135 赤い月夜の吸血鬼
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ピッパに11人が投票した。
カリュクスに1人が投票した。
ピッパは村人の手により処刑された。
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ラルフ! 今日がお前の命日だ!
2014/10/10(Fri) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ヴェスパタイン、ホレーショー、ジリヤ、鬼丞、ロビン、ラルフ、チャールズ、オスカー、メアリー、カリュクス、サミュエルの11名。
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[ぢゅっ!!!
そんなネズミの鳴き声が聞こえた気がした。 不穏な気配>>2:102を感じたネズミの悲鳴なのか、ネズミに聞かなければわからない。 そもそも、そんな鳴き声は気のせいなのだろう。
不思議な声に命じられたように、もてなしの用意を。]
(0) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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はッ……はッ……はッ……
[ 息を切らしながら階段を登る。 一階……二階……三階……。 オスカーの姿は見つけられず。 ]
あいつ……。
[ 噴き出す汗をぬぐい、そうだ、と携帯を取り出す ]
(1) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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[ しかし、メール画面を開いてから気付いた。 さっきから変わらない頑固な「圏外」の表示。 ] 必要な時に役に立たない……ッ!
[ 携帯を閉じようとして、ハッとした。 時間。 時間表示が。 ]
な……。
[ 慌てて、懐中時計を取り出す。 同じ。 同じ。 同じ時間で止まっている。 懐中時計だけなら、まだ故障で説明できる。 でも、携帯の時間も止まるなんて……?! ]**
(2) 2014/10/10(Fri) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 01時半頃
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―食堂→廊下― [どうしようか。 当初の予定通り、城を再び見回るのもいいけれど。 ――やっぱり、あの"痕"が気になる。
あの時は流したけれど、もしかしたら――。 何か重大な事が起きるかも、しれない。
それが、何かは分からないけれど。
――よし、行こう。
ピッパさんの部屋――、城主の部屋へ。]
(3) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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―城主部屋― [こんこん。
"鍵は開けてある"らしいが、万が一着替え中とかだったりしたら大変な事になる。 そうならない為にも、とノックをする。]
すみません、ラルフです。 ピッパさん、在室ですかぁ?
[そう声を張り上げてみる。 ――しばし待てど、返事はなく。 ええい、ままよと、部屋の中へ。]
(4) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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[ぎぃ、と扉が開き、恐る恐る中に入る。 中は、――確かに、ピッパさんの言ったとおりだ。 個室に比べて、遥かに豪華、という言葉が似合う。]
すっげぇ――。 いいなぁ、ピッパさん。 良い部屋貰えて。
[そんな独り言を呟きつつも、じっくりと辺りを見渡す。 人影はおろか、人の気配も、無い。]
(5) 2014/10/10(Fri) 01時半頃
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ピッパさーん? いないんですかぁ?
[そう声を張りながら、ラルフはしばし城主部屋を探し回る**]
(6) 2014/10/10(Fri) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 02時頃
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―礼拝堂―
んーぅーぐー …お?
[礼拝堂の隅、腹を擦ってしゃがみこんでいれば、扉が開く>>133 顔を上げ、 神の像の前で祈る鬼丞に瞬いた。
それが止むまで待とうかと息を止め、「あんじょう」という言葉が聞こえる頃]
……
[親しげに話しかけようと立ち上がりかけた表情が僅かに変わり、
次の瞬間にはその姿を消していた]
(7) 2014/10/10(Fri) 04時頃
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―幻の城―
ピッパ
[呼んだ声は淡いもの。 薄く色かたちのない影は、やがて]
……ピッパ…
[首を傾げる女>>+1の前で、少しずつ濃くなってかたちを作る]
探しに来てくれた?
[その声は、聞く者によって響きを変える。 その姿も、見る者によってかたちを変える。 彼女が好ましいと思う誰か、の印象に近しい貌と声を映した城主は
微笑んで、彼女の手をとった]
(*0) 2014/10/10(Fri) 04時頃
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[闇から腕を伸ばす]
[餓えはある、思考も]
…
[「糧」に爪をかけた**]
(8) 2014/10/10(Fri) 04時頃
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―城主部屋―
[いない者を探すラルフ>>6が、 城主の寝室から奥のクローゼットへ続く扉を開いた瞬間]
一番乗りだな、ラルフ
[声が降るのと、腕が伸びるのは同時。 その体を捕える]
(*1) 2014/10/10(Fri) 04時頃
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[内へと引き込み、扉が閉まる。 紋様を刻むクローゼットの扉へラルフを押し付けて、間近に覗き込んだ]
さあ、赦すと言え
[牙を見せる。人ではありえない鋭利を]
…いや、
赦さずともいい お前の望みは何だ?不穏を、恐怖を、狂気を望むか?
