24 ロスト・バタフライ
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ピッパに3人が投票した。
ヨーランダに2人が投票した。
ロビンに2人が投票した。
ニールに1人が投票した。
ペラジーに1人が投票した。
トニーに2人が投票した。
ピッパは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
ロビンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、フィリップ、ニール、コリーン、アイリス、レティーシャ、ペラジー、ノックス、トニーの8名。
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[フィリップとロビンが交わす言葉が耳に届いたとしても それに注意を向けられぬまま。]
そんな――…。 ママ……、もしかして……。
[一人小さく震えるように囁いている。]
うん……。
[>>2:229 フィリップから誘われれば。 心此処に在らずといった眸も色が戻り。
埋葬に向かうのなら共について行く心算――**]
(0) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/28(Fri) 02時頃
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― 湖畔 ―
[わたくしはあの方との新しい思い出を綴ったこの場所へと、 いつのまにか足が動いていました。 黄金の蝶はひらひらと金色の鱗ぷんを散らして。 空の星の代わりに、湖へと星の煌めきを作ります]
綺麗――…。
[ぽつりと、唇から洩れるのは感嘆の言葉。 墓守の少女たちが此方へ向かっている事など知らずに、 子供の無邪気さで、その美しさに見惚れているのでした]
(1) 2011/01/28(Fri) 02時半頃
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花に、名前を。 星に、願いを。
わたしにあなたを――…。
[こんなふうに、あの人を想う夜には歌を歌います。 何時も逢えない人だから。 夢の中でも、良い。 電話越しでも、良い。
声を聞かせてと、願いを星に託して]
(2) 2011/01/28(Fri) 02時半頃
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[ずっとそうして歌っていたから。 その背後で墓守の少女達の身に何が有ったのか。 わたくしの知らぬ所。
仮令二つで一つとなる片羽達が何者かの意思にその翅を捥がれ、 残酷な子供にされるように、二つに千切られていたとしても、 わたくしには知りようもなく、判るはずもないのです]
(3) 2011/01/28(Fri) 02時半頃
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[嗚呼、せめて。 わたくしが歌など歌っていなければ。
二人が最期に上げただろう声も。 二つの魂が溶け合う喜びに震える其の姿にも。
気づけていたかもしれないのに]
安らぐ場所を。 夢に、続きを。
君に「おかえり」を――…
(4) 2011/01/28(Fri) 02時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/28(Fri) 02時半頃
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[黄金の蝶が舞う湖のほとりには、 ただわたくしの歌声が響くのみ。
永遠に眠れ、比翼の蝶よ。 互いの魂を抱いて、永久(とこしえ)に眠れ――
人知れず大いなる意思に呑み込まれた哀れな二匹の蝶の物語は、 密やかに秘めやかに。終わりを告げるのでしょう]
(5) 2011/01/28(Fri) 03時頃
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[湖から歌声が消えし後には、 しっかりと手を握り合う姉妹の亡骸が、 湖に浮かぶボートの上に密やかに残されて。
ゆらゆらと波間を漂っているのでした――**]
(6) 2011/01/28(Fri) 03時頃
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―― 埋葬へ ――
ニール、顔色悪いところ申し訳ないんだけどさ。 今から埋葬を手伝って貰えないかな。 僕らだけでは手に負えそうに無い。
[小屋へ戻れば、ロビンが埋葬へ行くらしい。 連れ立っていたニールへと頼み込みついて来て貰う事にした]
アイリスは… どうする。
[埋葬してしまえばもう確かめる術はないだろう。 様子の変化気づいてはいたが、 声を掛ければ瞳に戻る色へと頷いた]
トニー、僕らは今から埋葬をしてくるよ。 待ってるから、後から追いかけてこれるかな。
[ペラジーの世話をするトニーへと言い残し、 その場で待つことはせず先立って小屋を後にする]
