198 冷たい校舎村4
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ライジに9人が投票した。
アカリに1人が投票した。
ライジは村人の手により処刑された。
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アカリ! 今日がお前の命日だ!
2016/09/19(Mon) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
アカリが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ハルカ、コリーン、パラチーノ、トレイル、テッド、ケイイチ、レティーシャ、ヒナコの8名。
────キーンコーンカーンコーン……
(#0) 2016/09/19(Mon) 00時頃
──午前8時50分──
そして再び、午前8時50分。
君達は三度目のチャイムを聞いた。
相変わらず、窓の外は大荒れで、
清々しい朝とは言い難いが、おはよう、朝だ。
この校舎で迎える二度目の朝。
冷たい校舎の時間は止まったまま。
携帯電話を確認してみるといい。
日付は変わっちゃいないはずだ。
改めて、ようこそ、冷たい校舎へ。
新しい今日も、どうぞよろしく。
(#1) 2016/09/19(Mon) 00時頃
──ところで、君達は、いつ気付くだろう。
更に消えた二人。増えた人形が二つ。
来島 純と、志水 朱莉が見当たらない。
(#2) 2016/09/19(Mon) 00時頃
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─ チャイムと共に目覚める ─
[首回りにまとわりつく、 ネックウォーマーが酷く重たい。
目覚めの朝、 昨夜は結局、治を見つけることはなかった。 遅くまで起きていたせいか、起床は、 チャイムに叩き起こされた。 結局、どこで寝たのだっけ。 空いた場所に、純の姿がないことを確認して、 顔でも洗いにいったのかと、 おれも洗面台へと向かおうと廊下に出た。]
(0) 2016/09/19(Mon) 00時頃
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[視界にうつる、 ………あか。
それは、昨日みたマネキンにまとわりついていた赤と、 ひどく類似していて、 おれは、その続くあかを追いかけて、 そして、其処で。
偶然みつけてしまったマネキン。>>2:482 おれは、]
(1) 2016/09/19(Mon) 00時頃
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[ ひゅう、と息が詰まりそうになる。
窒息、しそうになる。 空気が足りなくて、酸素が足りなくて、 はくはくと、口を開け閉めしても、 脳はうまく働いてくれない。 脳まで酸素は届かない。 まるで、呼吸が止められているみたい。 くるしい、
………どうして。 ]
(2) 2016/09/19(Mon) 00時頃
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[ くるしいのは、どうしてだろう?
視界に映るゆびさきは、 小鳥を掴み取ろうとした細い指でもなく、 自らの欲望を吐き出すために添えられた指でもなく、 鍵盤を弾く小さな指でもなく、 白い綿毛を撫でる柔らかな指でもなく、 誰かの為に伸ばしたい骨ばった指でもなく、 幼馴染を突き飛ばした指でもなく、………
おれの首回りに纏わり付くのは、 ]
(3) 2016/09/19(Mon) 00時頃
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[ わるいおとこの、ゆび。 ]
(*0) 2016/09/19(Mon) 00時頃
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[ 鏡にうつるおれの、惨めな姿。
おれは、おれは、………─── 。]
(4) 2016/09/19(Mon) 00時頃
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[酸素が足りないせいだ、あたまがいたい。 あたまがいたいのは、酸素が足りないせいだ。 まるで、締め上げるような感覚。 ふわふわ宙に浮いた感覚は、 何かに高く括りあげられているような、 そんな感覚さえ覚える。
目の前のマネキンの、喉仏らしき、場所。 掻き切られた、そこ。 そして、その制服の姿は、まるで。]
じゅ、ん…………? *
(5) 2016/09/19(Mon) 00時頃
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─それから─
[教室での話がある程度まとまった時、教室で田井から寝どころの確保>>2:460を耳にした。
椅子クラッシャーズの田井が一人で運んだのだろうか、と我が目を疑ったが、どうやら志水と田井が二人した協力した賜物らしい。 礼を言いながら安堵した。 須賀と良く似た人形を共に目にし、一人駆けていった志水が無事であったことに、安心した]
そこまで気、回ってなかった。 さんきゅ。 なら俺らは多目的室でいいよな?
