182 【練習村】勢いで、RP、しよう(再)
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キャロライナは靴磨き トニーに投票した。
メルヤは長老の孫 マーゴに投票した。
ソフィアは長老の孫 マーゴに投票した。
シメオンは馬飼い キャロライナに投票した。
パティは紅茶屋 クリストファーに投票した。
クリストファーは放蕩者 ホレーショーに投票した。
ジェレミーは紅茶屋 クリストファーに投票した。
ホリーは紅茶屋 クリストファーに投票した。
ホレーショーは馬飼い キャロライナに投票した。
ロビンは馬飼い キャロライナに投票した。
トニーは紅茶屋 クリストファーに投票した。
マーゴは双生児 ホリーに投票した。
クリストファーは村人の手により処刑された。
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パティ! 今日がお前の命日だ!
2016/02/11(Thu) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パティが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、キャロライナ、メルヤ、ソフィア、シメオン、ジェレミー、ホリー、ホレーショー、ロビン、トニー、マーゴの10名。
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 00時頃
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パティ。
[眠るパティを見下ろす影があった。
ソフィアは眠っていた。自分のベッドにくるまって、静かに寝息を立てていた。 それなら。 今、ここに立っている私は……一体、誰なんだろう?]
やんちゃな男子の世話には、お互い苦労したよね。
いつも手伝ってくれてありがとう。 あなたのお陰で、毎日の料理が楽しかった。 ジュニアの頃から、よく食べる子だなって思ってた。 こんな子に料理を作ったら、楽しいだろうなって思った……。
だから…… こっちにおいで、パティ。
(*0) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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[手を差し出す。 身体をすり抜けて、奥へ奥へと沈んでいく]
あは……。
[体温を奪う。 自分の中に、温もりが流れてくるのを感じた]
……これで、私達、一緒だね。 しばらくは、ご飯は、お預けだけど。
ありがとう、パティ……。
[やがて朝が訪れる。 音もなく、その人影は宵闇へと溶けた]
(*1) 2016/02/11(Thu) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 00時半頃
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[冷えた空気に目が覚める。暖炉の炎が消えて、寒さがすぐ側まで来ていた。
昨晩はホールにいた数人と話し込み、そのまま眠ってしまったようだ。 暖炉に火を付けようと身を起こし、ふと、票を入れた木箱が目に付く。
少し悩んだが、簡単な作りの蓋を開いて、中の票を並べ始めた。]
(0) 2016/02/11(Thu) 00時半頃
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― ホール ―
[結局、キャロライナはホールで一夜を過ごした。普段なら、二夜も普段とは違う夜を過ごせることに快哉の声をあげていたことだろう。しかし、緊張と疲労と、突き動かされるような義務感で、キャロライナはろくに眠れなかった。 眠れなかったはずだった。けれど、いま目を覚ましたということは、睡魔には勝ち得なかったということだろう。最も、ろくに眠れた気もしていないが]
…………。
[ゆっくりと、ホールを見渡す]
(1) 2016/02/11(Thu) 00時半頃
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[票をテーブルの上に並べて、数を数える。]
トニー、1 マーゴ、2 キャロライナ…、3 紅茶屋、4…… 俺、1 ホリー、1
おい、紅茶屋、どこだ?
(2) 2016/02/11(Thu) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 01時頃
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[ホレーショーが、投票箱に手をかけていた。ぼんやりとした顔で辺りを見回す。少なくとも、昨日となんら変わりがないようも見えた。 やっと起きてきた頭を刺激する。ろくな手入れも出来ておらず、ストレスが溜まった髪の毛は寝癖とダンスを演じている。
長く息を吐いた。少なくとも、休む前にホールにいた人数と変わらない。変わらないように見える。 のそのそと起き上がる。乾燥が、お茶を欲している。 おぼつかない動きで上着を羽織り、食堂に向かおうとして、誰かに蹴つまづいた]
あいたっ! ごめ……ッ!?