(7) 2011/01/28(Fri) 06時頃
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[ロビンへと信用尋ねたのはその少し後>>229]
[同意と宣言に礼を紡いだ後>>234 緘口令を敷いた立会人へと向き直る。 何をする心算か言うでもなく、何をして欲しいと言うでもなく。 ただ、それぞれへと揺らがぬ眼差しを送るに留める]
ところで、そんなに色情魔に見えるかな。心外だよ。
[スコップを肩に担ぐ道行。 先ほどの例え話を蒸し返して呆れ顔]
大体酷い話じゃないか。 評判のジョークはブラック過ぎて、 アイリスの心臓が止まらないか僕の肝が冷えきって凍死する。
[無駄口は近づく異臭か死の気配にか徐々に沈黙へと変わり]
(8) 2011/01/28(Fri) 06時頃
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―― サイモンの遺体前 ――
…、…。
[遺体を調べるより先に、長く、冥福を祈る間。 それから、焼け焦げた口内へと指を入れて中を覗く。 鼻につく異臭が自然表情を険しくさせた]
高度な薬品でもないと、無理そうだ。
[ここにそんな物があるとは思えず。 人ならぬ所業に、おぞ寒さを実感して首裏を撫ぜる]
特にこれといって伝言の類はない。 見せしめなら…これで足りるという思考をする。 悪霊が一人なら、子供はまず除外して構わないんじゃないかな。 加減の仕方が違うと思う。
[憶測ながらもそう言って、サイモンの見開かれた瞼を下ろした]
(9) 2011/01/28(Fri) 06時頃
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―― 湖畔にて ――
[埋葬終えて泥に塗れた手足を洗い終わる頃。 湖畔には、ロビンと青年しか残らない]
[――ヒュゥイ。指笛が湖面を渡る。
羽音。力強い羽音がする。
訪れたものは片羽しか持たぬ地で、 鮮やかな双翼の鳥は風を連れて舞い降りる。 空へと述べた手を伝い降り、肩で羽を休める鳥は喉を鳴らす]
マーロウ… ひさしぶりだね。
[小さく呼んで触れる指先に、理屈わからずとも確信が宿る。 これは、友の霊でも鳥の霊でもなく、自分の記憶だ。 左の羽に生を、右の羽に死を。 望みに応じて姿形変えるべくして在るもの]
(10) 2011/01/28(Fri) 07時頃
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…、…。
[さよならも告げずに、腕の中。 鮮やかな鳥は魔法のように解けて姿を変える。 鳥の代わりに手の中に残るのは二つの小瓶。 軽くなった肩には、鳥が甘えていた分の糸の解れが残るだけ。 そのうちひとつをロビンのへと手渡す]
寝る前にこれを。空になれば瓶も、きっと無くなる。 童貞でも無いのに40過ぎの魔法使いとは―― 一周してただの魔法使いだな…
[冗談のなりそこない口にして]
軍の試薬だよ。治験はクリアしているから問題ない。 僕の記憶が確かなら、ね。
[こつこつ、こめかみを指先で叩き示す] [それ以上、特にこちらからは何を言うでもなし、小屋へと戻る]
(11) 2011/01/28(Fri) 07時頃
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―― 夜 ――
[ロビンが薬を飲み干す頃。
雑魚寝に横たわる体から、毀れ行くもの。 いつも、鮮やかな鳥を挟んで向こう側に居たはずなのに。 どの場面を思い返してもぽっかり空いたひとり分。
生と死のハザマの地で、 此度 死を容易く繰る代償は――死した友の記憶]
…おやすみ。
[横になるらしき気配へ、ただの挨拶告げる。 寝息が聞こえなくなるまで静かに待ち、目を閉じた]
(12) 2011/01/28(Fri) 07時半頃
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―― 朝 ――
[昨日は誰より早く起きて、 食事の支度をしていた執事の彼は起きない。
途絶えた息。触れればひどく冷たい。揺すっても起きることは無い。 サイモンとはまるで反対。 小屋の中で、外傷も無く、死臭も漂わず。ロビンは死んでいた*]
(13) 2011/01/28(Fri) 07時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/28(Fri) 07時半頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/28(Fri) 08時頃
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──湖の小屋──
[果物にフォーク突き刺して乗せた皿運ぶ途中で ぼんやりとしたアイリスに首を傾けて横を過ぎる>>237
それから、ひょいひょいと身軽に移動して、 ぺラジーのところへ]
はい、どーぞ! あ、その前に座る?