[ぐるりと周囲にいる奴らに声をかけて、すたすたとお先に3階にある多目的室へと移動する。
本当はギリギリまで探索をしようと思っていた。 だってまだ、須賀の姿は見つかっていなかったから。 だけども身体はいやに怠くて、重たくなる目蓋がこれ以上を許してはくれなかった]*
(6) 2016/09/19(Mon) 00時頃
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[それから朝が訪れて。 何となる歩いた場所で映り込む姿に目を見開く事になるなんて、その時の俺は]*
(7) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/09/19(Mon) 00時半頃
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─ 一日目の夜:トイレ→教室 ─
[ 聞こえる鍵盤の音>>2:385に、正直一瞬ビビった。 ひとりでに鳴るピアノとか、そんなんを想像して。 けどまあ、冷静に考えれば誰かが弾いてる訳で。 ]
とりあえず教室戻ろう。
[ 視線を向けてきた零>>2:435には、そう返す。 いや決して、怖いからとかそういう理由じゃねーし。
教室の前まで来れば、丁度遥と鉢合わせする。>>2:421 ]
ただいま。
[ そうして遥と、零の会話が始まる。 “現実世界に帰れた”>>466、あくまでも希望的観測に過ぎない。 ああ、でもそうであれば、と思う。 治、無事ならいいな。 ]
(8) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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まあ、そうかもしんねーけど。
[ 時間が経つことによっている必要がなくなった>>2:467としても。 ]
でも俺達は今ここに居る。 ここに閉じ込められている以上、 少なくとも今は、必要とされてんじゃねーの。
[ あのマネキン、いや、治、だって。 多分チャイムが鳴る前までは、ホストに必要だったんだ。
それにいる必要がなくなったんじゃなくて、助けを求める事を諦めた結果なのなら。 そう、思ってしまうんだ。 ]
(9) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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─ それから ─
[ 寝処の報告を聞けば、確保に回ってくれた朱莉と清花に礼を言って。 朱莉には、大丈夫だった?と聞いただろう。
俺達が眠ることになった多目的室。 男子五人で寝るには広いそれは、適当な温度を保っている。 毛布も有れば居心地は中々で。 もしかしたら眠れない誰かと純の話し声と笑い声を聞きながら。 いつも以上にぐっすりと、眠ってしまった。
須賀治は結局、見つからなかった。 生きた須賀治は、見つからなかった。 ]*
(10) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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─一日目の夜─
[サボり? なんて彼女に問いかけて肯定されたのは初めてのような気がして>>2:463 思わず茅原に視線を向けたことだけは覚えている。
亀井がひとりぼっちの教室で、声を発していたことを知らない。 常に誰かを追いかけているような彼女が何故ここに留まっていたのか、それは勿論気になったけども。 明日を生きる為に必要な話をすることが今は先決に思えた]
…………鏡。 鏡を普段から使ってるくらいで全部排除するなんて思えない。 どっちかっていうと、映りたくねーんじゃねぇか。
[机上の空論に過ぎないことは分かってはいるつもりだけども。 ああ、でも色々と腑に落ちない所は多くある。 だって、須賀が俺たちを避ける理由なんて、思い当たらなかったから。 ならば何故?]
(11) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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[教室に戻った時、そこにいたのは亀井と零と臨だった。ひとまず3人に、志水>>2:364たちからの伝言を伝えて。その後戻ってきた面々にも。 話が済んだところで、確保に回ってくれた二人が帰ってきた>>2:460ので、もちろん田井の要望は受け入れる。寝床を確保してくれた恩もあることだ。男子陣は校長室の隣、多目的室で寝た>>6ことだろう。 寝付きは悪くない慶太は、下世話な話>>2:468を聞くこともなく、ぐっすりと。]
(12) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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この世界から、いなくなった…?
[思い悩んでいた矢先、聞こえたのは亀井の声>>2:465>>2:466>>2:467 俄かに信じ難い理論ではある。 けども、茅原の言葉>>9に目を細めて]
…………ホストの精神世界に必要とされる条件が、俺たちにも何か、あるのかも。 それがなくなったら、帰れるのかも、しれない。
[俺は俺の見解を残す。 現実世界に帰れるのならばそれに越したことはない。 だが、その先で必ずしも無事が確定されている訳でもなければ、どういった基準で必要とされ、不必要とされるかの証明が、つかない]
(13) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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…………考えること、あり過ぎて困るな。 とりあえず、なるべく一人にならないようにして。 自分がホストじゃない、って確信を作ってく…のもありじゃねーさな。 またさ、お互い分かったことがあれば、情報を共有する。……というのは?