(*2) 2014/10/10(Fri) 04時半頃
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欲しいならやろう。この呪いを …そうすればお前自身が災禍となる
[頑強な扉へ縫い付けた首筋へ、牙を寄せる。 彼が見たピッパの牙痕と同じところ]
俺は腹が減ってるんだ 考える余裕はないぞ
この場で喰われて死ぬ前に、 ――望みを、見せてみろ
(*3) 2014/10/10(Fri) 04時半頃
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[ピッパを探すこと十数分。 この物置の仕掛けに気づくのに手間はかからなかった。 古城にはしばしば隠し扉がある。この城には、例外ではない。 ただそれだけなのに、彼は――発見してしまった。
あれ、ここ――ひょっとして開くんじゃ。
そう考えるのが早いか、腕を見たのが先か。>>*1 驚きの声を上げる暇もなく、闇に引きづられていく。
なん、――だ、これは。]
(*4) 2014/10/10(Fri) 05時頃
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ほれ、しょーさん。
[いきなりすぎる展開に、彼の名を呼ぶことが精一杯だった。 もちろん、抵抗はしただろう。しかし――力の差は歴然だった。]
赦す、って、いったい、何を、ですかっ。
[――ああ、でも一つだけ明らかな事がある。 陽気に酒盛りをしようと言い出した"彼"こそ――"本物"なのだ。]
(*5) 2014/10/10(Fri) 05時頃
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何を? お前が俺に命を分け与えることを、赦すかと
[赦すと言えば、魔物に血を与えても「人」であり続けるための選択肢を示す。ラルフが見たピッパがそうであるように]
だがお前は、赦さなくてもいい 人であることをやめるならば
(*6) 2014/10/10(Fri) 05時頃
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[小さな囁きを届け、笑みを深める]
考える余裕はないと言っている
それともここで死ぬのが望みか?
[誰であれ、命を奪う気は最初からない、とは、今は教えない]
(*7) 2014/10/10(Fri) 05時頃
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[――これは、何の脅しなんだ。 つまり、自分の望みを喋らなければ。彼は自分を殺すつもりなのだと。 しかし、ラルフにとっては、その言葉はいささか。信用できなかった。なにせ完全にイニシアチブを取られている。
――まあ、いいか。 どうせ、ここで殺される命。
自分の心に秘めた願い。彼に教えてやろうじゃないか。]
――小説のような事件。 ツアー客が次々と殺され、その犯人と、この城の謎を解き明かしたい。出来ることならば、自分の手で。 正直に言います。この中の誰かが遺体で発見されることを望んでいました。犠牲者として。
――まさか、この時点で自分が"犠牲者"になるとは思いも寄りませんでしたが。
[ラルフは、この瞬間。命を諦め、――犠牲者になることを覚悟する。]
(*8) 2014/10/10(Fri) 05時半頃
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…なるほど?
[首筋に食らいつく形のまま、考えるように間を置く]
無理だな これは殺人の小説には似ない
だが、いつでも城の謎を解き明かすことはできるだろう お前が望むなら
[ゆったりと瞬く]
……では、主人公よ。犯人になれ、犠牲者ではなく
(*9) 2014/10/10(Fri) 05時半頃
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[紡がれたのは、予想外の言葉。 どうやら、彼の言葉を意訳すると吸血鬼は俺を殺すつもりはないらしい。 目を見開き、驚きの表情を浮かべる。殺さないんだったら、何をするつもりなのか――?
答えは、彼の続く台詞で、確信が付いた。
この男は――俺を、"吸血鬼"にしようとしている。 そう、彼自身と同じように。――意味をくみ取るとするならば、そうとしか考えられない。
それは。
――なかなか、面白いじゃないか。]
(*10) 2014/10/10(Fri) 06時頃
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犯人、ですか。ふぅ、参りましたね。
[こんな状況なのに、何故か落ち着きを取り戻しつつあるラルフ。 つまり自分が――人外となるということ。勿論、もう人には帰れない。 だが、小説のような事件を望む彼にとってはそんな問題などさしたる事ではない。
何故自分たちが集められたのか。 吸血鬼となった人物は、どうなるのか。 そして、この城と、ホレーショーの秘密。
分からないことは、まだ沢山あるが――]
でも、貴方の秘密を握ってしまった以上。もう戻れない所まで来ていると。 ええ、分かりました。貴方と同じ存在になることを、受け入れましょう。
ただ、俺を巻き込んでしまった責任は、いずれ取って頂きたいですね。――"真実"という形で。
(*11) 2014/10/10(Fri) 06時頃
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[この瞬間、一人の掃除夫は、心と共に人外へと堕ちていく。]
(*12) 2014/10/10(Fri) 06時頃
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真実など…つまらないもんだがな だが、それでいいなら、構わんさ
[渇きに眼を細めた。ラルフは否を告げない。 彼に与えた猶予は切れ、望みは受け入れられる。
ひとつの魂を闇へ堕として]
(*13) 2014/10/10(Fri) 06時頃
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ふ、
[ラルフの首に浅い傷を作っていた牙が、 ずぶと音を立てる]
………ン
[喉を鳴らし、 体を強く引き寄せた。恋人をかき抱く仕草にも似て。
熱い血脈を引きずり出し、貪る。 喉に流れ込む甘く熱い命の精。
深く埋め込んだ牙から奪うのは命を落とすギリギリの量]
(*14) 2014/10/10(Fri) 06時頃
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――ッ!
[抱かれ、牙を立てられる。 辛うじて声を抑えるも、貫く痛みに目を強く閉じ、耐える。
体に流れる、もう一つの血。
嗚呼、俺は、もう戻れないのか――
減っていく血の量に逆らうかのように、興奮は高鳴るばかりだ。]
(*15) 2014/10/10(Fri) 06時半頃
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[切り取られた時間が過ぎる]
[新たな血を得て裡に力が宿った。 足りない、と100年の飢餓に渇いた体は訴える。まだ満ちない]
…、く
[奪い尽くせ、と願う本能を削いで、牙を抜いた。 体温を失い崩れ落ちようとする体を抱え、 その唇をこじ開ける]
飲め
[口付けた吸血鬼の舌からは、ラルフ自身の血の味がするか。 親鳥が雛に与えるように、 動き回るのに不足がないだけの力を注ぎ]
(*16) 2014/10/10(Fri) 06時半頃
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