[道行で慣れたが生来の気安さか。 手をとって、椅子まで案内して]
ねえねえ。 さっき歩いてて、 おいら考えたんだけどさ
[相手に警戒の色があってもなくても。 懐こく話しかける赤錆色の髪の子どもの声は変わらない。]
(14) 2011/01/28(Fri) 08時頃
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ぺラジーの目が、見えなくても、 おいらが手を引いて歩いたらさ
[話しかけながら、ぺラジーの手に、 皿とフォークに触れさせて]
ぺラジーが代償で困るのなくならないかな?
[美味しい?と自分は食べずに途中尋ねる。]
(15) 2011/01/28(Fri) 08時頃
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もし、外に出たいなら、 どうせ見つけなきゃいけないんでしょ
──片羽。
欠けたところ埋めるもの。
(16) 2011/01/28(Fri) 08時頃
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って、まあ、 おいらはぺラジーの欠けたところ、 目しかわかんないから言ってるけど
にひひ。
埋めるもの。補うもの──なってあげてもいいよ。
[子ども染みた短絡さと──傲慢さ。両方で笑って、 同じ褐色の肌持つぺラジーに渡す提案、ひとつ]
(17) 2011/01/28(Fri) 08時頃
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にひひ
[耳打ち、こそりして]
───あ、行くの?
じゃ、ちょっとおいら行ってくるね
[>>7 フィリップからかかる声に、振り返り答えて、 ぺラジーからは、一度離れ埋葬についていく。]
(18) 2011/01/28(Fri) 08時頃
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[>>7呼ばれれば、埋葬について聞かれ。]
あれをそのままにしておくのも忍びないですし、片羽を捜したい人も居りましょう。
[サイモンの表情が過ぎるものの、思案は数秒。埋めておいた方が良いだろうと。]
(19) 2011/01/28(Fri) 08時頃
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[埋葬についていくことにしたところで聞こえた >>19 ニールの言葉に首を傾げた]
ニールはいいの? 片羽さがさなくて
[言い方、数に、自分を入れてないみたいに聞こえたから 思いついたことを単純に口にだした。]
(20) 2011/01/28(Fri) 08時頃
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[再びやってきたサイモンの遺体は相変わらず―こげた匂いが多少薄まった程度か。]
そうでしたな。気が動転していたことにさせてくださいサイモン殿。お許しを。
[>>9祈りをささげるフィリップに習う。よくよく考えればこの苦悶の対象の冥福を祈ってたかと起こしてみれば全く無かった。]
(21) 2011/01/28(Fri) 08時頃
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[トニーの質問に目を丸くする。]
>>20探さない?いやいや私は何が羽なのかわからないからね。じっくり探そうと考えているよ。
[だが言葉とは裏腹の違和感。何故か自身の言葉に自身が納得がいかなかった。]
(22) 2011/01/28(Fri) 08時半頃
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[ニールを見上げて、こてん、と首が傾ぐ>>22]
でも。じっくりしてる、時間──あるかな?
[真っ黒の目、ニールの顔、見上げたまま]
サイモンおじさんは、 片羽も悪量も見つける前に、死んじゃったんでしょ?
(23) 2011/01/28(Fri) 09時頃
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[とん。と、ステップ踏むみたいに、 布鞄肩から提げた小柄な身体は前に一歩歩く。]
──ニールは、急がなくて、ほんとにへーき?
[にひ。口が弧を描いて、黒い目の奥が笑う。]
はやくはやく、急がないと、 おいらが先にみつけちゃうかもね!
(24) 2011/01/28(Fri) 09時頃
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片羽探さないなら──
急がないなら
──みつけちゃうかもしれないよ?
[はやくはやく]
急いだ方が、いいかもね のんびりしてると
(*0) 2011/01/28(Fri) 09時頃
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ニールも、悪霊に齧られちゃうかもしれないよ?
[聞こえない忠告。きしし、と声は笑って]
(*1) 2011/01/28(Fri) 09時頃
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