[今これ以上の情報があるならば教えてくれと二人に強請ってみたが、結果はさて]*
(14) 2016/09/19(Mon) 00時半頃
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[ 痛い、よりも、苦しい。
腹を殴られると、いつも思う。 息が止まって、呼吸が苦しくて。
床に倒れて、絨毯に受け止めらて。 視界、自分の染色された髪が、針金みたいに光る。
殴られたのと同じ場所を蹴られて、咳き込む。 それをアイツは見ている。 酷く、惨めな気持ちになる。
上から、嗤う声が、聞こえる。 ]
(15) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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― 翌朝:校長室 ―
[ぼふんとソファーに埋まった私は、うっかりそのまま寝落ちてた。 そして、私は一度寝るとなかなか目を覚まさない。 志水が身支度のために部屋を出て行ったこと>>2:450も、来島が部屋のドアに手をかけたこと>>2:469も、全然気づかなかった]
ん゛あっ!?
[午前8時50分のチャイム>>#0で飛び起きる。腕時計で時間を確認。8時50分。寝すぎだよ!平日なら、遅刻確定じゃん! 目をこすりながら、もそもそと毛布から顔を出して、部屋の中を見回した。部屋の中には誰がいたかな。もしかしたら、誰もいなかったかも。 少なくとも、全員揃ってることはなかったんだ]
どこー……?
[まだ半分寝ぼけながら起き上がる。 顔洗わなきゃ。トイレも行きたい。 そんなことを考えながら大あくび]
(16) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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[ ぱちり、目が覚める。
静か、だ。
一瞬何処にいるか理解できず、けれどすぐに思い出す。 寝ても戻りはしなかったかとか、精神世界にも睡眠欲はあったかとか。 そういうことを思いながら、体を起こす。
携帯を見れば、真夜中。 皆は、眠っている、らしい。 今日、いや、昨日か。 疲れないって方が難しいだろうし、熟睡すんのも仕方ない。 ]
(17) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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[ 俺も寝なきゃ、体持たないよな。 もう一回横たわって、瞼を下す。
雨の音が、する。
……今、家はどうなっているのだろうか。 弟が、帰っていないといい。 見た夢を思い出しながら、ぼやりと思う。
そうしてまた寝たけれど、夜中に一度起きてしまったからか。 三度目のチャイムが鳴っても、俺は酷く眠たくてすぐに起きれなかった。 ]**
(18) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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[女子だけだからいいよね、ってしわにならないようにスカートだけは脱いで寝た。 まだ半分寝てるような頭で、のろのろスカートをはいて、校長室のドアを開ける]
――――!?
[目に飛び込んできた赤い色>>2:482に、眠気なんか一瞬で吹き飛んでしまった。 何度見たって慣れるものじゃない。反射的に、いやいやって首を振ってしまうけど、なぜか赤から目が離せない。
ここ、夢の中だもん。 だから、須賀は大丈夫なんだよ。>>2:335
市宮に言ったことを思い出す。 その理屈が正しいなら、きっとこの赤の主も、大丈夫なはずなんだ。 だけど、それと、私が見るのが平気かっていうのは、やっぱり全然別問題で]
(19) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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[掃除。掃除しなくちゃ。 いや、それより前に、この赤の主を見つけないと。 目の前の赤から離れない視線を、無理やり引き剥がす。
そうして私は、職員室の前あたりに立っている後姿に気づいた]
宍戸……?
[この赤の主は宍戸かもしれない。そう思った私の声は、自然とか細いものになった]
(20) 2016/09/19(Mon) 01時頃
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[それじゃあまた明日>>2:486 その言葉通りの日常が送れる保証は、どこにあったんだろう。
両手から擦り抜けていく砂は止まることなく積もり、やがて風に吹かれて消えていく]
(21) 2016/09/19(Mon) 01時半頃
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