないかもしれないんだし。 なのに、忘れたくないなんて、ホント厄介。
[思い出そうとするとなんだか泣きそうになるのをこらえながら、何度も瞬きした。**]
(8) 2011/05/06(Fri) 10時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/05/06(Fri) 10時半頃
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[本棚に凭れて頁をめくること暫し。 局員がやってくるのに気づいて、男は顔を上げる]
はい? 嗚呼、矢張り私は駄目なのですね。
[早合点した男の言葉を局員が否定したかどうかはさておき 相席を求められると、頷いて読書テーブルへ移動した。 椅子に腰掛けて、相手の話を待つ]
どうぞ、覚悟は出来ていますよ。
(9) 2011/05/06(Fri) 11時頃
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覚悟?
[何の事かときょとんとしたあと、いえいえと軽く手と首を振り]
いえあの、そんな深刻なものではないんです。 まぁ、そのですね、次の受付は、あなたとタバサさんに決まったのですが……。
その、実は……。
[10秒ほど躊躇い、息を飲み込み、漸く続きの言葉を紡ぐ]
私もね、呼ばれていたんですよ。 この前の、時間に。
(10) 2011/05/06(Fri) 11時半頃
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……おや。 私の所業が明るみに出て云々と言う話ではないのですね。
[男は首を傾ぐ。 そうして僅かの間をおいて続いた言葉に瞬き二つ]
局員の方も転生できるんですか。 ならば、往けば良いのではと思いますが ……何か戸惑う事がおありですか?
(11) 2011/05/06(Fri) 11時半頃
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[少し気恥ずかしげに笑みを浮かべると、様々なことを思い出すように目を細め]
前世の私は、生きていながら死んでいるようなものでしたから。 それに、ここでの生活にすっかり馴染んでしまって……。
………できるんですよね、私も……転生。
それで……もし、お願いできればなの、ですが。
[顔を上げ、申し訳なさげにチャールズを見て]
受付、先に譲ってもらうわけにはいきませんか?
あぁ勿論、次の時間には、必ずチャールズさんの受付も行いますよ!
(12) 2011/05/06(Fri) 12時頃
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[「所業が明るみに……」という言葉には、軽く首を振り]
前世のチャールズさんが、どんな人生を歩んできたのかは分かりませんが。 ここへ来れたという事は、すなわち、転生することを許された……という事ですから。
(13) 2011/05/06(Fri) 12時頃
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[もうひとつ、軽く首を左右に振り]
躊躇いがあるとかではないんですよ。 ただ、今までの私は、来世の自分というものを思い描けなかっただけで……。
[ふっと、嬉しそうな笑みを浮かべ]
マリアンヌさんと、少し話をしまして。 ええ……別に、特別なものは何も要らないんです。 平凡な幸せを、願ってみたくなったんですよ。
(14) 2011/05/06(Fri) 12時半頃
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なるほど……そうですか。 マリアンヌさんと、ねえ
[男は話を聞き終わると静かに頷いた]
来世に、望むものが見つかったと仰るのでしたら 私などよりもどうぞ、先に行かれると良いでしょう。 私は 此処で今暫く考えることにします。 ……転生してもまた、同じ事になるでしょうから。
[笑み浮かべる局員を見て、男は複雑そうな顔をした。 羨ましいとも恨めしいとも取れる表情で頷き 開いた聖書をパタンと閉じた]
(15) 2011/05/06(Fri) 12時半頃
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