(3) 2016/02/11(Thu) 01時頃
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― ホール ―
[布団の中、自らの身体を抱くようににして丸まって眠っている。 疲れが出たのか、中々寝付けなかったのか、それとも普段通りなのか、まだ目覚めるような気配を見せない]
(4) 2016/02/11(Thu) 01時頃
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[キャロが起きだした気配を確認してから体を起こす。既に起きてはいたようだ。]
(5) 2016/02/11(Thu) 01時頃
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っ 、 ……!!!
[息を呑む。言葉が出ない。床にぶつかって、まるで石ころのような硬く重い音がした。どちらかといえば痩せぎすだったかもしれない。けれど、確かに女性らしい柔らかさと丸みを帯びていたはずだった。
でも、それはもう過去のものへとなってしまった。 パティはオスカーと同じように、一夜にして冷たいむくろへと化してしまった。
やっと呼吸が戻ってくる。上着を頼り、足腰が立たぬまま、暫く荒く息を吐いた]
(6) 2016/02/11(Thu) 01時頃
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ねえソフィー。 トニーに手を出したら許さないってさ。 こわいね。きっと夜も眠れないわ!
(*2) 2016/02/11(Thu) 01時半頃
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[静かな声で、数字の羅列が読み上げられる>>2 紅茶屋を探す声音が、現実を呼び戻してくる]
いないの? 紅茶屋さん。 部屋のほうは?
[もう何を食べることも、何を目に映すこともないパティを見つめたまま、言葉をこぼす]
(7) 2016/02/11(Thu) 01時半頃
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[>>6 立ち上がったキャロの背中を見ていたが、つまづいた彼女の異変に気付く。…直感した。誰かまた死んだんだ。]
…マジだったかよ。やっぱし。
[呟いて立ち上がる。えづくキャロに近づこうとして――やめた。資格がない気がした。殺しはマジだった。じゃあ、もう一方は?ホレーショの隣で投票を確認する]
多かったのは誰だい……クリストファーさんだって?
[ホールの布団を確認していく。しかし彼の姿はない。]
…部屋番いくつだっけ。確認してくるよ。夜の間に戻って寝たのかもしれない。
[キャロを避けてホールの外へ。彼女に話しかけはしない。死んじまったのはパティか。クリストファーの部屋に急ぎ向かうが、そこにもいないのを確認すればすぐに戻って*報告をするだろう*]
(8) 2016/02/11(Thu) 01時半頃
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[もぞもぞと布団の塊が動き顔を出す。 三人の声にようやく目を覚ましたようだ]
キャロライナ……何か起きたの?
(9) 2016/02/11(Thu) 01時半頃
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[シメオンが慌ただしく動き出す。メルヤも起き出してきたようだ]
紅茶屋さんが見当たらないんだって。 それと……パティが。
[語調のニュアンスを変えて、言葉を止めるに留めた。 "先日と同じように" 彼女ははためには冷然と動き始める]
トニーには…… ううん メルに任せるよ。 悪いけど、お願いね。
[常ならば、子どもがこんなことに触れないように気を使ったことだろう。けれど、それすらも。キャロライナは*言葉にしなかった*]
(10) 2016/02/11(Thu) 01時半頃
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ふふ……。
ありがと、パティ。 仲間でいてくれないのなら、せめて憎んで。精一杯に。
私はみんなを愛したい。 まだまだ夜は、あるんだから。
(*3) 2016/02/11(Thu) 01時半頃
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……トニーかぁ。
私、トニー好きだよ。 彼の絵も好き。私、彼のファンなの。
そうだキャロル。 これでオスカーとパティ。兄弟を『分ける』作業はおしまいだったね。
次はキャロルの番だ。 この後はどうする?残った片割れ……いっちゃう?
(*4) 2016/02/11(Thu) 01時半頃
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ジェレミーは、うなされている
2016/02/11(Thu) 02時頃
ホレーショーは、紅茶屋を探してくる、と言ってホールを出て行った。**
2016/02/11(Thu) 02時頃
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― ホール ―
[暗がりに目が慣れていくにつれて、 それが天井の染みだとわかってきた。 霞がかった頭が次第にはれていく。 とても静かだ]
……
[暖炉の傍、毛布に包まり寝そべったまま、 おもむろに枕元の聖書を開く]
(11) 2016/02/11(Thu) 02時頃
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紅茶屋さんが……。
[見当たらない。 その言葉に息を飲む。 そして、その後に続いた名前にこめかみに指を当てた]
(12) 2016/02/11(Thu) 02時頃
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[聖書を閉じ、しばし放心したように寝そべったまま天井を見上げている]
……パティ
[力なく呟く]
紅茶屋……クリストファーさんは、あるいは、 麓まで降りていったのかもしれない。 まだなんともいえないけど。
[頭を振りながら、緩慢に身を起こす]
(13) 2016/02/11(Thu) 02時頃
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パティ……パティ。
[名前を呼びながら、その布団を捲る。 そこには、物言わぬ姿となったパティが居た。 昨日の夜まで会話をしていたのに、あんなに感情をぶつけられたのに。 その瞳に感情の色を灯すことはもう無い]
(14) 2016/02/11(Thu) 02時頃
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ジェレミーは、パティの亡骸を横目に、まっすぐテーブルに広げられた投票用紙へと向かう
2016/02/11(Thu) 02時頃
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[……夢を見ている。いつもの夢だ。 いままでは何の意味もなかった夢。 だけど、今はもうわかる。これは誰かを殺す夢。
…… ………… ………………]
(15) 2016/02/11(Thu) 02時半頃
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[………………
夢の中の僕は、うずくまって泣いていた。 なにかとても恐ろしいことがあったのだろう。 恐怖と、そして取り返しのつかないことをした罪悪感があった。 逃げ出してしまいたかった。けれど、どこにも逃げ場はない。
……ふと、誰かが僕の頭を掴んでわしゃわしゃと撫でた。 いつもの手つき。耳元で優しい声が聞こえる。
“だいじょうぶ、だいじょうぶだから。 あたしは絶対、あんたのことは守ってあげる。”]
(16) 2016/02/11(Thu) 02時半頃
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[布団ごと引きずって、ロビーの隅へと移動させる。 こんな姿を皆に見られたくはないだろうから。 布団をしっかりとかぶせた後、その隣に*膝を抱えるようにして座り込んだ*]
(17) 2016/02/11(Thu) 02時半頃
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[投票用紙に記された名前、数、そして字体をじっくりと観察する]
もうすこし、バラけるかと思ったけど…
[髪をかきあげながら、ぶつぶつと考え込む]
(18) 2016/02/11(Thu) 02時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/11(Thu) 02時半頃
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― 管理人室 ―
今日はパティと、クリストファーさん……。
[紅茶をすすり、クッキーを食む。 管理人室に閉じこもり、一人、腰を下ろしていた。
……さすがに、少し、疲れた。
この一杯を飲み終わるまででいい。 “おかあさん”の役割を忘れて、一人の学生に戻る時間が欲しかった]
(19) 2016/02/11(Thu) 02時半頃
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……パティ姉ちゃん。
[……目が醒めて、姉の名を呼んだ。 夢の内容を思い出そうとしても、殆ど思い出せはしない。 それなのに、たしかな姉のぬくもりだけを覚えていた。
そうだ。 僕は確かに、あの惨劇のあと、姉に慰められたんだ。 それなら……!]
……姉ちゃん!
[飛び起きた。辺りを見回し、姉の姿を探す]
姉ちゃん……ねぇ、聞いて! 俺、思い出したんだ!
(20) 2016/02/11(Thu) 02時半頃
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